toshibaa45さんのクチコミ(108ページ)全6,289件

一畑山薬師寺の駐車場からではなく、麓から直接登って行ってみました。登り口は国道1号線沿いの「白馬山 阿弥陀寺」。小さな寺でGoogle mapには載っていません。住所は愛知県岡崎市市場町町裏49-3、津島神社の西隣りです。社殿前に山に入る道があります。整備された登山道ではないので足場は悪いですが登りは最初だけ。あとはなだらかなアップダウンのある道です。標高約170mの山なので20分ほどで到着します。

とある方から季節料理、御霊泉が利用できる「ご祈祷券」をいただいたので出かけてみました。“社務所”で券を出すと住所、氏名、祈祷の希望書き、別室で待機。本堂で15分ほど祈祷を受けた後に食事でした(内容は写真をご覧ください)。うーん、一見豪華そうですが…。タダでいただいているので贅沢なことは言えないのですが金払ってまでは…くらいのレベルです。それに奥の広い座敷が空いているのに席は配膳前の通路脇。移動も却下されました。
まぁレストランではないので仕方ありません…。全てが社食の延長…といった感じでした。

一畑山薬師寺にある温泉です。とある方から「ご祈祷券」をいただいたので利用させていただきました。1枚のご祈祷券で3枚の入浴券をもらえます。
アルカリ成分が多く含まれるようですが効能を調べてもご利益があるとしか書かれておらず情報がない…。飲用も可能で実際飲んでみましたが無味無臭(個人の味覚です)。いい意味で飲みやすい。浴槽は大きめ2つと1人用の“壺湯”が5つ。どこも湯温は同じでぬるくて物足りなかったです。
鍵付きのロッカー、シャンプー、ボディソープ、ドライヤーがあります。タオルは200円で売られています(myタオル持ちこみ可)。入場時に温泉持ち帰り用のちっちゃなペットボトルがもらえますが、もっと持ち帰りたい方は大きなペットボトルを持参した方がいいです。

昭和20年1月13日、蒲郡市西浦沖合いを震源とする、マグニチュード7.1の三河地震が起こった際にできた断層を見ることができます。雨水などに侵食されてやや分かりにくくなっていますが、地震による地表のズレを示した支柱と、記念碑が建てられています。なんと愛知県指定天然記念物でもあります。わざわざ見に行く価値があるかどうかは微妙なところですが…。

名鉄宇頭駅前にある、からあげ弁当屋です。周りに目ぼしい飲食店がないので存在感がありますが、それにもまして派手な看板が目立ちます。「からあげ弁当330円」という文字に惹かれて立ち寄ってみました。もちろん看板にある「元気こぶしからあげ弁当(税込330円)」をオーダー。
内容は大きなからあげ3個、ポテサラ、桜漬け、ご飯とシンプルですがこれで330円はお得だと思います。からあげは塩コショウがかかっていました。揚げたてはおいしいです。量も少食の私にはぴったり。ですが…欲を言えばソースかケチャップもほしかった。これは個人の好みの問題ですが…。持ち帰って家で食べれば問題なしです。

JR岡崎駅西口ロータリー前にある、テイクアウト専門のたこ焼き屋です。お好み焼きや焼きそば、みたらし団子やソフトクリームなんかもあります。
特筆すべきはその値段。たこ焼き4個190円、8個290円、12個390円(すべて税込)という安さ。12個入りのしょうゆマヨネーズたれを購入してみました。
食べて納得、安い理由がわかりました。まず、1個が小さい。そして肝心のタコが小指の先の半分くらいの大きさ。その他具材はキャベツがポロリ。青のり、かつお節はかかっていません。はっきり言って小麦粉の塊を食べているようなもんです。決してまずいとは言いませんが味が単調で12個は飽きます。量はそれほど多くはないので食べられてしまいますが…。
他のたこ焼き屋と比べ、選択肢が増えることはいいことだと思いますが、良くも悪くも駄菓子屋レベルのクオリティーです。

幸田町、深溝運動場の北隣りにある1周700mの自然の中の散歩道です。
一部が湿地となっていて、紫色の花をつける可憐な「ショウジョウバカマ」の群生地として知られていますが見頃は4月。この時期は目にすることができませんでした。途中、東屋があり休むことができます。ちょっとした散歩を楽しむには手頃な場所だと思います。

JR岡崎駅自由連絡通路東口にあります。ちっこい観光案内所ですが、スタッフが1人常駐しています。ざっと見た感じ、パンフレット類は一通り揃っているかなと思います。ついでに観光案内所横の自動販売機は必見です。岡崎市のアイドル、オカザえもん仕様です。映え映えの観光スポットだと思います。

羊羹が美味しそうな名前の店ですが、その店とは特には関係ないようです。店の名の付いた「とらまん(税込140円)」が推しなのではないと勝手に推測し購入してみました。見た目は“とらじま”が入ったおちゃめなどら焼きといった感じ。食べてみると…外の生地は蒸しパンのようでどこか懐かしさを感じました。中は小豆のつぶあんです。お味は突出することなく、いたって普通でした。

JAが運営する野菜の直売所「幸田 憩の農園」内に入っています。9:00の開店と同時に訪れてみたら、目当てのおにぎりがまだ並んでいませんでした。催促して結局10分待ち。もう開店しているのですからちゃんと用意しといてほしいです。ちなみに買ったのはツナマヨと昆布。値段はどの種類でも1個135円(税込)です。おにぎりにハズレはありません。おいしいです。

テレビ番組でもよく取り上げられる有名店のようです。店内には訪れた有名人の写真とサインも多数飾られています。近くの形原漁港でその日に水揚げされた新鮮なイカやタコ、エビなど加工し、天日干しにして焼きあげた「べっこう姿焼き」が名物ですが、今回はいかの干物にしました。大きさによって値段が変わりますが、一番小さいサイズ(500円税込)にしました。冷凍されており、ちゃんと持ち帰りように保冷剤を入れてパッキングしてくれました。これをアテに日本酒をやるのを想像するとじゅんじゅわ〜って感じです。
さっそく自宅でちょい炙ってからやりました。いや〜これほど酒に合うものはないんじゃないでしょうか。たまりません。

形原温泉、あじさいの里に隣接するお寺です。
500年ほど前に当時の住職が形原温泉を発見したという言い伝えが残されており温泉の守護寺として信仰されています。山門をくぐり境内に入ると、正面に本堂、右側には鐘楼、三十三観音像、左手の奥には馬頭観音堂が配されています。中でも鐘楼は古めかしくなかなか見応えがあります。

あじさいで有名な本光寺の近くにあります。しかし、ついでに立ち寄る方は皆無だと思います。
あいにく展示室の天井工事が行われており、この日は臨時休館日。でも安心して下さい。屋外展示が充実していますから。目玉の自衛隊のジェット機「旭光」をはじめ、陸自のヘリコプター、潜水艦「おやしお」のスクリュー、105mm無反動砲、などなど…。見応えのあるラインナップ。まるで軍事博物館のよう。気になったので自衛隊との関係を尋ねてみたら、開館当時の町長が自衛隊とコネがあったとか。う〜ん、今の時代だとなんか問題になりそうてですが…。まぁ昔のことなんでアリだったんでしょうね。お陰でいいもの見れました。

西浦温泉、三谷温泉と共に蒲郡市を代表する温泉地です。よく言えば落ち着いた雰囲気があるとも言えますが、実態はかなり廃れてしまって寂しいところです。唯一の見所として「あじさいの里」があり、毎年6月に開かれるあじさい祭りの時期には賑わいますがわさわざ宿泊する客は少ないと思います。所々で廃虚感も味わえます。

毎年6月の1ヶ月間、形原温泉あじさいの里で開かれます。人混みを避けるため平日に行ってきました。このあじさい祭りはこの近辺、愛知県下ではかなり知られておりJR蒲郡駅から臨時バスも運行されるほど。5万株のアジサイが咲き誇るさまはなかなかのもんです。特に補陀ヶ池の遊歩道で「日本のあじさい展」と銘打って展示されたあじさいがよかったです。かわいらしいものから妖艶なものまで珍しくも美しいあじさいが堪能できました。入場料500円かかりましたが、十分に元は取れたと思います。

形原温泉内にあります。補陀ヶ池を囲むように5万株のあじさいが植えられており、毎年6月には「あじさい祭り」が開かれます。また、一画にはホタルの見られる「ほたるの宿」、三河湾に浮かぶ三河大島が一望できる見晴らし台などもあります。あじさいの咲いていない時期に訪れてもただの公園なので、混んでいるのを覚悟して行ってみて下さい。

別名「あじさい寺」。というわけで6月のとある日にあじさいを見に行ってきまきた。この日は平日だったので駐車場はなんとか余裕がありました。おそらく週末はいっぱいだと思います。駐車代は無料ですが任意の“お布施”箱があります。
境内には色とりどりのあじさいがいっぱいです。15種類約1万本とのこと。特に山門前の参道が素晴らしい。映え映えスポットです。お寺の雰囲気とあじさいの相性はいいです。
ただ…この日は梅雨の晴れ間で初夏を感じるカンカン照り。やはりあじさいは小雨が降っているくらいの方が似合いますね。贅沢な悩みだと思いますが…。

拝殿前に神楽殿がある珍しい神社です。神楽殿は古いもののように見えますが、調べても特には記述なし。大したものではないのかもしれません。
他に境内には、「見ざる、言わざる、聞かざる」の猿像やさざれ石、幸福釜など“見どころ”が点在。ややコテコテ気味のパラダイス的な神社でもあります。

いや〜、完全にノーマーク。こんなとこにこんなすごいものがあるなんて…。それはクロマツの木。ただのクロマツではありません。樹齢350年というのにも驚かされますが、その姿が圧巻！「雲竜の松」とはよく言ったものです。地上1.5mほどの所でぶっとい幹が三つに分かれ、それぞれが地を這う竜の如く伸びています。ほんとすごいです。一見の価値あり。見ないと損します。

地下1階には“フードコート”なるものがあります。
しかし若干の問題が…なんと店が1つしかありません。「どんや」という丼物とうどん、そばの店です。これでフードコートと呼べるのかはさておき、とりあえず昼食を食べることに…。食券機で「かき揚げうどん(税込470円)」を購入。
うーん…うまくないですね。海老かき揚げは揚げたてですが、おそらく解凍もの。質、量ともに残念な品でした。470円の価値はないかなと思います。
ただ席数は多く、ムダに広い座敷スペースもありました。