てつきちさんのクチコミ(63ページ)全1,697件

明治初年頃に建築された推定されている主屋と寄棟造り棧瓦葺の屋根を持つ二階建の建物

道路側には旧家の趣を醸し出す格子に囲まれています

小栗家住宅（旧萬三商店事務所）は平成16年3月に国の登録有形文化財に登録

明治初年頃の建築と推定される主屋は、寄棟造り棧瓦葺の屋根を持つ二階建の建物で、道路側にはいかめしい格子で囲まれた店舗を有し、奥は広大な居宅部分となっており、両者は土間によってつながっています

居宅部分の上り口に近づくと、二階の床を支える太い梁材には、縦縞状についた筋目が目立ち、正面には2間幅の堂々たる式台が望まれ、同家の格式を高めています

半田の歴史物語る建物に、しばし沈黙の時間流れていました

200年前に作られた酒蔵を改装した日本酒の文化館

江戸時代から300有余年の歴史を誇る酒造りの道具・資料を展示

利き酒もできます

見学ツアーも開催されていて、事前予約が必要

文化館はかつての酒蔵を利用し、酒の知識や歴史のコーナー、伝統の酒づくりを和紙人形で再現したコーナー、ビデオコーナーなど興味深いものが多く、約一世紀半にわたり蔵人の技によって磨かれてきた「國盛」の歴史学ぶことができます

明治31年（1898年）にカブトビールの製造工場として誕生

明治時代に建てられたレンガ建造物としては日本で5本の指に入る規模を誇ります

レンガ造りのビール工場の遺構は現存数が極めて少ないため貴重な建造物です

日本のビール黎明期に地方都市から果敢に大手ビールメーカーに挑んだ企業家精神を今に伝えています

国の登録有形文化財・近代化産業遺産に認定され、2015年7月のリニューアルで内部を常設見学できるようになりました

「常設展示室」「カフェ」「ショップ」からなり、常設展示室では入館料200円（中学生以下無料）で、半田赤レンガ建物やカブトビール誕生の歴史知ることができ、カフェでは復刻した「生」のカブトビールと地元食材使った美味しいランチやおつまみ楽しめます

新美南吉の自筆原稿や書簡などを収蔵する記念文学館

「ごんきつね」の舞台となった地に建てられています

奥には童話の森があり、作品に登場する植物が観察できる遊歩道が巡り、せせらぎが流れています

新美南吉童話イメージキャラクターのごん吉くんがいろんなところに隠れていて、探すのも楽しいです

観覧料は210円で、中学生以下は無料

今回新美南吉と様々な作家さんがコラボしたイラスト企画展「コトバヲ奏デル」が開催されていて、現代感覚で見た新見南吉の世界も堪能することができました

童話作品のジオラマも展示されていて、南吉童話の原風景感じることができます

三河湾に浮かぶ離島・佐久島は、自然と癒しとアートの島

四季折々の野草を眺め、鳥の声聞きながら、佐久島体験マップ片手にアート・ピクニック

信号もコンビニもない島で、時を忘れてゆるりら歩きできちゃいます

島へは、一色さかな広場・佐久島行船のりばから、定期船で20～25分で着きます

島でのアクセスは、西港から東港までは約2km、徒歩かレンタサイクル（1時間300円、3時間800円）で回ります

アートは島内の様々なところに潜んでいて、自然の中に溶け込むアート体感できます

岩瀬文庫は、明治41年に地元実業家・岩瀬弥助が創立した私立図書館として誕生

平成15年4月に日本初の「古書の博物館」としてリニューアル

重要文化財を含む幅広い分野と時代の蔵書約8万冊余を保存・公開

日本の本の歴史と文化について体験しながら学べるユニークな展示を行っています

今回は特別展示で、きゃらくたあ図鑑が企画展示室で行われていて、オモシロイキャラたちの世界垣間見ることができました

観覧料は無料で、古書ミュージアムならではのユニークなグッズ並ぶミュージアムショップも1Fの休憩室にあります

皮が薄く、肉がふっくらとして柔らかいのが「一色うなぎ」の特徴

皮はパリパリ、中身ふっくら、極上のうなぎを上品な味わいのあるタレで焼き上げたうな重いただきました

とてもあっさりしていて食べやすくて、ジューシー

肝吸、漬物付きで、全国トップクラスの特許庁認定の地域ブランド「一色うなぎ」、おいしくいただけます

西尾市は日本有数の抹茶の名産地

ここは、1888年創業の老舗メーカー、あいやが運営する体験型のお茶屋さん

抹茶作り体験が2階で楽しめて、店内には手で回してひく茶臼が5台あり、自分で抹茶を作ることができます

1回300円のベーシックコース（一般的なランクの抹茶）と、1回1000円のプレミアムコース（最高ランクの抹茶、時期に応じたお菓子付き）の2つのコースがあり、所要時間は約15分です

今回は時間なくて体験できず、この店一押しの抹茶アフォガードいただきました

アツアツの抹茶に抹茶アイス、つぶあん、生クリーム、白玉にかけていただくスイーツ

あっさりとした風味感じる抹茶とアイスがとろけて、さらにつぶあんと生クリームが溶け出していくおいしさ

プラスつるんとした白玉がなんとも食感よろしく、まさに絶品

あられが添えてあるのもうれしいです

店内は明るく清潔・・・お庭見ながらのんびり奥深い抹茶の世界に浸ることができます

世界遺産を臨みながら、高島（石炭資料館）と軍艦島にW上陸するツアー

炭坑の歴史と石炭の繁栄と衰退を物語るかつての海底炭鉱の風景、ガイド付きで体験できます

大人3600円、小人1800円で、事前予約必要

幻の聖地にタイプスリップしたかのような感動、味わえます

大津商店街にある昔ながらの和菓子やさん

店頭で100円の「かりんとう饅頭」販売されていて購入

カリッと香ばしい皮にぎっちり餡が詰まっていてとても美味

大津銘菓　比良の暮雪・三井の晩鐘など、近江八景にちなんだ菓子があり、季節の和菓子も楽しめます

京都とは異なる、大津京感じるにはピッタリなお菓子・・・数多く見つけられそうです

大津市京町にあるミシン専門店「近畿ブラザー」店内にある「ミシン博物館」

展示数は限られたものの、ミシンの歴史がわかるようにデスプレイされていて、ガイド付き（事前予約必要）で、ミシンのみならずブラザーの歴史物語っています

博物館は、在庫品などを有効活用、倉庫に眠っていたミシンを1つ1つ磨き、油をさして並べて開設

県内外からの反響があり、引き取りの申し出や購入のリクエストがあるそうです

また、最新型ミシンも見られて、まさしくミシンの今もわかります

ミシンの歴史が身近に感じられ、足踏みミシンには懐かしさすら感じます

店内では、幅広いハンドメイド教室も開催されていて、ミシンの奥深さ感じることができます

JR彦根駅構内にある自家焙煎コーヒーショップ

コーヒーの香り漂う店内には、英国製品の手作り雑貨がディスプレイ

ヴィンテージファブリックを使ったバッグなど、英国雑貨のセレクト販売もされている雑貨カフェ

コーヒーもなみなみと、ネーム入った大き目カップでサーブされていて、待ち時間過ごすのにピッタリなスポットです

大津の商店街の外れにあるちっちゃなパン屋さん

中にはいろんなパンが勢揃い

お値段はまずまずな感じですが、ハード系パンがどっしりした味わい

油紙に包んでくれるのもうれしい配慮

店内には、体によさそうな自然食材使用した加工品も並んでいて、ついつい目移りしちゃいます

今回はランチにサンドイッチとミルク、テイクアウトに何点か購入

サンドイッチのパンはしっとりとしたモチモチテイスト＋卵や野菜たっぷりなのにしっかりサンドされていて、キレイに食べれてうれしかったです

どのパンも味わい深く、何度訪れてもチョイスする楽しみ詰まったパン屋さんです

アトリエ エトセトラは、畑のなかののんびりしたところです

BAGEL Tシャツ/リネンスカート　saji utsuwa mastushimaのうつわ

own マキモノ Rollfonn オリジナルレシピカードなど

その他 wabiのベレー帽、umのアクセサリーなど

さまざまな生活雑貨が並んでいます

地域で活躍する作家さんたちのギャラリーも開催されていて、今回は大きいバッグと小さいバッグ展でした

金曜日の10時から2時まで、土曜日の11時から4時までOPENしています

ぶらりお散歩がてら遊びにきてください・・・見つかるといいですね

大丸神戸店の9Fのレストラン街にあるお店

こじんまりしたお店で、サクッとしたとんかついただけます

小ぶりながらも、あっさりと食べやすく、今回は母の日メニューいただきましたが、エビフライやチキンカツもサクサク

ソースもいろいろあり、付いてるサラダやデザートもヘルシーに美味

マスターが淡路の出身らしく、淡路ポークがおススメとのこと

関西らしいあっさりしたボリュームに美しい盛り付けで、女性にはうれしいメニューでした

万治元年（1658）創業

米の流通、中継地でもあり、「大津酒」としても有名であった大津で、酒造りの350年余りの歴史を持つ酒蔵

銘柄「浅茅生（あさぢを）は1677年、後水尾天皇皇子聖護院宮道寛親王から当家に賜った和歌より命名

一風変わったここだけのコレクション展開

「当蔵ならでは」と言われる酒造りコンセプトに、アナログな酒造りにこだわった当主の気持ち感じる酒屋さんです

商店街の一角に今もなおひっそりと、存在感醸し出してます

地元ナカマチ商店街に立つ、老舗フルーツ店

店の内外には新鮮なフルーツがずらりと並び、国内外からのフルーツ楽しめます

奥には、テーブル席＆カウンター席のカフェスペースがあり、ちょっとしたランチ＆カフェタイム過ごせます

果物やさんならではのオリジナルアレンジな生ジュースやフルーツサンド

ランチやフルーツ使用のデザートメニューなんかもあって、フルーツまるごと楽しめるお店です

大津商工会議所から認定を受けた、安心安全な奥様手作りの無添加ドライフルーツ（300円）も販売されてます

フジの名所として知られる草津市志那町にあるお寺

可憐な紫色で、穂が長く、優美な姿から「砂擦りのふじ」と呼ばれています

開花最盛期のゴールデンウィーク頃に開催される「藤まつり」では、多くの人が訪れます

樹齢400年超とされるフジの大木は県指定自然記念物

藤棚は、約150?で約8000房が垂れています

葉の緑とうす紫色のフジのコントラストが新緑の空気感じさせてくれます

住宅街の中にひっそりとある、珈琲焙煎所

お店のドア開けた途端。珈琲の香ばしく豊潤な香りに驚かされます

豆の種類も多く、丁寧な説明文や店内のデスプレイ、眺めるだけでも楽しいです

珈琲器具もそろっていて、焙煎所特有の音と香りに癒されます

店内でイートイン可能で、もれなくビスコンティ付いてきます

オープンテラスのカウンターで飲む、挽き立て珈琲は格別のおいしさです

雄大な緑の中で、豊かな自然感じるリゾート

ホテル、コテージ、スポーツステージ、レストラン、スパ、ゴルフ楽しめる・・・自然の中でのスポーツ＆リゾート楽しむホテル

お好みのスタイルで過ごし方選べる宿泊スタイル

四季折々の食材にこだわるランチブッフェ

解放感あふれるクアパレスには、温泉、プール、アミューズメント施設が充実

まったりとした良質の温泉は肌に優しく、お肌ツルンツルンになれます

今回は日帰り温泉プランでしたが・・・温泉＆グルメ、気持ちいい空気と眺め体感しつつ、リーズナブルにリフレッシュできました