白色さんのクチコミ(8ページ)全217件

ANAの直行便が出来てから、日本人の利用も多くなった空港だと思う。入国審査はだいたい６～８名くらいで対応。自分たちの乗ってきた飛行機の客しかいなかったので、比較的早かった。
到着フロアに出ると意外とボロくてビックリした。薄暗くて少し気味悪い感じ。鉄道でブリュッセル市内に出るにはエレベーター・エスカレーターで地下まで行かないといけない。チケット売り場と券売機がそれぞれあったが、GO PASS 10や隣国までの国際路線チケットを買う場合は窓口に行かないといけない。
帰る際もブリュッセル国際空港を利用。出発フロアは到着フロアにくらべ広く、とても明るい。保安検査場の内外ともに飲食店やコンビニがある。保安検査場行く手前にもう1つゲートがあり、搭乗券をスキャンしないと入れない。
出国フロア内の免税店は大きい店は1つしかない。人気ブランドが中心であるが、だいたいのものが揃っている。また免税店内に余らせたユーロ・セントコインを、投入額の10%を上増しさせた割引クーポンに替えてくれる機械がある(5ユーロ入れたら、5.5ユーロの割引クーポンが出る)。ユーロ・セント硬貨を余らせていたら、使ってみるのもアリかと。

久慈名物うにを食べたいと思い三陸鉄道久慈駅へ。駅構内にうに駅弁が売られています。他のレストランなどでウニ丼など頼むと2000円は軽く超えますが、ここでは1500円程で購入できます！
ただし1日20食限定！冬の平日だし大丈夫だろうと思ってましたが、昼前に行ったら残り1個！ギリギリセーフで勝ち取りました。なお11時までに電話をすると取り置きしてくれるそうです。
うに駅弁はやや小ぶりなものの、これで1500円はお安い！濃厚ウニをたっぷり堪能してきました。今回は車でしたが、今度はこのうに駅弁を片手に三陸鉄道の鉄道旅をしたいです。

北東北ドライブの際、立ち寄ったお店。JR八戸線陸奥湊駅からすぐのところにある海鮮定食屋です。台数少ないですが駐車場もあります。朝早くからやっていて、9時過ぎに入店しました。
頼んだのは名物平目漬丼とせんべい汁！醤油につけた平目と卵だけが乗ってるシンプルな海鮮丼です。ダシが染み込んでいるので、何もつけずにそのまま頂けます。
とても美味しかったので、また訪れたいです。

房総半島一周ドライブした時に立ち寄りました。不動堂海水浴場の近くにあります。
店の名前にもある通り、焼ハマグリが有名で蛤、白蛤を大小様々なサイズで取り揃えています。500gから注文でき、またメニューにはないですが、大小組み合わせて注文もできます。
冬の平日に行ったにも関わらず、お昼時はかなり混雑していました。

2年前にはなりますが、バチカン・イタリア巡礼旅行の際にお世話になりました。
治安があまり良くないイタリア・ローマですが、ここは駅近＆日本人経営ということでとても安心して過ごすことができました。

中に入ると部屋数はあまり多くありません。キッチンは共同で、朝食はパンやシリアルが置いてあり、自由にとっていくスタイルです。電子レンジ、湯沸かし器、冷蔵庫もあります。

指宿の新ご当地グルメ、温たまらん丼を求め指宿へ。だいたいが市街地周辺で提供していますが、枕崎に近い場所で探すと、池田湖パラダイスがヒットしたので行ってきました！
指宿の観光名物、砂蒸し風呂で温めた温泉たまごの利用にこだわった料理だそうです。温泉たまごがとてもトロトロで、またお肉とも相性あって美味しかったです。
また温たまらん丼以外にも、指宿の温泉たまごと、鹿児島の黒豚を組み合わせた料理もありました。そちらもすごく美味しそうです。

惜しまれつつ引退した「寝台特急はやぶさ」に、意外な形で乗ることができました。現役で使っていた車両にそのまま簡易宿泊施設になっており、そのまま泊まることができます。
今回は友人と3人で泊まったためソロではなく開放型B寝台へ。平日の夜に泊まったため、自分たち以外誰もいなく貸切状態でした。内部は洗面台や客室など一部はそのままですが、トイレなどはきれいに改装されています。またすぐ横をくま川鉄道が走っているため、電車の音など聞こえると一瞬ですが列車に乗っている雰囲気になります。

また目の前には銭湯があり、銭湯の無料券もこの宿泊施設で渡してくれます。レストラン等はついてませんが、近くにコンビニがあり、受付がある車両で飲食もできます。(客車内では飲食禁止でした)

今回泊まった開放型B寝台ですが、暖房機能維持のためずっと暖房つけっぱなしにしないといけないらしく、2段ベッドの上段はかなり暑かったです。室温計ついてましたが30度もありました笑

高千穂に立ち寄ったついでに、興味があった廃線済みの高千穂駅へ。JR九州から三セクに移行後、2008年に完全廃止した高千穂鉄道。現在は高千穂あまてらす鉄道株式会社によって保存されています。

スーパーカートで廃線跡を辿るのもよかったのですが、時間がなかったので駅舎＆車庫見学のみしてきました。近年鉄道部品盗難などもあり、駅舎のみ見学可能のところが多いですが、ここは車庫内に入ることができ、保存されている気動車の中や床下まで見ることができました！実際の線路の中を歩くことができたり、貴重な体験ができました。
廃線後の鉄道跡は時々行きますが、ここは廃線後の維持・保存にとても力を入れていると感じました！

入場料100円で、スーパーカートは別料金です。

鹿児島へ行く飛行機の機内雑誌で見つけ、せっかく指宿に行くのだからと寄り道しました。砂風呂で有名な砂湯里の隣にあります。

開聞岳を一望できる巨大露天風呂で、海沿いの崖の上にあります。すぐ隣が海で、ガラスや柵が一切ないので、とても開放的です。温泉自体は少しぬるめでしたが、海風にもあたることができ、1時間以上入ってましたがのぼせませんでした。何時間でも入って居たくなる温泉です！

ただ露天風呂は1つしかないため、男女入湯できる日が決まっています。奇数日が女湯、偶数日が男湯となるので、夫婦・カップルで訪れることは出来ません。
入場料は大人1人510円、隣の砂風呂との共通入場券もあり、タオル販売有、シャンプー類設置有、定休日は木曜日です。

露天風呂は撮影禁止なのでURLを貼っておきます。
サイトURL
https://www.seika-spc.co.jp/healthy/

本当はカツオラーメンを食べようと思っていたのですが、夜空いてる店がなく、他に調べていると「カツオのビンタ料理」なるものが。気になったので行ってきました！

「ビンタ」とは鹿児島弁で「頭」のこと、つまりお頭定食でしたが、魚はカツオです。デカさが違いました笑
メニューはすべてがカツオ！お頭の煮つけ、カツオのたたき、腹皮(枕崎の地方言葉で腹の身の部分)の天ぷら、カツオの塩辛などが並んでいました。

料理が運ばれてきたとき、店員さんから「お頭の食べ方の説明は必要ですか？」と聞かれたため、お願いしたところ、おばさまならぬベテラン店員さんがやってきて、ウロコの取り方、美味しいところなど、丁寧に説明してくださいました。店員さんはスイスイ頭を解していましたが、いざやってみると思ったよりデカく身を取り出すのに一苦労！それでもとても食べごたえがある一品でした。

「魚処なにわ」は枕崎駅前にある居酒屋で、昼からも営業しています。店の前に駐車場有、「カツオのビンタ料理」はこのボリュームで1680円！

ドライブ途中に人吉餃子を求め茶びんさんへ！
店名に和洋中華とある通り、餃子をはじめ、定食、カレー、中華麺類など様々なメニューがありましたので、とりあえず餃子を注文。
とにかく餃子は、餡はニラがたくさん入っていてとてもボリューミーで、皮はとてもモチモチ、シンプルですがとても美味しかったです！
店主のご夫婦(たぶん)もとても優しく、閉店ギリギリ(20時)に来たにも関わらず、3人分の夕飯を1品1品丁寧に作ってくださいました。ありがとうございました。
餃子は1人前7個440円です。

阿蘇といったらやっぱりあか牛！ということで、九州ドライブのついでに立ち寄りましたが、店の前には人だかりが。11時から開店で14時受付終了、15時閉店ということで、受付ギリギリセーフでした。
メニューはそれほど多くなく、名物あか牛丼を注文。温泉卵が乗ってて、あか牛肉も柔らかく絶品でした！
店の向かい、及び周辺に駐車場が完備されているため車でアクセスできます、

九州ドライブのついでに立ち寄りました。JR豊肥本線阿蘇駅に併設されている道の駅です。
土産物店やくまモングッズコーナー、飲食スペースがあり、土産物店で買ったものをそこで食べることができます。阿蘇名物あか牛を使ったおこわなど売ってました。
また飲食スペースには、熊本地震の被災写真も展示されていました。

熊本から離陸前に3階の和食レストランに行ってきました。阿蘇の名物あか牛をハンバーグ定食で食べることができます！とても柔らかいお肉で、美味しかったです！一緒に辛子蓮根も頼み、熊本グルメを堪能しました。

店内はカウンター席とテーブル席あり。あか牛ハンバーグ定食は1680円。

今回ハカニエミ(Hakaniemi)～カンピ(Kamppi)まで、初めて利用しました(ハカニエミマーケットは閉まってましたが・・・)

路線は1つしかなく、東側の地域は2つに分岐します。他のヨーロッパ各都市の地下鉄と比べ、落書き等もなく比較的きれいでした。

2017年11月、ヘルシンキ市の隣、Espoo(エスポー)まで路線が延伸しました。Espooまで行く際はZONEをまたぐので、ZONE2または3までのチケットが必要です。

以下最新の路線図です。(2017年12月4日現在)
https://www.hsl.fi/sites/default/files/uploads/hsl_runkolinjakartta_cmyk_a4_master_090118.pdf

ヘルシンキ地域交通局(HSL)が運営しているトラムで、ヘルシンキ市内全域に延びていて観光にはとても便利です。運行路線が10路線しかないので、バスなどに比べてわかりやすいです。
2017年8月、2017年12月にそれぞれルート変更をしたそうで、事前に手に入れた路線図と実際の路線図が違っていました。2021年までルート変更を続けるようなので、行く際は公式HPから路線図を確認した方がいいと思います。
HSL公式HP→https://www.hsl.fi/en
トラム路線図→https://www.hsl.fi/en/timetables-and-routes/routemaps　(2017年12月4日現在)

運賃はZONE制を採用しており、ZONE1(ヘルシンキ市内)の場合、
HSLモバイルアプリ　 ：2.20ユーロ、
トラム専用券売機 　 ：2.50ユーロ、
HSL券売機(近郊列車、トラム、バス共通料金)＆Rキオスク：2.90ユーロ、
トラム運転手から直接：3.20ユーロ

いずれもシングルチケット(1回券)で、それぞれ発券してから1時間以内有効です。
1デイチケット(24時間チケット)は9.00ユーロで、利用開始時から24時間有効です。

トラムは通ってませんが、近郊列車やバスでEspooやVantaaに行く場合は、ZONEが異なるので運賃が変わってきます。

旧ムーミン谷博物館ですが、2017年6月にタンペレコンサートホール内に「ムーミン博物館」として、移転リニューアルオープンしました。アクセスはタンペレ駅から徒歩約5分ほど。コンサートホールのチケット売り場で入場券を買います。大人12ユーロ。
中の展示物は著作権の関係上撮影禁止ですが、一部の場所では撮影ができます。作者トーベ・ヤンソンのムーミン誕生まで、世界観、原画、各話のあらすじなどが展示されており、「ムーミン」というキャラクターしか知らなかった初心者の私でも見ていて楽しい場所でした！
日本人(特にツアー関係)の来訪が多く、日本語含め各国の言語に対応したガイド本、タブレット、また日本人スタッフも数名いらっしゃるため、英語が出来なくても大丈夫です。

ハメーンリンナ駅から徒歩で約20分のところにあるハメ城(ハミ城)に行ってきました。レンガ造りの3階建てで、中はいくつもの小部屋に分かれており、中世の生活の様子や道具が展示されています。建物自体それほど大きくなく、1時間半もあれば回りきることができると思います。最上階の窓からはハメーンリンナ市街地や、隣の砲兵博物館も見下ろすことができます。

入場料は10.5ユーロ、砲兵博物館との共通入場券は12ユーロです。

フィンランド・ヘルシンキ中央駅からIC(インターシティ)で約1時間、ハメーンリンナ(Hämeenlinna)という街へ行ってきました。

ハメーンリンナ駅は市街地からは少し離れており徒歩10分ほどかかります。駅施設はトイレと売店、券売機のみ、チケットオフィスは以前あったようですが、現在はありません。駅の外で市内を走るバスやタクシーに乗れます。

ここからハメーンリンナの観光名所、ハメ城へ行ってきました。徒歩約20分ほど。

IC含め1時間に1本電車が来ますので、途中下車して街を散策するにはちょうどいい場所だと思います。

14～18世紀のスオメンリンナ要塞建設と現ロシアとの争いのやり取りなどが見ることができます。常設展示で当時使われた大砲や砲弾、住民の衣装、子どもの遊び道具などが展示されていました。
また奥のブースでスオメンリンナ要塞の歴史について短編映画が約30分上映されていました。オーディオガイドとして日本語バージョンもありますので、よく深くスオメンリンナについて学ぶことができます。
入場料は8ユーロでした。

スオメンリンナ博物館以外にも多数博物館があります。以下のサイトでカレンダーから営業時間などが確認できます。(一部日本語対応ページあり)
https://www.suomenlinna.fi/en