ぶどう畑さんのクチコミ(11ページ)全339件

テロックエア駅の出口Bを上がってすぐ向かいにある門の奥が福徳祠。1824年に建造された、シンガポール最古の中国寺院だそうです。
門をくぐった所の小さなスペースに、当時の様子を伝えるジオラマなどが展示されおり、そこが「博物館」。ガイドブックなどには開館10時と書かれていますが、脇の通路はビジネスマンたちの通勤路となっていて、10時前でも見学できます。
通路を抜けた所は、レストランが並ぶ「ファー・イースト・スクエア」。近くの北京ストリートも雰囲気がよく、北京ストリートがサウス・ブリッジ・ロードにぶつかる角にレトロな店構えの「ヤクン・カヤ・トースト」もあります。そこからチャイナタウンもすぐですので、チャイナタウンの観光と組み合わせるのもいいかもしれません。

ナショナル・ギャラリーのシティ・ホール・ウィングのレベル2にある素敵なレストラン。
シンガポール料理研究家のヴァイオレット・ウォンさんが料理を監修したそうで、屋台やフードコートのローカルフードも悪くないけれど、お洒落な店内でいただくのはいかがでしょうか。
あらかじめメニューをチェックして、ニョニャ料理の1つ、鶏肉をブラック・ココナッツと秘伝のスパイスで煮込んだ「ブアクルア・アヤム（Buah Keluak Ayam）」を食べてみました。隣の席の人は「ラクサ」をアレンジした「ドライ・ラクサ」を食べていて、それも美味しそうでした。
なお、ナショナル・ギャラリー店は席数が多くありませんので、予約をしたほうがいいと思います。ヴァイオレット・ウォンさんのお店は、シンガポールに全部で4店舗あるようです。
http://violetoon.com/

陶器のコーナーでは、インドネシアで発見された沈没船の積み荷から浮かび上がってきた事実や、アジアの陶器と中東やヨーロッパとのつながりを知ることができます。
仏像のコーナーでは、さまざまな宗教の像やその特徴。
クリスチャン・アートのコーナーでは、日本の踏み絵を始めとして、アジアならではのキリスト教関連の像や祭壇を見ることができます。
この博物館では、ボランティアの方々による日本語ガイドを聴くことができます。説明を聴けるのは、陶器と仏像のコーナー。月曜日～金曜日の10時半からと、第2土曜日の13時半から1時間程度。
ユニーク性の高い展示物について、背景なども含めて説明していただけますので、印象に残ること間違いなし。見学するなら、日本語ガイドの時間に合わせることをオススメします！
MRTの最寄り駅は「ラッフルズ・プレイス」。入場料は8ドル（2018年9月時点）。
すぐ近くにはラッフルズ像が立ち、その対岸は超高層ビル群やボート・キー。また、フラトン・ホテル、カヴェナ橋、アンダーソン橋、ナショナル・ギャラリーも近く、散策が楽しい場所にあります。

ハウプト通りに面し、ゲンゲンバッハの中心部、市庁舎からすぐの場所にあります。
お店に入って驚いたのは、中が広く、店内が素敵なこと！
黒い森に来たのでシュヴァーベン料理のマウルタッシェンを食べました。9月だったので、ワインになる前のノイアーワインも楽しむことができました。
ゲンゲンバッハに行くことがあったら、またぜひ食事をしたいと思います。

ショップス・アット・マリーナベイサンズ前で行われる、噴水と光のショー。無料です。ショーの時間は15分間。20時と21時の2回に加え、金・土は22時の回も。ウッドデッキの階段部分に腰かけて観るようになります。
ショーは、以前の「ワンダーフル 水のスクリーン」を踏襲している部分もありますが、テンポは明快。ラストの数分間は音楽も噴水も高揚感があり、見応え充分です！
また、対岸からは、ベイサンズのライトアップ、ショップスの屋根の色が変わっていく様子に加え、ベイサンズからのレーザー光線も楽しめます。「エスプラネード・アウトドア・ステージ」前は水面近くまで階段が張り出しているので、水面に移るベイサンズなどの夜景がとても綺麗に見えました。スペクトラを観るスポットとしてもオススメです！
以前の「ワンダーフル」を知っている方には、スペクトラのレーザー光線は物足りないかもしれませんが、正面からも、離れた場所からも、両方楽しめるショーです。
（ベイサンズのスペクトラのサイト）
https://jp.marinabaysands.com/entertainment/spectra.html

ショップス・アット・マリーナベイサンズ地下2階にある24時間営業のフードコート。ローカル・フードの人気店も入っているそうです。
日曜日の14時過ぎに行った時は空いている席を探すのも大変でしたが、平日の21時過ぎは空いていました。
ショップス前で行われる噴水と光のショー「スペクトラ」、ガーデン・バイ・ザ・ベイで行われるの光のショー「OCBCガーデン・ラプソディ」に行きがてら、一休みに利用するといいかもしれません。
フードコートはショップスの北側の端。ショップスの長さは400mあるそうで、地下鉄の駅から結構歩くことになります。ヘリックス・ブリッジからアプローチすると、ショップス入ってすぐのチームラボの作品の真下がラサプラという位置関係です。

とても広く、空いていて快適です！食べ物の持ち込みはできず、有料の軽食あり。出国審査後すぐの「スカイラインジ」は超コミでしたが、フードコート近くのこのラウンジはガラガラ。空港の景色も望め、落ち着けるラウンジです。
利用条件はこちら：http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/service/lounge.html#sky
関連旅行記：また来たぜ、今度はマリーナマンダリン♪シティビューだけどマーライオンも　懲りずにシンガポール2018年9月の旅1-1
https://4travel.jp/travelogue/11408790

羽田空港国際ターミナルの出発ロビーにあるうどん屋さん。セルフですが、独立した店舗なので落ち着きはあります。ただ、フードコート「Tokyo Sky Kitchen」の「夢吟坊」よりもお高め。九条ネギうどんは、ネギが多すぎの感がありました。
関連旅行記：また来たぜ、今度はマリーナマンダリン♪シティビューだけどマーライオンも　懲りずにシンガポール2018年9月の旅1-1
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マリーナ・スクエア4階にあるフードコート。（以前は、ギャラリーという名称だったようです）。夜には、マリーナ・ベイの綺麗な夜景が望めます。なのに、混んでいない穴場的なフードコート。
スペースが広く、入っているお店も多い。何よりうれしいのがローカル・スイーツの店、フルーツ・ジュースの店があること。価格はどれもリーズナブルです。

ベランダ付きのプレミア・フロアの部屋に泊まりました。
フロント4階にあり、16階～19階はプレミア・フロア。20階と21階がクラブ・フロアで、クラブラウンジは最上階の21階。
部屋はシティビューのカテゴリーでしたが、ベランダから左手にシェントンウェイのビル群、マーライオンも望めました。
貸し出し用の携帯がとても便利です！収納スペースもたっぷり。難をいうと、建物が古いため、お湯の出が若干細く、コンセントが使いやすい場所にないこと、ゴージャスな吹き抜けが災いしてか、4階で演奏される音楽がドア越しに聴こえてしまう点。
ロケーションは、マリーナ・ベイに近く、MRTのエスプラネード駅からすぐと抜群！シティ・ホール駅からも地下道を通って行けます。ショッピングセンターの「マリーナ・スクエア」に隣接しており、「シティ・リンク」、「ミレニアム・ウォーク」は通路沿いに行けて、「サンテックシティ・モール」は道を隔てて目の前です。ただ、ロケーションはよいのに、ホテルへのアクセスがちょっとわかりにくいのが、残念と言えば、残念でした。

マリーナ・スクエア内にあるフードコート。以前は「ギャラリー」という名称だったようですが、現在は「クックハウス」。
マリーナ・ベイを一望でき、夜景も綺麗です。スペースも広いし、お店もいっぱい入っていて、超オススメです！フードコートによってはデザート類がない所もある中、ここはローカル・スイーツや、フルーツの店もありました。
フードコートですので、ラグジュアリーな雰囲気には欠けます。また、価格が安いので、味はまぁまぁだったりもありますが、料理の選択肢は多い。
最寄り駅は、エスプラネード、もしくはプラムナード。ラッフルズ・シティ、サンテック・シティモール、マリーナ・ベイ・サンズも徒歩圏内です。

【ザビエル所縁の地、植民地時代の紅いマラッカ☆マリーナベイの夜景を望むフードコート発見！　ジャカルタ・シンガポール2018の旅6-2】
https://4travel.jp/travelogue/11387008

ローカルフードが食べられるフードコートはターミナル3にもありますが、ターミナル2の2階のフードコートは、市内のあちこちにあるフードコートさながら。ローカルフードの種類もいろいろで、オススメです！
注文は中央部にあるマシンで。写真付きで分かりやすく、会計と同時にお店に注文が飛ぶ仕組みになっています。料理ができあがると、レシートにある番号が店の前に表示されます。番号が一覧で観れる表示板でもチェックできます。なお、デザート類の提供は11時からのようです。

空港に行くのに、エキスポ乗り換えを利用してみました。ずっと地下を走ったり、乗り換えるのにホームがちょっと離れていたりはありましたが、メジャー路線のイーストウェストラインより空いていました。
空港から街中に移動するのに、たいていは2つ目の「タナメラ」でいったん乗り換えが多いと思います。タナメラのホームには人が溢れ、シンガポールに到着した時は薄着ではなくて電車を待っている間、「暑い～！」なんて経験はありませんか？下手すると、やってきた電車で座れないことも。
その点、空港の次の駅「エキスポ」は、ダウンタウンラインの終点。マリーナ地区の「プロムナード」や、「チャイナタウン」に行く場合は特に、エキスポ乗り換えがオススメと感じました。

夕暮れ時からスカイ・パークに行き、夜景に変わっていく様を堪能。特に、ガーデン・バイ・ザ・ベイの夜景はイチオシ！とても綺麗です。加えて、19：45からのガーデン・ラプソディ、20時からのスペクトラを200mの高さから見下ろしました。インフィニティ・プールも脇から覗くことができます。入場料が23ドルと安くはありませんが、上る価値はあると思います。
地下のスカイ・パークのチケット売り場はとても広く、それだけ混む時もあるのかもしれませんが、幸い、並ばずにチケットを買うことができ、スカイ・パークもそれほど混んでおらず、ストレスなく楽しめました。
スカイ・パークにはバーがあり、バーの下には売店もあります。

国立博物館の日本語ガイドの方に勧められて訪れました。シンガポールをより深く知りたい人にオススメ！日本語オーディオガイドあり。
入場料は15ドル、オーディオガイドは無料。（2018年3月時点）
展示は、主にシンガポールの発展を下支えした労働者に焦点を当てています。彼らの生活環境を垣間見れました。加えて、人身売買、アヘンの密売に暗躍した秘密結社の存在に触れ、アヘンの香りも体験。また、多民族国家ならではの、それぞれの民族のお祭りなども紹介され、見学を通じて、ディープなシンガポールを知ることができます。
ヘリテイジセンターは、チャイナタウン駅のパゴダストリート出口からすぐ。レストランや土産物屋が並ぶ通りにあります。

フードストリートの屋台で、ご飯の上に鴨のローストが乗ったプレートを食べました。ほかのフードコートの物とそう違いはなく、味は価格に比例していると言えます。
以前にフードストリートのレストランで食事したことがありますが、お店選びは難しいと感じました…。中秋の頃、春節の頃に行ったので、飾りつけは楽しかったけれど。
チャイナタウンのスミス・ストリートの奥にあります。ヒンドゥー教のスリ・マリアマン寺院のあるサウスブリッジ・ロードから行くとわかりやすい。

1階には洋服などが売られているものの、ショッピングセンターというよりは「ホーカーセンター」。
2階にたくさんの屋台（ホーカー）が入っており、行列のできる店、閑散としている店、いろいろ。日曜日の朝、朝ご飯を食べに来た家族連れでにぎわっていました。端のほうにあるお粥屋さんのお粥と焼きそばを食べました。味はまぁまぁ。食べた食器を回収するワゴンが回ってきますので、食べっぱなしでOK。なお、オープン・エアで冷房はありません。
場所は、チャイナタウン駅のパゴダ・ストリート出口からすぐ。スミス・ストリートの角にあり、スミスストリートの奥がチャイナタウン・フードストリートというロケーション。近くにはひときわ大きな仏教寺院「Buddha Tooth Relic Temple」もあります。

ジャーキーの種類が豊富。ジャーキーは日本への持ち込みは不可なので、ご注意のほど！小さく切られ、ほどよく暖められたジャーキーをその場で食べるのがオススメです。
月餅などのお菓子類も売っています。店員さんの愛想はよくないので、その点は悪しからず。
店はMRTのチャイナタウン駅からすぐ、ニューブリッジロード沿いにあります。

MRTのチャイナタウン駅に直結するショッピングセンター。チャイナタウンの端のほうなので、チャイナタウン観光をここからスタートすると、提灯の下がる通りを眺めたりしながら、中心部に行けます。
ショッピングセンターの中には、シンガポールのローカルフード、バクテーが食べられる「松發肉骨茶（ソンファ・バクテー）」やカヤトーストの「Toast Box（トースト・ボックス）」、小籠包で有名な台湾の鼎泰豊（ディンタイフォン）などが入っています。

夜景を見るのに最適！シンガポール川沿いの高層ビル、マリーナ・ベイの夜景を存分に楽しめます。できれば、すっかり暗くなる前の夕暮れ時に乗船するのがオススメです。暮れゆく中、だんだん夜景が綺麗になっていく様子を眺められます。2015年に現地発ツアーで乗って以来、すっかりハマりました。
クラーク・キーから乗って、クラーク・キーに戻ってくるのが一般的で、この周遊コースだと25ユーロ（2018.3時点）。また、船から噴水と光のショー「スペクトラ」を観るコースもあり。
加えて、周遊以外に、途中の船着き場からも乗ったり降りたり、移動の足としても利用できます。2016年9月はクラーク・キー～マリーナ・ベイサンズ、2018年3月はボート・キー～エスプラネードまでを利用。船は団体客を優先的に乗船させるため、個人で乗る場合は少し待たされる可能性がありますが、多少待っても、乗る価値ありです！