churros　さんのクチコミ(2ページ)全100件

わざわざアストゥリアスまで行かなくても、マドリーの中心部で召し上がれますよ

ファバダはインゲン豆の煮込み料理で、チョリソやモルシージャ等の具を入れた、アストゥリアスの代表料理です、これから寒くなる季節には嬉しい温まる料理です、是非シードラと一緒にどーぞ。

モルシージャ：ブタの血液を固めて作ったソーセイジ状の食材。

「カン・ソレ」
バルセローナまで行ったのですから、美味しいパエジャは食べないとね！最近は「カン・ソレ」が１押しです、パエジャも美味しいのですがカルドッソもイケますよ、でもバルセローナなのでフィデウアにしてもイイかも？、パエジャは少し街中より高めですがそれなりに満足、調理をしているところも見えて写真も撮れてそれだけで得した気分。


「７ｐｏｒｔｅｓ」（セテ・ポルテス）
パエジャを食べるならココ、操業１７０年は伊達ではありません！、バルセローナなので「パエジャ・コン・マリスコ」がお奨め、パエジャでは高級店なので少々お高いですが（２人で１カセロラにポステレとビノ・デ・カサを頼んで５０エウロくらい）、店の雰囲気はバツグンでバルセローナに来たな～って感じ、なお私はいつもシン・サル（塩抜き）でお願いしています、薄味の関西人には塩辛いと思います。
＊カセロラ＝浅い両手鍋　、ポステレ＝デザート　、ビノ・デ・カサ＝店のお奨めワイン


「ＥＬ　ＲＥＹ　ＤＥ　ＬＡ　ＧＡＭＢＡ」（エル・レイ・デ・ラ・ガンバ）
外の席で潮風に吹かれながら、美味しいカヴァで食べるガンバ（海老）を食べる、私の至福の一時です、ただ次の日から当分海老は見たくない位の海老三昧、でも美味しいから１週間後には食べたくなる、もちろん潮風付きで。


「ｅｙｅｓｃｒｅａｍ　ａｎｄ　ＦＲＩＥＮＤｓ」
美味しい食事を食べた後は冷たい物が欲しくなりますね、美味しいエラドス（ｈｅｌａｄｓ）アイスクリームはいかがですか？お好みの味を選んだ後はトッピングと目玉を付けてもらって下さい、モンストロ・エラドスの完成です、モンストロを食べ尽して下さい。

プリンス・エドワード島に行ったら絶対食べるぞ～
さて何処で食べるか？ガイドブックに載っていたウオータ・プリンス・コナーショップ
でした。

ＰＥＩに行った年が「赤毛のアン」出版１００周年なので、さぞかし観光客が多いだろうと覚悟をして行ったのですが、肩すかしのガラガラでレストランも地元の方ばかり、お陰でゆっくり食事ができました。

私は自慢じゃナイですけれど普段お漬物は食べません、！が！、久しぶりに夢に出てくる位お漬物を食べ捲くりました。

阿古屋茶屋はお茶漬けバイキングと称する通り、京都名物京漬物のオンパレード、この店のシステムは、お茶漬けバイキングだけ料金は税込１３００円ポッキリ、満足の出来る昼食を頂きました。

案内されて席に着くと、お盆（トレー）にお茶碗と湯のみとお椀（最中の中に味噌入った）と取り皿が運ばれてきます、簡単な説明を受けて取り皿を持ってお漬物の並んでいる中央の台まで、約２３種類のお漬物の中から好みで取り皿に盛って席へ、テーブルに置いてあるぽっとのお湯を急須に次ぐ（ほうじ茶と煎茶から選べます）、お茶碗にごはんを（白米と五穀米があります）つぎ、お漬物をおかずに食べるも良し御飯の上にお漬物を載せてお茶漬けにするも良し、兎に角お漬物を存分に味わえます。

おかわり自由で時間の制限も無いので京漬物を思う存分食べまくって下さい、お漬物の種類は覚えているだけですが「すぐき」「壬生菜」「シバ漬け」「キュウリの浅漬け」「柚子大根」「柚子山芋」赤かぶ」「梅大根」「ごぼう」「水ナス」「梅干し」などがありました、デザートに最中の皮が置いてあり自由に粒あんか白あんを詰めて頂けます、京都旅行で思い出に残る食事になるのではないでしょうか。

エステシオ・バルセローナ―・サンツのベスティブロ（コンコース）から歩いて３～４分、ネゴシオス（仕事）でバルセローナを訪れる場合は必ずオテル・エキスポに泊ります、エル・プラットからエスタシオン・サンツに到着して歩いて行ける距離にあり、商談相手をオテルまで来て頂いても恥ずかしくないクラッセ（４星）のオテルです、何処に出掛けるのにも不便を感じなくロケーション抜群ですよ。

観光で利用するのもアリですね、メトロ・サンツ・エスタシオからＬ５に乗れば、サグラダ・ファミリアまで５駅、Ｌ３に乗ればカタルーニャまで７駅で着きます、宿泊料金の高いゴシック地区で泊るよりイイですよ。

オテル・エクスポの隣にはイぺルメルカト（大きなスーパー・マーケット）があるので、土産物やアグア・ミネラルを買うのには便利ですよ、日本の観光客が多く日本人慣れしたスタッフが居るので初スペインの方には心強いですよ、バルセローナ観光を検討中のトラベラーは検討されてはいかがでしょ～。

アロス・ネグロは美味しいですよ、タラゴナの名物料理が安く食べれます。

カテドラル付近をブラブラ散歩していたら、日本人観光客が写真を撮られていましたので、「御一緒の写真を撮りましょうか？」とお声を掛けさせて頂きました。
バルセローナが初めてのお母様とお嬢さん、近くのメルカド・サンタ・カテリーナを御案内して、お茶をしてお別れしました。

サンタ・カテリーナはサン・ジョセップほど観光ズレしていなくて、地元の方が食材を調達する為のメルカドなので、ボッケリアより若干品物が安い様な気がします、正面両サイドにＢＡＲが在りどちらで食べても美味しいですよ、ＢＡＲと言えば奥にも在りますよ。

私はメルカドを見て周るのが好きなもので必ず探すのですが、サンタ・カテリーナは場内奥左側に古代ローマ遺跡跡が在ります、スペインでローマ遺跡は珍しくないのですが、メルカド内でローマ遺跡が観れるのはココくらいではないでしょうか。

ドス・アグアス侯爵の館をムセオにしてあるのでとにかく豪華絢爛、世界でも屈指の陶器コレクション５千点を越え見応えあり、特にイスパノモレスクは必見。

折角バレンシアを訪れたのですから訪れるべきではないでしょうか、展示してある豪華な馬車に乗った妄想だけでも３エウロの元は取れますよ。

オテルの設備は素晴らしいものでした、ウエルカム・フルーツ・ウォシュレット・ベット・空調・どれをとっても文句なし、阪急交通社のオテル選びの確かさが快適な旅行を提供してくれました。

いつも利用するオテルにいくと　Ｎｏ　ｈａｙ　ｅｎｔｒａｄａｓ仕方なく、他を探す事にしたのですが何処も３泊は出来ないとのことで、ようやく２泊連泊出来たのがハルディン・ボタニコ。

ロケイショーンはトーレ・デ・クワルトの近くと言えば分って頂けると思うのですが、中心地より少し離れた所に在りエスタシオン・ノルドまでだいぶあります。

応対は親切とは言い難くただ座っているだけで聞かないと答えない、３星オテルなのですがオスタル並みの対応と思ってください、一応レスタウランテは備わっていますが２日間誰も利用していなかった、勿論でデサユノも利用していませんでした。

バニェーラは有るのですが掃除がされていない様で、とてもお湯を溜めて入る気がしませんでした、バニェーラに立ってシャワーで済ましました。

闘牛場からもタブラオ（エル・アレナル）も近くて重宝しました、私はセビージャに行くと馬具を買いにＭｅｓｏｎ　ｅｌ　Ｓｅｒｒａｎｉｔｏの隣の、ｅｌ　ｃａｂａｌｌｏに行くのですが序でに寄ることがあります。

この店のラボ・デ・トロは行けば必ず食べる定番、店内は闘牛関係の写真やマタドールの衣装など展示してあり、セビージャいやスペインに来たことを実感できます。

バラーでセルベサとタパスを頂いてもいいし、奥のテーブルでゆっくり落ち着いて食事をしてもいいし、壁際のテーブルで展示物を見ながら飲むもよし、セビージャでお気に入りの店の一つです。

１９８６年にユネスコの世界遺産に指定された古都トレドを観光される方に、こんな方法も有ると言う事を書き込みますね。

首都マドリーから７１キロと比較的近い位置に在り、城壁（muralla）に囲まれた中に歴史的建造物が凝縮され、１日トレドを迷いながら観光出来るテーマパークの様な街、初めてトレドを観光される場合、日本から持って行ったガイドブックを頼りにされますが、マドリーのアトーチャ駅構内のトレドカードを買うと、効率よく観光スポットに入れますよ。

４種類有り、１PACKは５か所の入場券付１８エウロ・2PACKはアバンテの乗車券と入場券付き４５エウロ・3PACKは５３エウロ・4PACKは６５エウロ、周り方の地図とカードと入場券を持って周ります。

プエルタ・デ・アトーチャからトレドに向かうのですが、２００４年にアトーチャで起きたテロ事件以降、アトーチャ駅の駅構内図がレンフェから公表されていない為、ガイドブックにもネットでも検索できませんよね。

文字や言葉で説明するのは難しいのですが、少しでも雰囲気が解って頂ければと投稿させていただきました、お役にたてれば幸いです。

マエストランサ闘牛場やタブラオ・エル・アレナルに行く時間調整にいかがでしょう、「セラニト」付近には美味しいハモン・セラーノの名店「シンコ・ホタ」も在り、美味しいＢＡＲには事欠かないのですが、スペインらしい雰囲気をと仰る方にはオススメです。

私はセビージャに行くと「セラニト」の隣エル・カバジェロに馬具を見に時に利用しています 、セラニトのラボ・デ・トロは絶品ですぞお試しあれ。

ここはセビージャですので、とりあえずクルス・カンポで喉を潤おして、店内のマタドールの衣装を鑑賞しながらゴンサレス・ビアスのヘレス「デル・ドゥケ」をチビチビやるのもイイですよ。

スペインで初めてマクドに入りました、日本では時々食べるのですが日本で食べるより高いですね。

マック・イベリカ　　　　　　　　　６，45エウロ　　７９９円
マック・リブ　　　　　　　　　　　４，90エウロ　　６０７円　
マック・バーコン（ベーコン）　　　５，85エウロ　　７２５円
フィレエテ・デ・ぺスカド（魚）　　５，75エウロ　　７１３円
マック・ロオヤル・デルチェ　　　　５，85エウロ　　７２５円
ビック・マック　　　　　　　　　　５，75エウロ　　７１３円
マック・ヌゲット（ナゲット）　　　５，85エウロ　　７２５円
マック・ポジョ（チキン）　　　　　５，75エウロ　　７１３円
クゥワルト・デ・リブラ　　　　　　５，85エウロ　　７２５円
チッケン・クラシク・ＢＢＱ　　　　４，90エウロ　　６０７円

パタタとべビダ　グランデ　　　　＋０，60エウロ　　　７４円
　

以前から何度か前まで行ったのですが、外観の質素さから入る気がしませんでした、スペインに行く前にＭＩＬFLORESさんの旅行記を拝見して、今回はマカレナを拝もうと思っていました。

流石、なんと荘厳な言葉に表せない圧倒的な重厚さ、人々をひれ伏さすだけの力がありました、この素晴らしいマカレナを見る事が出来て幸わせでした。

日本では珍しくオリーブ・オイルの専門店、品揃えはイタリア産が主なのですが、中には中東産の珍しいオリーブ・オイルも有り楽しめますよ、オリーブ・オイルのイメージが変る事請け合いです。

パスタの仕上げにかける、パンにつけて頂く、そのままストレートで頂く、オリーブ・オイルの使い方はいろいろ、意外な使い方も教えて頂け、貴方も今日からアセイテゥナ・オリバの虜になるかも。

店名：カーサ・オレアリア　パーチエ

ｈｔｔｐ：／／ｃａｓａｏｌｅａｒｉａ−ｐａｃｅ．ｃｏｍ

大阪市中央区上町Ｂ−２（サングリーン上町１０２）

営業時間（日曜日〜木曜日）１１：３０〜１９：３０
　　　　（金曜日〜土曜日）１１：３０〜２０：００

ＴＥＬ＆ＦＡＸ：０６−６７６１−３３５０　

ニュ−ヨ−クによく行かれる方はご存知の所です。
アッパ−・ウエストサイドと言えば、そうアソコデス
ZABAES(ゼイバ−ズ)食料品・台所用品なら何でも揃う、あのお店、
２月１２日の大雪に遭い日本から履いていった靴ではどうにもならない
為ハリ−ズ・シューズに雪用の靴を買いに行ったついでにゼイバ−ズで
チ−ズを購入、種類の多さ、価格の安さはびっくり、靴の箱に入りきれない
ぐらい買い込み、その日より今日までワインとチ−ズの日々
場所はブロ−ド・ウェイとW 80 ST の交わった角、H&Hべ−グルズの向かえ、
チ−ズの中でも黄色いプロセスチ−ズにつぶつぶハーブの入ったのは
ワインにすごく合います。
寒い日には隣のゼイバ−ズで熱いコ−ヒ−でもいかがですか

残念ながら京都は食に関しては良い印象がありません、確かに対価をいとわなければ美味しい店が（有名店）在るのですが、私達大阪人は安くて美味しくて量が有るいわゆるコスト・パフォーマンスが良くなければ、ええもん高いのは当たり前ええもん安のが（イズミヤ）美味しい店の基準です。

いつもは京都観光を終え大阪に帰り夕食を食べに行くのですが、今回懐かしさに惹かれ「京極かねよ」に行きました、たらよろさんも書き込まれている様に錦糸（卵焼き）は確かに美味しいのですが、対価の割に鰻がイマイチ、並みが２１００円・上が２９００円・特上が３８００円と少々割高。

丼の蓋からはみ出した錦糸（卵焼き）はグッド・パフォーマンスですが、肝心の鰻がどうにかならない物でしょうか、１００年を超える建物や店内の雰囲気は流石に京都に来たと実感します、京都では１００年や２００年では老舗とは言わないのですが、気軽に訪れられる「京極かねよ」は京都観光に来られた方に良いのではないでしょうか？。

ともあれ「ささやき女将」の店より気軽に入れて財布も空にはなりません。

マドリーの賑やかな通りを一歩入った所（ｃａｌｌｅ　Ｂｏｒｄａｄｏｒｅｓ）に面して、周りの喧騒がウソの様な静かな別世界、建物の造りからは想像が出来ない所蔵品の数々、ルーベンスのタペストリーやブリューゲルの絵画いずれも一級品がご覧になれます、中でも天井のフレスコ画は支倉六衛門常長も仰ぎ見た一品、支倉六衛門常長が３９７年前にこの場所で洗礼を受けたと思うと、歴史の重さで身が引き締まる様です。

支倉六衛門常長を謁見したカルロス３世の騎馬像がプラサ・マヨールの真中に在ります。