toshibaa45さんのクチコミ(172ページ)全6,289件

ベトナム軍事歴史博物館の敷地内に建っています。と言っても真下まで行ってしまうと全貌が見えなくなってしまいます。道路を挟んだ南側のレーニン公園からの方が眺めがいいです。レトロな感じのあるしぶしぶの塔はなんとも味わい深いです。

レーニン公園は緑豊かなおっさんらの憩いの場ですがレーニン像の前は石板が敷き詰められた広場になっています。その広場ではたまたまだとは思いますが謎の集団が格闘技の特訓中。また少年らのスケボー場でもありました。多目的広場として使われているようです。当然ですかレーニン像を意識している人なんて誰もいません。じろじろ眺めているのは観光客である私くらいなもんです。

小さいながらも緑豊かな公園です。なんの変哲のない公園ですが人だかりが…。おっさんらがあちこちに座り込んで何やら盛り上がっています。覗き込むと…将棋をやっていました。中国将棋ですかね。日本では結構マイナーな遊びだと思いますが腕に自信のある方はぜひトライしてみては？。きっと面白がって相手にしてくれると思います。知らないおっさんらと異文化交流ができます。ただ、金を賭けてやっていると思うのでその辺の確認はお忘れなく…。

ソイ(おこわ)の人気店と言うことで今回も行ってみました。店先で持ち帰りしている方が多いですが店内でも食べられます。メニューもしっかり表示されていますがベトナム語のみ。
Xoi Cha Cuaをテイクアウトしました。Cha Cuaとはカニのさつま揚げのこと。なんともシンプル、特製タレをかけたおこわの上にさつま揚げが乗ってるだけ。なんか貧弱〜。これでお値段2.4万ドン。高い…、カニだからでしようか。まあ、ハノイの物価からしたらこんなもんかもしれませんが…。
で、向かった先は店の横の路地を入った先にあるビアホイ屋。ここがまたいいんです。グラスはやや小ぶりですが1杯5000ドンです。肝心のソイのお味は…さつま揚げはカニの風味はあまり感じられませんでしたが、美味しかったです。ビアホイによく合いました。

内部には入らずに外から見学しました。東側の広場には国旗掲揚塔がり、掲揚儀式と奉納儀式が見られます。しかし某ガイドブックによるとそれぞれ朝6:00と夜の9:00。時間的に早すぎ、遅すぎで無理！と言う方はホーチミン廟を警備している衛兵の交代式はいかがでしょうか。すみません、回数とか時間は分からないのですがたまたま14:00に訪れたら行われていました。純白の制服を着た衛兵たちがきびきびとした動きで歩いているのを見るのは気持ちのいいものです。ぜひこの時間に合わせて訪れてみて下さい。

1本の柱で支えられているから一柱寺なのでしょうが、コンクリートやん。こんなんだったら何でも支えられる。技術も何もあったもんじゃない。もちろん昔は木の柱だったのだと思いますが、だったら当時のままで復元しないと…。手抜きにもほどがあります。上の社が泣いてると思います。

ベトナム戦争時に撃墜された米軍の爆撃機B52の残骸が住宅街の中の池に残されています。マイナーな観光スポットですがなかなかおもしろいです。池まで行く道中の細い路地も結構ディープで楽しめるのでそれを含めて行く価値は十分あると思います。お約束の“B52カフェ”ですが1軒増えて2軒になっていました。記念に立ち寄ってはいかがでしょうか。

改装工事中で閉まっていました。けど、安心して下さい。この博物館の最大のウリである前庭の展示は自由に見ることができます。圧巻なのが米軍のB52爆撃機(の残骸)、機体に苔か生えてしってかなりボロボロですが結構な迫力があります。館前のミサイル2機もかっこいい。奥手には戦闘機もあり、ビジュアル的に楽しめる博物館です。今までは入場料無料でしたが改装後もそうであると願いたいです。

ミニ動物園とミニ遊園地と池がある公園。どちらも中途半端感は否めませんが虎なんかもいるのは驚きました。やはり水辺は開放感があって気持ちがいいです。スワンボートなんかにも乗れちゃいます。入場料は大人2万ドン。身長1.3m以下の子供は1万ドンです。

Ngoc Ha通りの入口から入りました。自転車、バイクの駐車料金と共に入場料2000ドンとの表示がありますがベトナム語表記のみなので外国人にはわかりにくいです。当然ベトナム人は払っておらず、係員も全くやる気がないので払わずに入れてしまうかもしれません。北側にも入口がありますが料金所らしきものはありませんでした。
緑豊かな公園の中には子供用の遊具や池がありますが特に見どころはありません。ボタニカルガーデンと言うよりはベンチでくつろいだりウォーキングをしたりする市民公園のような感じ。なんとクジャクやサルも見られます。

Booking.comでドミを4泊(20ドル=47万4000ドン)で予約しました。4泊後さらに連泊したかったのでBooking.comで1日ずつ予約したら1泊4ドル(10万725ドン)と安くなっていました。ちなみに2泊で予約すると9ドル、3泊は15ドルと長く予約すると割り高に…。意味不明ですが料金を決めるのは宿側なので文句を言っても仕方ありません。なので2泊以上される方は1泊ずつ予約を入れたほうが安く泊まれます。※料金は変更される場合がありますのでご自身でチェックして下さい。ドミは2部屋ありベッド数も多く、ホンガイ側にあるためか宿泊者は多くないのでフルになることはまずないと思います。
さて、お部屋ですがベッド詰め込み過ぎ。2段ベッドがくっついています。どうせフルにならないのだからベッドを1つどけてスペースを作ればいいのに…。しかし滞在中、私のドミには1人もやって来なかったのでシングル状態で快適に過ごせました。もう一つの方には欧米人が詰め込まれていました。謎です。シャワールームは清潔。Wifiサクサクです。しゃびしゃびのコーヒーとオムレツを挟んだシンプルなサンドイッチの朝食が付いています。

p.s.
長期で予約すると割り高になる理由がわかりました。結論から言うと割り高になっていません。通貨表示をドン(現地通貨)にすれば料金が変わっていないことがわかると思います。例えば表示が4ドルとなっていても予約時にドン表示もされますし、実際は現地でドン払いになると思います。1ドル何ドン計算にするかはホテル側が勝手に決められるようです。通常のレートよりもドンを増やしてしまうとBooking.comが使用しているレートの差により長期予約の場合はドルで高く表示されてしまうということです。ドンの料金を見れば変わっていません。
※つまりドルで同じ表示であってもドンだとホテルによって変わりますので注意が必要です。

ホンガイの町の中心からは3kmほど離れいるので旅行者には利用しにくいかなと思います。時計塔からだと歩いて40分はかかります。が、ベトナムのBig Cをこよなく愛する者としは訪れないわけにはいきません。ハロン湾を眺めながら海沿いを歩いて行けばあっという間に着きます。
やはりBig Cは裏切らなかった…。予想通りデリコーナーが超充実。定食は2万、2.5万、2.7万、3万の4種類。事前に専用レジで支払いをし、おばちゃんにレシートを渡し好きなおかずを指させばプレートに盛ってくれます。私は2万ドンセット。シシャモの唐揚げ、ベトナム風カレー、青菜とモヤシの炒めものをチョイス。お味はもちろんめちゃくちゃうまいです。ただスープが付いてないのが残念。ビンコムプラザのVin Martにも同じようなデリがありますが定食は2.5万〜。ああ、Big Cが近くにあればなぁ。

何泊するのか、何をするのかにもよると思いますが長めにのんびり滞在したいらバイチャイではくホンガイ側に宿泊することをおすすめします。ホンガイは地元民の生活の町、大きなハロン市場や漁港がありローカル感を味わえ、スーパーもあり便利です。ハロン湾の眺めもいいです。
ただ訪れる時期には注意した方がいいかも。私は3月下旬(2019年)に10日ほど滞在しましたが天気はずっとどん曇り(雨はほとんど降りませんでしたが…)で一度も青空を眺められませんでした。肌寒い日もありました。せっかくハロン湾クルーズをしても楽しめないかもしれません。水墨画の風景が眺められていいという人もいますが…。ご参考にして下さい。

ホンガイにある巨大市場です。中はガラ〜ンとしていてで静か〜。1階は電化製品やら雑貨、おもちゃ、お菓子、工具類など箸にも棒にもかからない物ばかり。2階は衣料品中心です。建物内はぱっとしません。ハロン市場は周辺の“場外”がおもしろいです。特に裏手、ハロン名物チャームック(Cha Muc イカのすり身揚げ)を売る店が軒を並べています。1kg40万ドン(≒2000円)ほどとベトナムの物価からしたらなかなか高価なものですが味は抜群にうまいです。ビールとの相性200％です。食べずに帰ると損します(ハロン市場以外でも食べられますが…)。ただ観光客がやって来る市場なのでローカルな麺屋や果物などでも物価は高めです。

皆さんご存知のビンコムプラザ、宮殿のような外観がすごいです。ちょっと高級なショッピングモールで、もちろんVin Martも入っています。少し値段が高いのでいつもなら利用しないのですが今回はお世話になりました。それはデリコーナー。おかずが充実していてイートインスペースがあります。1プレートに盛る定食を販売しています。2.5万、3万、3.5万ドンの3種類の中から選べます。例えば2.5万なら野菜系1種、肉系2種とスープと決まっています(ベトナム語で表示あり)。事前に専用レジで支払いを済ませ盛り係のおばちゃんにレシートを渡しおかずを選びます。料金を超えるとダメと言われますが結構アバウトです。スープはセルフです。いつも2.5万を食べていましたが量が多くて食べきるのがやっとでした。ガッツリ食べたい人向けだと思います。18:00頃からはおかずは少なくなります。19:00に行ったらほぼ終了している時もありました(日によります)。いろいろ選びたい方は昼間に行った方がいいと思います。

バイチャイで一番大きな市場。けどな〜んか地味。訪れたのが昼の12時と遅かったせいもあるかもしれませんが人もまばらで“やってんの？”といった感じ。観光客が多く訪れるホンガイにあるハロン市場のような賑わいはまったくありません。
ただおかずを売る店が充実していて安く食事ができそうです。また、ハロン名物チャームック(イカのすり身揚げ)を買うならハロン市場より安く買えると思います。

ホンガイ側に宿泊していたのでバイチャイへの散歩に歩いて渡ってみました。この橋は日本のODAによって造られた橋で全長903m、2006年建造のとても美しい斜張橋です。もちろん日本の建設会社が携わっており、日本の技術力は誇らしいです。バイチャイ側の橋のたもとには日の丸とベトナム国旗が刻まれた記念碑が建てられています。橋の上からの眺めは素晴らしいのですが天候が悪いのが残念でした。
橋の下を通るHa Long通りにはエレベーターがありますがこの時は稼働していませんでした。

ハロン湾で最も大きなお寺。ホンガイ側のハロン市場の西側にあります。1941年建立と比較的新しくあまり趣きはありません。ハ・ロンとは“龍が降りる”と言う意味ですがこの寺に最初に降り立ったという伝説があるようです。
観光客らしい人たちも目立ち、平日にも関わらず多くの参拝客が訪れています。旧暦の3月24日には盛大な祭りが行われるようです。

看板の“An Vat”が目立っていますがファストフードとか軽食と言う意味で店名は「Sam Sam」になります。表の看板に一番大きく書かれていた「Banh Cuon Nong」を食べてみました。Nongは熱いと言う意味で“作りたて”ということです。そのとおり私が注文してから作り始めます。米粉汁を鍋に張った布の上にたらし、おたまで薄く延ばし蒸していきます。そして箸でくるくるっと巻取ってお皿に。さすがプロの技。この様子を見るだけでも楽しめます。お味は…まぁふつーです。これで15000ドン。お値段からしておやつですね。他にはChao Lon(モツ入りお粥、3万ドン)、Bun(3万ドン)などがあります。

日本円からベトナムドンへの両替ができます。
ただ店舗のカウンターでレートを聞くと
1円=192.87ドン
ベトコムバンクのHPを見ると同じ日のレートが
1円=203.29ドン
店舗によって差があるようです。仮に1万円を両替したとすると10万ドン(約500円)以上の差がでます。損をしたくない方はハノイ辺りで両替しておいた方がいいと思います。
住所：166 Ha Long st,Bai Chay
営業時間：7:30ｰ11:30,13:00?16:30(土日祝休み)

ATMの利用手数料は1回の操作につき5万ドン(約250円)、引き出し限度額は300万ドン(約1万5000円)です。

また、ホンガイ側のLe Thanh Tong stにある「VIET A BANK」でも日本円の両替ができるようで同じ日のレートが1円=200ドンでした。