toshibaa45さんのクチコミ(64ページ)全6,289件

広大な芝生広場、斜面すべりができる小山、水遊びができる噴水やせせらぎ、ほか遊具多数。子供が喜びそうな施設満載で無料で楽しめるのでお父さん、お母さんも大喜びできる公園です。ドッグヤードもあります。
また、事前予約(有料)で利用できるドーム型のフットサル場やテニスコート、野球場などもあり、スポーツ施設も充実しています。

名前からもわかるようにかつての“大浜陣屋”跡です。
明和5年(1768年)に水野忠友が一万三千石の領地をもらい大浜に陣屋を構えたのが始まり。江戸中期以降は三河地域を管轄し、行政の中心を担っていたようです。
当時の遺構は残っていませんが、門や壁、記念碑などが作られ公園として整備されています。トイレや東屋などもあり地元の方がくつろいでいました。

樫山町中心部、旧街道沿いにある和菓子屋さん。こんな田舎町にありながら外観はしゃれた城門風の造りです。お菓子の種類はとても豊富で目移りしてしまいます。食後のデザートを物色、迷いに迷い「ふわとろプリン」(税込250円)を購入。店内のイスに座っていただくことができました。やさしく滑らかな口当たりでとってもおいしかったです。女将さんも気さくな方でとっても感じがよかったです。

昼食を食べるためにおじゃましました。訪れたのは土曜日。メニューには“週末の定食”と…。平日と若干違うようです。座敷席もありますが、1人だったのでカウンター席に案内されました。
そしてネット情報のメニューに書かれていない「鮎の塩焼き定食」をオーダー(時期によります。運良くありました)。塩焼き2尾、刺し身(鮎ではありません)、エリンギの和え物、赤だし、ライス、漬物が付き、お値段1600円(税込)。
いや～うまいですね。鮎の塩焼きなんて何年ぶりでしょうか。たまの贅沢もいいもんです。

徳川家康に所縁の深い寺です。その「見返り大杉」を見に行きました。その昔、長篠の戦いに向かう徳川家康がこの天恩寺に立ち寄り必勝祈願をしたという。その際、呼び止められ振り返るとまさに敵方の刺客が大杉の影から矢を射るところだった。難を逃れた家康は馬上から何度もこの大杉を振り返り戦地へ向かったという言い伝えがあります。これだけ聞くと実際にあってもおかしくない話ですが、しかし家康を呼び止めたのがなんと御本尊である延命地蔵菩薩だというから、う～んとなります。

夏山町の諏訪神社の境内にあるとんでもない大杉です。なんでこんな状態なのか…根が地面から浮き上がっており、まるで大蛇がのたうち回っているかのような光景。見ようによってはかなりかっこいいです。こんな状態でも倒れないということはしっかり地中にも根を張っているということなんでしょう。
由緒板によると樹高35m、推定樹齢800年、残念ながら“根上り”になった理由は書かれていません。

岡崎にこんなスポットがあることは市内在住の方でもほとんど知らないのではないでしょうか。とにかく山深くにあり行きにくい。一応車道が通じていますが道幅が狭くすれ違えない、路面状態も悪いです。駐車場はないので手前500mほどの須佐之男神社に停め、歩いた方がいいと思います。私は別ルートで歩いて行きました。詳細はhttps://4travel.jp/travelogue/11763409を参照。
さて、肝心の八面石塔(切越八面塔とも呼ばれます)ですが、石組みの石塔が八基。平安時代～鎌倉時代に造られたと推測されているようです。何らかの祭祀のために利用されていたとか、平氏一門の流れを受け継ぐ本間一族の墓など諸説あるようです。謎めいて神秘的です。

切越町の山深く、須佐之男神社を護るかのように存在しているヒノキの大木です。車で行くことはできますが大変だと思います。ちなみに私は別ルートで歩いていきました。
詳細は、https://4travel.jp/travelogue/11763409
社の参道である階段から見上げると凄まじい光景が目に入ってきます。まるで1本の木を中心から切り裂いたかのような一対の巨木。手を広げたかのように広がる枝振りは異様な姿です。存在感が半端ない。斜面に露出した根は他の木々の根と絡み合いえらいことになっています。
由緒板によると推定樹齢400年。ヒノキとしては国内最大級の太さとのこと。これは一見の価値ありです。

現在は岡崎市夏山町ですが昔の地名にちなみ「寺野の大楠」と呼ばれています。遠景からでも他の木より群を抜いて大きいことがわかりますが、驚くのは近づいてからです。斜面に立っているので根が半分ほど露出しているのですが、その姿たるや「なんじゃこりゃ」の世界です。木というものがこんな姿になるのかと驚かされました。そして見上げると凄まじい迫力、圧巻です。
常識が覆えされます。必見です。

三河新四国77・78番札所の寺院です。
今回初めて訪れましたが、徳川家にとても所縁の深い寺でした。なんと家康の父である松平広忠が歌会のためにこの寺を訪れ、詠んだ歌にちなんで住職から息子(家康)の幼名を竹千代にすることを勧められたということです。ちなみに私は岡崎在住。急に親近感が湧き、忘れられない寺となりました。

真宗大谷派の寺院。
山門をくぐる際、ふと扉に目をやると見事な透かし彫り。牡丹のようにも見えますがどうでしょうか。
そして目の前に現れる大きな銀杏の木。樹齢300年だそうです。大きな立派な本堂は1488年に創建され、1712年にこの地に移転、再建されたもの。何気ない寺ですがいろいろ見どころがあり、楽しませてくれます。

三河新四国81・82番札所であるお寺です。
この寺の見どころはなんといってもシブシブの山門に納められている金剛力士像。遠めからだと中が暗くてよくわかりませんが、覗き込んで下さい。躍動感があり、とても迫力があります。必見です。

碧南の歴史的なエリア「大浜てらまち」には数多くの寺社がありますが、この林泉寺はかなり趣きの異なる寺です。山門前の参道は広く、しっかりと整備されており垢抜けた印象。本堂前の一対の立木の剪定が非対称でモダンな現代アートのよう。また、境内の一画にはおしゃれなカフェもある。もちろん存じ上げませんが、ご住職の人となりを垣間見たような気がしました。

岡崎の大樹寺八代目住職が隠居寺として創建した寺とのこと。岡崎在住の私としてはびっくり。“何か”に導かれたのでしょうか、因果を感じてしまいます。しかし創建されてのが1526年と知り、因果は忘却の彼方へ…。
寺自体はかなり地味で“隠居寺”という響きにぴったり。見学する側からしたら面白みはほとんどありませんが…。

三河新四国75・76番札所のお寺です。
入口の戸は閉ざされていました。念のため裏手に回ってみると、手水舎？そして寺務所のような、お宅のような入口。さすがにこの戸を叩く勇気はありません。なにせちょっと覗きに来ただけですから(冷やかしのつもりではありませんが)。何か事情があるのだと思いますが、参拝しやすいように戸くらいは開けておいてほしいものです。

男川に設けられた“やな”で鮎の手掴みを楽しみながら食事のできる施設です。HPには完全予約制と書いてあるのに実際に行って確認してみると、予約不可、事前の電話確認も遠慮してほしいと言われました。当日出向き、その場で注文表を書き、順番待ちとのこと。空いていればいいですが、混んでたらどうするんでしょうか。ちょっと予定が立てにくいかなと思います。
料金は写真を参照して下さい。

知多四国第20番札所のお寺です。境内はとてもコンパクトでぎゅっと詰まった感じ。桜の木が植えられており緑豊かで、まるで森の中にいるようです。参道のお地蔵さんや寺務所前の庭はきれいに掃除がされていて、とても感じのよいお寺です。

名鉄、知多半田駅前にドーンと建つクラシティの1Fに入っている食のマーケットです。。製法や原材料にもこだわったオーガニック食品やグルテンフリー、スーパーフードなど、こだわりの厳選食材が揃っています。また知多半島や半田の名産品などもあり、お土産にもなると思います。ワインもいっぱいあります。見るだけでも楽しいと思います。

地元で獲れた新鮮な魚介が食べられるレストランが入っています。他にはおしゃれなカフェと土産物屋。海産物はもちろん、地元の特産品や銘菓や地酒、ミツカン製品など一通り揃っています。手っ取り早くお土産が買えます。

半田運河の西側、観光の中心となる歴史地区の一画にあります。隣りには明治時代に栄えた豪商小栗家住宅があり、寺の前の通りはとても雰囲気がいいです。
しかし、寺自体は至って普通。境内はすっきりとして美しく保たれていますが見どころはさほどないかなと。ついでにちょっと覗くくらいでもいいも思います。