romaxさんのクチコミ(16ページ)全3,069件

展示スペースは少な目ですが、写真撮影もできて入場料も安く満足です。
ここでも洗骨の骨壺の展示がありました。その他、石垣の獅子舞や農具、機織り機、衣服、漁の道具、船など、民芸品が多かったです。八重山の歴史をほとんど知らなかったけど、勉強になりました。

ひとし本店に入れなかったので消去法でこちらのお店に入りましたが、とても良かったです。変わった魚のお刺身や地産の食材が食べられました。
カツオとミーバイの盛り合わせなどは、カツオはやや生臭さがありましたが、ミーバイはとても美味しかったです。〆に石垣島産ホンマグロセットを食べましたが、1000円と破格でびっくりしました。店員さんも大らかで、よい感じでした。

具志堅さんの銅像が石垣島ターミナルにありました。石垣島出身なんですね。
銅像はほっそりしていて、若かりし日の姿がそのまま刻まれています。なんで港に具志堅さんなのかなあと思いましたが、離島ターミナルは人の往来が多そうなので、町中よりもベストな場所なのかもしれません。

小さなお土産屋さんですが、竹富島の工芸品が沢山売られていて楽しかったです。手編みの籠などが素敵で思わず買いそうになりましたが、1万円と高かったのでやめました。
他に買おうか迷ったのが、桑の葉のうちわですが虫がついてそうだったのでやめました。
何かお土産がほしかったので、結局400円で星のしおりを買いました。
レジの横の青いバナナが気になりました。

帰り際、フェリーの待ち時間に立ち寄りました。休憩スペースもあり、自販機もあります。
猫が住みついているようで、床に寝そべって気持ちよさそうでした。
たきどぅんという小さなお土産屋さんも入っていたので、時間をつぶすのに丁度よかったです。

小さな港です。海はエメラルドグリーンでとても綺麗でした。船から降りると、すぐ近くに観光バスが止まるスペースがあり、申し込んでいた新田観光さんが待っていてくれました。

帰りのフェリーの待ち時間中、にわか雨に見舞われましたが、かりゆし館で雨宿りできたので濡れませんでした。

帰りの際、フェリーの待ち時間のため立ち寄りました。館内は吹き抜けで広々した建物で木のぬくもりが感じられます。無料で公開されているのが嬉しいです。
竹富島の歴史と文化が学べて興味深いです。展示の見せ方が素敵で、時間があっという間に過ぎてしまいました。

赤山公園は少し小高い場所になっていて、閉鎖されたなごみの塔や現役のあかやま展望台などがあります。竹富島の町並みを見渡せる名スポットです。
夕方頃に到着したので、ほとんど人がいなく静かでのんびりした時間をすごせました。
あかやま展望台は食事処にもなっていて、アイスやソーキソバなどが食べられます。

遠目からみても、なごみの塔は目立ってました。華奢な塔なので、老朽化で登れなくなるのも頷けます。おとなりの「あかやま展望台」があったのでそちらに行きました。
なごみの塔の位置も少し小高い場所にあるので、竹富島の町並みが良くわかります。

竹富島のお土産屋さん。一般住宅みたいでちょっと入りにくいですが、普通に営業されてました。こちらのお店はオリジナルTシャツがウリのようです。
手作りのアクセサリーや民芸品なども売られています。手作り石鹸もあったので、買っておきました。お土産価格は良心的だと思います。

大き目な御嶽です。祖神を祀る聖域で、竹富島の自然に近い森が残る場所とのことです。植物の解説があり、ガジュマルの木は独特でわかりやすいです。
鳥居をくぐって少しあるくと、祭壇があります。神社みたいに賽銭箱などなく、どんな儀式をするのかわかりませんでした。気になります。

目の前を通ったのでお詣りしてきました。西塘とは昔実在した偉人とのことで祀られています。もともとこの地に住んでいたらしいです。
お社は神社っぽい感じもしますが、中は空洞でガランとしていて不思議な光景。新興って興味深いです。

手掘りの御由緒が書かれた石碑がありますが、字がなんとも良い味だしてます。

程よく歩き疲れて喉が渇いて、ちろりん村に入りました。なにせ自販機がほとんどないので、水分補給に入ってしまいます。パインのスムージーが美味しそうでしたが、値段がかなり高かったです。ソフトドリンクは200～300円と良心的だったので、ブラッドオレンジと山ぶどうソーダを頼みました。入るまで知りませんでしたが、パスタ屋さんなんですね。意外と美味しそうでした。

竹富島の町を徒歩で散策しました。家や石垣、砂地の道と独特な景観を満喫しました。人も少なかったのが良かったです。
水牛に乗った時に、島の観光化への経緯などを聞きましたが、景観維持するのも大変そうです。集落から少し離れたところにお墓があるんですが、このお墓がまたとても立派で興味深いです。

あてもなく歩っていると、お店の前を通ったので立ち寄ってみました。お土産屋さんかと思いましたが、アクセサリーやTシャツ、陶器などの販売が主でした。あんまり趣味のアクセはありませんでしたが、陶器はやちむんということで、ちょっと気になりました。

西桟橋からコンドイビーチまで歩きました。西桟橋は完全に干潮でしたが、コンドイビーチの方はそれなりに水があって、綺麗でした。人もあまりいなくて、のんびりした時間を過ごせました。足だけ水に浸かりましたが、かなりべたべたしました。足洗い場などに猫が大量にいます。

西桟橋にたどり着いたら干潮でした。桟橋の先端くらいのところまでしか水がなく、あんまり綺麗な景観ではなかったです。ただ、水はとても綺麗でした。
スマホの防水ケースを持ってきたので、水中の写真を撮ってみました。ナマコがものすごく多かったです。

竹富島に初めて来ました。水牛で町の中を案内してもらった後、自分の足で歩きまわりました。自転車を借りるか迷いましたが、小さな集落で、ほとんどが島の真ん中に固まっているので、歩きでも十分事足りました。ビーチを梯子するとなると歩きだけではちょっと大変そう。

水牛を乗り終えて、竹富島の町をあるってブラブラしていると、たきどぅんというお店があったので、そちらでお茶とアイスを買いました。アイス1本100円とかなり良心的です。小さなお店ですが、大きな貝殻とかTシャツとかが売られていて、ローカル雰囲気を楽しめました。不定期でオープンしているんでしょうか？

水牛車に乗っていると、美女クヤマの生誕の地という民家に止まって、家の説明をしてくれます。
絶世の美女のクヤマが役人に結婚を求められても、どうせ苦労するなら好いた人と言って断った。とかそういった感じの話でした。クヤマがいつの時代の人か知りませんが、他の民家と比べてクヤマ生誕地の民家は屋根の色が白い。石垣の上には赤い花が咲いていて、なんか美人が出てきそうです。