ヨッサンさんのクチコミ(14ページ)全491件

発売になったばかりの青春18きっぷを利用した
京阪神周遊の途中、急に思いつき立ち寄った。

JR京都駅からJR嵯峨嵐山駅まで各停で16分、
車内では韓国・欧米などの外国人が目立つ。

トロッコ嵯峨駅ではまだオフシーズンだからか
次発列車のきっぷがすんなり買えた。
（3月上旬の平日正午ごろ）
ただし当日券窓口には外国人客が多く
駅員との英語でのやりとりもスムーズでなく
けっこうそこで待たされた。

乗車前のプラットホームを眺めた感じでは
5割ぐらいの乗車率か。

事前の予備知識がなかったため、
終点のトロッコ亀岡駅からJRの駅まで
10分歩くことは想定外だった。
（JR亀岡駅とトロッコ亀岡駅が同じ場所だと
思い込んでいた。）

いい勉強になった。

平日13時過ぎに、ここ京都店には初めて訪れた。

よく行く名古屋駅高島屋のサルヴァトーレは
ここより2階分上の12階にあるが、
ここ京都店のほうがはるかに眺めがよい。

高層ビルが林立する名古屋駅前に比べ
建築物の高さ制限がある京都市街地は
その分見晴らしがよいということか。

テーブル席より窓に面したカウンター席がおすすめだ。

真正面に京都タワー、遠くに清水寺を眺めながら
昼から飲むワインの味は格別だった。

1970年代に酒飲みのキャリアが始まる世代にとって、
最初の通過点は「白」・「レッド」・「オールド」などの
サントリーウイスキーとしたものだった。

二十歳前後の若者にとって、
ウイスキーの本当のうまさなどわかるはずもなかった。

あれから数十年たち、ようやく「山崎」・「白州」・「響」
の違いとうまさがわかるようになった。

そのような酒飲み世代にとって、ここは聖地のようなものだ。

ゴールドステータス会員のアップグレードにより
ヒルトンルームツインからエグゼクティブルームダブル
に変更してくれた。

部屋のある32階のエグゼクティブフロアには
エグゼクティブラウンジがあり、
丁度ハッピーアワー（18:00～20:30）の時間帯にあたり
それを十分堪能することができた。

空港にある航空会社国際線ラウンジとの違いとして
■食べ物は種類は多いがオードブル的なもので、
　炭水化物系はない。
■ワイン・ウイスキーなどはオーダーすると
　女性スタッフが席まできてサーヴしてくれる。

8割ぐらいが外国人のようだった。
（アジアの大国からの人は見かけず、
　静かな雰囲気を楽しめた。）

中部空港発一泊二日旅行のときレンタカーにて訪れた。

２ヶ月前に出来たばかりの中部空港隣り「イオンモール常滑」
もでかいが、ここはもっと大きい。

イオン直営店舗内で目立つのが泡盛の展示コーナーで、
試飲スペースも含めこれでもかというぐらいの物量だ。
ただ沖縄特産の他の食品類は、地元密着のもの以外の
お土産になるようなものはあまりない。

レストランについてはハワイものが目立った。

モンマルトル墓地南側ムーランルージュ付近、
飲食店が立ち並ぶクリシー通りを西方向に歩き
偶然見つけたこの店。

歴史あるフランス文化とはちょっと違う
「Restaurant Flunch」。

トレイを持って動くセルフサービスで、
学生食堂か社員食堂の感じだ。

方式がわからず迷っっていたら、店の人が
英語でアシストしてくれた。

炭水化物系とサラダ等の野菜系は食べ放題で
メインの肉料理も含めけっこうおいしい。

ワインとデザート含め、シニア二人で
合計２０ユーロ程度。

眺めたところ客はほぼ100％地元の人だ。

店内にはもちろん無料トイレあり。

凱旋門からシャンゼリゼ通りを約800m下った
La Boetie通りとの角にある。

間口の狭い服飾売り場の奥に食品売り場がある。
双方合わせるとかなりの床面積だ。

このような好立地の店でもさすがパリ、
店頭表示では日曜日は休みになっている。

市内散策の途中だったので、ここでは軽くて小さい
エッフェル塔の柄入りエコバッグ（２ユーロ）を買った。

ゆいレール旭橋駅下車し、平日夜７時頃到着。

入店待ちの人がとても多く、店頭受付で記名する時に
質問したら４０分待ち位だと言われた。

近くのコンビニで時間を潰したりしているうちに、
正味３０分で入店することができた。

ニューヨークステーキをレアで頼んだら
まるで絵に描いたような生肉が運ばれてきて驚いたが、
鉄板の上でひっくり返したら丁度いいあんばいになった。

レアだからか肉はとても柔らかく、
値段なりのおいいしさだった。

19時発中部空港行きをここで待った。

羽田・成田・札幌の各国内線サクララウンジと比較して、
ここ那覇は提供される飲み物（アルコール）がとても充実している。

沖縄泡盛とオリオンビールだけでも酒好きには堪えられないのに
サントリーウイスキー・ローヤルまで置いてある。

混雑していたラウンジも伊丹・羽田便が行ってしまうと
とたんに閑散としてくる。

ツインルームでの予約だったが、４人用の広い部屋が用意された。

冷蔵庫・空気清浄機・シャワートイレ・部屋着など一通りのアイテムは揃っている。

１階ロビーにはコーヒー・各種お茶・泡盛の２４時間無料サービスがある。
但し泡盛だけは夜１１時に一旦撤去されるとのこと。
夕方５時からはフルートとキーボードの生演奏が催されていた。

評判の朝食ビュッフェはこれでもかというぐらいの大量の料理が所せましとならび、
接客スタッフがこまめに補充をしてくれている。
スロージューサーでニンジン・パイナップル・ゲレープフルーツの
生ジュースを自分で作らせてくれるなんて前代未聞のサービスだ。

最上階１２階にある朝食会場には早めに入り、
眺めの良い窓際の席を確保するのがおすすめだ。

笑い話になってしまうが、洗面に置いてある使い捨てカミソリは
痛いばかりでちっとも剃れないので要注意だ。

NJ TRANSIT のバスに乗って、平日の朝に出掛けた。

ポート・オーソリティ・バスターミナルの1階窓口で切符を買い
2階のゲートから111番バスに乗車する。

通勤ラッシュとは逆方向で渋滞もなく、約40分で到着。

入り口で分厚いクーポンブックをもらってから
広大な店内を一通り見て歩いた。

平日午前ということで客は少ない。

ただ期待したアバクロやホリスターなどは、
サイズの合うものは品数が少なく、
前日訪ねたマンハッタン5番街の店とは比べ物にならない。

しかし考えてみればこれがアウトレットの本来の姿ではないか？
そもそもB級品やサイズ不揃い品を売るのがアウトレットだ。

日本やハワイのアウトレットで、それように作られたもの
に踊らされて買っていた者には、期待はずれになるかもしれない。

正しいアウトレットを知るために、一度は行っておきたい。


★★以下、参考になれば・・★★

前述の NJ TRANSIT 111番バスは、
運行スケジュールが午前と午後とでは極端に異なっており、
NYCを10時頃出発し16時頃に帰りのバスに乗車するのがベストで
その時間帯にはバスが頻発している。

「NJ TRANSIT 111」で検索すると簡単に時刻表が入手できる。

普通のイタリアンのチェーン店ではあるが
時計台の真正面という好立地で、
観光客にとってはテンションが上がる。

クルマを運転しない市内観光なので、
昼間から安心してワインが飲める。

修学旅行生と思われる生徒が大勢来店しており
そのせいか注文してから随分時間がかかっていたが、
ピザとパスタはおいしかった。

JR札幌駅から次の桑園駅下車、目の前にある。

イオン直営食品売場には、北海道産のたまねぎ・
ジャガイモなどが種類別に大量に並んでおり、
カップ麺の道内限定品など見ているだけでも楽しい。

六花亭など地元のテナントも入っていて
地元の海鮮レストランなどと組み合わせれば
観光客は半日ここで遊べると思った。

札幌グルメといえばスープカリー、
その中でも人気の店スアゲプラスに行ってみた。

地下鉄すすきの駅からすぐの雑居ビル2階にある。

狭くて照明が暗めの店内に
所狭しといくつかのテーブルが並ぶ。

満席状態だったがすぐに着席できた。

スープカリーに串刺しの素揚げ野菜がはいっている
という独特のスタイルは目新しい。

札幌観光でのいい話のネタができた。

JR札幌駅から徒歩5分、真新しい建物だ。

広い通りに面した北側入り口だけでなく、
南側の通りからも庭園を経て入店できる。

1階店舗にはたくさんの商品が並びバラ売りのものも多い。

2階には広くて明るい喫茶室があり、
平日にもかかわらず多くの人でにぎわっている。

注文したスイーツはおいしいが、
出てくるまでに随分時間がかかった。

平日昼間限定、市役所1階からエレベーターであがると
屋上階ホールに警備員のおじさんがいる。

そのホールをはさんで南と北に展望デッキあり、
高層ビルに囲まれてはいるが札幌市街の景色を眺められる。

真下には時計台や大通公園があり、間近にテレビ塔がそびえる。

行列のできるラーメン店「麺屋 彩味」の次に訪れた。

地下鉄福住駅を下車し一本道だ。
5分程度歩くと視界が開けてきて、
北海道の大地に来たという実感がわく。

到着した施設はどちらかというと「道の駅」の雰囲気で、
クルマで来る所だと感じた。

直売所の野菜は徒歩で持ち帰るのも大変で、
景色を眺めながらソフトクリームを頂くのがよろしいかと、、、。

地下鉄東区役所前駅下車、南へ徒歩15分。

隣に大きなショッピングモールがあり
クルマが便利そうな場所だが、
それではビールが飲めない。

入館するとちょうど見学がスタートするところで、
かわいらしい案内嬢について館内を回った。

サッポロを含む日本のビールの歴史の説明を受け
缶ビールの上手な注ぎ方も教わった。

そのあとは、製造元直売店ならではの格安価格で
「3種類のみくらべセット」を楽しむことができた。

JR札幌駅から近く一度は行っておきたい観光スポットだと思った。

他の旧帝国大学のように、都心に広大なキャンパスを構える。

東京大学・京都大学などたしかに広いが、
ここ北大の広さは桁外れだ。

関係者専用と書かれた循環バスが構内の道路を走る。

クラーク像・ポプラ並木等の見どころが散在し
好天時には良い散策コースになる。

地下鉄美園駅下車、
人通りの少ない住宅地を歩くこと10分。

平屋造りプレハブ前の歩道に20人ほどの列ができている、
異様な風景があらわれる。

あとでわかることだが、店内にもその列の先に
10人程度の待ち座席がある。

並び始めから計測すること45分、
ようやくテーブル席につくことができた。

北海道旅行から戻ってからは、
札幌で一番行列の長いラーメン屋に行ってきた、
と自慢話ができるようになった。

すごくおいしかったか？と聞かれるが、
普通においしかったと答えている。

なにしろ小一時間何もせず行列に立っているだけで
疲労困憊してしまい、おいしかったかどうかの記憶は
どこかに飛んでいってしまう。