明治初期に建てられた豪商邸宅
- 3.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by てつきちさん(女性)
半田・武豊 クチコミ:8件
明治初年頃に建築された推定されている主屋と寄棟造り棧瓦葺の屋根を持つ二階建の建物
道路側には旧家の趣を醸し出す格子に囲まれています
小栗家住宅(旧萬三商店事務所)は平成16年3月に国の登録有形文化財に登録
明治初年頃の建築と推定される主屋は、寄棟造り棧瓦葺の屋根を持つ二階建の建物で、道路側にはいかめしい格子で囲まれた店舗を有し、奥は広大な居宅部分となっており、両者は土間によってつながっています
居宅部分の上り口に近づくと、二階の床を支える太い梁材には、縦縞状についた筋目が目立ち、正面には2間幅の堂々たる式台が望まれ、同家の格式を高めています
半田の歴史物語る建物に、しばし沈黙の時間流れていました
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2016/06/01
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