toshibaa45さんのクチコミ(109ページ)全6,289件

名前のとおり、近くを流れる農業用の明治用水の完成に際して建てられた神社です。水にまつわる神の他に、用水の立案者4人も祀られています。また境内にある神池は明治用水からの水がひかれており、「蓑笠を着けて田植えをしている姿」をイメージしたモニュメントが置かれています。水の流れが聞こえる、緑豊かで気持ちの良い神社です。

“岡崎の上高地”や“岡崎の大正池”とも言われる神秘的な池です。岡崎在住の方でも知らない方が多いと思います。私も最近知ったばかりです。
池の奥には立ち枯れの木もあり、季節と時間によってはとても幻想的な光景が見られるようです。
この池は私有地内にあり、立入禁止の看板が出ています。過去には無断で立ち入り、BBQなどを行い警察沙汰になるトラブルも起こっています。ただ、マナーを守り眺めるだけなら見学はOKのようです。この日も所有者の関係者がおり、ちゃんとご挨拶し、見学の許可をいただきました。池に沿って半周ほど道路があるので、それぞれの場所から違った姿も眺められます。

愛知県西尾市に本店がある「ぞうめし屋」の岡崎東公園内にあるテイクアウト専門の売店です。岡崎東公園内の動物園には象がいるので、おそらくそこを狙ったんだと思います。
貼られている写真付きのメニューを見て、「肉みそキム玉ごはん(税込550円)」に決めました。
やばい、これ絶対うまいヤツやん。食べる前からわかっていましたが、やっぱりうまいです。元々「野田商店」という味噌屋が始めた店なので、自慢は肉みそ。甘辛い味がしっかりとある優しい味わいの肉みそと白ごはんとの相性はばっちり。これだけでも何杯もごはんが食べられそう。そしてキムチと半熟卵。パーフェクトです。
ただ…量がちょっと少ないかなと。
おしゃれな木のスプーンもグッドです。

入園無料の動物園。象の「ふじ子」だっています。“小粒”の動物たちが多いですが、その分親しみが持てます。象舎の奥、東名高速をくぐった先にある「動物ふれあい広場」も忘れずに行って下さい。モルモットやうさぎ、ひつじなどとふれ合えます(コロナで中止の場合もあるので要確認)。でっかいリクガメにも会えます。

令和3年の「花菖蒲まつり」に行ってきました。辺り一面の花菖蒲を想像していたんですが、まばらな感じでややがっかり。開催期間の序盤だったからでしょうか。まぁそれなりにきれいでしたが…。この日は中央広場では各種ワークショップやキッキンカーのイベントが行われていました。コロナの影響で一部縮小となりましたがステージではグレート家康公葵武将隊の演舞。そして我らがオカザえもんも登場。生オカザえもん初めて見ました。花菖蒲よりも断然よかったです。

市街中心部、安城市役所に隣接する公園です。桜祭りの時期は露店も出て盛り上がるようですが普段はひっそり。けどミニミニ動物園があり、鹿やポニーに会えます。普段あまりお目にかかれないインドクジャクやオオヅルも間近で見ることができました。サイズの大きさもさることながら鳴き声がデカい！以外と楽しめます。

なんかものすごく有名で流行っている店のようです。1時間で食パンの売れた数がギネス記録にもなっているそうです。パンの種類は常時120種類とか。なんかこういう店は苦手なんですがものは試しで行ってみました。激混みを覚悟していましたが、平日の午前10時だったためか客は4〜5人。ストレスなく買えたのでホッとしました。買ったのはこの店2番人気の「トラのクリームパン(税込160円)」と珍しかった「フレークドーナツ(160円)」。クリームパンはロットの差によるものか焼き具合が違うものが混ざっていました。種類を多く作るより、1つのパンをもっと丁寧に作ったほうがいいと思うんですが…。まぁ、おいしいとは思いますが、これが120種類の中の2番ですか？という感じ。ドーナツは中にカスタードクリームが入っていました。クリームパンと同じものかな。まさかのクリームかぶりにちょっと損した気分になりました。少しは予習してから行ったほうがいいですね。

体育館や陸上競技場、野球場、テニスコート、多目的グラウンドなどの施設がある運動公園です。敷地は広大で名鉄西尾線の線路を挟んで東競技場と西競技場に分かれています。その西競技場側の西の端の一画に蒸気機関車が静態保存されています。形式はC12形69号。やや小型の機関車です。鉄柵に囲まれ間近では見学できません。事前に申し込めば中に入れますが、どうも団体客のみのようです。せっかく展示しているのにもったいないと思います。

JR東海グループの会社が運営するコンビニです。新幹線や在来線の駅の構内などにあります。なのでJRを利用しない人には馴染みは薄いかなと思います。店舗の場所がら、周辺地域のお土産や駅弁なども売られています。
三河安城の駅なのにしっかりと岡崎土産の八丁味噌製品や備前屋のお菓子もありました。ちゃんとオカザえもんグッズもあります。

一見、ただ広場があるだけの公園のように見えますが、いやいやなかなかい〜い公園です。東側には自然豊かな池があり、夏にはホタルも見ることができるようです。中央には子供用遊具や東屋、梅園もあります。木陰がやや少ないような気もしますが、その分開放感があり、静かでのんびりできそうです。

店名の“ぱーね(pane)”はイタリア語でパンの意味。グー・チョキ・パーのダジャレですかね。
こじんまりした、手作り感のある素朴なパン屋さんです。土曜の10時過ぎにおじゃましましたが客は誰もおらず、ゆっくりパンを選べたのがよかったです。
①クロワッサン 160円
②レーズンくるみぱん 90円
③キャラメルナッツ 180円
④いちごとレモンクリームのブリオッシュ 300円
⑤ふんわりコーンぱん 100円
⑥メロンぱん 140円
⑦クロックムッシュ 180円
⑧濃厚チョコマフィン 240円　
を購入(値段はすべて税別)。
③キャラメルナッツと⑦クロックムッシュを食べました。キャラメルナッツはマカダミアナッツとクルミにキャラメルソースがトッピングされています。甘さ控えめでおいしいです。
クロックムッシュはハムサンドにチーズを乗っけて焼いたもの。ハムと一緒にチーズも挟まれていています。濃厚なお惣菜パンです。

かつての安祥城の本丸跡にあります。安祥城は松平家の拠点でしたが廃城後、江戸時代になってこの地に了雲院大乗寺が建てられました。
寺の前の整備されすぎていない草むらが、かつてこの地で繰り広げられた松平氏と織田氏との合戦を思い巡らせてくれます。

かつての安祥城の二の丸跡に建てられています。
安祥城を拠点としていた松平親忠が城の守護神として勧請したと伝えられています。その後、第4代の清康が本城を岡崎城に移す際に廃城になり、地元の産土神として祀られるようになったとのこと。
城の名残りはほとんどありませんが、隣りの本丸跡に建つ大乗寺と合わせて見るといいと思います。

安祥城址公園として整備されています。
戦国時代には徳川氏の祖である松平氏が居城したとのこと。現在は本丸跡に大乗寺、二の丸跡に八幡社が建てられています。周囲に堀や土塁などが残っているとのことですが、よくわかりません。まったく関係ありませんが大乗寺前には松尾芭蕉が詠んだ「夏草や 兵どもが 夢の跡」的な草むらが広がっています。

昭和7年(1932年)創業の岡崎市康生通りにある老舗和菓子屋さんです。 昭和のたたずまいの残る店で店内でもいただくことができます。
日曜の14:00頃に訪れたら行列ができていました。「餅パイ(税込190円)」1つをお持ち帰り。つぶあん入りの餅大福をバター香るパイ生地で包んで焼いてます。和菓子？洋菓子？どちらのいいとこ取り。とってもおいしいです。

安祥城址公園内にあります。訪れた日には「お米のモノがたり」という企画展が開かれていました。昔行われていた米づくりや収穫、精米の工程がそれに使われていた農具と共に紹介されていました。見たこともないような農具もあり、結構新鮮でした。この企画展は無料で見学できましたが、2階の安城の歴史を紹介した常設展は有料(大人200円)。普通逆なんじゃないかと思うんですが…。きっと常設展の方がお金がかかっているのでしょう。

町のケーキ屋さん風情の好感の持てる店です。パンもあります。今どきの流行りのパン屋と違い店内はゆったり。たまごサンドイッチ(税別300円)とあんドーナツ(110円)を購入しました。
たまごサンドイッチはかなりのボリューム。おいしいんですが、ちょっと“真面目”過ぎるかなと。私はマヨたっぷりのジャンクっぽい方が好みなので自分で足しちゃいました。あんドーナツは安定のおいしさです。
他にもおいしそうなパンがいろいろありました。

シビコ地下1階にある店舗です。本店はシビコの東側、通りを挟んだ向かいにあります。
店内を見渡してもそそられるものがなかったので、「しんこ餅」なるものを買ってみました。1個税込60円。たぶんこの店の最安値商品かも。上新粉に砂糖を練り合わせたシンプルなものです。花見だんごと同じですね。お味と食感は想像どおりです。あえておすすめはいたしません。

神社の境内、参道上には池があり太鼓橋が掛かっているのは見慣れた光景ですが、この若一王子社のものはすごいです。何がすごいって形がほぼ半円形。登り口と下り口の傾斜が半端ないです。柵とかロープが張られていないので通行禁止ではないと思うのですが、それにしても…。滑って落ちればケガをするレベルです。一見の価値あり、いや一渡の価値ありです。

徳川家康が幼少の頃、手習いなどの学問に励んだと伝えられる寺で、実際に使った机や硯石、手本などが残されているそうです。
また、境内の一画には幕末に活動していた、あの新撰組隊長の近藤勇のものと言われている首塚もあります。
なぜここに？
調べてみると…近藤勇は東京で斬首された後、京都三条大に晒された首を同士が持ち出し、近藤が生前敬慕していた京都誓願寺住職に託した後、住職が転任したこの法蔵寺に運ばれたようです。
半世紀以上、岡崎に住んでいながら初めて知りました。世の中知らないことだらけですね。