ロンプラさんのクチコミ(15ページ)全537件

伝統的な木造家屋や蔵、土蔵、レンガ造りの洋風家屋などの建造物が多く残っています。佐原河岸といわれた小野川沿いと香取街道沿いの町並みは、江戸から明治にかけての面影を現在も残しています。これらの家屋で現在も商店として営業を続けているものもあり、うれしくなります。伊能忠敬記念館とともに地域の観光資源ですが増改築など維持するにはとてもたいへんだと思いました。外国人観光客も増加してくるとマナー問題等悩みも増加します。いつまでも江戸・明治の香の残る町であってほしいと思いました。

忠敬橋の近くの小野川沿いに建っています。醸造業を営んでいた伊能家の土蔵造りの店舗、炊事場、書院、土蔵、用水路が残っています。小野川沿いの歴史的町並み保存地区の中心的な建物です。入り口から入ると中庭があり建物は伝統的な日本家屋で日本家屋の畳、障子などがきれいに修復されています。伊能忠敬の清廉な人柄のような家屋です。中庭には伊能忠敬の銅像と「この一歩から　測量の日」という石碑、伊能忠敬家訓書の石碑などがあります。ここと伊能忠敬記念館は是非行って下さい。

八坂神社の境内に入ると水郷らしい水神社があり水郷佐原山車会館入り口に着きました。中には大きな山車が近くで見ることが出来てその迫力に圧倒されます。佐原大祭では１４台の山車が曳き廻され勇壮にして華やかな曲曳き「のの字廻し」などが披露されます。おすすめはビデオシアターです。映像は迫力があり、お囃子が耳に残りました。３階の展示品は精巧に作られてこの祭りにかける心意気が感じられました。山車の前には半被が用意されていて写真も撮れます。１０月の秋祭りを見たくなりました。

双子公園の東屋から印旛沼を見ると杭があり荒涼とした感じがしました。岸辺は草で覆われていてはっきり見えず自然を残した沼です。時代劇のように和船を水竿で操作してみたいと思いました。ここを埋め立てようとしたとは考えられないほど広い沼です。おすすめは印旛沼の畔にある佐倉ふるさと広場です。本格的な風車があります。春は桜、チューリップ、夏はヒマワリ、秋はコスモスが一面に咲いて見事です。おすすめはレンタル自転車です。印旛布の周りをサイクリングできます。

博物館には昔の葛飾の様子が展示してあって懐かしくなりました。昔の街並みが再現されていて郷土の資料館のようでした。プラネタリウムのプログラムも子どもたちが星に興味を持つようによく考えられている内容でした。イスも新しくて気持ちよく鑑賞できました。おすすめは曳舟川親水公園を散歩して博物館に入るコースです。低料金で楽しめるプラネタリウムはずっと続けてほしいです。

観光客がたくさんいました。入り口から入るとすぐに石碑があります。そしてレンガ造りの東置繭所がありました整然と観音開きの窓が並んでいる大きな倉庫です。繰糸場の内部には今でも動きそうな機械が並んでいます。西置繭所の前が広場になっています。ブリュナ館まで行きました、見下ろすときれいな鏑川が流れています。工場の創業が終わってからも製糸場の保存に尽力した関係者の努力に頭が下がります。ボランティアガイドの方の説明も本当に地元を愛していることが伝わってきました。

利根川右岸を走る堤防沿いにあります。大きなの宝船型の展望台があります。後ろから階段で登れるようになっています。とても見晴らしがよくて気持ちのいい場所です。頂上には無料の大きな双眼鏡があったので覗いて見ました。利根川の対岸に何か黒い物が見えました。よく見ると牛が何頭かいました。また敷地の芝生の通路は関東平野を流れる川を形取っていています。大きな水たまりは印旛沼でした。地理の勉強も出来ます。駐車場の隣に農産物直売所があるので新鮮な野菜や卵などの買い物ができます。天気のいい秋にピクニックに着たいと思いました。

帝釈天の境内の瑞龍の松のそばに御神水があります。いつも大量の水が流れ出しています。自然に湧いているのかと思うほど大量の水です。柄杓がきれいに並んでいました。寅さんが浸かった産湯はこの水でしょうか。きれいな水なのですが、口に含むと生臭いような味がしました。そばに浄行菩薩があります。体の悪いところを洗うと治ると昔父に聞いたことを思い出しました。いつもどこかしら洗っている人がいます。

以前柴又に住んでいたので朝と夕方参道を歩いて京成柴又駅を利用していました。時々参道を一時的に通行止めにして映画の撮影をしていたことがありました。連休や正月、花火大会のときにはものすごい人の数でした。それ以外の時は夕方７時になると静かでした。正月に初詣に行ったとき除夜の鐘を聞いていました。すると突然、王貞治さんが鐘楼から降りてきました。握手をして一緒に写真を撮ってくれました。びっくりしました。とても気さくでいい人でした。

京成柴又駅を出てすぐの広場に寅さんの銅像があります。寅さんは振り返っていますがその視線の先には妹のさくらの銅像があります。映画のシーンが銅像になるというのは珍しいと思いました。素晴らしい出来映えです。観光客が写真を撮っています。柴又の入り口に新しく出来たモニュメントです。帝釈天、寅さん記念館、矢切の渡し、川魚料理など柴又には見どころ・味どころがたくさんあります。丸一日柴又で遊んでみてください。

葛飾区金魚展示場 は水元公園の東部、旧水産試験場の跡地にあります。金網で囲まれていて、入り口がわかりにくいところにあります。今も葛飾区・江戸川区には金魚養殖場がありますが都市化のためわずかになってしまいました。昔の金魚池を想像していましたがコンクリートの四角い池に多くの金魚が飼育されています。江戸前金魚と呼ばれる江戸茜・江戸錦など24種類約1,000匹の金魚を飼育・展示しています。江戸時代の浮世絵にも描かれた金魚は大切な日本の文化です。

水元公園を歩いていくと先端にあります。カワセミを観察できる場所です。手前の橋には多くのカメラマンがカメラをセットしてカワセミが来るのを待っていました。残念ながらカワセミは見ることはできませんでしたがカメラマンの人が撮影した写真を見せてくれました。青と緑の美しい羽の色の鳥で飛ぶスピードが速いのでシャッターチャンスが難しそうです。営巣しているので一日に何度かは見られるそうです。水辺のふれあいルームでは休憩しながら魚や植物を見たり、鳥を眺められます。野鳥が現れると係員が教えてくれます。カワセミが東京で見られるとは驚きましたもっと水の澄んだ山の中でないと見られないと思っていました。

水元公園をウォーキングしてカワセミの里を見て、さらに先に行くと閘門橋があります。閘門橋は中川と大場川の流れを調整し、洪水を防止するための水門として、明治時代に建設されました。レンガ造りのアーチの閘門橋はレトロ感たっぷりのおしゃれな橋です。横浜あたりの教会か博物館のような建築です。明治の水元ではたいへん目だっていたことでしょう。水門の上のオブジェは洪水時に水門を守っている人の姿でしょうか。水害が多かったこの地域の昔の様子が想像できました。自動車で来ると通過してしまいます是非水元公園を歩いて見に来てほしいです。

ドライブの途中に寄りました。入り口はトンネルのようになっていて異次元に続くタイムトンネルのようでした。千葉県のこの地域にはたくさんの古墳が作られていて、埴輪などの出土品も数多く発見されています。埴輪の展示はもちろん、子どもにも分かりやすいように工夫されています。中は空いていて静かです。本物の埴輪とレプリカの埴輪の区別が付きませんが大きな馬の埴輪や武人の埴輪には独特の魅力を感じました。古墳時代の人の化粧が独特で驚きます。竪穴式住居などの復元もあり、小学校の教科書を思い出して展示品を見ました。野外も広々として大きな埴輪と写真を撮ってみたくなるところです。

台北市内を一望できる超高層ビルです。ビルの形は節があり竹のようなデザインです。ビルから花火を打ち上げている写真がありました。低層部にはフードコートやブランドショップがあります。鼎泰豊もあったので小籠包を食べました。混雑していますがチケットを買って展望台に登りました。この時に乗るエレベーターがとっても速いです。ゆれないので高速で行くのも怖くありませんでした。約40秒で行くことができます。このエレベーターは日本製でした。展望台からの眺めは最高で綺麗な夜景を見ることができました。ビルの安全装置の展示もあります。マンゴーアイスを食べましたが量が多くて驚きました。

MRT龍山寺駅から歩いてすぐの場所にあります。すごい人です。霞浦等你.漫游.青年旅舍観光客も地元の人もたくさんいます。線香を買い、見ていたらて地元の人がお参りの仕方を説明してくれました。占いのような物もあります。お供え物がたくさんあります、台湾の人はいつも買ってお祈りするそうです。建物や花がきれいですがざわざわしているのでゆっくり見て回る感じではありませんでした。いつも朝から晩まで賑やかなところです。おすすめは周りの商店街です。賑やかで台湾独特の物があっておもしろかったです。

台湾旅行の超有名観光スポットです。台北に来て故宮博物館へ足を運ばない人はいないのではないでしょうか。チケットを買って日本語のイヤホンを借りるのに時間がかかります。すごい人です。展示物がやたらと多いので、全部を欲張って見ようとすると疲れ果ててしまいます。特に人気のある白菜や角煮の場所は、すごい行列で人混みです。下調べをして見たかった象牙細工は、空いていてゆっくり見られました。おすすめは事前に見たいものをチェックしておき、それらを中心に見たほうが良いでしょう。日本語の展示品目録もあります。それを買って満足してしまう人もいるようです。レストランはきれいでした。

行きも帰りもMRT剣潭駅からで行きました。少し歩いて新しくなった入り口から入りました。衣類やバッグアクセサリーいろいろ見て行きます。屋台もあってお祭りの縁日のようです。エビ釣りはおもしろそうでした。釣れると焼いてくれます。パパイヤミルクを飲みました、おいしいけど量が多すぎました。地下に入るとにおいが凄いです。臭豆腐でしょうか。油の臭いもきついです。少し歩いて慣れると気にならなくなります。海鮮料理や串焼き、フルーツ、デザート何でもあります。とにかく活気があります。観光客も地元の人もどこもかしこも人だらけです。雑多な感じがアジア的台北的でしょうか。元気になります。日本語での呼び込みもすごいです。

鼎泰豊は４回目です。２人で相席可と伝えて前の道路で順番待ちをします。その間に注文シートに注文を記入して店員に渡します。店頭に写真がありメニューには日本語表記もあるので困りません。15分ほどで入店出来ました。小籠包、チャーハン、キュウリの漬け物を頼みました。小籠包はアツアツでショウガと一緒に食べると安定したおいしさです。小籠包は皮が薄く柔らかいです。小さいのですぐに食べてしまいます。写真撮影していると、冷めるので気をつけて下さい。チャーハンは玄米だったのでぽろぽろこぼれるので白米がよかったと思いました。料理の順番や早さは客の都合ではなく店の都合です。値段が安いし満腹になり満足しました。

新小岩駅の東北広場が整備され、バス乗り場が整理されました。東北広場と北口広場をつなぐのが、スカイデッキたつみです。バリアフリーで明るい屋根で雨の日も濡れずに駅まで行くことができるようになりました。また、葛飾区立図書館の本を返却できるポストもあります。東北広場から東京スカイツリーを通る浅草寿町行きのバス路線や土日のみの柴又を通る金町行きのバス路線が出来ました。観光地へ速く行けるようになって便利になりました。工事中の駅構内の南北縦断通路が早く出来てほしいです。