HIDEさんのクチコミ(3ページ)全295件
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- 基本情報
-
投稿日 2024年08月30日
総合評価:4.5
久々に宿泊しました。
以前は休前日でも一週間前に予約が取れましたが、近頃は早めに予約しないと駄目なようです。
チェックインは14時からで、チックインタイムと同時に伺いました。
フロントのスタッフは付かず離れずの感じのよい接客でした。
一階ロビーには漫画本があり、客室に持って帰って読むことも可能です。
客室は、10畳広縁付き、空の冷蔵庫ありです。予め布団が敷いてあるので、風呂上がりにゴロンとするにはよいかも。
お風呂は、内湯のみの大浴場、内湯+露天大浴場があります。
女性に有利な時間割となっています。
内湯のみの大浴場 14:00~22:00 男性 22:00~翌11;00 女性
内湯+露天大浴場 14:00~22:00 女性 22:00~翌11;00 男性
その他貸切風呂は
・防空壕五右衛門風呂
・露天風呂
があり、一階の電照版で空き状況が確認できます。(これは何げに便利)
伊東温泉は日本有数の湯量を誇っており、この宿ももちろん源泉かけ流しの上質なお湯で、たいへんよく温まります。
朝食は宿泊料金込になっていて、手作り感満載の美味しい朝食がいただけます。
ただ、ご飯、味噌汁があれば良いなと感じました。
以前の経営者は女性の方で、こんなのあったらよいなといったお客さんの目線で色々と改善されていて、この宿のファンとなりましたが、現在もそのコンセプトは受け継がれているようです。
以前より宿泊料金が上がりましたが、あいかわらずコスパの高いお宿だと思いました。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月31日
総合評価:4.5
ホテルの斜め前にあるので行ってみました。
日本統治時代に台湾総督府法院(台湾総督下に置かれた裁判所)として建造されました。
2001年まで台南地方法院の庁舎として使われていて現在は博物館として一般公開されています。台湾の法曹建築としては最古の建物だそうです。
館内に入ると女性の学芸員さんが、英語を交えて説明してくれました。
台湾総督府技師の森山松之助という方が設計されたそうです。この方は、この地方法院以外にも台湾で多数の建築の設計を手掛けた方だそうです。
具体的には台北にある台湾総督府(現在の総統府)、日本では、片倉財閥が諏訪に従業員の福利厚生のため建造した入浴施設である片倉館などを手掛けたということを帰国して調べて知りました^^
学芸員さん曰く、私は森山松之助の設計した建造物が好きで、特にこの建物が大好きだと熱く語ってくれました。郷土を愛する方なんだなと関心しました。
逆に日本人なのに、台湾で活躍した優秀な日本人建築家のことを何も知らない自分が恥ずかしくなりました。日本統治時代に100年先を見越してこの建物を造った方々には頭がさがる思いです。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月31日
総合評価:4.0
永楽市場にある有名な豆花店です。お隣は台南名物田うなぎ料理の豪快な鍋さばきで有名なおばちゃんのいるお店もあります。
種類が多いので注文は何にしようかと悩んでいたら、後ろに並んでいた現地の方がおすすめを教えてくれたのでそれを注文しました。(品名は何を頼んだか記憶が曖昧です。)
ローカル感漂う店頭の椅子に座り早速実食。お味のほうは優しい味でこれはいける!台湾のスイーツは毎日食べても飽きがこないです。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2024年08月31日
総合評価:4.5
帰国日に立ち寄ってみました。MRT松山駅がらすぐなのでアクセスは楽です。
松山慈祐宮の門前町として栄えた場所だそうです。
入口近くには愛媛県松山市から寄贈されたからくり時計がありました。
以前行った他の夜市と違い、バイクも入ってこないので落ち着いて見ることができました。
饒河街の中央に露店を配してあり、お店が向かい合わせになっているので往復するとかなりの露店があるので見応えバツグンでした。
何箇所かイートインスペースもあり設備も充実していました。センマイを丸々煮込んだ薬膳料理など、ローカル感満載で気楽に異国感が味わえました。
まるまる焼きのと書いた屋台があり、調べてみると日本人の方が経営されているそうです。
次回訪れた際には食べ歩きしてみたい!!- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2024年08月31日
総合評価:4.0
水仙宮市場の西側にある、三協境全台開基薬王廟という薬王を祀る御廟の門前町です。
台湾も日本と同様にお寺を中心に市場や商業施設が拓けた場所が多いです。
かってはこの周辺は運河による海運で栄えその中心部であったそうです。
夜景が綺麗だというので行ってみましたが、若者向けのお店ばかりで200mほどの散策もあっという間に終わってしましました。印象としては普通かな。あまり印象にのこりませんでした。神農街の突き当りにある三協境全台開基薬王廟は2階建てビルみたいな建物に派手な装飾で鎮座されていました。住宅街に挟まれて、お寺との市民の生活が密接な関係にあるんだと関心しました。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2024年08月31日
総合評価:4.5
日本統治時代に作られた旧花蓮駅跡施設の一部を公園として整備して一般公開しています。
1930年代に蘇澳から花蓮までの道路が開通するまでは、花蓮までの陸路での縦断は不可能で、蘇澳港から花蓮港までは船での移動だったそうです。
台鉄北廻線の全通が1980年ですので、いかに険しい地形かを物語っています。
(清水断崖の景色を見れば納得すると思います)
北廻線開通時に新花蓮駅が作られこの駅の役割が終わりました。
現役時代に使われていた備品、改軌前の鉄道車両、施設がきれいに整備され展示されていました。復元時の状況なども詳しく展示されていて台湾は古いものを大切にするんだなと関心しました。
旧武道場内は音声メディアの歴史の展示物がありました。(企画展?どのような関係あるのかな??)
展示室内の椅子は台湾の老人たちの談話室と化していて、おしゃべりに華を咲かせていました。にゃんこが数匹居着いていて、職員の方がエサを持っていくと、順番待ちしながら食べている光景をみて、時間がゆっくりと流ている感じがしてなぜか癒されました。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月31日
総合評価:2.5
墾丁のホテルの朝食で擔仔麺が提供されて美味しかったので、発祥のお店にいってみました。
2名と伝えると2階席に案内してくれました。店員さんはさばさばした台湾らしい接客ですがどうも覇気がない。
早速擔仔麺と小菜、ビールを注文しました。お味の方は酸味がキツすぎる、私と妻は無言になりました。気を取りなおして龍鬚菜の小菜をつまむと、こちらもかなり酸味が強い・・。
申し訳ないが残して早々退散しました。有名店なので期待していましたが、台南は他に美味しいお店が沢山あるのでそちらを回ったほうが幸せになれるかも~- 旅行時期
- 2024年01月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 2.0
-
投稿日 2024年08月30日
総合評価:4.0
以前両親を連れて行って良かったのでリピートしました。
すれ違い困難な道を4kmほど走ろると突然立派な温泉旅館が見えてきます。(こんなところに本当にあるの?といった感じです)
スタッフの方々は大変感じがよい接客でした。
チェックインはフロントロビーでお茶を飲みながら宿帳を記入するスタイルです。
客室は源泉かけ流し檜浴槽の半露天風呂付きの大変豪華な客室で、素晴らしい雰囲気です。
ただし、廊下の一部がワキガ臭が漂っていて少しげんなりでした(2泊共)
お風呂は観音温泉ガラティアという露天付大浴場が男女別にあります。その他に観音プリンシブルという日帰り客用の浴室があります。
大浴場の露天は浅く、肩までお湯に浸かるには寝湯のような体勢をとらなければならず少し残念でした。(観音プリンシブルの露天も同様でした)
泉質は、近くにある小吉の湯同様アルカリ度が高いトロトロ湯で、伊豆でも屈指の泉質の良さだと思います。
食事はピグマリオンという建物内の会食場でいただきました。
以前のような美味しいといった感動はありませんでした。三万円台の宿の食事ではないかな・・。
以前野良猫が居着いて宿の方に可愛がられていましたが、そのニャンコは亡くなり、子どもたちが癒やしを与えてくれました。
自然豊かな場所でよい温泉に浸かり良い旅となりました。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月30日
総合評価:4.0
以前両親を連れて行って良かったのでリピートしました。
すれ違い困難な道を4kmほど走ろると突然立派な温泉旅館が見えてきます。(こんなところに本当にあるの?といった感じです)
スタッフの方々は大変感じがよい接客でした。
チェックインはフロントロビーでお茶を飲みながら宿帳を記入するスタイルです。
客室は源泉かけ流し檜浴槽の半露天風呂付きの大変豪華な客室で、素晴らしい雰囲気です。
ただし、廊下の一部がワキガ臭が漂っていて少しげんなりでした(2泊共)
お風呂は観音温泉ガラティアという露天付大浴場が男女別にあります。その他に観音プリンシブルという日帰り客用の浴室があります。
大浴場の露天は浅く、肩までお湯に浸かるには寝湯のような体勢をとらなければならず少し残念でした。(観音プリンシブルの露天も同様でした)
泉質は、近くにある小吉の湯同様アルカリ度が高いトロトロ湯で、伊豆でも屈指の泉質の良さだと思います。
食事はピグマリオンという建物内の会食場でいただきました。
以前のような美味しいといった感動はありませんでした。三万円台の宿の食事ではないかな・・。
以前野良猫が居着いて宿の方に可愛がられていましたが、そのニャンコは亡くなり、子どもたちが癒やしを与えてくれました。
自然豊かな場所でよい温泉に浸かり良い旅となりました。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月29日
総合評価:5.0
桃園空港から往復利用しました。
台鉄、高鉄台北駅から地下通路で直結しています。エントランスには台湾の航空会社のチェックインカウンターがあります。
(中華航空、マンダリン航空、エバー航空、ユニ航空、スターラックス航空、香港キャセイパシフィック航空に対応)
タクシーのりば、スマートコインロッカーなど設備が充実していました。
動線はスマートで案内標識も充実しているので迷うことなく利用できました。
MRTは直達車(快速)のほうが、早く桃園空港へアクセスできます。- 旅行時期
- 2024年01月
-
投稿日 2024年08月29日
総合評価:4.0
台湾高鉄の台南市最寄り駅です。
台南市街からは、台鉄台南駅から沙崙線にて終点沙崙駅下車または、台南市街からH31系統バスでアクセスできます。バスの方は高鉄のチケット(使用済み含む)を運転手に提示すると、無料で乗車できます。
駅前は東口に三井アウトレットパークが完成しましたが、西口は開発が進んでいなく、閑散とした雰囲気でした。
西口駅前に日本の0系新幹線が展示されていました。
(開業前設備限界測定用に日本から無償譲渡された車両ですが、台湾高鉄側が整備して保存するとアナウンスしておきながら、放置されていて、台湾のマスコミから叩かれていました。)
駅舎内は1階にきっぷうりば、待合スペース、コンビニ、お土産屋、レストラン。2階には改札、待合スペースがあり、充実した設備でした。
台南市内から距離があるので、高雄、嘉義などの近距離移動は在来線(台鉄)を利用したほうが、早く到着できます。- 旅行時期
- 2024年01月
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2024年08月29日
総合評価:4.0
台南市の中央駅です。
高鉄台南駅方面もこちらから出発します。
駅舎は日本統治時代に建造された古い駅舎で、現在復元に向けて改装中です。(工事自体はトラブルのため中断したままですが)。プラットフォームは典型的な国鉄式の配置で、懐かしい感じでした。
乗下車の動線が分離されていて、移動はスムーズでした。
地下通路にはエレベーターが配置されており、バリアフリー化されていました。
現在地下化事業が行われており、数年内には台中駅同様この風景も過去のものになると思われます。
歩いて数分の所には行李房があり、荷物を預け入れできます。
バス停は行き先によって乗り場が違うので
、下調べしないと戸惑うことになるのでご注意を。
タクシー乗り場は駅前にあります。他の都市に比べると、法人タクシーが無く汚いタクシーが多くサービスが悪い印象を持ちました。- 旅行時期
- 2024年01月
-
投稿日 2024年08月27日
総合評価:4.0
積善館は本館、壱番館、山荘、佳松亭と4つの建物があり、予算によってチョイスできます。今回は初めて本館に三連泊しました。
車で行ったのですが、駐車場は本館宿泊の場合赤い橋を渡り本館前を左に曲がったところにあります。若い女性スタッフの案内が不慣れで少し手間取りました。
チェックインは本館1階の帳場でした。日帰り温泉客、他のチェックイン客と重なり待たされました。対応が一人なので少し再考の余地があるかと。
お部屋は本館三階の和室で、二間続きの大きいお部屋を用意していただけました。
最近改装しているので、古さは感じませんでした。
トイレ無しなので共同トイレの利用となります。トイレもリフォームしているので綺麗でした。
ただし、トイレの手洗いがデザイン重視で水量が少なく手が洗いにくかった。
本館は階段での移動なので、お年寄りにはきついかな。壱番館には1階のお部屋があるので、そちらをチョイスしたほうが良いかも。
温泉は本館の元禄の湯、山荘貸切風呂、佳松亭の露天付大浴場すべて利用できます。
以前は24時間利用できましたが、すべてのお風呂が午前1時~5時まで清掃のため利用不可となっていました。
お目当ての元禄の湯ですが、改装されて綺麗になりました。
昼間に元禄の湯に入ろうと思ったが、10時から17時30分まで日帰り客に開放されているため、混雑していて行く気になりませんでした。もう少し日帰り入浴の終了時間が早ければと感じました。
食事は本館一階にある積善やまたは離れでの会食となります。
スタッフの方は外国人の方で大変感じの良い接客でした。
一泊目は普通の積善弁当でしたが、二泊、三泊目は段階的にグレードアップしていただけました。(三泊目は予想外に豪華になったので良い意味で裏ぎられました)
お味のほうは、以前佳松亭に宿泊したときと同様一品一品嗜好を凝らしていて大変美味しくいただきました。
夏休みに訪れたので混雑していましたが、静かな季節にもう一度訪れてみたいです。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2024年08月26日
総合評価:5.0
お盆に訪れました。
アクセスは三国街道から逸れて細い橋を渡ってすぐです。狭隘路なので運転にはくれぐれもご注意を。
チェックインは14:00からで、フロントでお茶を出されながら宿帳を記入するスタイルでした。スタッフの方は若い方が多く皆感じが良かったです。
客室は古い建物を上手くリノベーションしており、雰囲気は最高でした。
冷房はありませんが、扇風機が備え付けられており昼間は少し暑いかなという程度で、日が落ちおると急に涼しくなり冷房要らずでした。
温泉浴場は
内湯温湯+加熱湯+温湯露天+加熱湯露天
内湯温湯+加熱湯+加熱湯露天
の2種類の浴室があり、時間で男女入れ替え制になっていました。
温湯は38度ほどの不感温泉で、30分ほど静かに入浴していると汗がドバっとでました。
体への泡付きが凄かった。間違えなく良いお湯です。
食事は大広間でいただく形式で、食事開始時間によって、座る場所をチョイスできるようになっている(窓側など)のは大変良いシステムだと思いました。
どの料理も美味しく、魚沼産の契約農家から仕入れているお米はお見事でした。(米だけで充分!!)
設備、サービス等細かいところに気が行き届いており最高の滞在となりました。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月05日
総合評価:5.0
台東転運站(台東バスターミナル)から台湾好行鼎東客運8101Aバスに乗って2時間程かかりました。
のりばは4番(4番月台)です。バスは悠遊カード対応で台東転運站→三仙台間89NT$でした。
訪れたのが年末でしたので、バスの中に日本人観光客がチラホラ見受けられました。
終点の三仙台駐車場はしっかりとした土産物、軽食屋さんがありトイレも清潔で日本の観光地とあまり変わらない印象でした。
帰りのバスも台湾好行バスを利用しましたが、時間が合わない場合駐車場から600mほど歩きますが、鼎東バス海線三仙台バス停(台湾好行バスではない)があり、8101,8102,8119系統でも台東転運站に帰れます。(8101系統のみ台東駅にも停車します)
かの有名な橋を渡りましたが、物凄い強風で吹き飛ばされる程の勢いでしたが、根性で渡りきりました。
上着はウルトラライトダウンを羽織って行きましたが、汗だくになりました。(思ったより暖かかった)。橋上から見る海水の色の美しさにはしばらく見とれてしまいました。
アクセスに難がありますが、東部海岸は見どころも多く是非とも訪れて見て下さい。お勧めします。
2024年5月追記
台湾好行とは中華民国交通部観光署が主管しており、民間バス会社に運行委託しています。
三仙台方面のバスは鼎東客運海線から興東客運に運行会社が変更になりました。
台湾好行東部海岸線は予約制となり、周回ツアーバスとしての運行になりました。
当日空席があれば乗車できますが、予約したほうが確実です。
予約は出発日の前日12:00までです。
台湾好行東部海岸線予約ページ
https://www.hodiway.com/tw/index.php
購票訂位→線上訂位同意書(同意を選択して確定を押す)→東部海岸線一日券→請選擇帳數(チケット枚数を選択)→搭乘日期(搭乗日を選択)→上車地點(乗車場所を選択)→預約劃位(席を予約を押す)
台湾好行8101A東部海岸線路線図(台湾好行ホームページより)
https://www.taiwantrip.com.tw/Frontend/Bustime/TimeTable/R0073
台湾好行8101A東部海岸線時刻表(興東客運ホームページより)こちらからでも時刻表の確認ができます。
https://sdbus.com.tw/search.html?carroute=8101A&goroute=C022&returnroute=C002
興東客運ホームページ(台湾好行東部海岸線8101A運行会社)
https://sdbus.com.tw/index.html
興東客運8101系統時刻表
https://sdbus.com.tw/time-table.html
興東客運8102系統時刻表 ※台東車站(駅)には停車しません
https://sdbus.com.tw/time-table.html?carroute=8102
興東客運8119系統時刻表
https://sdbus.com.tw/time-table.html?carroute=8119
バスのりば
台東轉運站
https://www.google.com/maps/place/%E5%8F%B0%E6%9D%B1%E8%BB%A2%E9%81%8B%E7%AB%99/@22.751739,121.1464998,18.72z/data=!4m6!3m5!1s0x346fb9161958d173:0x1e601d39ee91ec4!8m2!3d22.751613!4d121.147705!16s%2Fg%2F11bzrj9k5d?entry=ttu
台東車站(駅)
https://www.google.com/maps/place/%E5%8F%B0%E6%9D%B1%E7%81%AB%E8%BB%8A%E7%AB%99/@22.7928679,121.1235989,20z/data=!4m6!3m5!1s0x346fba2d1db435d5:0x8804dc86cf301212!8m2!3d22.792594!4d121.123329!16s%2Fg%2F11b6gc6nsf?entry=ttu
三仙台遊憩区バス停(8101,8102,8119系統)
https://www.google.com/maps/place/%E4%B8%89%E4%BB%99%E5%8F%B0%E9%81%8A%E6%86%A9%E5%8C%BA/@23.1218895,121.402278,17.6z/data=!4m6!3m5!1s0x346f704c6005a9d5:0x3b9bb21d8a28096d!8m2!3d23.122062!4d121.402824!16s%2Fg%2F11b77p9x9k?entry=ttu
三仙台遊憩区[台湾好行]バス停(8101A系統)
https://www.google.com/maps/place/%E4%B8%89%E4%BB%99%E5%8F%B0%E9%81%8A%E6%86%A9%E5%8C%BA%5B%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%A5%BD%E8%A1%8C%5D/@23.1218671,121.4059348,17.8z/data=!4m6!3m5!1s0x346f70493c1c23ef:0xdbba9971fc040444!8m2!3d23.12342!4d121.40762!16s%2Fg%2F11b7q16vqm?entry=ttu- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 台東からバスで2時間近くかかります
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- バス料金は安いです
- 景観:
- 5.0
- 素晴らしい
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- それほど混雑感はありません
-
投稿日 2024年01月08日
総合評価:3.0
瑞芳駅のタクシーのりばから九份、金瓜石方面へは、新北市の規定で定額制になっています。
九份:220元
金瓜石:285元
瑞芳駅から九份の民宿へ行くために駅前のタクシーのりばへ赴くと、客待ちしているタクシーの運転手さんたちが、”キュウフンイク?”と片言の日本語で話しかけてきて、行き先のメモを見せると一番前のタクシーに乗れとゼスチャーされたので乗車しました。
車両はかなり汚くハズレかな?と思いましたがそのとおりでした。
運転中に檳榔を噛んでいるし、途中弁当屋に寄り弁当を受け取る、カーブはものすごい勢いで曲がり、その先に車が止まっていたらどうなるの?と恐怖を感じるレベルの運転でした。(交流協会に記載されているNGタクシーの典型^^)
ボッタクリはなく荷物の出し入れもしてくれましたが国際的な観光地のタクシーでこのレベルとは、恐るべし台湾。
帰りのタクシーは宿から呼んでもらい、荷物も宿玄関から運んでくださり助かりました。
車も綺麗で安全運転のイケメンお兄さんだったのでチップをあげたら喜んでいました。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 支払額の安心度:
- 5.0
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2022年04月12日
総合評価:4.5
山本茂実さんのルポタージュ小説”あゝ野麦峠”を読んでから行きました。
現在では忘れられてしまった野麦街道ですが、かっては多くの女工さんたちが1年間一生懸命稼いだお金を持って、冬の野麦峠を越え故郷に帰るために通ったと思うと感慨ひとしおでした。
幕末に峠を越える旅人のためにお助け茶屋が造られ、故郷に帰郷するため、冬の峠道を越えてきた疲労困憊の女工さんたちでごった返し、小屋が満員のため野宿となり、炊き出しの米が足りず引率の検番たちが疲労困憊の中、麓の村まで米を調達しに再び峠を下ったエピソードなどが嘘のように静まりかえっていました。
文明開化で鉄道、軍艦、お雇い外国人等、すべて金が要る。その金はどこから来たのか?
何の産業もなかった明治時代に最も外貨を稼ぎ国を支えていたのは製糸業でした。
アメリカの生糸相場が猫の目のように替わり、製糸業経営者も”生死業”と揶揄するほど厳しい業界で夜逃げは当たり前だったそうです。
彼女たちだけではなく経営者も厳しい環境にさらされながら、一人ひとりが一生懸命働いたおかげで現在があると感謝の気持ちで一杯です。
よく哀史といわれますが当時の経験者たちからの聞き取り調査で哀史と言うと、皆怪訝な顔をされたとのことです。現在の私達にとって過酷な環境での仕事でも、彼女たちにとっては、稗、粟しか食べられないほどの貧しい零細農家での生活より良く、生活を向上させるための手段であったと結んでいるところは正直はっとさせられました。
ゆっくりと明治の息吹を感じながら散策出来て良かったです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2024年02月22日
総合評価:4.0
羽田空港→台北桃園空港間往復利用しました。
行きは早朝便を利用しました。羽田空港チェックインカウンターはHです。
カウンターの手続きはスムーズであまり待たされませんでした。
オンラインチェックインは台北桃園発の便のみ可能です。
往路はタイガープロ最前列のシートでしたので、ゆったりしていて快適でした。
以前搭乗した際は、CAさんが入国カードを配ってくれましたが、今回はありませんでした。(オンライン入国登記が普及したからかな?)
CAさんは日本語が話せる方はいませんでしたが、以前に比べると対応が親切で笑顔の接客でした。シートベルトサインが点いたままで、トイレに行きたいといったら、あっさりとOKでした。(消し忘れは相変わらずでした)
桃園空港到着は沖止めで、入国審査等を含め結構時間がかかりました。
帰りは深夜便を利用しました。桃園空港は第一ターミナルチェックインカウンター7番です。カウンターの職員はテキパキと対応しており、あまり待たずにチェックインできました。
搭乗口はB1Rの沖止めになることが多いのですが、当日はB2ボーディングブリッジからの搭乗でした。ターミナルの一番端になることが多いので、余裕を持って行程を組んだほうが良いと思います。
帰りの行程は1日日程をインターネットから変更しました。予約便の変更ができると思っていたのですが、出発日の変更のみ可能で、便変更(出発時間、出発先及び到着先)はできません。ホームページの案内が不親切だと感じました- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 100,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- 座席・機内設備:
- 3.5
- 日本語対応:
- 3.5
-
投稿日 2020年06月21日
総合評価:4.5
蘇花公路途中にある絶景ポイントです。日本統治時代の1924年に着工し、14年もの年月を費やして完成したそうです。それまでは、蘇澳から花蓮までは、陸路での縦断が不可能で船で移動していたそうです。この絶壁をみたら納得です。
公共の交通機関が一切ないので、kkdayのタクシーチャーターで訪れました。大きな駐車場があり、水洗トイレも完備されていました。見学中は観光客が疎らでしたが、帰る頃に大陸からの団体観光客がバス乗り付けてきました。旧道を歩道として再活用した遊歩道を10分ほど歩くと展望台がありました。垂直に切り立った断崖とエメラルドグリーンの海の色のコントラストが見事でした。
2021年4月追記:
写真にある清水隧道の反対側の坑口で太魯閣号の事故が発生しました。亡くなられた方には心からご冥福をお祈りします。今回の事故に対して徹底的な原因究明と再発防止を希望します。
2023年4月追記:
4月3日に発生した地震により清水断崖匯步道は閉鎖されています。
最新情報は太魯閣国家公園ホームページにて随時発表されていますので、訪れる際には確認してください。
https://www.taroko.gov.tw/TAROKO_HighwayCondition.aspx?n=5401&sms=0
公路步道開放→第1級→匯步道から確認できます。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 路線バスはありません。花蓮からタクシーチャーターがお勧めです。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 空いていました。
-
投稿日 2021年04月17日
総合評価:4.0
2024年4月12日現在
4月3日に発生した地震の影響で、台湾好行310系統バスは花蓮轉運站から太魯閣遊客中心(太管處)バス停(太魯閣国家公園入口牌楼付近)までの折り返し運転になっています。
台湾好行公告及び暫定時刻表
https://www.taiwantrip.com.tw/Frontend/Bustime/TimeTable/R0071
太魯閣遊客中心バス停
https://www.google.com/maps/place/Taroko+Tourists+Center+(Taroko+National+Park+Management+Office)/@24.1581569,121.6216196,19z/data=!4m6!3m5!1s0x34688286a79bc241:0x9c0222099dc32245!8m2!3d24.158712!4d121.621749!16s%2Fg%2F1q67gys06?entry=ttu
台湾好行バス太魯閣線の運行会社が花蓮客運から統聯汽車客運に変更になりました。
バス路線番号も1133Aから310に変更になっています。
花蓮客運も1126,1133,1141系統が天祥まで継続運行していますが本数が少ないです。
統聯汽車客運ホームページ310系統 花蓮駅→天祥
https://www.ubus.com.tw/UrbanBus/HualienBus/180
台湾好行ホームページ太魯閣線詳細
https://www.taiwantrip.com.tw/Frontend/Route/Select_p?RouteID=R0071
花蓮駅バスのりばも花蓮県旅遊服務中心前のバス停から、2022年6月30日より新たにオープンした花蓮轉運站に変更になっています。
花蓮轉運站の案内
https://www.ubus.com.tw/Booking/Station/472
花蓮駅台湾好行バス変更後の乗り場【花蓮轉運站】
https://www.google.co.jp/maps/place/%E8%8A%B1%E8%93%AE%E8%BB%A2%E9%81%8B%E7%AB%99/@23.99303,121.6030899,20z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0xf215bff8133707dd!8m2!3d23.9930696!4d121.6032608?hl=ja- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0










































































































































