すけさんのクチコミ(4ページ)全3,067件

ベルン中央駅のホームは、地下１階にある中央通路とつながっており、この通路はすべてのホームを横断するように通っています。２０ｍほどの幅があるこの通路沿いには、たくさんのショップが集まっており、ショッピングセンターのような活気があります。

インターラーケンオスト駅で、メインストリートと反対側の北側から出ると、目の前にブリエンツ湖クルーズの乗船場があります。遊覧船に乗ると、ブリエンツ湖とトゥーン湖とを結ぶアーレ川を進んで、１０分ほどでブリエンツ湖へ。山々に囲まれた青緑色の神秘的な湖です。天気が悪くなければ、室内ではなくテラス席で、風を感じながらのクルーズがお薦めです。

インターラーケンオスト駅から歩いて１０分のところ、メインストリート（ヘーエ通り）に沿って５００ｍほどの、大きな芝生広場があります。夏でも雪に覆われているユングフラウの山々をバックに、芝生の緑が美しいスポットです。通りに沿ってたくさんのベンチが置かれており、ゆっくると座って景色を楽しめます。

グリンデルワルトからクライネシャイデックを経由してアウターブルンネンまで、約１９キロ、１０００ｍ以上の高低差を走る登山鉄道。
グリンデルワルトからクライネシャイデックへの路線では、クライネシャイデックの手前でアイガー北壁の真下を通り、迫力いっぱいのアイガーの姿が窓いっぱいに広がります。

標高２１６７ｍのフィルストからは、アイガーから連なるスイスの山の景観がすばらしい、絶好の展望スポットです。ロープウェイの駅とつながっているレストランのテラス席は、端が展望スポットになっており、山の名前と標高が書かれた説明版と、実際の山の風景とを見比べて、山の名前を確認できるようになっています。
また、山頂の切り立った絶壁に沿って、クリフウォークという散策路があり、足元の金網越しにはるか下にある崖の下が見えるというスリルを味わいながら、周囲の絶景を楽しめるようになっています。

グリンデルワルトから２１６７ｍのフィルストまでを約２５分、４～６人乗りの小型なロープウェイが、グリンデルワルトから次々と上っていきます。ロープウェイはまだ新しく、周囲の窓はピカピカ。ロープウェイの中からも、３６０度のパノラマが楽しめます。

グリンデルワルト駅はヴァンゲンアルプ鉄道（ＷＡＢ）の拠点駅、ここを始発にして、クライネシャイデックやインターラーケンとの間を走っています。
屋根のないオープンスペースの駅で、駅のホームから見る、目の前にそびえるアイガーは圧巻です。

ツェルマットからゴルナーグラート鉄道で４０分のところにあるのが、標高３１３１ｍのゴルナーグラート展望台です。駅の改札を出たところにある広場が展望スポットになっており、真正面にマッターホルンを臨めます。マッターホルンの手前に遮るものがないため、山の裾野まで、きれいなシルエットが見られます。

ゴル―ナグラート鉄道の山頂駅、ゴルナーグラート駅の目の前には、広々とした展望スポットがあります。マッターホルンが正面に見えるところ、モンテローザやグレンツ氷河が正面に見えるところなど、展望スポットが広がっています。
駅からは１０分ほど上ったところにも展望台がありますが、苦労して上っても、駅前のスペースからの眺めとほとんど変わりありませんでした。駅の上にある展望台は、ゴルーナグラート天文台越しのマッターホルンが見られるというのが、一番の違いの様でした。

ツェルマット周辺での屈指の絶景スポット、ゴルナーグラート展望台まで、ツェルマットから４０分でアクセスできるのがゴルナーグラート鉄道。途中４－５個の駅に停車するので、途中で降りてハイキングやスキーをする人も。
晴れている日には、列車からマッターホルンを臨むことができます。

サンモリッツ・ツェルマット間を８時間でつなぐ氷河特急に乗車しました。サンモリッツを出てから１時間ほどは世界遺産に指定されている区間、その後標高２０００ｍ超の区間最高地点付近では一面雪の世界。そして、ツェルマット近くでは渓流や氷河といった、様々なスイスの表情を楽しめました。絶景ポイントでは車内アナウンスがあったり、速度を落として走ったりと、景観を楽しめるサービスも。

サンモリッツの湖畔には遊歩道があり、ところどころに広場やベンチなどがあり、湖をゆっくりと眺められるようになっています。
サンモリッツで一番賑やかなエリア、ドルフ地区は高台にあるため、湖畔とドルフ地区とをつなぐエスカレーターがあります。このエスカレーターの湖畔側の入口のところには、湖畔にせり出した展望台があり、写真スポットになっています。展望台は湖から１０ｍほどの高さにあり、湖畔からは階段やエレベーターでアクセスすることができます。

マリオットボンボイ系列の超カジュアルなホテル。ロビーのインテリアから客室の内装まで、ポップな独特な雰囲気になっています。
ベルン駅からスイス鉄道で１駅目のベルン・バンクドルフ駅の目の前（徒歩０分）というアクセスの良さが魅力で、ホテルの隣りにはスーパーマーケット（ＣＯＯＰ）もあります。

グリンデルワルトのメインストリート沿いにあり、レストランへも買い物へも、便利な場所にあります。グリンデルワルトで一番の客室数のホテルで、広々としたロビーや、アイガーが目の前に見える庭園、スパなどの施設が充実しています。

三角屋根のスイスらしさを感じられる外観のホテルで、ホテルの入口や外壁などに飾られた、シンボルの蝶の模様が目をひきます。
夕方の１時間半はティータイムになっていて、宿泊客は誰でも無料で、ロビーラウンジでコーヒー、紅茶やスイスのお菓子をいただけます。

サンモリッツのホテルは、坂の上にあるドルフ地区に多く集まっていますが、このホテルは湖畔沿いにあり、サンモリッツ駅からも５分ほどというアクセスのよいホテルです。
ヨーロッパの古城のような外観で、ホテルの建物はサンモリッツ湖の美しい景観に溶け込んでいます。

三島駅の南側、駅前に入口がある７．５へクタール（東京ドーム2個分）の大きさの公園で、国の天然記念物と名勝に指定されています。１万年前の富士山の噴火のときの溶岩流が固まってできた岩や、その上に生育した植物、富士山の湧水が貯まってできた池などの景観が楽しめます。この池は楽寿園のシンボル的な存在ですが、近年渇水の傾向が強まっていて、干上がっていることが多くなっています。この池が干上がっていると、せっかくの名勝も、少し残念な光景になってしまいます。

三島で一番のうなぎの老舗・桜家のすぐ横に、櫓の中に納まった大きな釣鐘があります。江戸時代に三島宿の人々に時を知らせていたものですが、名称の表記や説明書きなどは一切なく、櫓と釣鐘だけがポツンとあります。この場所は、桜家の順番待ちをする人が、常にあふれています。

三島駅の南から１．５キロに渡って流れる農業用水路が源兵衛川、富士山の湧水です。楽寿園の南側から約１００ｍの区間は遊歩道が整備されており、緑に覆われた木陰の中を流れる清流を、五感で感じることができます。遊歩道は、人がすれ違うのがやっとという道幅ですが、それだけ自然に配慮した道になっています。

三島駅から１０分のところにある三嶋大社ですが、駅に近い三嶋大社の西側の入口（鳥居）から入るよりも、南側に回り込んで正面から入るのがお薦めです。南側の通りに面して、大鳥居とその横に大きな社標があり、ここから総門に向かって、まっすぐの参道が延びています。左右を大きな池（神池）に挟まれた石畳の参道を歩いて、総門、そしてその先にある本殿に進んで行くことで、三嶋大社の厳かな雰囲気を体感することができます。