ぶどう畑さんのクチコミ(9ページ)全339件

マラッカ一番の見所「オランダ広場」の背後の丘をしばらく登った所にセント・ポール教会はありました。
16世紀に建てられた教会の屋根は落ち、今は壁が残るのみですが、この教会にフランシスコ・ザビエルの遺体がしばらく安置されていました。安置されていた場所には金網が設けられています。
教会前の右手首のないザビエル像も必見！中国で亡くなったザビエルの遺体は、インドのゴアに移送する途中、この教会に一時的に安置されました。遺体が腐らず生きたままの姿であったことから、ローマ教皇はその証拠として、右手を切断して送れと指示したそうです。そのため、セント・ポール教会のザビエル像の右手首がないとのこと。
一年中暑いマラッカ、麓から教会まで登るのは、少々しんどいけれど、ぜひ訪れたい場所。ザビエル像が立つ場所はとても見晴らしがよく、マラッカの海が綺麗に見えました！
なお、教会からオランダ広場と反対方向に丘を降りると、16世紀にオランダによって作られた要塞跡「サンティアゴ砦」、マラッカ王国にあった宮殿を復元した「マラッカ宮殿博物館」があります。

高い位置にある駅へのアクセスは階段のみですが、駅に隣接するレストランなどの入る建物にエレベーターがあります。駅からその建物に通路が続いてます。
大阪城公園駅は、水上バスの「アクアライナー」乗り場も近く、大阪城の観光だけでなく、クルーズを楽しむにも便利な駅。

目の前でステーキを焼く様子を見ることができるカウンター席で、神戸牛ランチ（130g）いただきました。8800円（税抜き）。
・前菜
・彩りサラダ
・神戸牛ロース130g
・季節の焼き野菜
・ライス（香の物・赤だし付）※＋500円（税別）でガーリックライス
・ミニデザート
・珈琲 or 紅茶
三宮駅近くの商店街の通りから、細い路地を入った所にあります。入口は小さく、細い階段を上がります。店内は小さいながら、雰囲気がよい。
店員さんは英語を話すことからか、外国人観光客率が高くてビックリしました。

動物園自体は規模が小さく、動物の種類も多くありませんので、パンダを見るならオススメの動物園。園内に遊園地もありました。
並ぶこともなく、パンダを近くでじっくり見れます。13時半頃に行ったら、ちょうど食事タイムにぶつかり、可愛いしぐさを見ることができました。
園内には、コインロッカーがありました。最寄り駅の王子公園駅にもありますが小型です。

鯉魚門のレストラン「南大門」で食事をしている時に、ユニークな船が行き来しているのに気づき、三家村の船着き場からフェリーに乗ってみました。
香港島に行くなら「西湾河行き」。乗れば10分もかからず到着します。船の外観も、船内もユニーク。鯉魚門のレストラン街からMRTの油塘（Yau Tong）駅よりも近いので便利。景色も楽しめます。

鮮魚店が並ぶ路地を進んだ一番奥にあったレストラン。店内からの景色抜群です！
鯉魚門独特の注文の仕方がわからなったので、とりあえずお店に行ってみたら、材料を選ぶ鮮魚店の方を呼んでもらえ、案内されました。
その鮮魚店で選んだ材料を使って、レストランが調理。巨大シャコは揚げてあって、シャコ自体の味も、ニンニクを効かせた味付け味も抜群！
2人で3万円ちかくかかってしまいましたので、お財布のヒモを緩めて行ってください。材料を選んだら、数量と値段を確認するといいかもしれません。
鯉魚門へは、油塘（Yau Tong）駅から、徒歩約10分。もしくは、香港島・西湾河から、鯉魚門漁港の脇の三家村の船着き場まで、ユニークな小さい船が就航しています。

商店街自体は、肉屋、魚屋、水産練り製品の店など、ごくごく普通の庶民的な店が並んでいるのですが、店先に置かれた発泡スチロールやら段ボールやらをかすめるように走るトラムの姿を見ることができます。
バスなどが走る大通りの英皇道から1本入った路地で、北角行きのトラムに乗ると、終点の少し前が春秧街。MRTの北角駅からも近いです。

上海式の精進料理で、豆や芋、穀類で作られているアワビのステーキや、フカヒレを味わえます。本物と比べると、やはり物足りないのがタマニキズですが、本物そっくりの見た目や食感を比べたりするのが楽しい。フェイクなのでお値段は安く、胃が疲れているような時にもオススメ。フェイクのメニューだけでなく、麺料理などもあります。
店は1881ヘリテージと背中合わせのビルの7階。MRTの尖沙咀駅のL5出口からすぐです。香港島のコーズウェイベイにもあるようです。

かつては違法建築のビルが密集した一角で、治外法権だったことから麻薬、売春、暴力がはびこる「悪の巣窟」とも呼ばれていた場所。1993年から1994年にかけてビルは取り壊わされ、今は美しい中国庭園の「九龍寨城公園」に生まれ変わっています。
庭園の入口を入ってすぐの場所に、魔窟と呼ばれた時代の九龍城のモニュメントが置かれています。また、当時の写真などの展示のあるコーナーもありました。
尖沙咀のスター・フェリー乗り場前のバスターミナルから30分程度。1、1A、5番の3路線が走っていますが、最寄りのバス停がそれぞれ異なりますので、グーグル・マップなどであらかじめ調べていくことをオススメします。バスのサイトでも調べられます。http://www.kmb.hk/en/
公園の近くに、イオンが入っている「カオルーン・シティ・プラザ」というショッピングセンターがあり、地下の「Tin Yuen Yunnan Food」の餃子が美味しかったです。ショッピングセンターにはトイレもあるので、一休みに便利。

旺角にある1923年創業の下着メーカー。ブルース・リーも愛用してたとか。
男物だけでなく、女性用もあります。お洒落さはないけれど、肌に優しい。

ヴェネチアンのショッピングセンターに入っているフードコート。ショッピングセンター同様、ヴェニスの建物がお店になっています。
ヴェニスさながらですが、入っているお店は中華系中心。エビワンタン麺、キノコ入り肉団子のワンタン麺が55ドル。スイカジュースは量が少ないものの20ドル。リーズナブルな食事ができるのが嬉しい。

ヴィクトリア・ハーバーに面し、スターフェリー乗り場、バスターミナルもすぐの抜群の立地。旧館と新館に別れているようでした。新館は広東ロードに面し、「1881ヘリテージ」が目の前です。チェックイン時には、日本語を話す女性スタッフがいて助かりました。
ハーバービューの部屋は旧館で、古さは否めませんでしたが、香港島の景色がバッチリ！シンフォニ・オブ・ライツも部屋から楽しめました。
部屋に置かれた貸し出し用の携帯は、日本語の説明もあって便利。日本に無料で電話を掛けられるとのことです。
マカオからのターボジェットが着くフェリーターミナルから、ショッピングセンターを抜けてホテルまで行けます。ショッピングセンターが近いのもポイント高し。
空港へは、有料のシャトルバス（140HKドル）を申し込んで利用しました。

小さな廟にたくさんの線香が下がっているので、中は煙でむせかえるよう。1ｍ以上ある大きな線香が下がる様子は、一見の価値アリ。
「タイパ・コロアネ歴史博物館」からすぐですので、タイパ村の散策の際にちょっと寄ってほしいスポット。ギャラクシー側から来たら、博物館の手前になります。

バスが走る細い道に面して建つペパーミント・グリーンの立派な建物。1920年代に建てられ、市役所として使われていたそうです。
1階は、建物の地下からの出土品などが展示されています。2階には、婚礼時に女性が持参したという4つの道具のほか、マカオの主要産業だった爆竹の製造工程が人形を使って展示されているのが興味深かったです。
タイパ村の官也街からすぐ。ギャラクシーからも近いです。ポルトガル料理の「アントニオ」は目と鼻の先。

ヴェネチアン脇の池の向こう岸に並んでいる5棟のペパーミント・グリーンの洋館が「タイパ・ハウス・ミュージアム」。入場料は無料。
5棟のうち2棟がギャラリーになっていました。また、端の1棟は、内部の部屋の様子を見学できます。建物は、1920代のポルトガル人政府要人の住宅だったそうで、洋風でありながら、中国風の家具などもあり、マカオニーズの生活を垣間見ることができました。
すぐ近くにカルモ教会もあり、官也街の先には「タイパ・コロアネ歴史博物館」もあります。コタイ地区のホテルから徒歩圏内ですので、散歩がてらタイパ村散策はいかがでしょうか。

ウィン・マカオで行われる無料のショー。天井が開くと不思議な模様が現れ、やがて大きなシャンデリアが近づいてきます。そのタイミングでドームが開き、金色の大きな木がせりあがってくる様子には目を奪われます。その樹は色を変え、とても綺麗です。
毎日10時半から1時間おきの開催。30分後に同じ場所で「富貴龍」も観ることができますので、その場で待っていてもいいし、15分毎に行われる噴水のショーを観に行ってもいいかもしれません。「富貴龍」は約3分ですが、「吉祥樹」は約7分間楽しめます。
「吉祥樹」、「富貴龍」のショーは、東側の入口を入ってすぐの場所。噴水のショーの「パフォーマンス・レイク」の手前、街中寄りの入口です。

ウィン・マカオで行われる無料のショー。たった3分のショーとは思えないほど、見応えがあります。
毎日10～24時の1時間おきで、その30分後に同じ場所で「吉祥樹」も観ることができます。その場で待っていてもいいし、15分毎に行われる噴水のショーを観に行ってもいいかもしれません。
「富貴龍」、「吉祥樹」のショーは、東側の入口を入ってすぐの場所。噴水のショーの「パフォーマンス・レイク」の手前、街中寄りの入口です。

マカオ南部のコロアネ地区にある小さな店で、エッグタルトの本家本元。ここは販売のみのようです。
すぐ近くに、「ロード・ストウズ・カフェ」、「ロード・ストウズ・ガーデン・カフェ」があり、店内で食べることができるようですので、聖フランシスコ・ザビエル教会を訪れた際にちょっと一休みにいいかもしれません。
なお、タイパ村、ヴェネチアンなど、いくつか支店もあります。
https://www.lordstow.com/

ウィン・マカオの正面入口前の池で行われる噴水のショー。
コタイ地区のウィン・パレスに比べると小規模ですが、ウィン・パレスのショーが19～24時で白一色に対し、ウィンマカオのショーは昼間も観ることができ（ガイドブック情報では、平日11時～21：55、土日祝は22：55まで）、夜はさまざまな色にライトアップされるそうです。
15分毎に開催されるので、富貴龍、吉祥樹のショーの合間に観るのもいいかもしれません。

世界遺産の聖ドミニコ教会からすぐ。ちょっと一休みによいロケーションです。
牛乳プリンは冷たいものと温かいものがあります。また、牛乳プリン以外のメニューもありました。
JTBのマイバスツアー「マカオ１日観光と食べ歩き」に含まれていたのでこの店に寄りましたが、何店舗かあるようです。