toshibaa45さんのクチコミ(63ページ)全6,289件

歴史的な建築物の残る大浜てらまち地区の中でも一番の見応えのある建物だと思います。なんといっても境内北東角に建つ太鼓堂。文久3年(1863年)に建てられたもので半端ないシブさです。山門、庫裏、本堂なども風情があり圧倒されます。
また樹齢400年とも言われる「弥陀の松」と呼ばれる黒松も必見。個人的には庫裏受付け横に生えている木(名称不明)の方がかっこよくて好きですが…。

藤井達吉とは碧南市出身の美術工芸家。1964年に83歳で亡くなられているようです。美術館には氏の作品以外にも数多く美術品が展示されています。
残念ながら現在は増改築工事のため休館中。リニューアルオープンは令和5年春頃の予定です。しかしいくつもの賞を受賞しているその美しい外観は眺めることができます。透明感あるガラスと墨色タイル張りでモダンでありながらも歴史的な大浜てらまちの街並みに配慮した造りとなっています。

大浜てらまちエリアにある寺院。三河新四国79・80番札所でもあります。本殿を参拝後、境内を囲む白壁が気になり壁沿いの路地を入って行くと…とても雰囲気がよく、いい感じ。何か自分だけの特別な発見をした気になり、得をした気分になりました。

残念ながら休館中でした。
入口のガラス扉に張られていた2022年7月の予定表では7/19から企画展が始まり、開館日は7/19～7/23、7/26～7/30となっていました。それ以外は休館日です。詳しくは写真を参照願います。

8:30の開店と同時に入店。店の前に行列はできていませんでしたが、どこからともなく数人がやって来て店内で行列ができました。「かけうどん(小)」(260円)を注文し、ちくわ天(120円)を取りお会計。
うどんはこれで小？くらいのボリュームです。1.5玉くらいありそうな…。後から聞きましたが量の多さで有名のようです。やさしいダシでとってもおいしかったです。

衣浦港湾会館の中に入っている昭和の香りの残るレストランです。各種定食が食べられ、値段はどれも一律700円(税込)という安さ。
メニューを見て一番ご当地の“碧南感”を感じた「へきなん焼きそば」をオーダー。小ライス、みそ汁、サラダ、小鉢の付く定食です。これで700円はかなりお得だと思います。肝心の“へきなん焼きそば”は白しょうゆで炒めた薄い色で野菜どっさりで、しらすが乗っていました。あっさり味でなかなかおいしかったです。
ちなみにビールもあります。スーパードライの大ビンのみ(700円)。

衣浦海底トンネルの碧南側の入口付近にある多目的施設です。宿泊施設や会議室、レストランなどがあり、スポーツセンターも隣接していることから研修やスポーツ合宿として利用されているようです。
会館自体はちょっとレトロで昭和の雰囲気も残っています。

衣浦海底トンネル碧南側の入口周辺にある緑地公園です。先端には海にせり出したボードウォーク。そして対岸を望む展望台。サッカー場やビーチバレーのコートもあり、公園というよりはスポーツ施設といった感じのところです。

「男川やな」の近く、県道沿いにある喫茶店です。周辺住民御用達の小さな店なのでやや居心地が悪く、くつろげません。食事したらさっさと出なければ…的な圧迫感を感じます。「味噌チキンカツ丼」(税込720円)をオーダー。赤だし付きです。お味は…おいしいです。チキンカツはボリュームがあり、お腹いっぱいになりました。豚、牛、鶏いづれもカツはやっぱり味噌ダレがよく合います。

衣浦海底トンネル、碧南側。碧南緑地の先端から海に突き出た木で敷き詰められた遊歩道です。気持ちいい場所ですが、屋根がないので夏の昼間は暑くていられません。夜間照明があるので夜の夕涼みにはいいかなと思います。冬は吹きっさらしなので絶対寒いです。

運河沿いに建つミツカンの黒板囲いの醸造蔵。半田を象徴する景色でとても雰囲気がいいです。また、運河北側にはかつての豪商の邸宅が建ち並び、まるでタイムスリップしたかのよう。歩いて散策するにはもってこいの町並みだと思います。

江戸時代に海運業、醸造業などで栄えた名家、中埜半六邸の庭園です。庭園としてはやや物足りなさはありますが、気持ちのよいところです。運河沿いにも入口があり、トイレや東屋もあるので散策途中の休憩場所にはぴったりの場所だと思います。

江戸時代から海運業、醸造業で栄えた豪商であり代々地元の発展に貢献した中埜半六の邸宅です。立派な建物だとは思いますが豪華というよりは庶民的な雰囲気の日本建築です。好感が持てます。一部、フレンチレストランや「ばぁむくぅへん研究所」に利用されています。

ある意味、今回の半田散策で一番の楽しみにしていた場所でした。もちろん酒の試飲目当てです。しかーし、入口には無情の張り紙が…。コロナ対策のため試飲は行っていないとのこと。一気に気持ちが萎えましたが気力を振り絞り入館。2階には酒造りに関する展示物がずらり。そして販売コーナー。平日だったので入場者はほとんどおらず、ゆっくり見学できました。

勝手に古い旧家を想像していたのでびっくり。かわいらしい洋館でした。名前からもわかるように江戸時代から海運業、醸造業で栄えた豪商、中埜半六家の別邸です。
現在は周辺にビルや住宅が立ち並んでいますが、明治の建設当時は海の眺められる小高い丘であったというから驚きです。残念ながら現在は公開されておらず、内部を見学することはできません。

明治初期に建てられたという醸造業などを営んでいた半田屈指の豪商の店舗兼邸宅です。個人所有の邸宅であるため一般公開はされていません。邸宅内の庭には樹齢150年とも言われる半田市指定天然記念物の「白モッコウバラ」が植えられており、その開花に合わせて毎年4月から5月にかけて特別公開されるようです。興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

臨時休館中という情報を得ていましたが、念のため行ってみるとやはり休館中でした。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため…とのこと。もうそろそろ…とは思いますが、そう言われては何も言い返すことはできません。残念です。しかし訪れる価値はあります。ミュージアムの前は開放感のある遊歩道になっており、半田運河もすぐそば。半田の象徴とも言える運河沿いのミツカンの黒壁の醸造蔵も眺められます。半田のマストスポットです。

昔から続く果物屋だと思いますが、今どきのおしゃれでかわいらしいフルーツ屋さんになっています。ネット情報でフルーツサンドが紹介されていたのでおじゃましました。目当てはフルーツと玉子のコラボサンド。今までこんな斬新なサンドイッチがあったでしょうか。なんとお値段250円です。最近はインスタ映えを狙ってバカ高いフルーツサンドを売りつける店がありますが、この店のなんと良心的なことか。店内ではいただけないので隣りの空き地で喫食。あれ？てっきりパン3枚でフルーツと玉子が挟まれているコラボサンドだと思っていましたが、普通にフルーツサンドと玉子サンドが1つずつパッケージされたものでした。ふうーじゃん…。けどどちらもおいしかった。フルーツサンドにはイチゴ、メロン、白桃が入っていました。250円で2種類食べられるなんて神サンドだと思います。

紺屋海道近くにある知多四国第二十四番札所の寺。住宅街の中にあり、とても静かです。一番の見どころは境内北西に立つ“イブキの木”。よく民家の生け垣などで目にする木ですが、同じ木とは思えぬほどこの木はまったく様子が異なります。アニメに出てくるようなかわいらしい姿。愛知県指定の天然記念物となっています。寺の北側にある駐車場からがよく見えます。一見の価値ありです。

岡崎の山の中にある自然の中で遊べる施設です。初めて行く人は驚くかもしれません。山の斜面を利用した広大な芝生広場は圧巻の美しさです。開放感抜群で気持ちよく、とっても癒やされます。芝生広場を中心にどろんこになって遊べる水場や虫取りができる森、アスレチック的な遊具などがあり、楽しめます。星空を眺めるイベンもあるようなので気になる方はチェックを…。
ぜひ緑の美しい時期に行ってみて下さい。