ぶどう畑さんのクチコミ(7ページ)全339件

2019年7月時点は広場が工事中で、景観はイマイチでしたが、ニューヨークの女神像の作者「バトルディー」の泉がある大きな広場です。
広場に面して、市庁舎、リヨン美術館が建っています。
オテル・ド・ヴィル駅からすぐで、駅周辺は雰囲気も良く、お店もたくさんありますので、この辺りに来た際は、ぜひ足を延ばしてほしい広場です。

絵画だけでなく、彫刻、時代を追った出土品など、多種多様な展示物のある美術館。
絵画スペースに続く階段のスペースには、シャヴァンヌの壁画が一面に描かれています。絵画の展示も、印象派、イタリア絵画、フランドル絵画とジャンルが幅広い。
美術館の建物は、17世紀の修道院を利用しているそうで、外観に雰囲気があり、中庭、回廊も素敵です。中庭には、彫刻が展示されていました。
また、歴史ある建物ならではの、趣きのある階段、豪奢な部屋、広いホールなどを垣間見ることができました。
カフェもありますので、ランチしたり、ちょっと一休みもできます。
場所は、メトロのオテル・ド・ヴィル駅からすぐ。バトルディの噴水のあるテロー広場に面しています。

リヨンの街を見下ろせる、絶景スポット。丘の上に建つフルヴィエール教会の脇にあるテラスです。教会を訪れたら、ぜひテラスから街を眺めてください。
フルヴィエールの丘へは、ケーブルカーのヴュー・リヨン（Vieux Lyon）駅からひと駅です。

「フルヴィエールの丘」に建つ白亜の殿堂。外観だけでなく、内装も素晴らしいです！ほかを観ずとも、ここだけは訪れてほしいスポット。
ミサの時間は写真撮影禁止ですが、後ろのほうに観光客用の座席が設けられていますので、拝観は可能。地下にも広い礼拝堂があり、そこはミサの時間も自由に見学できました。

ホームを降りると「国鉄駅まで5分」の表示がありましたが、地上に出るまで3分程度。2019年7月現在、リヨン駅の大改造工事中だったので、完成するとアクセスが良くなるのかもしれません。
リヨンの一番の見所「フルヴィエールの丘」には、乗り換えが必要になります。

フルヴィエールの丘に建つ「ノートルダム大聖堂」の最寄り駅。麓のヴュー・リヨン（Vieux Lyon）駅からひと駅。ホームは地下になります。
ホームから階段を上がると、大聖堂が目に飛び込んで来て、感動すること間違いなし！

ローマ劇場（Théâtre Gallo Romain）、ガロ・ロマン文明博物館（LUGDUNUM - Musée & Théâtres romains）のケーブルカーの最寄り駅。ヴュー・リヨン（Vieux Lyon）駅からひと駅。トンネルとトンネルの間にあります。
ここで列車が行き違うため、両方のホームにヴュー・リヨンの表示されます。ヴュー・リヨンに戻る時は、到着時間が短いほうのホームから乗れば早く着けます。

リヨン一番の見所「フルヴィエールの丘」に行くケーブルカーの駅で、ローマ劇場の最寄り駅「Minimes - Théâtres Romains」を通る「サン・ジュスト（Saint Just）」行きも別のホームから出ています。また、地下鉄の駅でもあります。
改札口を入って上に行くとケーブルカー乗り場、下に行くとメトロ乗り場。ケーブルカーと地下鉄が同じ駅なので便利です。

絹織物で栄えたリヨンは、商品が濡れないように館と館を結ぶ通路「トラブール」があると聞いて行ってみました。
残念ながら、トラブールは見つけられず、通りに雰囲気がないわけではありませんが、感激するほどでもなく…。
このエリアには、内部がリヨン歴史博物館とマリオット博物館になっている「ガルダーニュ博物館」、「ミニチュア & 映画装飾博物館」がありました。
レストランの並ぶ「ヌーヴ・サン・ジャン広場」にはレストランが並んでいますので、食事がてら訪れるにはいいかもしれません。

1600年にフランス王アンリ4世がマリー・ド・メディシスと結婚式を挙げたとされている立派な教会。身廊の天井が高く、明るい印象。外観に比べると、内部の装飾は特に豪華ではありませんでした。
リヨンの旧市街は、残念ながら見所が少ない、観光に時間が割けない場合は行かない選択もアリだと思います。
ただ、「サン・ジャン大司教教会」はメトロのヴュー・リヨン駅からすぐですので、「フルヴィエールの丘」に行く時に寄ることは可能です。

火曜日～日曜日は食材が中心のファーマーズマーケット、月曜日は衣料品関係の市が立ちます。毎日6時～13時、日曜日は14時までのようです。
ひやかしながらただ歩くもよし、ビタミンCと繊維質補給のためにホテルで食べる果物を買うのもよしです。月曜日の市では、5ユーロでTシャツが買えました。
メトロでアクセスするなら、ヴュー・リヨン駅、ベルクール駅、コードリエ駅からソーヌ川沿いに向かって行くと、川沿いのプラタナスの並木の下に市が立っています。
宿泊したアパート「シタディーンズ・プレスキル・リヨン（Citadines Presqu'ile Lyon）」から旧市街観光に行こうとして市に出会え、思いがけず楽しみました。

リヨンから日帰りでアヌシーを観光しました。湖は、駅から1kmで15分程度。川沿いの景色が素敵な旧市街を抜けると湖が見えてきます。
湖の色がとても綺麗だったので、クルーズもオススメです。いくつか船があるようですが、「l'Arc en Ciel」の小型の船で1時間遊覧しました。15ユーロ。
アヌシー滞在は4時間でしたが、旧市街散策して、湖の遊覧船にも乗って、充分に楽しめました！

リヨンから日帰りでアヌシーを観光しました。電車でもFlixバスでも、アヌシーまで2時間。Flixバスだと安く行けるので、バスを利用。
旧市街の入口は、アヌシー駅から500ｍで5分程度。アヌシー湖に続く、少し白濁したとてもきれいな川沿いに路地が続いています。奥のほうにアルプスの山々が覗く川沿いの景色はフォトジェニック！川沿いの道だけでなく、建物の下がトンネルのようになっている路地を歩くのは、とても楽しいです。
中州にある「パレ・ド・リール（Le Palais de I'lle）」は一番のフォトスポット。ジュネーブ伯爵の宮殿として建てられ、その後、牢獄や裁判所として使われ、現在は歴史博物館になっています。
川沿いに並ぶレストランは少し高いようですが、サンドイッチを売る店、パティスリーもありました。
アヌシー滞在は4時間でしたが、旧市街を散策して、湖の遊覧船にも乗って、充分に楽しめました！

メルシエール通りは、たくさんのレストランが並んでいるため、店の雰囲気で決めました。
落ち着いた赤の外観も、アールヌーボー調の店内が素敵なレストランです。
料理の味はまぁまぁ。選んだコースは、前菜とメインで18ユーロとリーズナブルだったので、値段相応でした。

リヨンの屋内市場は一味違い、高級な雰囲気。さすがフレンチの重鎮「ポール・ボキューズ」の名が付くだけのことはあると思いました。
閉店も近い頃に行き、ゆっくり見る時間もなく駆け足で回ったので、もう少しゆっくり見たかったと残念です。
市場へのアクセスは、滞在したアパートから少し距離があったのでタクシーを利用しましたが、リヨン・パール・デュー駅から徒歩10分くらいで行けそうです。

宿泊した「シタディーンズ・プレスキル・リヨン」から4分程度だったので、地下の食料品売り場を便利に利用しました。朝食用に買ったパンケーキがマルでした。
向かいは、旧証券取引所、並びに聖 ボナヴァンチュール教会があります。モノプリ周辺には、お店が多く、賑やかな雰囲気です。

この広場を目的にするほどではなく、たとえば、ベルクール駅からレストランの並ぶ「メルシエール通り」に行く道すがらに眺めるくらいの広場。
メトロのベルクール駅から、宿泊していた「シタディーンズ・プレスキル・リヨン」に行く途中にあったので、目印としていました。

メトロのベルクール駅を上がったら、ドーンと広場が広がっています。
広場にはルイ14世の騎馬像があり、端のほう、木立の間に星の王子様とサン・テグジュペリ像も。広場から、フルヴィエールの丘のノートルダム聖堂が望めました。
広場前の通りから続くボナベンチャー橋を渡れば、フルヴィエールの丘に行くケーブルカーのビュー・リヨン（Vieux Lyon）駅はすぐ。広場だけを観光するのではなく、どこかと組み合わせるのがいいと思います。
なお、広場の南東にある観光局では、言語が選べました。

国鉄のペラーシュ駅と、メトロのペラーシュ駅があり、通路でつながっています。
メトロのペラーシュ駅に併設して、Flixバスのターミナルがありました。メトロから濡れずに行けて便利です。

キッチン、バスタブ、エアコン付きの広い部屋で、快適に過ごせました。
セイフティボックス、ドライヤー、ごくごく簡素ながらバス・アメニティ、ティッシュもあり。
トイレットペーパーは、フロントに言うと追加で貰えるようですが、廊下にいたお掃除の人から貰えました。
メトロのコードリエ駅へは4分。ベルクール駅までは7分。
アパートからのすぐの赤い橋を渡れば旧市街で、リヨン一番の見所「フルヴィレールの丘」へのケーブルカーが出ているビュー・リョン（Vieux Lyon）駅も近い。
また、アパートを出た所からレストランの並ぶ「メルシエール通り」が続いており、すぐ近くにスーパーのカジノ、コードリエ駅近くにはモノプリも。
観光、移動、レストラン、スーパー、いろいろな点でオススメです！
ただ、TGVや、空港からの「ローヌ・エキスプレス」が発着するリヨン・パール・デュ駅へはメトロを途中で乗り換えなければなりません。メトロの駅は、上りのエスカレーターはあっても、下りがなかったりするので、大きな荷物がある時は、タクシーを利用するのがいいと思います