Mr.Tさんのクチコミ(17ページ)全1,083件

ユーフォリアとは英語で幸福感という意味で、ＵＦＯ伝説の残る羽咋市にある事からユーフォーとも掛かっているらしい。
温泉はコーヒー色で入った瞬間に肌にぬめりを感じる。これがずっと残って、すべすべ感と温熱感が気持いい。
大浴場のほかにも打たせ湯、露天風呂、サウナ、泡風呂など充実しており、地元の人で賑わっていた。駐車場完備。
また、温泉とは別に屋内には温水プールもある。

江戸時代にＵＦＯが来たという伝説が残る羽咋市にある博物館。周辺は田んぼでどこか場違いな感じもするが、訪れる客は多い（一部は内部に併設された市立図書館に来る人？）。
宇宙開発や惑星の調査で使用された機材が精巧なレプリカで展示されている。ごく一部は本物の展示もある（アポロ１３号のシートの布３ｃｍ角）。
後半はＵＦＯ，宇宙人ゾーンで、過去のＵＦＯ（と思われる物体）の写真や宇宙人の解剖模型、そしてＵＦＯ目撃情報ファイルもある。
少しＢ級感があるが、大人から子供まで楽しめるスポットであるのは間違いない。
見学目安４０分。

駐車場から遊歩道を通って海岸まで下りていくと大きな岩にぽっかりと穴があいている。長い年月をかけた海食によってできた穴で、幅６ｍ、高さ１５ｍ、長さ６０ｍもある。
能登金剛を巡る遊覧船が頻繁に出ており、ときおりこの岩穴の途中まで入ってくる光景を見ることができる。

道の駅に直結しており、海岸に歩いて行くとすぐ。460.9mもあり、一目では端から端まで見えないほど。
1989年に1346人が座った世界一長いベンチという事で世界一に認定された（現在は一位ではなくなったらしい）。
ガイドブックの写真では朽木のような色だったが、きれいに塗り直されていた。おそらく海風による風化が激しいので幾度も塗り直しているのではないかと思う。

現在、曹洞宗大本山は横浜鶴見にあるが、明治の大火事まではこちらが大本山だった。
祖院というイメージから山奥にあるものと思っていたが、門前町が広がっており、意外と町中にある。
拝観料を払って進むと太鼓橋の先に立派な山門が建つ。
訪問時は諸堂が工事中だったが、法堂の中は拝観することができた。
境内は広く、拝観目安は40分。
御朱印は山門をくぐって右に進んだ香積台の授与所にて頂ける。

カーナビの案内では閉鎖した旧会館に着いてしまったが、1km程度海の方面へ行った場所に移転している。外観が大きな倉庫のようで少々味気ないが内部はキリコと呼ばれる夏祭で使われる山車が多数展示していてその光景は圧巻である。
入口付近の４～５ｍのキリコが現在祭で使われるているもので、朝ドラの「まれ」で使われたキリコもひっそり展示してある。
奥にある１５ｍぐらいの高いものは昔電線がなかった頃のキリコの再現で、重さは２ｔもあったとのこと。２階に上がってキリコを見下ろす事もできる。３階は展望室となっているが、窓は広く取られているものの建物が新しいせいか飾り気がほとんどなかった。
見学目安は３０分。

世界農業遺産に認定されていて、観光客もかなり多い。駐車場もかなり混雑。道の駅から千枚田を見る展望台は高さの違った2か所があり、どちらも緑の千枚田と青の日本海のコントラストが美しい。
稲刈りが終わると秋から冬はＬＥＤライトによるイルミネーションが行われるようで、季節を問わず人気のスポットであることがうかがえる。

曽々木海岸には数々の断崖や岩がつくる景色が魅力。海底火山による岩の隆起に対し、海食によって長い年月をかけて作られたと言われている。窓岩もそんな岩の一つで、岩の真ん中にぽっかりと穴があいているのが遠くからでも見える。
ポケットパークという駐車場が近くにあるので、ここを利用した。
ここから道なりに10kmで千枚田。

能登半島の突端近く、日本海へと突き出した岬はパワースポットとして有名とのこと。高さ30mの場所にスカイバードと呼ばれる約10mの展望台が伸びていて絶景とスリルを同時に味わえるようである。眼下に見える建物はランプの宿。
さらに下に降りると青の洞窟というパワースポットに行けるようである。しかしスカイバードの入場料は500円、洞窟へは1500円と結構な料金なので今回はパスした。

のと空港から車を飛ばして32km、見附島海岸に出ると突如目の前に岩のような島が現れる。
別名軍艦島とも呼ばれている通り、陸へ向かってくる軍艦そっくりである。
島に向かって点々と石が積まれており、引き潮ならば石を渡って島に近づくことができる。上陸できるかと思いきや、途中で石が途切れているので上陸不可。この石は滑りやすく、ほとんどがバラバラに斜めに積まれているので注意が必要。滑りづらく歩きやすい靴推奨。

函館駅前にはスマイルホテルや東横インなどの高層のホテルが多いが、こちらは駅から徒歩１０分、市役所の向かいにある４階建ての小さなビジネスホテル。入口のネオンサインの看板と併設の雀荘の看板が目印。
部屋はホテル自ら宣言する通り決して広くはないが、トイレはウォシュレット付で、アメニティも一通りそろっており、普通のビジネスホテルとしては十分な設備。Wi-Fiも無料で飛んでいる。

ベイエリアから奥へ入ったホテルラビスタの近くにある。店内はジンギスカンとスープカレーに分かれており、スープカレーはカウンターと二人掛け席が少々。いかすみブラックスープカレーを注文。ミニサラダ付。
ブラックの熱々スープカレーに素揚げされたなすやじゃがいも、かぼちゃなどの野菜とイカの輪切りがゴロゴロ。決して辛すぎず、ご飯との相性も良い。

訪問は５月中旬。展望台には16:30頃着いたがまだ人もまばらだったので、ぶらぶらする。
18:00頃になると急に人が増え、まだ暗くなってはいないがこの時点でいい場所はほとんど埋まっている。
そして風が出てきて気温も下がって来る。
19:00頃になると街の明かりがつき始め、トワイライトとなる。
さらに混雑、風も強くなってくる。
19:20頃になると一気に暗くなり、夜景が最も美しくなる。
展望台の混雑はピークになるが、寒いのでずっといられず人はどんどん帰っていく。
そのため、押し出されるように最前列に行く事ができる。
とにかく季節問わず防寒着は必要。

土曜の４時頃に入店。近くのベイエリア店と比べると小さな店内だが、人気店だけあってすぐに満席になる。
一番人気のチャイニーズチキンバーガーを注文。注文を受けてから作るため席で少し待つ。届いたバーガーはチキンが熱々でボリュームがかなりある。ゴマが落ちやすいので注意して食す。
となりはこちらも人気店のハセスト。

谷地頭電停から徒歩５分。地元の人が多くかよう公衆浴場。鉄を多く含む温泉は、浴槽は内湯３つ、露天風呂が１つとなかなかに豪華。露天風呂は星型（五稜郭型）になっているのは函館らしい。
源泉は熱いので加水しているとのことだが、それでも露天風呂は少し熱めだった。

谷地頭電停から徒歩１５分。坂道なのであまり歩いている人はいないが、岬に近づくと広い駐車場が複数あり、車で来ている人がほとんどだった。しかも満車近く、土産屋もあるほどの観光地である。
晴れていたので正面に津軽半島と下北本島を臨む事が出来た。

どつく電停から坂を登って徒歩１５分。こちらは函館で最も古い寺院として有名。
少し歩くと外国人墓地がある。
大きくて立派な山門が目印。特に山門に施された彫刻は見事。
本堂は正面からは中に入って拝観することはできないが、寺務所（庫裏）で御朱印をお願いしている間に中から入って拝観させていただいた。とても広くて立派な本堂だった。

境内に新撰組の墓碑があり、交流ノートが置かれていることからもファンの多さがうかがえる。
どつく電停から坂を登って徒歩１０分。度重なる火災で本堂はコンクリートで造られ、近代的なイメージを受ける。
御朱印は事務所で頂ける。揮毫していただいている間に宝物館を見学させていただいた。しっかりした宝物館だが、あまり知られていないのがもったいない。

函館を徒歩と市電を使って観光するとここを通る事が多いと思う。
ベイエリアと十字街電停の途中にあり、説明書きもある。
四角い電柱にあまりなじみがないが、近くには新しいコンクリート電柱があり、比べるて見ると色が違うので古いように見える。
製造は大正１２年で、実際にまだ使われている現役の電柱とのこと。

コンビニをうたっているが店内の半分以上は調理場とイートインスペース。
やきとり弁当はサイズと味付を紙に書いてレジに注文。注文を受けてから弁当を作る。ここでは小のタレを注文。甘めのタレは厚めに切った肉（豚肉）とネギによく合い、ご飯がすすむ。
店の隣はもう一つの御当地グルメであるラッキーピエロの本店で、函館の２大グルメが軒を並べている。