ロンプラさんのクチコミ(11ページ)全537件

今回は時間の都合で予約できませんでした。次回はいつになるかわかりませんが予約して通航したいと考えています。ポンテ・ベッキオの２階の部分が回廊の一部になっています。建設当時のメディチ家などの貴族は一般の人といっしょに歩いたりはしなかったわけですね。

フィレンツェを作ったメディチ家が生活した屋敷です。入り口の回廊にある彫刻が大きく当時の一流の貴族の生活が想像できます。内部にある絵画や彫刻などまるで美術館のようです。礼拝堂もあり邸宅がひとつの町のようです。

前回来たときには時間がなくて見学できなかったので、メディチ家礼拝堂も併せて見学しました。正面のファザードは無骨な石造りの姿です。中庭にオレンジの木があり絵画のような眺めでした。ステンドグラス、絵画、展示品をゆっくり見学することができました。

彫刻がたくさんあります。屋根があります。屋根の上はウッフィツィ美術館のカフェのテラスにっています。彫刻の名前を一つも知りませんでした。ヴェッキオ宮の入り口に立っているダビデ像しか名前がわかりません。帰ってきてから写真を見て彫刻を調べています。

広場ですがあまり広くなく、土産物や絵描き、カフェなどの出店が多く観光客（私もそうですが）がうろうろしています。ドゥオモ、ジョットの塔、洗礼堂の写真を撮っています。朝の早い時間から夜まで賑やかです。洗礼堂の天国の扉の前からドゥオモの正面を見るのがオススメです。白、黒、緑、ピンクの石の組み合わせがきれいです。

夕食の後グラツィエ橋からアルノ川沿いをベッキオ橋まで１０分くらいのんびり歩きました。グラツィエ橋は車道のある大きな橋です。橋から下をのぞくと川に段差があり水の音がします。川幅は広く水量もあるけれど暗いので水の色や深さはわかりません。川沿いの歩道は狭いところがありジョギングする人と何度かすれ違いました。

とても目立つ塔があり広場から見た姿はフィレンツェらしいものです。入り口にはダビデ像があり内部には美術品や五百人広間などがあります。内部を見学していると塔の階段に入る受付があり塔にも登れます。古い螺旋階段をハアハアいいながら頑張って登りました。回廊のような場所に着いて一休みします。下にはウッフィツィ美術館のカフェのテラスが見えて、皆さんがこちらの塔の写真を撮っていました。前日には私も撮っていました。さらに上に登れます。狭いスペースでした。突然鐘が鳴って驚きました。その上に続く螺旋階段は通航止めでした。

昨年の９月に来て２度目の訪問です。今回は１月なので入口は空いていました。フィレンツェに来たら必見の美術館です。時間と体力の限り美術品を鑑賞したいものです。フィレンツェは観光、グルメと時間がいくらあっても足りないので急いでしまいます。ボッティチェッリの「春」や「ヴィ―ナスの誕生」には人がいましたが館内は鑑賞しやすかったです。

ショーウィンドーにあるフルーツタルトを指さして注文しました。2.5€だから335円なので高めです。値段をメモした紙をレジに見せて支払います。レシートを出して皿にのったタルトを受け取ってカウンターの空いてるところで立って食べました。観光客が多い感じでした。

ホアンキエム湖の北側のロータリーに面しています。入口から階段を登り三階の店に入ると明るく広い店内です。カウンターでコーヒーとお菓子を注文して席を探します。外の見晴らしのいい席は満席なので室内の席に座りました。ガラス張りなので外が見えて冷房が効いていて快適です。wifiもありました。

工事をしていて中には入れませんでした。離れたところから見てもきれいな建物です。正面にあるマリア像の周りで団体の観光客が集合写真を撮っていました。ウェディングドレス姿の人がいつもいます。アオザイ姿をカメラマンが撮影をしていたり、ホーチミンの名所です。中央郵便局もとなりにあるのでツアーバスがたくさん来ます。日本の高校生がバスから降りてきたのはちょっとびっくりしました。修学旅行でしょうか。

フランス植民地時代の建築です。外側はきれいなので修繕をしているようです。中に入ると正面にホーチミンの写真があります。郵便局として営業していますが、切手やポストカードが売られている売店に人が人が集まっていました。絵はがきをここで書いて投函できるので便利です。入り口の両側が土産店があり観光客がたくさんいました。

ホーチミンの観光市場。基本的に値札がないものは何倍もの金額を言ってきます。日本語で売り込んできます。交渉で下がりますがスーパーで買うより高い。食堂は値段付きのメニューがあるのでそれで注文をして食べます。あとは見て歩くだけです。お土産はスーパーへ行って買い物をしました。

宿泊したホテルから近かったので歩いて行きました。店の前に人だかりがしているのですぐにわかりました。メニューを見て注文をします。ミックスを頼んでテーブルで待っていると持ってきてくれました。温かいパンがおいしくて、ミックス以外も食べたくなりました。

帰国してから調べてみると李太祖は大越国（ベトナム）の李朝の初代皇帝でした。そのころ日本では平安時代です。銅像の姿からも中国の影響が強いと感じます。ホアンキエム湖のそばにある公園はきれいに整備されています。ベトナム人が集まって楽しそうにイベントの準備をしていました。ホアンキエム湖の周りを散歩するときには来てみることをオススメします。

ホーチミン廟の前にある広場です。ハノイの有名観光スポットです。周りには大きな政府の建物があります。外国人観光客が写真を撮っています。ホーチミン廟の衛兵は身動きせず社会主義国らしさを感じました。芝生がきれいですが何もないので天気のいい日は暑いので準備をしていった方がいいです。

ニンビンからハノイまで鉄道を利用しました。ハノイ駅に着いてホームに降りると跨線橋にエスカレーターがありました。駅舎に入るところに自動改札のゲートがビニールに包まれていました。ハノイ駅はもうすぐ自動改札になるのでしょうか。売店や窓口も英語が通じます。以前ホームの端まで歩いて線路を越えたことを思い出しました。

市民劇場（オペラハウス）の近くにある歴史博物館の建物は立派です、中に入ると多くの展示物があります。中国の影響が強く漢字で書かれたものや仏教関連のものがありました。古代から現代まで幅広い展示で、興味深くゆっくり見て歩きました。屋外に出るとカフェがあり裏庭では式典が行われていました。

ニンビンからハノイまでソフトシートに乗りました。前日の夕食後にホテルで予約しました。１７万８千ドンでした。プリントアウトしたチケットに日時、列車名、号車、席番がありました。ニンビン駅はきれいな駅で驚きました。田舎のローカルな駅を想像していました。ニンビンは９時３０分に出発してハノイには１２時につきました。意外に時間は正確でした。

1902年（明治３５年）にフランスが建設したホン川（紅河）に架かる鉄橋です。全長1700メートルあり現在は鉄道線路とバイク道路があります。オリジナルのシルエットはエッフェル塔を横にしたようだとも言われ、優雅な曲線でした。現在は老朽化して鉄材が錆びて問題化しています。「ロンビエン」は、「龍が躍る」という意味があります。