toshibaa45さんのクチコミ(60ページ)全6,289件

サンポート高松の北西端、海沿いに設けられた遊歩道です。女木島・男木島を望むことができます。しかし日を遮るものがほとんどないので夏の昼間などはとてもじゃないが暑くていられません。
遊歩道の北端からは海に向かってさらに約500m延びる玉藻防波堤、そしてその先端の赤色のガラスでできた灯台「せとしるべ」まで行くことができます。

四国の経済を担う物流港ですが、我々旅行者には沖合の離島とを結ぶ大切な交通の要所でもあります。女木島,男木島、直島、豊島、小豆島などへのフェリーや旅客船が出ます。また、2本のド派手な謎のオブジェもあるのでサンポート高松を散策するついでに立ち寄ってもおもしろいと思います。

サンポート高松の多目的広場の一画に設置されていた世界的に活躍する彫刻家、流政之氏の作品。現在、広場に新体育館が建てられることが決まり、建設工事が始まったので移転しました。と言っても100mほど海側に移されただけですが…。引続き以前と同じように鑑賞することができます。作品についてですが、私のような凡人には理解できる物ではありませんでした。

高松のウォーターフロント。新興開発エリアです。
目玉は四国一の高層ビル「高松シンボルタワー」。他には沖合の離島への船舶が発着する高松港旅客ターミナル、海沿いの遊歩道と公園のある「せとシーパレット」、ガラス灯台「せとしるべ」などおしゃれスポットでもあります。今もなお、大規模工事が行われており、まだまだ開発中のエリアです。

高松シンボルタワーのフロア棟1～3階に入っているレストラン、ショッピングエリアです。各種飲食店揃ってます。1階の「四国ショップ88」には四国4県の銘菓、名産品が揃っており、お土産を買うにはぴったりの場所です。

高松駅の改札を出た先の駅構内にある観光案内所です。これはナイスなロケーション。ちゃんと旅行者のことを考えたあるべき所にあります。時々町の辺ぴな所にあっありしますから…。ホテル、町中への行き方はもちろん、観光名所、うどんの名店などなんでも聞いちゃいましょう。しっかりと常駐スタッフが答えてくれます。

高松駅前に建つ、四国一の高層建築物である「高松シンボルタワー」3階に入っている観光情報センターです。香川県の文化や歴史、特産品など香川の魅力が紹介されており、四国全県の情報もそろっています。
フロアの一画には香川の昭和30年代の街並みを再現したコーナーがあり、なかなかのクオリティー。テーマパークのごとく楽しめます。

高松駅前に建つ地上30階建ての高層ビル。香川県一、いや四国一高い建築物でもあります。そう聞けばやはり気になるのが上層階からの眺め。案内板を見ると29階と30階には展望レストランの表示はありますが、“展望室”の表示はなし。3階の「かがわプラザ」で尋ねると“展望スペース”ならあります。と。早速上がってみました。最上階の30階でエレベーターを降りると…うわー、いい眺め～。高松中心街はやや外れますが市街と瀬戸内海が一望できます。“無料の展望台”なのでお暇な方はどうぞ。

高松駅の改札を出た左側にあります。サテライトと言うだけあり小さなブースですが、“機能”はしっかりしてます。スタッフが常駐しており、親切に対応してくれます。パンフ、地図類はブースの側面に並べられています。

「セブンイレブン」と「Kiosk 高松銘品館」の複合店舗。どちらが主体なのかわかりませんが、そんなことは関係ない話。香川のものだけではなく四国の銘菓や名産品が結構揃っていてお土産選びもラクラクです。JR高松駅構内にあるので旅行者にはとっても便利な店舗です。

琴電のメイン路線。高松滞在中に何度か乗車しました。宿の最寄駅、瓦町駅から高松築港駅や仏生山駅など。全て各駅停車のコトコトローカル線です。車体はレトロで味わい深いですが、アニメキャラクターの描かれた車両なんかもあります。後にJR予讃線の普通列車に乗ったのですが、なんと静かなことか…。いかに琴電の揺れが激しく、騒がしかったかがよくわかりました。またそれがいいんですけどね。

JR高松駅直結のショッピングエリア。というか飲食店街という印象です。店舗数は多くはありませんがスタバや100円ショップもあります。一応うどん屋も入っています。このうどん屋の評価は今一つわかりませんが、高松を去るときに最後のうどんがささっと食べられます。さんざん人気店のうどんを食べ尽くした方には必要ないかもしれませんが…。

高松駅南側、高速バスターミナル待合所入口の外壁に“います”。瀬戸内国際芸術祭2022の作品の1つで作者…本間純、作品No. …tk04。6基の彫刻で構成されており、様々な格好で“待っている人”が表現されています。まさに待合所にぴったりの作品です。

てっきり高松のローカルスーパーだと思い入店しましたが、なんとWAONが使える～。スゲーと思い、会計を済ませレシートを見たら「AEON」の文字が…。ググってみたら現在はイオン系のマックスバリュ傘下に入っているようです。かつては安さがウリでしたが、イオン系の価格に統一され値段が上がり、かなり客離れしたそうです。
しかしトップバリュ製品があり、弁当やお惣菜、パンなどには19時過ぎあたりから見切り品の割引きシールが貼られます。おにぎりはなんと5割引き。その現場に遭遇しまきたが、シールが貼られるのを待っている常連さんが何人かおり、かなりの速さで捌けていました。

骨付鳥がおいしいと宿のご主人から聞いた目当ての居酒屋が休業していたのでその代替店として利用しました。もう骨付鳥の“口”になっていたので骨付鳥の親(980円)とポテサラ(450円)をオーダー。
初骨付鳥の印象は…油っぽい、塩辛い、硬いとあまりいい印象ではありませんでした。黒胡椒が効き過ぎで味が濃い。本来の鶏の味を楽しめませんでした。店によって結構味の差があるようです。親ではなく雛にすればもっと柔らかかったと思いますが…。

琴電八栗駅すぐそばです。看板商品の1つ「あじ石ころシュー」(税込200円)を買ってみました。周辺に多い石材店の方々からリクエストがあり、この地の名産である高級石材をイメージして作ったシュークリームとのこと。ごまを練り込んだ黒っぽいシューで、中身は小豆の入ったカスタードクリーム。小豆とカスタードクリームとはありそうでない一品。かなりうまいです。好きになりました。

場所が辺ぴなので車で来る方がほとんどですが、日によってはかなり混みます。この時は祝日の午前11時。駐車場に入るための車の渋滞ができ、店に入るための順番待ちもできていました。
私はというと琴電八栗駅から周辺の観光を兼ねて歩き。当然渋滞なし、1人だったので順番待ちなしですんなり入れました。この店が流行らせたという看板メニューの「ざるぶっかけ」(600円)をいただきました。まぁうまかったです。建物の雰囲気も相まって観光地化している店なので賛否は分かれるところですが、話のネタ的にはいいと思います。そうでなければわざわざ訪れる必要はないと思います。他に地元の方が通う安くておいしい店はいくらでもありますから…。

八栗ケーブル乗り場から八栗寺への登山道を100mほど登ったところにあります。人けはありませんでしたが、声をかけると店の奥から元気なおばちゃんが出てきました。よもぎ餅を1つお願いすると「2つにしときなさい」と言われてしまいました(嫌な感じではありませんので…)。麦茶も出してくれました。さてお味は…きな粉のかかった餅はやわらかくてとてもうまいです。手作り感がとってもいい感じ。けど食後の2つはちょっと多いかなと。おばちゃんは話好きで話し始めたら止まりません。楽しいひと時が過ごせました。1個120円です。

五剣山の麓(登山口駅)と中腹にある八栗寺(山上駅)を結ぶケーブルカーです。なんともレトロでかわいらしい姿。2台のケーブルカーが互いに行き来しており15分間隔で運行しています。所要約4分、料金は登り片道600円、下り片道500円、往復1000円です。
ちなみに登山口駅から八栗寺まで歩くと20分ほどです。急な登りが続きますが、それほど距離がないのでぜひトライを。

土曜の昼12:30頃訪れたらガラガラでした。店内が広いせいもあるかと思います。明太釜たまの小(450円)をオーダー。あっという間に出てくるのがいいですね。ねぎ、大根おろし、しょうが、天かすをセルフトッピング。そして混ぜ混ぜ。いや～うまいですね。やはり明太子が最高にうまいです。食が進みます。このメニューがある店は多くはないのでありがたいです。