toshibaa45さんのクチコミ(309ページ)全6,289件

寺に入りまず目を引くのは白い建物。まだ建設中でこれから塗装をするのかと思っていたら違いました。よく見ると屋根と壁は大理石のタイルが貼られています。細部は少し色塗るそうですが大理石はそのまま活かすそうです。なんともおしゃれな寺です。
もう一つの見所は“cave”と呼ばれる洞窟の部屋です。壁と天井一面に鍾乳石が貼り付けられています。これら全ては本物の鍾乳洞から持ってこられたのもで独特の雰囲気があります。一見の価値ありです。

ターオスラナーリーが創建したお寺です。広い境内の中にはあちこちに彼女の像があり、寺とは思えないモダンな建物もあります。他には占い屋がいたり、“Korat Songs”と呼ばれるこの地方の伝統的な踊りが披露されていたり、はたまた寺とは全く関係ない記念写真用のセットがあったりと参拝に来るというより、もはや観光地になっていて多くの人でにぎわっていました。

本堂全体がオレンジ色のタイルで装飾されていてとても美しいのですが、本堂前の噴水は水が抜かれ整備されないまま放置されていたり敷地内はあまり手入れがされていません。どこかさびれた感が漂っています。周りが森で人気がないのもより一層寂しさを引き立ててしまっている感じがします。

ピブンのバスターミナルから徒歩約15分、ムーン川の水面から無数の岩が顔を出しています。確かに珍しい地形ですが、岩のせいで川の流れが淀み藻が発生してしまって汚く、美しい光景とは思えませんでした。観光地だけあって土産物屋や屋台が並んでいますが皆の楽しみは川沿いでゴザを広げ、お酒を飲みながらの食事のようでした。

新市街と旧市街との間、ナコーンラチャシマー(コラート)の町の中心に建っています。この日は日曜日だったせいか多くの人が絶え間なく参拝に来ていました。周りは公園として整備され大きな休憩用の東屋があったり、″Korat Song"と言われるこの地方の伝統的な踊りが披露されていたりして観光客でにぎわっていました。

ウボンラチャタニーとラオス国境のチョンメックの間にある町です。小さな町ですが立派な市場があり近くにホテルもあります。(Phiboon Kit Hotel 250B～ )歩いて10分ほどのところにケーンサプーという名所もあります。ウボン、チョンメックへのバスは市場横のバスターミナルから、コンチアムへのバスはムーン川にかかる橋のたもとから出ています。

カンチャナブリー市内からセーンチュト通りを南へ約6Km、ワット ターローの裏手メークローン川のほとりに「ターロー ビーチ」があります。川のビーチなので砂、水はきれいとは言えませんが対岸の山々が間近に迫り眺めはいいです。ビーチパラソルとデッキチェアが数多く並びみんなお酒を飲みながら食事をしています。１人で行ってもあまり楽しめません。

チョンメックからワンタオ入国時(2014.1月)イミグレにて、パスポートに入国スタンプを押してもらうときに皆お金を払っています。外国人旅行者も何の疑いもなく50Bを払っていました。私も10000kip(約40B)を要求されました。拒否しても要求してきました。パスポートは預けたままなのでもめると面倒なことになるなと思いましたが、しばらくするとパスポートを投げ返され行けというような仕草をされました。結局は払わなくていいもののようです。料金も一定ではなく、イミグレのような公的機関でレシートを出さずに料金を徴収するなんて怪しさいっぱいです。ワイロなのでしょうか？だとしたらふざけた話です。みんなが払い続ける限り永遠になくならないと思います。本当に悪しき慣習だと思います。
p.s.
以前(2013.3月)ワンタオから出国時もワイロ？を請求され、その時は金額は言われずただ払えという仕草だけでした。当然拒否。
今回(2014.2月)も心配しましたが何事もなく通過できました。

メーナム・ソーン・シーとは"２色の川″という意味です。茶色のメコン川と深緑色をしたムーン川の合流地点で互いの水がすぐには混ざり合わず２色のまま流れています。が、陸上からはそれほどくっきりとは見えませんでした。最も美しく見えるのは５月頃だそうです。
ボートに乗って間近で見ることもできます。
30分400B(何人でも)。案内板には対岸のラオスのマーケットにも立ち寄ると書いてありますがタイ人とラオス人のみで外国人は不可のようです。

数あるタイ-ラオス国境の中で一番南に位置しウボンから最寄りの国境ポイントです。日本国籍ならばラオスへビザ無しで15日間の入国ができます。
特に“町”があるわけではありませんが市場があり、タイでありながらラオスの雰囲気も漂わせています。バスターミナルは国境から500mほど手前にあり、ピブーンマンサハーンからはソンテウ30B、ロットゥー50Bで行けます。

ファン…200B、A/C…300B

ファンの部屋に泊まりました。
・トイレ、Hシャワー、TV付き
・水１本サービス
・タオル、石鹸、シャンプー、Tペーパー有り
・Free WiFi
・Free coffee & tea(朝のみ)

雑多な物を売っている商店の前に「APPLE GUEST HOUSE」と看板が出ています。宿の人が経営している店で、宿はその奥にあります。
建物は下がコンクリート壁、上が木造の民家を改築した造りで上がA/C、下がファンの部屋になります。部屋は窓というか開口部が少ないため薄暗く少し圧迫感を感じます。その代わり昼間でもひんやりして涼しいです。私の部屋はベッドのマットがボコボコしていて寝にくかったり、アリがいたり多少問題がありましたが宿の人は親切で居心地はよかったです。

パクセー郊外にある南バスターミナル(市街から東へ約8Km)からサーラワン行きに乗車(出発時間:午前中は8:00/9:00/10:00)しタートロへ向かう三差路で下車。(30000kip)下車地点は比較的大きなセーセット川に掛かる橋を渡ってすぐのところなのでわかりやすい。そこからゲストハウスエリアまで約1.5Km、トゥクトゥクがいなかったので歩いたが、荷物にもよるが十分歩ける距離だと思う。
滝は三つあり「タートロの滝」と名前がついているのは２番目の滝。滝自体は普通でたいしたことはない。むしろ１番目(下流側)のタートハーンの滝の方のが眺めがよい。地形が階段状になっており流れも複雑で美しい。３番目の滝、タートスーンはタートロの滝から約3.5Km上流にあり舗装道路を行く方法と川沿いの小道を行く方法がある。小道の方は森や畑や村など通るが案内板などはなく、道もあるようでないし分かれ道も多く結構難しい。途中に出会った村人に聞きながらなんとかたどり着けたという感じ。苦労はするが面白味はある。ただ独り歩きは危険が伴う可能性があるのでご注意を。(所要約１時間30分)
滝の落差は高かったがこの時は水量が少なくイマイチ。水量が多ければ迫力満点だと思う。帰りは舗装道路を使ったが一本道で単調なため面白味はない。(所要約１時間10分)
ゲストハウスは数多くあり欧米人旅行者が大勢いる。宿は25000kip～50000kipくらい。安い部屋は竹編み小屋で水シャワーなところもある。40ドルくらい出せばリゾートコテージに泊まれる。
WiFiはある宿とない宿がある。宿泊者以外は有料(10000kip)のところもあるので確認を。
田舎で景色もよくいいところだが現地の人は旅行者慣れしている。欧米人旅行者がのんびりしにくる様なところです。

ファン…40000kip
A/C…60000kip
バンガロー(ファン)…50000kip
Free WiFi有り

ビエンチャンに本社を持つ「Soutchai Travel」という旅行会社がやっている宿です。ゲストハウスという看板は掲げてはなく片手間でやっているようですが宿泊できます。ここのバスを使う旅行者が多く利用しているみたいですがそれ以外の人ももちろん利用できます。
部屋はとても清潔でおしゃれ。ベッドも布団もふかふかでとても気持ちがいいです。
ただ客室は木造造りの２階にあり熱がこもり昼間は暑いです。シャワー(ホット)、トイレが１階にしかないのも少し不便です。
バスの発着時は１階カウンター付近は旅行者で込み合い騒がしいですがその時以外は静かです。
バスの乗り継ぎ客のためのような宿ですが悪くはないと思います。

ファンルーム…50000kip

・トイレ、シャワー(水)付き
・水１本、石鹸、Tペーパー有り
・Free WiFi

部屋はシンプルで質素。
中庭が芝生で覆われていて、セドン川に面した一画にはイスとテーブルがあり眺めもよくくつろげます。全体的に静かでのんびりした雰囲気で居心地がよさそうなのに個室ながらパクセーで水シャワーで50000kipは少し高いと思う。残念！

ドミトリー…30000kip
シングル…50000kip
ダブル…70000kip

以前(2013,3月)に泊まったので今回も…と思いましたが結局泊まれませんでした。どうやら数日先まで予約でいっぱいの様でした。時期的なものか人気が高まってきたものかはわかりませんが、確かに部屋はとても清潔でもちろんHシャワー、Free WiFi。この料金ならクチコミで広がるのも納得できます。
ただ旅行者の予定などは流動的で前金も払ってないわけですから本当にやって来るのかどうか。それと居心地がいいからもう一泊というのができないのは残念だと思います。
確実に泊まりたい方はメールで予約したほうがいいです。
bounthong1978@hotmail.com

市街中心から南方面バスターミナル(東方約8Kmへ移転)へ行くのにトゥクトゥクを使いました。
ランカムホテル前にいた何人かのドライバーに声を掛けたら60000kip,50000kip,30000kipなどと言われました。事前にホテルで聞いていたのは20000kip、明らかにボラれています。やがて20000kipで行くというドライバーが現れたので乗りました。しかし向かったのはセードン川沿いにあるVIPバスターミナル、ここでの客引きで30分近く待たされました。南方面バスターミナルへは20分近くかかるため危うくバスに乗り遅れるところでした。ラオス人が支払っているのを見たら15000kip、一人で乗るのではなく乗り合いのトゥクトゥクなら15000kipで行けるかもしれません。

p.s.
南方面バスターミナルに帰って来たときトゥクトゥクの客引きが大勢寄ってきて、その内の一人に料金を聞くとパクセー中心までなんと10000kipで行くと言う。即OKしました。ラオス人と私の二人の乗り合いでした。

市街中心部にある大きな公園です。芝生で覆われた広場にはウボン名物ロウソク祭りを象徴する巨大な像が建っています。昼間は閑散としていますが日が暮れると一変、人が集まり始めます。サッカーやバスケ、スケボーに興じる若者、ランニングやフィットネスマシンで汗を流す人、もちろんタイ名物のエアロビ、セパタクローもやってます。すぐ横ではナイトマーケットも開かれおり市民の生活には欠かせない場となっています。

日本の援助で造られた橋です。 現在の10000キープ札の図柄に使用されています。橋のたもとにも日の丸が描かれていて日本人としてはうれしい限りです。
全長1380m、歩いて渡り切ってみたいところですが帰ってくることを考えてしまい残念ながら断念しました。メコン川に掛かる他の橋と同じように長大ですが対岸もラオス国内ということで感傷的なものは感じれませんでした。

パクセー市内中心にあるタラートサオよりはるかに巨大で活気があります。ただ少し離れているので行くのに大変です。
生活雑貨、衣類、貴金属から肉、野菜などの生鮮品までなんでもそろっていますが、この市場で圧巻だったのは飲食コーナーです。コーナーというべきではありません。建屋まるまるひとつが当てられており麺やご飯、飲み物の店がずらりと並んでいるのです。こんなに必要なのか？という疑問は残りますが一見の価値有りだと思います。

ドミトリー…40000kip
ダブル、ツイン(Hシャワー、トイレ付)…60000kip
その他A/Cの部屋有り

ドミトリーに泊まりました。
・１部屋３ベッド、ファン
・トイレ、ホットシャワー付
・水１本サービス
・タオル、シャンプー、石鹸有り
・Free WiFi(室内不可、1Fレセプション近辺のみ)

４階建てのホテルです。最上階の一画がドミトリーに当てられています。眺めはいいですが毎回の上り下りが少し大変です。部屋は清潔ですが少し狭く、ベッドの間隔も狭いため多少窮屈感があります。 テラスのようなスペースにイスとテーブルがありくつろげます。洗濯物も干せます。
１階には両替所有り。