toshibaa45さんのクチコミ(176ページ)全6,289件

フエではいつもAB Bank(26 Hanoi st)のATMでキャッシングをしています。なぜならATM利用手数料が無料だから。近年は各国、各銀行のATM利用手数料は値上げの傾向にあり、今どき手数料無料なんてなんか怪しい…。その分両替レートの儲けで穴埋めしてんじゃないかと勘ぐりたくなります。なので検証してみした。比較するのは手数料が比較的安いAGRI Bank(72 Hung Vuong st)。
ここでとりあえずおさらい。
ATM操作1回あたりの引き出し限度額/手数料は…
●AB Bank…200万ドン/ 0ドン
●AGRI Bank…300万ドン/ 2万2000ドン
実際にそれぞれのATMで限度額を引き出してみました。使ったのは日本のネット系銀行のデビットカード。ウェブサイトで引き出し額(日本円)を確認したところ…
●AB Bank…200万ドン→9,866円
●AGRI Bank…302万2000ドン→14,907円
　(200万ドンあたりに換算すると約9,865円)
と、ほぼ同額という結果になりました。つまり限度額いっぱいを引き出すならどちらのATMでも関係なし、300万ドンより少なければ少ないほど手数料が0ドンであるAB Bankの方がお得ということになります。
ちなみにベトコムバンク(78 Hung Vuong st)のATMは引き出し限度額/手数料は300万ドン/ 5万ドン。AB Bank、AGRI Bankより両替レートはシブく手数料も高いので両銀行より得をすることはないと思います。
注)各銀行の両替レートによるので常にこの結果とはならないかもしれまん。

フエのメインストリート、Hung Vuong通りにある大ロータリーにあるショッピングモール。フエで一番高い建物でランドマークにもなっています。ショッピングエリアは5フロア、それより上階はホテルになっています。L2にはスーパー「Vin Mart」が入っていますが売り場面積が狭いので品揃えはいまいち。価格も「Big C」よりは全体的に高めです。L4はレストラン街、L5にはシネコンがあります。
他の街にあるビンコムプラザに比べると規模が小さく、手狭な感じは否めません。

メキシコ料理レストラン。
フエでメキシコ料理？と思われるでしょうがなかなかどうして、結構本格的でレベルが高いと思います。生ビールもあり奮発してタイガービールドラフト650ml(6万5000ドン)をいただいちゃいました。そしてベタではありますが、やはりタコス(13万5000ドン〜)やブリトー(13万5000ドン〜)がうまいです。軽く飲みたいだけならナチョス(13万5000ドン〜)もおすすめ。ビールによく合います。最低でも2〜3人で行きたいところです。他にもメニューはたくさんあります。ベトナム料理もあります。

新市街の宿泊してるホテルから歩いて行ってみました。約4.7km、ゆっくり歩いて1時間15分。
グエン朝時代に皇帝や貴族が娯楽として象と虎を戦わせ、観戦していた円形闘技場です。1830年に建造されたものですが現在改修工事が行われていて、古き良さが失われているような気がします。無理を言って少しだけ見させてもらいました。各webサイトの写真では改修前のいい感じのシブい姿が見られますが、今はかなりきれいになっちゃっています。保存と修復の加減は難しいですね。見学無料。

蟹肉入りバンカンの専門店です。
しっかりと蟹のダシが出たスープに蟹肉と蟹肉のつみれが入っています。バンカンにもちゃんとコシがあります。お値段一杯25,000ドン。やや小ぶりな椀ですが味ははっきり言ってうまいです。物足りない方はテーブルの上に乗っているウズラの卵(1個1000ドン)やネ厶(1個5,000ドン)などをつまんでもいいと思います。勝手に食べてもOK、後でまとめて会計されます。もちろんビールも頼めば持ってきてくれます(フーダ330ml缶12,000ドン)。冷えてない場合がありますので氷のほしい方はもらえます(無料)。
営業時間：6:00ｰ21:00(毎日)

レロイ通り、フースアン橋近くにあるベジタリアン レストラン。オープンテラス風で開放感があり、気心地のよいスペースです。店内が広いせいもありますが、客があまり入っないないので静かにのんびり過ごせます。
Bun nuoc(スープありのブン25000ドン)を食べました。やはりベジなので食べ応えはあまりありません。量も少ないので朝食向きだと思います。バインベオ(写真参照20000ドン)は当然干しエビは入っておらずなかなかのショボさでした。ベジ以外の人にはあまり利用価値はないかなと思います。

精進料理(ベジタリアン)レストランです。2年半ぶりに訪れましたがCom Diaが2万ドンに値上がりしていました。当時は1万8000ドン、4年前は1万7000ドンだったのに残念です。金曜夜7:00前頃の客の入りは4割ほど、その約半数は西洋人です。
で、Com Diaは以前と変わらず…(いい意味で)、おかずは選べすお任せになります。普段あまり食べることのないキノコ類が入っているのがうれしいです。スープの他にちゃんと辛味噌と“豆腐よう”が付いてきました。が、どちらも塩分高め。ヘルシーな食事を提供しているのにこのチョイスはどうかなと思いますがどちらもおいしいので、まぁいいかなと…。
Free Wifiが使えます。

いわゆる“バックパッカー向け”のG.Hです。ドミは朝食付きで7ドル。フエでのドミの相場は3ドル、朝食なしなら2ドルからあるのでかなり高めの料金設定です。1階は絵に書いたような欧米風のバー。近所で夕食を済ませた後寄ってみました。カクテルは各種揃っていて65000ドンからあります。モヒート(89000ドン)を飲んでみました。こういう所で飲むのは雰囲気を楽しむためなので味についての感想は特にはありません。普通です。2階の席から通りを眺めながらカクテルを楽しむ…。こんなひとときを過ごすのもたまにはいいかなと思います。

牛肉料理専門店。旧市街、王宮の西側にあり完全なローカル店です。メニューはすべてベトナム語なので料理を知らないと注文しづらいかもしれませんが、いくつかおすすめの料理をご紹介しますのでぜひトライしてほしいと思います。
●焼き牛タン「LUOI BO XOC TOI」7万ドン
定番の牛タン、サンチュのような葉っぱに巻いて食べます。
マヨネーズを付けて食べるとうまさ倍増(お好みで…)。
●牛の脳みそ「NAO BO HAP TRUNG」6.5万ドン
牛の脳みそを鍋で煮込んだもの。白子のようで美味。
スープにバゲット(別料金)を浸して食べてもグッド。
●牛鍋「LAU SUON BO」11万ドン
スペアリブの入った鍋。シメの麺も付いてます。
普通の牛鍋なら「LAU BO」11万ドン
●焼き牛肉&高菜「BAP BO CAI CHUA」8万ドン
牛肉と高菜が一緒に盛られているのであっさりと食べられます。
他にもいろいろあります。メニューを貼っときますので興味のある方は調べてから行ってみて下さい。店内はもちろん、店の前の池のほとりでも食べられるので雰囲気もいいです。多人数で行ってシェアした方がいいです。どれもおいしい、最高！

ホーチミン氏も卒業した名門高校です。校庭には若かりし日のホーチミン(当時の名は「Nguyen Tat Thanh」)の像もありますが見学できるかは微妙なところ。まず、授業中は校内への立ち入りはできません。放課後ならも守衛と交渉すれば入れるかもしれません。今回私が訪れたのはテト(ベトナム旧正月)中だったので校内は開放されていました。ホーチミン像も菊の花で飾られた“テト仕様”。この時期にしか見られないのでラッキーだったかなと思います。

英語はもちろん、日本語もかなり話せるスタッフが常駐しています。しかも2020年3月まで(予定です)、JICAから派遣された日本人スタッフもいますので詳しい情報や案内な必要な方には心強いと思います。お店や観光スポットを紹介した日本語で書かれた「フエまちあるきマップ」も手に入るので一度覗いてみるのも悪くないと思います。

2019年1/15に新市街、フースアン橋のたもと周辺に“遊歩道”が完成しました。フォン川の上に造られとても開放的で気持ちのいいスペースです。眺めもばっちり、絶好の写真撮影スポットでもあります。フエのマストスポットになること間違いないと思います。

ファン ボイ チャウ記念館には何度か訪れたことがあるので、今回は彼の“頭像”を見に行ってみました。場所は新市街側のチャンティエン橋のたもと。サイゴンモリンホテルの向かいです。花壇のある小さな公園の中央に“鎮座”しています。銅製で高さ4.5m、重量9トンとなかなかの大きさです。裏手に回ると彼の詩の有名な一節が書かれています。
記念館は郊外にありますが頭像は市内ど真ん中にあるので行きやすいと思います。散歩のついでにでもどうぞ。

テト(ベトナム旧正月)前に行くと超激混みです。皆さん年の瀬の買い物なのでしょう。日本も同じですよね。元日と2日は休業するのでそのせいもあるかもしれません。私も買いだめしときました。インスタントラーメン6個、スナック菓子2個、マーガリン、練乳、ライス、おかず、パン1斤、量り売りのお菓子を買っても(写真参照)10万ドンに届かず…。日本円ではなんと500円以下。ベトナムは日本はもちろん周辺国よりも物価が安く、お値打ちなスーパーマーケットだとさらに物価の安さを実感できます。

フエにやって来ると必ず食べに行くコムヘンの店。今回はスタンダードに「コムヘン」をオーダー。メニューは3種類しかないので指を指すだけでオーダー完了です。薄味のイメージがあったのですが、今回は自分で何も調味料を加えなくてもむせるほど辛く、なんかいまいち。シジミのダシを味わいたいなら事前に辛くしないでと伝えた方がいいと思います。1杯では量が物足りないのでぜひ2杯食べて下さい。

なんと昨年(2018年)の4月から開催されている 「Thuan HoaｰPhu XuanｰHue from ancient to modern city」という展示が引き続きされていました。前回見たのでこちらはパス。もう一つの建物では「Bánh Mứt Tết Huế」というテト(ベトナムの旧正月)にフエで食べられるお菓子類を紹介する展示がされていました。実物や作り方などがパネルで説明されていましたが解説はすべてベトナム語。規模も小さくあまり見応えはありませんでした。

フエ在住の日本人がフエで一番うまいと豪語するほどのフォーの専門店です。スタンダードなフォー ボー(牛肉入り4万5000ドン)をいただきました。値段は他店よりやや高めですが、それはちゃんと手間暇かけでスープを煮込んでるからで、しっかりとダシがでているわりにスープが透き通っているのが証拠らしいです。お味はもちろん最高。麺もたっぷりありお腹もいっぱいになりました。フエでフォーを食べるならこの店がおすすめです。

旧正月テトの3日目に知り合いの皆さんとシーフードを食べに行きました。この日は天気もよく最高の日和。海にも入りましたが水は冷たく、泳ぐにはまだ早いかなという感じです。7人でハマグリの酒蒸し(2皿)、茹でイカ(2皿)、カニ(1人1杯)、蒸し魚(2匹)、鶏お粥(2杯)を食べまくり、ビールもシコタマ飲み、1人あたり約32万ドン(約1500円)でした。どの料理もおいしくて大満足できました。

午後2:30、ちょっと遅いかなと思いつつ行ってみました。目指すは敷地内西側にあるバラック風の市場。5000kipのカオピアックを食べるためです。あー、やっぱり終わってたー。ちょうど後片付けをしていて、おばちゃんからもうなくなったよと言われてしまいました。残念。周りでは今日の仕事を終えた皆さんがビールを飲んでいました。
ちなみに市場の建物内の北東角には“正規の”飲食コーナーがあるのでここなら何時でも食事ができます。5000kipでは食べられないけどね…。

サワンナケートからはビエンチャン、タケク、パクセー方面(アッタプー、セーコーン、サラヴァン)、ムクダハン(タイ)、ベトナム(ハノイ、ダナン、フエなど)、ベトナム国境へのバスが出ています。出発時刻、料金は写真を参照して下さい。
ベトナム国境(DEN SAVAN)へのバスを利用しました。②の写真の下部です。7:00,12:00発、4万ドンとの表示がありますが日によっては10:00発があるようです。窓口で確認を…。
バスステーションには24H稼働のBCELのATMあり。また敷地内には60000kipで泊まれるG.Hもあります。