ヨッサンさんのクチコミ(15ページ)全491件

札幌観光の初日の夜に訪れた。

ホテルから一番近い北3条店を目指したが、
Googleマップでの店舗の位置座標がかなり違っていて
見つけ出すのに苦労した。
結局「マルゲンパーキング」出口横ということになる。

店舗入り口の間口は随分狭いが、奥行きは十分ある。

見やすいメニューには地元産の料理が多く並んでいる。

価格もリーズナブルで、どれもおいしかった。

札幌駅前、時計台近くにも系列の店があった。

★JR札幌駅から少し距離がある。
　地上の歩道、地下街通路のいずれのルートでも
　スーツケースを引いて10分歩くのはややきつい。
　ただ一旦手ぶらになれば、時計台・大通公園・
　赤れんがテラスなどに近く立地は良い。

★チェックインの時、
　事前支払い済みであるにもかかわらず
　うっかり二重請求されそうだった。
　老舗ホテルらしくないエラーだ。

★客室は老舗ブランドのホテルだけあって、
　適度な広さで居心地が良い。

★特筆すべき朝食ビュッフェ。
　地元産のものも含め豊富なメニューで
　どれもおいしい。

ツェルマット駅に到着して キオスク隣りの
「TOURIST OFFICE」からホテルの送迎車を呼んでもらった。
（キオスク前カート置き場付近にあったと思われる
　送迎車呼び出し電話は、すでに撤去されていた。）
名前がよく似たホテルがもう１軒あるので、
地図上でよく確認する必要がある。

待つことものの５分で愛想のいいおじさんが運転する送迎車
（電気自動車）が到着し、そこから５分程度でホテルに着く。

最上階マッターホルン側の部屋はとても広く、
椅子２脚のあるベランダからは天気が良ければ遮るものなく
女王マッターホルンを望むことができ、眼下にはいわゆる
「日本人橋」がある。

ピークパスが使える３種類の乗り物（ゴルナグラート行き・
スネガ経由ロートホルン行き・フーリ経由グレーシャーパラダイス行き）
のそれぞれの発着駅のほぼ中心にホテルが位置している。

フロント・食堂等のスタッフの接客はとても気持ちよく、
朝食ビュッフェは一部温かいものもありとてもおいしい。

機会があればまた訪れたいホテルだ。

いわゆる日本人橋のすぐ東側、支店と思われる
こじんまりとしたこのフックスに行ってみた。

店の付近にはおいしそうなパンの香りがただよう。

ここはイートインはなく物販だけだ。

サンドイッチ、タルトなどどれもおいしそうで
オリジナルのワインまである。

スネガ行きケーブルカー乗り場近くの
本店と思われるところはもっと広く
イートインコーナーもある。

ホテル近くの站前地下街の西側終点近くの"忠将葱抓餅"。

臭豆腐の店が隣りにあり、そのニオイで店の場所はわかりやすい。

卵入りを注文した。

阪神百貨店の「阪神名物いか焼き」（プレーンタイプは152円）と
雰囲気・値段とも似ている。

ホテルに持ち帰りビールと共においしく頂き、
お腹いっぱいになった。

MRT雙連站北出口からすぐ。

民生西路に面した一等地にある。

メニューは事実上餃子と酸辣湯のみ。

注文すると瞬間的に出てくる。

確かにどちらもおいしいが、
ここでなくちゃというほどでもない。

次回タイミングが合えばリトライしたいものだ。

パリ北駅から移動してくると、ヨーロッパのターミナル駅として
両者の構造はよく似ているが、ここフランクフルトにはトラムが健在だ。

フランクフルト国際空港も距離的に近い。
地下の103・104番線からS8線かS9線が頻発しており、約15分で到着。

特筆ものとして駅構内には一切改札口がなく、
トラムや地下鉄に乗る時にも切符を見せたり刻印したりすることもない。

ただし抜き打ちの検札があるとのことで、チケットは必要だ。

フランクフルト中央駅北口から徒歩2分。
駅舎東正面出口からトラムにもすぐ乗れる。

チェックインの時に、Frankfurt am Main地域のバス・電車
に乗れる3日間乗車券をくれる。

名刺サイズの紙に名前の記入と日付のゴム印があるだけのもので、
磁気カードのようなものを予想していた我々は心配になり、
どうやって使うのかと尋ねたところ求められたら見せるだけだ
との返答だった。
空港行き電車に使えることも確認した。

客室はこぢんまりしておりバスタブなしのシャワーだけであるが
けっして窮屈ではなく、ホテルとしての最低限のレベルは確保されている。

さらに朝食については特筆に値する。

パンやチーズは当然としてソーセージや玉子料理もあり、
珍しいニシンらしき魚の酢漬けもありおいしかった。

アップルワインとドイツ料理を目当てに行ってみた。

店名のStruwwelpeter（シュトゥルッヴェルペーター）とは
絵本の『もじゃもじゃペーター』からきているらしい。

ザクセンハウゼン地区の東端に位置するこの店には、
フランクフルト中央駅からトラムの11番から14番に乗り換え
30分程度で行くことができる。

本場ドイツビールとアップルワインは当然として、
パプリカソースかけシュニッツエル（ドイツ風トンカツ）と
ビーフランプステーキを注文した。

酢漬け野菜サラダはセットで付いてくる。

ビールとアップルワインはどちらも糖分少なめの素朴な味で、
ワインのほうはあえて言うならクレゾール消毒薬に近いものがあり、
クセになりそうだ。

肉料理はどちらも柔らかくとてもおいしかった。

有名クチコミサイトでフランクフルトのレストラン部門に
上位登録されており、興味本位で行ってみた。

地下鉄（Uバーン）Grüneburgweg駅下車徒歩10分。

訪れた13時頃でも長蛇の列ができている。
ただ客の回転は速く、すぐ順番がくる。

ソーセージ・フライドポテト・パン・ドリンクの
4点セットが定番のようで、それぞれの分量に応じて
小・中・大・特大のセットがある。

コンテナ形状の屋台の奥には立ち食いスペースがある。

一口大にカットしてあるソーセージには
ケチャップとカレー味のスパイスが大量にかけられている。

同じくケチャップがけのポテトとパンでけっこう満腹になる。

フランクフルトでのいい記念になった。

フランクフルト中央駅からトラム16番で約10分、
シュヴァイツァー通りの電停からすぐ。

精肉店チェーンの路面店であるが、
店頭カウンターでソーセージを注文すると
ホットドッグの形にしてくれるので
歩道上のテーブルで「買い食い」することができる。

ザクセンハウゼン地区名物のアップルワインはないか
と尋ねたら、苦笑いでアルコールは置いてないと言われた。
（肉屋さんだから当然か、、。）

フランクフルトの旧市街を眺めながら頂くソーセージは
とてもおいしかった。

フランクフルト中央駅の正面東口から
トラム乗り場経由で徒歩数分。

野菜・惣菜などもある中型スーパーといったところだが
ビールの種類の豊富さと値段の安さは特筆ものだ。

駅前立地ではあるが少し古さを感じさせる店舗で、
ツァイル通りにあるREWEの大型店舗などに比べると見劣りする。

JALサクララウンジに相当する。

第二ターミナル、D6ゲート前に位置し
イミグレ通過後そこそこ歩いた所だ。
（桃園空港はすごく広い。）

午後の早い時間帯だからかラウンジ利用客は少なく、
ゆったりくつろぐことができた。

マッサージチェアが2台あるが、
そこで半分昼寝しているんじゃないかというような
オジサンに長時間占領されていた。

小籠包・シウマイなどの点心は意外とおいしい。

猫空ゴンドラと組み合わせれば割安な料金で半日遊べる。

但し暑い時にはかなり体力を消耗しそうなので、要注意だ。

入り口から奥に向かって上り坂になっているので、
最初に運賃５元のシャトルトレインで奥のほうまで行き、
そこから入り口方向に向かって園内を歩くのがおすすめ。

この動物園では人気のパンダとコアラが同時に見られるが、
日本国内で両者が揃うのは神戸にしかないようだ。

園内では大規模な工事が進められており、
今後の進化が期待される。

２年前に来た時はあいにく昼時で、
席をさがすのも一苦労の大混雑。

今回はその反省を踏まえ２時過ぎに入店した。

空き座席がほどよくあり、ワイン・サラダなど
ゆっくりと品定めをすることができた。

ただ選んだビーフステーキは大誤算で、
味は問題ないが巨大な筋があった。

ところでこのデパート・ラファイエット、
２年前に比べトイレが随分改善されたようだ。

以前はあまりきれいでない男女共用のものが
わかりにくいところにあったが、
今回はトイレ案内標識板が店内随所にあり
トイレスペース自体も広くなっている。

さては外国人旅行者に好評な
日本のトイレ事情に学んだのであろう。

パリ同時多発テロ事件のあおりで
閉鎖されているのではないか心配だったが、すんなりと
大聖堂の塔（Tower）の屋上（Platform）に上ることができた。

大聖堂の向かって右側に受け付けがあり、
10月から3月までは10時から18時の間に5ユーロで入場できる。

延々とくるくるらせん階段を上り、
もうこれ以上は無理だという頃合いに屋上に到着する。

眼下には世界遺産「グラン ディル」の街並みがひろがる。

プティット・フランス地区から大聖堂に向かって
最短距離で歩くとこの広場に出る。

近代印刷術の祖といわれるグーテンベルグの像がある。

本当はドイツの人だが10年ぐらいの間ここに住んでいたらしい。

1月第一週には青色LEDのイルミネーションを見ることができた。

1月の第一週、巨大クリスマスツリーを見ることができた。

広場東にはやや大きなスーパーが2軒
（MonoprixとSimply Market）あり、
20時半まで営業している。
両者で品揃えや値段を比べるのも楽しい。
エシレバターはSimplyのほうが安かった。（当時）
ストラスブールはパリよりおおむね物価は安い。

広場西には地下公共トイレあり、
トイレ事情が遅れているパリから移動してきた者にとっては
とてもありがたいカルチャーショックだ。

当然無料で、中は明るくとてもよく手入れされている。

世界遺産「ストラスブールのグランディル」の西端に位置する。

ホテル「Régent Petite France & Spa」付近から眺められる
プティット・フランスの風景はストラスブールの象徴だ。

手入れが行き届き保存されている木組みの家はとても美しい。

たまたま、
閘門式運河で水位調整のため停泊中のクルーズ船に遭遇し、
その運行状況を一部始終見学することができた。

ストラスブール駅から徒歩圏内、
旧市街地における最西端の観光スポットになる。

無料の観光施設ながら十分手入れしてある。

ダム屋上（テラス・パノラミク）からは
近辺の街並みを望むことができ
大聖堂の尖塔も遠くに見える。

ストラスブール散策の出発点としておすすめだ。