toshibaa45さんのクチコミ(105ページ)全6,289件

米原ビーチ近くのヤエヤマヤシ群落にある生ジュース屋さんです。もう一軒「やし屋」という店もやっていましたが、やる気がなさそうだったのでこちらのぱぱ屋に…。
で、パインジュースを飲んでみました。お味は…う～む。もっとパインの生搾り的なさわやかなジュースを想像していたのですが、サトウキビとミキサーで混ぜ返され、なんかふわふわしたまろやか代物でした。このサイズで500円かって感じ。まぁ観光地価格ってやつですね。

米原ビーチエリアにあります。
駐車場からジャングルの中の散策路を進むこと4～5分、行き止まりにヴッドデッキがあり、辺りにヤエヤマヤシが立っています。このヤシは八重山列島の固有種だそうですが、学者かヤシマニアでもなければ違いも分からず、興味もそそられないことでしょう。
しかし、見上げると…そこには南国の雰囲気たっぷりの光景が…。私はこれだけで満足です。

石垣島でも有数の人気ビーチ。青い海、白い砂浜の美しいビーチです。一応管理されており駐車場、シャワーは有料ですが、ビーチ自体は自然のまんま、背後の山の眺めも素晴らしいです。ビーチ沿いに日陰はないので、長居するならパラソルやテントは必須です。売店はありますがお菓子やジュース、カップラーメンのみで、お弁当、おにぎりなどはありません。“町中”には何件か飲食店はありますが混むので食べ物は用意していった方がいいです。
バスでも行きやすいです。バスターミナルから出る系統11のバスが便利です。「米原」で下車。料金は890円。往復するつもりなら1日券(1000円)を買わないと損しますのでご注意を…。

米原ビーチの西方約1km。荒川という川にある小さな滝です。幹線道路上の橋の上からでも見える位置です。
橋のたもとには3台停められる駐車場もあります。
20～30mほどジャングルに入ればたどり着きます(小径はあります)。滝とは呼べない小さな滝ですが、ちゃんと滝壺があり一応泳げます(入れます)。“ターザンロープ”も完備。水に浸かりたい方は水着のご用意を…。

米原ビーチの西方約1km。荒川という川にかかる小さな橋のたもとに「荒川のカンヒザクラ自生地」と書かれた碑があります(駐車場あり)。
カンヒザクラの見頃は石垣島では1月後半～2月にかけてとのこと。当然7月には咲いていません。荒川沿いに点在しており、辺りはジャングルなので花の咲いてない状態で探し出すのは至難の技です。開花時期でないときに行くと、この碑を見に行くだけになりますのでそのおつもりで…。
橋から見える位置に「荒川の滝」があります。セットでどうぞ。

米原ビーチの西約1.5km。民家も何もない僻地に加え、さらに幹線道路から砂利道を約200mも入らなければいけないとという“秘境”にあります。たぶん完全にねらったものだと思います。付加価値、希少価値を感じてもらい人気に火をつける戦略かなと思います。私もそれにハマった口ですから。いや…お店の名誉のために言っておきますが、実力を伴う戦略のようです。実際にパンはおいしいそうです。
“そうです”とは私はパンを食べていないからです。いや、食べられなかったのです。もっと正確に言うと、(その後)食べるチャンスはあったけど諦めた。ということです。
バスを使い2回行きましたがどちらの日もお休みでした。1度目は通常定休日、2度目は臨時休業？。ちょっと心が折れました。縁がないということです。
みなさん、電話で確認してから行った方がいいです。
電話で確認してから行って下さい。

石垣市街から米原ビーチに行く際にバスで通りました。
全長1174メートル。もちろん石垣島で最も長いトンネルですが、八重山地方でもっとも長いトンネルでもあります。2006年に沖縄本島名護の東一号トンネルが開通するまでは県内最長のトンネルだったようです。
米原側のトンネル入口の壁面には、交通安全を祈願して巨大シーサーが設置されています。バスだったので間近で見ることはできませんでしたが、可能な方はゆっくり堪能してみて下さい。

川平公園入口の交差点の角にある商店です。大した店ではありませんが川平地区では最大の商店ではないでしょうか。とっても“味”のある雰囲気でとても好感がもてます。ちゃんとお弁当やおにぎり、パンなんかもあります。せっかくなのでクリームパンを購入。
お土産屋とは違い、島価格で買い物できるのがいいですね。

観音崎、唐人の墓のすぐ隣りにある土産物屋。にしても結構寂れていて、どよ～んとしています。コロナで観光客が少ないせいもあるかとは思いますが…。表に出ている「さとうきびジュース」の看板に目がとまり、ビタミン、ミネラル補給も兼ねて一杯飲んでみました。目の前で搾ってくれます。おいしいんですが…量が少ない。ちっちゃなコップであっと言う間になくなりました。これで300円かぁ。土産物屋だから仕方ないのかな。

石垣市街から行くと観音崎灯台の500mほど手前。道路沿いに入口があります(駐車場あり)。階段を上がること約100m、お堂が見えてきます。内部には3体の観音様が祀られているようですが、よく確認できず。建物も地味で決して見応えがあるとは言えません。
しかし、正月には露店なども出て初詣の方々で賑わうようです。合格祈願や交通安全祈願などで訪れる方もいるようです。

観音崎近くの唐人墓の敷地内にあります。太平洋戦争末期に起こった「石垣島事件」で亡くなった米軍人3人のための慰霊碑です。石垣島事件のことは初めて知りましたが悲しい出来事だと思います。とはいえ戦時中のこと。決してこの事件は許されるものではありませんが、米軍も日本人に対して何をしたのでしょうか。
お互いさまという話ではなく、どちらも悪いこと、人道に反するものです。二度とこのようなことを起こしてはならないと感じさせられました。

かつて、アメリカから奴隷扱いされ、亡くなった中国人たちを供養するために建てられたお墓です。残念ながらロープが張られ近づけず、墓の説明書きを読むことはできませんでしたが、後日調べてみるとなんと不条理で悲しい経緯であることか…。たった160年前にこんなことがなされていたとは…。人間の愚かさを改めて認識させられました。

市街から西方へ。フサキビーチ手前の観音崎にある灯台です。すぐ“足元”まで行くことができます。白くてかわいらしい灯台で、間近で見てもそれほど大きなものではありません。
説明書きによると昭和28年に米軍によって建てられたもの。今年で68年が経過していますが何度か補修され、現在も海の安全を守り続けてくれています。

石垣市街地から西方約5kmに位置する岬。灯台があり、海に突き出た先には休憩所となる東屋があります。一応公園となっていますが手入れがされておらず荒れています。眺めは天気が良ければそこそこいいと思います。
また東屋のない別の展望スポットの下はトンネルになって、くぐれば水際まで下りることができます。プチ探検気分が味わえます。

フサキビーチリゾートホテル内を抜けてビーチへ。ホテル宿泊者でなくとも自由に利用できますが、なんと造成中？砂浜にはキャタピラーの跡。雰囲気台無しです。ホテルエリアを外れれば、のんびりできるビーチとなりますが日陰がない。日中は暑くていられないと思います。
ホテルのプール利用は7～9月は宿泊者のみ。それ以外の期間は8300円というおそろしい料金となっています。プール以外にもいつくかの施設の利用料込みとなっているからです。気になる方は調べてみて下さい。

フサキビーチリゾート前でバスを降り、そこから丘を登り歩いて行きました。海の見渡せる緑あふれる丘の上にある素晴らしい立地です。町中にある方が儲かると思いますが、あえてこの場で営業しているのだと思います。付加価値200%、経営されている方のこだわりを感じます。
アイスはどれも魅力的でチョイスに迷うラインナップ。悩んだ末に「塩黒糖」と「シークヮサー」のハーフ&ハーフに。お値段税込396円。
お味は…どちらもおいしいんですがアイス系とジェラート系の組み合わせはいまいち相性が悪いかなと。両方食べられてお得といえばお得なんですが…。
“ミルミルグッズ”も買えるお土産屋も併設されています。

川平湾で有名な川平地区にある酒造所です。
ガラス越しに工場内を見学できますが、ちょうどお昼休み中ということで残念ながら作業している様子は見られませんでした。そしてお目当ての試飲。ショップの中にコーナーがあり、お願いすれば快く対応してくれます。
最後に記念として県内最高峰で石垣島にある「於茂登岳」にちなんだ代表的な銘柄である泡盛「於茂登(おもと)」を購入させていただきました。

川平湾公園内の遊歩道を南に進めばたどり着きます。川平真珠の直売店です。ちょっとお店の中を覗いて見ましたが客はおらず閑散。手頃なお土産類もあるとは思いますがモノがモノなだけに、明らかに冷やかしとわかるおっさんが1人で入るのはためらわれ、入店は断念しました。
店の前に子供を抱いた人魚像があります。この地方にかつて起こった大津波に関係する人魚伝説があるようです。真珠はともかく、興味ある人は眺めに行ってみては…。

川平湾に観光に行きましたが目当てのお店が閉まっていたので、“いかにも観光地的な”店を避けてこの店で昼食を食べました。川平湾展望台のすぐ近くです。
「八重山そば(税込700円)」を食べましたが、やはりここは観光地。町中の食堂に比べると量、質のわりには高いですね。味はまぁおいしかったですが。こんな店で無理して食べなくても公園入口の仲間商店ならお弁当やパンなどが安く買えます。

川平湾を眺めることのできる公園。お土産屋やレストラン、グラスボート業者などが並んでいます。そして展望台。大体、川平湾を紹介する写真はここから撮られたものなので、それと全く同じ景色が眺められます。海のグラデーションがきれいですが、どこか見慣れた人工的な光景に思えてすぐ飽きました。