夕焼番長さんのクチコミ全149件

2023年1月時点では「工事中」という情報しかなく、その後の状況についていろいろ調べてもわからなかったので、とりあえす現地に行ってみました・・・

残念ながら、絶賛クローズ中でした＿|￣|○ il||li
いつ再開なのかもわからないらしいです。

とりあえず、これから行ってみようかと思ってる方のために速報でした。

札幌市民です。
GoToトラベルが始まる直前の7/17-18（金・土）で宿泊。
意外に（？）宿泊客は多かったと思います。

以前は８階にあった大浴場は山側に新築した３階建ての建物に引っ越し。
１階と２階が大浴場、３階には有料のSPA、それとは別に地下の岩盤浴とエステの奥にも源泉100％の野趣満点の有料露天風呂・・・　無料のラウンジもいくつかあって一日じゅう温泉三昧できる満足の宿でした。
どこも手ぬぐいとバスタオルが備え付けで使い放題のため、部屋から手ぶらで行けるのがありがたいです。
２つの大浴場は深夜の清掃後に入替えになりますが、圧倒的に２階の「花天の湯」が広さでも設備面でも上回ってます。
混雑はまったくなく、滞在中はどこもほぼ貸切状態でした。

岩盤浴が無料でついてるプランでしたが、ひと部屋で３人まで利用できる（基本は２人/室）とはいうものの、実際に３人が並んで寝るとさすがに窮屈かな？
温度は自分が知ってる岩盤浴の中ではかなり熱いほうに感じたので30分が限界でした。

宿泊客は夜間のみ、山側の敷地にある別棟の「心の里定山」（一般は入館料1,500円）が専用で利用でき、足湯につかりながら焼きリンゴやホットワインなどが無料で楽しめるのがいいです。

スタンダードな広縁付の和室10畳部屋に3人で宿泊。
入口にスペースがあって10畳よりも広く感じました。
冷蔵庫は中に人数分のペットボトルのミネラルウォーターが入ってる以外は空でした。

エレベーターは小さいのが２基だけですし、階段じゃないと移動できない施設もあってバリアフリーはあんまり充実してないかなと感じます。
自分たちは４階だったので同じフロアの連絡通路で大浴場棟に平行移動できたからラクでした。

感染症対策には手指消毒用のスプレーがあちこちに置かれていましたし、スリッパを脱いで上がる部屋ではスタッフがこまめにスプレーしていました。
館内では当然ですけどマスクは必須ですが、エレベーターが小さいので密にならないよう、何度か見送りました。

夕食は食事処でコース料理。味はもちろん、品数が多くてお腹いっぱいになりました。
小上り席と椅子席があり、予約時に同行者に足腰が悪い者がいることを申し出たら椅子席を用意してくれました。
配膳は同じスタッフが担当してくれましたが、さいごのほうで１品飛ばされてサーブされたり、呑みかけのビールを無言で下げられたり「あれ？」ということがちょっぴり・・・

朝食はおなじ場所でバイキング方式。
席は時間指定の自由席らしいのですが、夕食時にテーブル席を確保しておきますと言われ、好きな時間に食べられました。
入口で白髪の男性スタッフから使い捨て手袋を利き手につけられ、トレーを渡されます。
席を予約しておいてもらっていることを告げると、「お名前は？」っていきなりタメグチっぽく返されたのには、それまでの丁寧なやりとりとはあまりにも対照的でビビりました。

夕食時に使用した箸がとても使いやすく、フロント前のショップで660円で売っていたので思わず買ってしまいました。

ただでも日本のサービスは神対応なのに、いまは感染症対策が加わってスタッフは大変だと感じました。なので多少のミスは仕方ないと思います。

全体的には評判通りのいい宿です。また利用したいと思います。

新幹線側の東口を出たらあります。
たぶん、これから鬼退治に行く瞬間をポージングしたんでしょう。
でも、手をかざしたところで鬼が島が見えるとは思えません（笑）

像のまわりはベンチになっていて、待ち合わせの人とか座ってます。
自分が見たときは、地元の野球部中坊たちがシェイク飲みながらゲームしてました。

松本城と同じように板塀の黒いお城です。
石垣に特徴があります。自然石をそのままのかたちで積み上げる「野面積」っていう古い方式なので、すげぇゴツゴツしてて簡単に登れちゃいます。
建物のほとんどは戦争で焼け落ちて昭和に立て直したので、内部はエレベータ完備。

地上階で放映してる地元出身の歴史学者　磯田氏の解説ビデオがおもしろいですし、各階の展示物もなかなか凄いものがあったりもします。

前々からこの城って、天守閣の西側にはいくつも堀をつくったりして守りをかためてるのに、東側は旭川って川だけしかない無防備状態なことが不思議だったんですが、そのワケは城主の宇喜多秀家が秀吉の養子になるくらいお気に入りだったから、岡山から東側を心配する必要がなかったんですね。
ある意味、わかりやすい設計（笑）

後楽園との共通チケを買ったほうがちょっとだけトクです。

暑かったです・・・

日本三大庭園のひとつです。
三大庭園・・・　岡山の後楽園、金沢の兼六園・・・　あともうひとつ、どこ？？？

思い出せません（爆）
でも、わかったところで「あ、そう・・・」って程度のことだと思うからいいや。

気温３７℃の中、作業員の人たちが庭の手入れをせっせとしていました。
エラいなぁ～。

おまけに、気温３７℃の中、ケコン写真撮影のお嫁さんもいました。
エラいなぁ～。

泊まったホテル（コンフォートホテル岡山）の部屋の窓から見下ろせました。

戦災を免れて江戸時代がそのまま残ってる２つしかない建物の１つ、という希少さを考えると扱いが雑？
いまでこそ、道路に面した土地がコインパーキングになって見通しが良くなりましたが、ちょっと前まではビルが建っていて目隠し状態だったとホテルの人が言ってました。

路面電車の東山線「城下」のすぐ目の前がホテルですが、電停が中央分離帯にあって横断歩道もないため、地下道（階段）をくぐる必要あり。
用務先が道路を挟んで向かいのビルだったので、休憩時間に部屋に戻ったりすることもできたし、岡山城や後楽園にもすぐ行ける立地で便利でした。

部屋はふつーのビジホです。
風呂もユニットバスの極狭タイプ。
エアコンは冷暖の切り替え自体は全館集中制御らしいですが、そのほかの調整は各部屋で自由にできます。

ビジホらしく、電源コンセントは充実していましたが、イマイチ位置がビミョ～だった気がします。

部屋のキーは昔ながらの「鍵」タイプなので、外出時にはフロントに預ける必要がありますが、部屋の電源とは連動しないから、冷蔵庫やエアコンはつけたままにすることができるのがありがたかったりします（笑）

朝食バイキングは毎朝６時半から９時半までですが、そのあともフリースペースとして利用することもできるようです。
フロント横にはコーヒーメーカーと水が自由に飲めるようになっているのもありがたかったです。

近所に飲食店が多数ありますが、コンビニはローソン１軒のみ・・・

2019年8月12日（月）16：35新千歳発　ＣＸ５８１

到着機遅れで30分ディレイとのアナウンスののち搭乗し、ドアが閉まってから1時間以上機内待機。

そのあと機長から「当機はキャンセル。運行は明日以降」との英語アナウンスあり。
機内は意外にも冷静で、そのままさらに30分くらい待たされて全員降機。

今後のことは各自でキャセイのＨＰかチケを購入した旅行会社に確認しろとのこと。

初めて乗るキャセイで、アジア系エアライトしては評価が高いので楽しみでしたが、残念な結果に・・・

ただ、キャンセルの理由を一切言わなかったことと、機内での日本語アナウンスがほとんどなかったのは不満です。
英語のわからない人たちはどういうことだか、まったくわからなかった様子でした。
自分はすぐにネットで調べて納得しましたが・・・

アルコール類は置いてないスタローヴァヤが多いですが、この店では２階席で呑めます！
１階で選んで会計したフードをそのまま２階席に持って行くこともＯＫ。

しかも、その値段が驚愕でした。
生ビール１杯が75ルーブル＝約130円？！！
一瞬、冗談かと思ったくらいで二度聞きしちゃいました（爆）

１階はもろ「学食」って感じですが、２階はちょっと雰囲気も違ってるし、週末は24時まで営業してるので、ヘタにバーなどに行くよりも、べらぼうに安く呑めます！
クレカ（ビザ、マスター）払い可能です。

好き嫌いがはっきりわかれるでしょうね。
自分は後者でした、残念ながら・・・

現代芸術とシュールギャグの線引きがわかりません。
たとえば、太っちょの女性が、自分の豊満な胸を服の上から紐で縛ってカメラに向かってドヤ顔するだけの動画をリピートで見せられて、どう感じたらいいのか？？

ハマる人なら１日いても飽きないんでしょうが、自分は15ユーロ払って損しました。
こういう展示って「お題は見てのお帰りに」ってことにはできないのかな？？

内部は私語禁止＆撮影禁止。
巨大な曲げわっぱだと思えばいいんでしょうか？
シンプルの極致です。
注意書きの日本語訳がグーグル翻訳っぽくて残念ですが、在留日本人もたくさんいるのだから、ちゃんと訳した言葉を書けばいいのにと思いました。

岩を模したクッションが気に入りました。

岩の教会と木の教会・・・　どっちも見とけ！
観光名所の教会のうち、このテンペリアウキオ教会だけカネとられます。
（どうでもいいことですが、チケット行列をさばいていた兄ちゃんがアジア顔のイケメンでしたｗ）

多くのガイドブックでは、最寄トラム停留所をKauppakorkeskolutと書いてますが、個人的にはその次のSammonkatuで降りたほうが行きやすい気がしました。
そっちで降りると、ちょうど教会の屋根に上る道に突き当たります。
屋根の上は岩がゴロゴロで足元が悪いところもあるので要注意です。思いっきりすっ転んでる白人女性がいました（ハイヒール履き）

教会内部は岩がむき出しで、２階にも席があるので、そっちのほうが教会全体を見渡せます。

玉ねぎ屋根がロシアっぽさを醸しだしてます。
でもロシア正教の教会にしてはコテコテさは抑えられてるかも？
岩山の上に建てられたのがわかります。

ちょうど係員が燭台の掃除をしていましたが、日本が誇るリョービの機械を使ってることにちょっとうれしくなりました。

外も中も白いです。
入口は広場から向かって左側。
広場から上る階段は急なので、建物に向かって左側の坂道を登ったほうがラクかもしれません（距離はあるけど）

コレといって見るべきものがある建物ではありませんが（中もシンプルです）、いちおうヘルシンキに来たらこれを見とけ、ってことで団体客を乗せたバスもひっきりなしにやってきます。
そしたら、聖堂内は激混みになります。

でも、見るものがないので記念撮影して、中をチラっと見たら移動するので、もしバッティングしても10分くらいでいなくなります。

入場は無料ですが、トイレは１ユーロとられます。

朝９時半過ぎに店の前を通りかかったら空いてたので入りました。
窓際席にすんなり着席可能！

自分が入店したあとから続々と客が入ってきて、あっという間にほぼ満席。
でも、窓際席は予約のメモが貼られてました。
（大聖堂が見える席は４つしかない）

でも、コーヒー飲み放題の朝食セットが約1,900円というのは・・・（北欧価格）
コーヒーもポットに入れたものを自分で注ぐシステム。
味も雰囲気も普通の喫茶店という感じで、ロケーションだけがウリですね。
なので、窓際の席に座れなかったら意味はないでしょう。

日本からFRAを経由してLHで深夜にマルタ入り。
降機して荷物をピックアップして、ホテルに着いてチェックインしようとしたところで、パスポートが入ったフォルダごと機内（座席ポケット）に忘れてきたことが発覚！（イミグレはFRAで済ませてるからパスポートを使う場面がなかったので気がつかなかった）
その場でホテルのレセプションが空港に電話してくれましたが、営業時間外（？）で繋がらず翌朝、自分で電話・・・（この時点でまったく根拠はなかったけど、たぶん見つかるだろうって確信があった）

忘れもセンター的な部署の電話番号を教えてくれ、そこにかけたら「あるよ！」（ほらっ笑）

速攻、タクシーで空港に向かい、ロビーの総合案内のお姉さんに事情を言うと受け取る場所を教えてくれました。
１Ｆロビー（チェックインカウンターから到着フロアを超えた先）にひっそりあるエアマルタのバゲージサービスとならんだ窓口がそれ！

「ルフトハンザの機内にパスポート忘れたのは自分で～す」と言ったら、「はい、コレね」って、お姉さんが奥から持ってきてくれました。
「ちゃんと持って歩きなさいよｗｗ」って説教されるニホンジンおじさんです（爆）

マルタの空港はコンパクトなので、こういったときにも右往左往しなくて済んだのでラッキーでした。

シティゲートから歩いて2～3分ですが静かです。
バスでバレッタ入りするのであれば、（坂の上り下りがない）平行移動で着きますのでオススメです。ただし、ヨーロッパお得意の石畳なので、スーツケースを転がすなら、キャスターの耐久性と相談してください。
自分はマルタ入りが深夜だったので、ホテルの送迎を利用しました（深夜割増しで25ユーロ）

部屋は年季は入ってはいっているもののキレイです。
スーツケースをギリギリ床に広げるくらいのスペースはありました。
冷蔵庫はあります。
シャワーの水圧も十分で、トイレの水は鮮やかな青でした（笑）
朝食は7：00～10：00で種類は十分でした。

レセプションは24時間ですし、いろいろ相談ごとにものってもらえます（実際、自分はすごく助けられました！）

荷物預かりは、地下のカギのかかる専用の小部屋に「自分で」入れます。（レセプションにいうとカギを渡されるので）
とくに預かり証みたいなものはないので、出し入れは「自己責任」ということですね。

１泊だけでしたが、快適に過ごせました。
すぐナナメ向かいには有名なピザ屋さんがあります。

羽田から国際線に乗り継ぐため、新千歳の乗り継ぎカウンターでチェックイン。
現地についてバゲージをピックアップしてビックリ。
こんなタグがついてました。

行先のこととかちょっと雑談した程度なのに、こういうちょっとした心づかいが日系エアラインのいいところだなぁって思います。

ホントひさびさに乗ったＬＨですが、日本発便だから機内食に大きなハズレはないだろうとはわかっているけど、ここはあえて「チャイルドミール」をオーダーしておきました。

１食目はピラフメインにナゲットとソーセージ。犬だか猫だか正体不明のカタチのジャムパンがついてましたが、味はふつー。これにポテフラがついてたら酒のつまみにちょうど良かったのに・・・

２食目はペンネにミートソースがかかったモノ。紙パックのオレンジジュースとアップルジュースでチャイルド感を演出、ってとこでしょうか？

トイレのひとつが、便座を何回あげても下がってくるトラップになってて面倒くさかったです。

成田線復活後の初利用。ウィーンからの帰国便のみですが、まずは日本人CAが１人しかいないことに驚きました。（以前は日本人クルーのほうが多かったｗ）
友だちがここのCAなので聞いてはいましたが、成田撤退を機に辞めたり、ほかのエアラインに移った人がいっぱいいたらしいです。
今回乗務していた日本人CAも昨日、急に乗務するように言われたそうで、場合によっては日本人なしの便もあるそうです（そのときには日本語ができるCAを配置するみたいですが）

ミールサービス後、隣の人のトレーをさげるときに思いっきりドリンクをこぼされて服がビショビショに・・・
粗相した金髪ＣＡさんはいちおう「Sorry」をはいうものの、たいした悪びれた様子もなく、ペーパータオルをごそっとくれただけでした。
こういうとき、日本人ＣＡだったら土下座する勢いで謝ってくれてたんですけどね・・・

エコ席の機内食は例の三角形トレーに乗ったものですが、ウィーン発便では15ユーロでＤＯ＆ＣＯのセレクトメニューも選択できるので、こっちのほうが断然美味いです。（ＣＡもおすすめしてます）
シュニッツェルなんか街中のレストランと遜色ない出来栄えですよ。カトラリーもビジネスなみに陶器の皿や金属のナイフ・フォークですし、これで15ユーロなら悪くないレベルです。
ただ、エコ席のテーブルにいっぱいになるので、うまく食べるにはコツがいるかも（笑）

同じ路線を完全日系エアラインのＡＮＡがデイリー運行している今、ナゼに同じアライアンスで競合しているのかわかりません。
そんなに需要があるとも思えないし（笑）
親会社のＬＨの施策なんでしょうか？

このエアラインにコレといった思い入れでもない限り、あえて利用する意味はないかも？
安さなら、台湾系のエアラインの経由便のほうがぜんぜん良いと思います。