Oxygenさんのクチコミ(34ページ)全908件

普通のイメージのいわゆるTSUTAYA書店とは全く違い、とてもスタイリッシュなお店です。東京の代官山にある蔦谷書店をもっと広く、品揃えを豊富にしたようなイメージです。書籍だけでなく文房具やCD、果てはお店の中にスターバックスがあったりと、１日ここだけで過ごせそうなくらい広大な敷地に多くのものがあります。駐車場も広く、時間があれば一度寄ってみることをお勧めします！

函館駅から徒歩でも５分ほど、市電なら最寄りの駅が３駅くらいありますのでとても便利な場所にあります。コンビニもすぐ近くにローソンがあります。ホテル自体はエレベータ１台で各フロア真ん中に通路があり両側に部屋があるオーソドックスな作りでしたが、夜寝るくらいだったので特に問題はありませんでした。
ただ難点を挙げるとすると、フロント窓口が狭すぎてチェックインに少し時間を要したところでしょうか。外出の際はキーをフロントに預けるシステムなら、もう少しフロントが広いと対応もスムーズだったかと思います。

トラピスチヌ修道院を訪問した後に、クルマで約１時間ほど移動してトラピスト修道院を訪れました。こちらはトラピスチヌ修道院と異なり敷地内には入ることができず、入り口（門）まで続く有名な１本道を行き来する程度しか出来ませんが、門から見える敷地内はとても荘厳な雰囲気で雪の降り積もった時期であれば、とても綺麗な風景となると思います。
駐車場のところに小さな売店があり、そこで売っている特製ソフトクリームは絶品なので是非食べてみてください！

函館市街地からそれほど離れていないのですが、木々が生い茂りとても静かな場所にあります。有料ではありますが駐車場もありましたので、クルマで行く分には全く不便ではありませんでした。
初めて修道院に行ったのですが、とても静かで荘厳な雰囲気でした。庭園や植木も綺麗に手入れされており、このような場所に入場料もなく入ることが出来るのはとても素晴らしいと思います。ちょうど桜が芽吹く頃でしたので、桜が満開の時期に行くと一層綺麗だと思います。

金森赤れんが倉庫から道を挟んだ目の前にあるお土産屋さんです。普通のお土産屋だと侮っていると、お店の広さに圧倒されます。品揃えも半端なく、お土産と呼ばれるものは全てここで揃うのではないでしょうか？最終日などに訪れて買い込んで空港に向かうのもいいかも知れません。

五稜郭の中にありますが、比較的新しい建物です。建て直しているのですが、とても綺麗で建物の前では場合によってはコスプレパフォーマンスなどもやっています。入館すればもっと詳しい資料などを拝見できたのでしょうが、時間の都合もあり中には入りませんでした。

函館駅からすぐの場所にある百貨店です。新館と呼ばれる建物もありましたので未だ拡張中なのかも知れません。一方、外観だけ見ると比較的歴史を感じさせ、ずっと函館の街を見守ってきたんだろうという感慨深いものを感じます。ファッションフロアなど、比較的函館市内では充実していると思いますので、旅行中何か足りないものがあれば立ち寄ってみては？

市電の五稜郭公園前の停留所目の前にある百貨店です。お世辞にも繁盛しているとは言えないかとは思いますが、なぜか歴史を感じさせ、以前は賑わっていたんだろうなぁと感じさせられます。１Ｆには雰囲気の好さそうなカフェがありますので、観光の際、ここで市電を眺めながら休憩するのもいいかと思います。

元町を散策しているとレイモンハウスを発見。カール・レイモンさんが工場として使っていた場所に建てられた、今はお店になっています。お土産になるようなソーセージが豊富に売っていますし、イートインもできるスペースがあるのでここで食べることもできます。

十字街駅の交差点にある、市電のポイントを変えていた建物だそうです。さすがに今は使われてはいないようですが、離れた場所からでも分かるほど、存在感たっぷりで歴史的な建物だと思います。なかなか珍しいと思うので必見だと思います。

同志社大学を開設したというので名前は知っていましたが、函館に関係があったとは行くまで知りませんでした。説明書きがありますので、それを見ながら函館港を眺めているとものすごく大変だったんだろうなーという気持ちになりました。

昔の豪商であった相馬氏が住んでいた、その名の通り豪邸です。いくらかは覚えていませんが、入館するのにそれなりにいい値段が必要でしたので庭までお邪魔した程度です。外から見ただけでも歴史を感じましたし、随分昔にこのような建物が建てられたと考えると感慨深い気持ちになります。

立待岬へ繋がる道の途中、訪れるつもりはありませんでしたが偶然見つけましたので少しだけ車を止めて観光しました。（狭い道なので他に車がいれば駐車は難しいです。）たぶん徒歩で訪れるには相当距離もあると思われるため、クルマで行くべきなのか徒歩で行くべきなのか悩む場所だと思います。景色自体はとてもいい場所でした。

函館港に面した比較的新しそうな人工島？です。以前、GLAYがコンサートをするという話は聞いていたのですが、確かに人は多く入れそうな場所に見えました。名前の通り、緑が多く、色味的には函館港を見渡した時にいいアクセントになっていると感じました。

元町地区でも屈指の急坂、幸坂を上ったところにあります。私が訪れた時は運良く一般公開をしているタイミングでしたので、実際に中に入って見ることができました。外部だけでなく内部も比較的良好な状態で保存されており、テラスのような部屋からは函館港の景色を一望することができます。聞いたところによると一般公開しているのは年に数回だけだとのことなので、狙って訪れる価値はあると思います。

函館駅からほど近く、函館名物などを取り揃えた屋台村のような場所です。お店は１５件程度でしょうか、どの店もあまり広くなくてイイ意味でこじんまりした温かいお店が揃っている印象です。観光客だけでなく地元の人も結構来ているようですので、運がよければ観光スポットなどの話が聞けるかも知れません。

洋風でおしゃれな建物が多い元町周辺で一際目に付く屋根の建物がこの東本願寺函館別院です。なんでも函館は昔から火事が多く、現存している洋館なども再建されたものが多いとのことで、この頑強な屋根も火事と冬場の雪に耐えるために作られたんだと思います。前を通っただけですので中に入れるのか、などは分かりませんが、なかなか珍しい建物ですので一見の価値ありだと思います。

場所は市電の「函館どつく前」からもう少し先に行ったところですが、歩いて行くには少し不便な場所かも知れません。多くの墓石がひっそりと集まって建っている一角があります。観光スポットというのも少し違う気がしますが、少なくともこれまでの函館の歴史を物語るスポットであることは間違いないと思います。

元町地区に数多くある坂の中でも最も有名で一度は景色を見たことがあるかと思います。坂の上からはちょうど函館港とその対岸までが見降ろせますので、とても綺麗な景色ですし異国情緒も感じさせます。あまり車は走っていませんが、車道ですので撮影などの際は注意した方がいいと思います。

元町地区を散歩しているととても目立つ黄色い建物が目に付くと思います。300円払えば建物の中に入って、建立当時の雰囲気を味わうことができます。建物の細部もとても凝った作りになっていますので、時間があれば中に入ってゆっくりと鑑賞することをお勧めします。