ロンプラさんのクチコミ(20ページ)全537件

食事のバイキングがとても種類があって、好きな味を選べ楽しめました。子どものコーナーもありました。部屋は、山が一望でき、最高でした。ホテルの周辺を散歩できる道があるので高齢者でも散策を楽しめます。室内にプールがあって天候を気にしないで楽しめます。子ども連れが多かったです。屋上は展望台になっていましたがあまり知られていないようでした。秋の那須連峰がよく見えました。また行きたいホテルでした。

奈良時代に建立された古い寺院です。下総国の国府は市川に造られたのでここに下総国分寺が造られたのでしょう。朱色の立派な仁王門から入ると建物の土台の石があります。法隆寺と同じ伽藍配置ということが発掘調査でわかっています。近くには国分尼寺跡があります。この地域には古墳や国府跡などがあり政治や文化の中心となっていたようです。寺へ行く道がわかりにくかったです。

小合溜の対岸に水元公園があります。歩いて行くとつながっています。園内の小合溜では釣りをしている人がいます。バーベキューができる炊飯場があり、用具の貸し出しをしています。遊具で遊べる広場や菖蒲田、ジョギングコースなどがあり市民の憩いの場になっています。子どもたちがよく利用する無料のアスレッチックがたくさんあります。芝生の広場にある木の形がとてもバランスがいいです。

伊藤左千夫は明治時代のアララギ派の歌人、小説家です。松戸市の「矢切の渡し」付近が舞台となった小説「野菊の墓」の作者として知られています。生家は山武市歴史民俗博物館の隣にあります。生け垣に囲まれた藁葺き屋根の大きな農家で約２００年前の建築です。茶室は後から移設されたものです。母屋は重厚な造りの家屋です。保存状態がよく感じました。

こうざき天の川公園は、神崎町の親水公園として町民の憩いの場になっています。公園内には、水路や橋、遊歩道、あずま屋、トイレがあります。また、湿性園には、ヒシ・菖蒲などの水性植物やオニバスがあります。かつては自然が残る貴重な鮒の釣り場でした。周りは水田や麦畑があります。赤い橋が目印になっています。天気のいい日にピクニックに行きたくなるような公園です。

江戸時代に水運で栄えた佐原の町は、明治時代以降も栄え、自動車輸送になる昭和40年頃まで繁栄が続きました。古い商店や銀行の建物は文化財に指定されている物も多くあり、その保存管理が今後の大きな課題となっています。小野川沿いの町並みは江戸時代の風情があります。おすすめは観光船です。小江戸さわら舟めぐりは小野川沿いの町並みをサッパ船からゆっくり眺められます。

成田街道沿いにあり公園内には野球場、子どもプール、明治天皇駐蹕の碑（めいじてんのうちゅうひつのところのひ）、蒸気機関車（Ｄ５１１２５）、船橋市郷土資料館などがあります。子どもたちの学びと遊びの場になっています。四季を通じて花が咲き市民のいこいの場になっています。行ってみると木が多く昼間でも薄暗いところがありました。遊具がある方から元気な声が聞こえます。

真間には島が多くあり島をつなぐ橋が「継橋」です。この橋は『万葉集』にも詠まれています。現在の継橋は道ばたにレプリカの小さな赤い橋と説明板があります。近くには手児奈堂があります。真間のそばに下総国の国府があり、川船の停泊地として栄えました。継橋は弘法寺の山門に続く坂道の下にあります。弘法寺には古墳があり古代の人がどんな暮らしをしていたのか想像が膨らみます。

伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の舞台になった矢切の高台にある記念碑です。不便な場所ですが、高台なので見晴らしは抜群です。江戸川を望む光景はまさに野菊の墓の舞台です。おすすめのコースはここから坂を下って矢切の渡しへ向かうコースです。先に見える江戸川土手の緑がきれいです。伊藤左千夫が野菊の墓を書いた明治時代も今とあまり変わらない光景でしょう。野菊の墓を読んでみたくなりました。

野菜や地元の産物が一年中豊富です。海水ネギ、いわしのごま漬け、ピーナツがおすすめです。レストランのいわし丼はおいしいです。周辺には地元の産物を販売する店が何店かありますがオライ蓮沼が品質品揃えともに一番だと思います。駐車場には漁船があって記念写真を撮るにはいい場所です。九十九里は夏の海水浴はもちろん冬も荒涼とした砂浜は風情があります。おすすめビューポイントは成東の浪切不動院です。赤い寺院や門の鮮やかさと高台の舞台からの景色は最高です。海岸沿いでは魚介類が新鮮で安いのでよく行きます。

立石駅から徒歩１０分くらいの小さな公園内にあります。小さな鳥居と柵で囲まれた小さな石です。江戸時代には高さ60センチ以上あり「根有り石」とも呼ばれていたようです。立石様を欠いて持つと病気に効くという信仰や日清日露戦争の弾よけのお守りとして削られて今では地面から５センチくらいしかありません。「江戸名所図会」に奇石として紹介されています。「かつしか郷土かるた」では「こ」の読み札で「古代では　立石様が　道しるべ」とあります。

スカイツリーの出来る前に北十間川沿いを自転車で通勤していました。セメント工場があり夜は暗くて怖い道でした。今では都内有数の観光ポイントになって若い人や外国人がたくさんいます。北十間川もすっかりきれいになりました。自宅の窓から見えます。直線距離で４キロ離れています。曇りの時上の方が見えない姿が好きです。東京スカイツリータウンには水族館やショッピングモールがあって明るく健康的な町になりました。おすすめは小型屋形船で遊覧するクルーズの「がれおん」です。乗り合いの通常便、花見や花火大会の特別便、貸し切り便もあります。小さくてかわいい船がゆっくり運河を進んでいくのはきっといい思い出になります。

京成柴又駅から帝釈天まで続く参道は映画やテレビのロケがよくあります。夕方参道を歩いて帰宅していたとき数人が通行止めになっていました。すぐに係の人が「ありがとうございました」と言って通ることが出来ました。寅さんの映画の撮影をしていたんです。もう２０年以上前のことです。参道には菓子店や仏具店など昔からの店がたくさんあります。おすすめのベストビューポイントは参道が折れ曲がっているところです。川魚料理屋の窓の格子が風情があります。人が少なくなる夕暮れがいい時間です。

新小岩公園は1985年に大同製鋼の工場の跡地にできました。野球場やミニサッカー等の多目的広場があり、毎年５月に新小岩地域ふれあいまつりが開催されます。また防災高台整備事業として土地の嵩上げ工事が始まる予定で、10年かけて中央新幹線の残土などを利用して６ｍ嵩上げしていくとしています。春の桜は見事です。桜の木も３０年以上たったので太くなり根元がアスファルトを持ち上げてきました。朝夕にウォーキングや散歩をする人がたくさんいます。木の回りにウッドチップが敷かれて子どもたちが遊びやすいように工夫されています。お弁当を持って遊びに来ている家族もいます。

川平湾内の海は、朝に散歩をしたときと夕方に散歩をしたときでは海の色が違います。太陽光や潮の干満や風により色を変えています。湾内には島が点在し、多くの種類のサンゴの群落があります。おすすめはグラスボートです。これに乗ると改訂の珊瑚をよく見ることができます。流れが強いため遊泳は禁止されています。グラスボートに乗るのは台湾からの観光客が多いようです。川平神社の奥の展望台は上から見ることが出来ます。誰でも観光パンフレットのような写真が撮れます。

松本城の天守は国宝に指定されています。上まで登りましたが傾斜が急で狭いです。太くて頑丈な木材が使われていました。今は入れますが老朽化していずれ入場が制限されるのではないでしょうか。堀の周囲から見る松本城は黒っぽい城で別名烏城とも言われているそうです。白い雪がある北アルプスを背景にした松本城は本当にきれいです。鎧を着た人が一緒に写真を撮ってくれました。ボランティアの人でしょうかかなり本格的な鎧でした。

江戸時代の中山道の宿場の様子が保存されています。街並みは旧中山道に沿って約１ｋｍくらいです。歩きやすい道沿いに、土産物店がたくさんありました。食事は蕎麦、五平餅、お焼きの店が何軒かあります。おすすめポイントは木曽の大橋です。再現された橋ですがしっかりとした木製の橋を再現しています。鉄道ファンにはうれしいサカイワークス製のディーゼル機関車と客車、丸太運搬車があります旧木曽王滝森林鉄道で活躍した車両です。うれしくなって写真を１００枚位とりました。駅の側には蒸気機関車のC１２が保存されていました。

香取神社は下総国の一宮です。関東地方を中心として全国に約４００ある香取神社の総本社です。茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社です。おすすめは珍しい要石です。要石は地震からの守り神として現在にも伝わっています。木の下を玉砂利を踏んで参道を進むと朱色の大きな鳥居があります。春の桜、秋の紅葉は見事です。本殿の左に御神木があります。天然記念物で樹齢１０００年と言われる大杉です。駐車場からの参道にも店が並んでいます。本殿の奥には見晴台や桜の馬場があり時間が過ぎるのを忘れてしまいます。

印旛沼の畔にオランダ風の風車が見えてきました。近づくと一面のヒマワリ畑があります。背丈が低く間を空けて植えてあるので観光客が写真を撮りやすくなっています。春先にはチューリップ畑でした。秋にはコスモスでいっぱいになるそうです。風車は各地にありますがここの風車はオランダ人が設計した本格的なものです。中も見学できるようになっていましたが月曜日でお休みでした。駐車場は狭いので土日には混雑します。レンタル自転車や農産物直売所があります。