すけさんのクチコミ(6ページ)全3,067件

ベネチア本島２分している逆Ｓ字型の運河がグランドカナルで、約４キロの長さ。ベネチア本島の玄関口であるローマ広場近くからサンマルコ広場近くまで、ベネチア本島のメインの交通手段である水上バスがこの運河を航行しています。グランドカナルを走る船からは、ベネチアのシンボル的な光景を楽しめます。

ミラノ・マルペンサ空港からの帰路のため、ミラノのこのホテルに１泊だけ滞在しました。鉄道でミラノ中央駅に着いたら、ホテルは歩いて２－３分。翌日もミラノ中央駅からマルペンサ空港までの直行列車ですぐ。交通の便が良いホテルでした。
マリオット会員の特典として無料で朝食をいただきましたが、これが絶品。特に、スイーツと飲み物の品揃えが豊富で、とても選びきれないほど。きれいなインテリアのラウンジでの、大満足の朝食でした。

夜９時に空港着のフライトでベネチア入りだったので、空港からのアクセスが良いこのホテルへ。空港からは歩いて約１０分で着きました。
翌朝はホテルのすぐ前にあるバス停から、ベネチアの玄関口であるローマ広場まで、路線バスで。路線バスは事前に切符を買う必要がありますが、ホテルのフロントで買え、バスの乗り方もまで、丁寧に教えてくれました。

ベネチア（本島）は自動車の乗り入れが禁止されているので、タクシーや路線バスでベネチアを訪れると、ここローマ広場で降りることになります。ここからベネチアの先へ行く手段は、船（水上バスや水上タクシー）か徒歩。すく近くには鉄道のサンタルチア駅もあり、ここローマ広場はベネチア観光の玄関といえる場所です。

ベネチアの玄関口であるローマ広場と、鉄道のサンタルチア駅とをつなぐ橋で、グランドカナルに架かっています。橋の床面は、中央はコンクリートですが、その両側は広くガラス張りになっていて、橋の下の運河や船が見えます。

大通公園とすすきのの中間あたりにあるアーケード商店街で、東西に９００ｍの長さがあります。通りに比べてお店が密に集まっており、カフェやお食事処、ショップなどが並んでいます。
アーケード商店街は7つの大きな通りを横切っていますが、その多くは自動車の通りの上もアーケードで覆われており、天気を気にせずに歩くことができます。

さっぽろ雪祭りでは、大通公園会場が雪の彫刻であるのに対して、すすきの会場には氷の彫刻が展示されます。約２００ｍに渡って、車道の中央が会場になって氷の彫刻が並びます。日中は道路が通行止めになるので、車道の上を歩きながら氷の展示を近くで楽しめますが、決められた時間帯以外は通行止めとならないので、展示のすぐ横を車が走り、少し離れた歩道から展示を見る形になります。

３つの会場に分かれて開催されるさっぽろ雪祭りですが、一番見ごたえがるのは夜のプロジェクションマッピングです。約１．５キロの長さの大通公園会場では、幅３０ｍほどの大掛かりな雪の彫刻が展示されていますが、その中の２つで、夜間はプロジェクションマッピングが行われていました。3０分毎に行われますが、会場のパンフレットなどで場所と時間を確認することができます。真っ白な雪をバックにした色鮮やかなプロジェクションマッピングは、雪まつりでイチ押しのイベントです。

大通公園の東の端にある、高さ約１５０ｍのテレビ塔は札幌のシンボル的存在で、東京タワーと同じような赤を基調とした塔です。テレビ塔は、夜のライトアップが特にきれいで、テレビ塔全体が青い宝石のように輝くさまは見ごたえがあります。

さっぽろ雪祭りは３つの会場に分かれて開催されますが、その中でメインの会場が大通公園です。大通西１丁目から西１２丁目まで東西に約１．５キロの細長い公園で、雪まつり会場もこの丁目ごとに１２のセクションに分かれています。雪まつりの期間は、このセクションの間にある道路は自動車が通行止めになり、歩行者天国のようにつながっています。ただ、２カ所だけは通行止めになっておらず、歩行者は信号を待って通りを横切る必要があります。

札幌市時計台は建物の前のスペースがあまり広くないので、建物がある通りから時計台全体を写真に収めるのに苦労します。
時計台の前の通りの向かい側には、時計台展望スポットと書かれた小さな看板があり、イタリアンレストランの前のスペースが展望スポットになっています。この場所からは、時計台の建物全体がよく見えます。

定山渓の温泉街の一画に、「定山渓岩戸観音堂菩薩」と書かれた、比較的新しいお堂があります。お堂は３ｍ四方ほどの大きさですが、お堂の中に洞窟の入口があり、箱の中に３００円を入れて中に入ることができます。洞窟の奥行きは１２０ｍあり、この洞窟の中に３３体の観音様が安置されています。

国道２３０号線を挟んで、定山渓の温泉街の向かい側に定山渓神社があります。創建は明治３８年ですが、鳥居や社殿は改築されたから日がたっていないように見えます。
例年１月末に雪灯籠のイベントが盛大に行われますが、このイベントで作られた雪灯籠は、社殿前の広場にそのまま残されていて、幻想的な光景になっています。

定山渓温泉のメインストリート、月見橋近くにある滝で、温泉水が湯気をあげながら流れ落ちてきます。１０ｍほどの高さから、積み上げられた大きな石の間を縫うようにして、ゆっくりと流れ落ちる様は、風情があります。

定山渓温泉の中央を流れる豊平川に架かる橋で、国道からこの橋を渡ったところに、温泉街があります。橋の中央・両側には、定山渓温泉のシンボルであるかっぱの像（ユニークなポーズの芸術的なモニュメント）があります。橋の上からは定山渓の渓谷の眺めがみごとで、定山渓での屈指の絶景ポイントです。

国道２３０号線沿いにある定山渓温泉街の入口に、定山渓温泉のモニュメントとともに手湯があり、柄杓も置かれています。２ｍ径ほどの大きさの水槽の中には、かわいらしい形の2体のカッパの像があり、ほっこりとした気持ちにさせられます。
カッパ伝説で知られる定山渓温泉の、シンボル的なモニュメントになっています。

定山渓の温泉街の中心近くに定山渓二見公園がありますが、この公園から豊平川に沿って散策路があります。散策路の先には真っ赤なつり橋があり、周辺の渓谷美とマッチした美しい景観がみごとです。
つり橋を渡った先は通行止めになっているので、橋を渡ったら、同じ道を戻る必要があります。

定山渓温泉の中心街、今は休館中の定山渓ホテルの横の道を入った先に、定山渓二見公園があります。公園の奥には、定山渓温泉のシンボル「かっぱ大王」の像があり、胡坐をかいてお酒を飲んでいるという姿です。ヒトと同じくらいの大きさで、かわいらしいユニークな表情に癒されます。

定山渓の中央を流れる豊平川の河畔にある、まだ新しい公園です。公園の入口に波紋があり、開演時間は７時から２１時となっています。公園内の道はきれいに整備されていて、公園からの豊平川の渓谷美が楽しめます。公園の奥まったところには無料で入ることができる足湯がありますが、定山渓の温泉街の中では、数少ない足湯です。

定山渓温泉には何種類かの温泉まんじゅうがありますが、大黒屋の温泉まんじゅうが絶品です。温泉街にいくつかあるお土産屋さんには置いておらず、温泉街の入口近くにある店舗で購入できます。昼過ぎにはお店が閉まってしまい、朝から大勢の人が、お店まで買いに来ていました。保存料などは使っていないお饅頭なので、賞味期限は沿い増備を含めて３日間です。