すけさんのクチコミ(5ページ)全2,991件

金曜日の夜、クリスマスマーケットに行きました。事前予約や前売り券はなく、当日会場で現金で払うというレトロなスタイル。日が暮れた場からの時間帯でしたが、入るまでに３０分ほどかかりました。
会場は２つに分かれていて、入場ゲートからつながるエリアは、おもに食べ物のブース。いったん出口を出て、赤レンガ倉庫の２つの棟に挟まれた広場に再入場すると、ここはショップ中心のエリアになっています。入場時に渡されるバンドを手首につけていれば再入場は自由なので、会場には自由に出たり入ったりすることができます。

ランドマークタワーから、大観覧車、大桟橋、山下公園まで、３０分に１回（５分間）、みなとみらいの街全体がシンクロしてライトアップされる演出は、今までに見たことのないスケール感です。また、新港中央広場と大桟橋では、幻想的なプロジェクションマッピングが見られます。

横浜ハンマーヘッドの上、２階から５階がインターコンチネンタルホテルになっています。
５階の上はルーフトップというテラスのようになっており、宿泊者は自由にアクセスが可能。コの字型の展望スペースから、ほぼ３６０度のみなとみらいの景観を楽しめます。テラスには多くのソファが置かれてあり、そこに自由に座ってくつろげるようになっています。

五条大橋のすぐ東側、清水五条駅から徒歩１分ほどのところに、五条通に面して建っています。２０２３年の夏に開業したばかりで、ホテル内のいたるところで和と洋が融合していて、ユニークな内装です。部屋には浴室がありますが、大浴場もあり（温泉ではありません）、大きな湯船でもくつろげるようになっています。

京都駅から１．５キロの場所、烏丸通沿いに建つヒルトンのカジュアルスタイルのホテルです。朝食なしのプランで泊まりましたが、ホテルのすぐ隣にはコメダ珈琲があり、そこで朝食をとりました。ホテルから烏丸通を渡った所にはファミリーマートがあるなど、京都の街の中心部にあるので、食事や買い物に困らないロケーションが魅力です。

建長寺の総門から歩いて１５分、建長寺の奥にある山（鎌倉アルプスの一部）の上に、半僧坊があります。半僧坊本殿が建つ崖には、約１０体の大小のカラス天狗の像があり、異空間のような雰囲気です。半僧坊の本殿前まで上がると、カラス天狗の後側から、建長寺周辺の鎌倉の街並みを見下ろすことができ、登り坂はきついですが、苦労していく価値があるところです。
建長寺を入ってすぐのところにあるお堂の周辺には紅葉の木はあまりありませんが、半僧坊の周辺は赤い紅葉と黄色いイチョウのコントラストがみごとな、絶景スポットです。

建長寺の総門から境内に入り、山の上にある半僧坊本殿まで行くと、「勝上獄展望台（約５分）」という案内が出ています。ただ、勝上獄展望台は、建長寺の半僧坊側の拝観入口の外（天園ハイキングコースのコース上）にあるので、戻ってくるときに再度拝観料をとられないか心配になります。拝観入口で、山頂まで行って戻ってくると告げて外に出れば、再度拝観料を払うことなく、境内に戻ってくることができます。

名古屋駅の真上に建つ２つの円柱形のタワー。ひとつはＪＲ東海の本社で、もうひとつが名古屋マリオットアソシアホテルになっています。名古屋駅直結というか、名古屋駅の真上にあり、フロントがある１５階までは専用エレベーターで。高島屋の１４階からも、エスカレータでアクセスできます。マリオットホテルの中にも複数のレストランが入っていますが、高島屋のレストラン街がフロント階のすぐ下にあるので、食事や買い物にも便利です。

ＭＲＴの市政府駅やバスターミナルに直結というロケーション抜群のホテル。駅直結の統一時代百貨（デパート）からホテルのエントランスへは、専用の入口があります。
ホテルの周辺は、新光三越や微風信義などのショッピングモールが延々と台北１０１まで連なっており、一日中イベントで賑わっていました。

シドニー国際空港は町の中心街からのアクセスが抜群で、特にエアポートリンク（電車のような乗り物）が便利です。エアポートリンクの駅は国際線ターミナルに直結していて、サーキュラーキーまでは１０分かからずにアクセスすることができます。国際線ターミナルの次の駅が国内線ターミナルなので、国内線ターミナルからのアクセスも同様に便利です。

マクアリーストリートは、ハイドパークとサーキュラーキーとを南北につなぐ通りです。通りの西側はシドニーのビジネス街、高層ビル街、東側はロイヤルボタニックガーデンや歴史的建造物が並んでおり、この通りを境にして全く異なる街の景観になっています。

サーキュラーキーの正面に建つ石造りの建物で、建てられたのは１８４５年と、オーストラリアの建国前から税関として使われていました。
現在は多目的な観光施設、図書館、レストランなどとして開放されていますが、１階を入ってすぐのところにあるシドニーの街のミニチュア模型は、特に見ごたえがあります。透明な床の下にミニチュア模型が展示されていて、足元を覗き込むようにして、空からのシドニーの街並みを見ることができます。

エアーズロックの中には、それぞれのホテルにレストランが入っていますが、みなそれなりの値段です。そんな中で、リゾート内でカジュアルにしっかりと食事ができるのが、ショッピングセンターにあるレストラン、ゲッコーズカフェです。朝７時から夜９時まで営業しています。

エアーズロック内の観光名所、ウルルやカタジュタへはいろいろな現地ツアーが準備されていて、初めての人でも安心して参加できます。
ただ、自分のペースで回りたい人、ウルルやカタジュタをじっくり散策したい人には、ホップオンホップオフバスがお薦めです。ウルルへは１日６便の運航で、エアーズロックリゾート内のホテルの前から乗ることができます。サンライズやサンセットの時間にあわせても運行されているので、便利です。また、カタジュタへは１日１便（サンライズ時間にあわせての運航）ですが、カタジュタのトレッキングコースを回る時間にあわせて帰りの時間が組まれています。往復券や１～３日券などがあり、スケジュールにあわせてチケットを買うことができます。チケットは、現地でオンラインで簡単に買えます。

エアーズロック空港の搭乗待合室（保安検査を受けたあとの、搭乗ゲート前のスペース）には水筒やペットボトルに水を汲むことができる水汲み場のようなものがあります。ちょうど、ウルル周辺の散策路にある水汲み場と同じようなものです。保安検査ではペットボトルや水筒を空にしてもちこみ、ここで水を汲んで飛行機に乗り込む人が大勢いました。
ただ、オーストラリア国内線は、中身の入ったペットボトルの持ち込みは可です。

ウルルの周りを歩いて一周するベースウォークは、ツアーの開催はなく、個人で歩きます。自家用車以外では、ホップオンホップオフバスで、エアーズロックリゾートからウルル周辺の３つの観光拠点まで行くことができ、ハイキングコース上の案内板を見ながらウォーキングを楽しめるようになっています。
道はわかりやすく整備されていて、ところどころに案内板もあるので、迷うことなく回ることができます。また途中に２カ所水汲み場があり、水筒やペットボトルに水を汲めるようになっています。

ウルル・カタジュタ国立公園の中、ウルルの近くにある施設で、ホップオンホップオフバスの停留所があります。オーストラリアの千巡民族、アボリジナルピープルの文化や暮らしに関する展示がビジュアルにされていて、ショップではアート作品を買うことができます。国立公園の中で唯一のカフェも、この施設内にあります。

エアーズロックリゾートからカタジュタまで、ツアー以外であれば、ホップオンホップオフバスが１日１便だけ、日の出の時間にあわせて運行されています。
カタジュタには、１時間で回れるウォルパ渓谷と３時間で回れる風の谷の２つのトレッキングコースがあります。風の谷の方は、距離が長いだけでなく、急傾斜の岩を上ったり、急坂を下ったりと、ある程度の体力がないと厳しいコースです。ただ、カタジュタの岩山深くに入ることができ、カタジュタをより深く楽しむことができます。

カタジュタの岩山の間を縫って奥まで入り込むことができる道が「風の谷」で、１周７．４ｋｍのハイキングコースになっています。現地のバスの運転手さんは、反時計回りで回ることを薦めてくれましたが、実際に歩いてみてその通り。歩きやすさや、景色の見え方など、反時計回りが断然お薦めです。

出発前にＶＥＬＴＲＡのサンライズツアー（日本語対応）を申し込み、参加しました。日の出の時間にあわせて朝の５時にホテルに迎えに来てくれ、サンライズの展望スポットへ。ツアーは、サンライズの１時間ほど前に到着し、サンライズの１５分後にバスに乗って他の観光スポットに回るというものです。
展望スポットからは、ウルルの隣りの遠くにカタジュタも見え、朝日を浴びて両方が赤く輝きだす様子が見られました。