TakoManさんのクチコミ(17ページ)全2,144件

この店はうどんそのものが美味いので、シンプルにうどんを楽しむべしで、寒い日はあつかけ、暑い日は冷玉に限る。

とにかくぎりぎりゴムとは言わないくらいの弾力があり伸びもすごい。
この手のコシの強いうどんが最近関西では流行りのようだが、喉越しもよくしっかり噛むことでお腹も満たしてくれるので満足度が数倍になる。

門前仲町からすぐのところにある下町の不動堂。
龍神さんが祀られており江戸庶民に慕われていたのだろうという雰囲気は感じる。
参道には庶民の味の店が軒を連ねる。
すごいと思ったのは建物一面に彩られた梵字でこれはもうアートと言えるのではないか。

八幡宮としては江戸最大だそうだけど、長年関西に居た小生としてはさほど驚くほどのものでもなかった。
ただ、伊能忠敬が江戸にいた頃はこの近所にすんでいたらしく、測量の旅に出る時に必ずここに参拝をして出発したと聞くとほんの少しロマンは感じる。

麻布十番にある古風な看板に年季の入った浪花家の暖簾に目が惹かれた。

明治42年創業の鯛焼きの店
2階にナニワカフェなるイートインがあるというのでスタジアムに行く前にちょっと涼みに立ち寄った。ご近所の子供連れが3組、お土産の鯛焼き(箱入り6匹1080円～)を待ちながら甘味を楽しんでいる。
鯛焼きは竹笊に乗ってやってくるあたり粋だねえ。

営業は8:00からで、10時まで限定で田んぼの朝ごはんというメニューが880円でいただける。

9:00に入店すると想像以上の盛況ぶりで若い女性やカップルが多い。
最近の若い人たちが美味しい和食に飢えているのか、地方から来ている人たちが故郷の味を求めてやってくるのか。

精米したてのお米を炊いておひつにいれて出してくれる。

唐揚げも美味しい福篭は神奈川のお店だが時折日産スタジアムで京都をイメージしたたこ焼きの店を出店している。

こだわりは出汁で、京都風の出汁をたっぷり生地に溶かして焼き上げる。
これはどちらかというと明石のたまご焼きに近い。
ソースはいくつかから選べるけれど、この手のたこ焼きに合わせるならばシンプルに伊勢醤油のみを選択するのが良いのではないかと。

モーニングセットはママさんアレンジのお任せプレート。
暑くなってきたのでドリンクはアイスコーヒーで。
しばらく待つとトースト、サラダに一口サイズのおかずが8品の彩り鮮やかなプレートがやってくる。
これが500円でいいんですか？
と聞きたくなる。

カントリーマアムファクトリーでもエキスポシティ店でしかやってないメニューがこの酪農ミルクソフト。
そもそもカントリーマアムが不二家の商品であったことを小生も認識なかったのだけど、この酪農ミルクソフトはまさにミルキーをソフトクリームにした感じ。
濃厚で、甘く軟性があってミルクの味が口いっぱいに広がる。

パンケーキモーニングは880円。
お客さんのほとんどかこのパンケーキモーニングか名物の硬めのプリンを頼んでいる。
オープンカウンターの小さな鉄板で目玉焼きとパンケーキを焼いてくれる。

どら焼きほどのサイズ小ぶりのパンケーキ2枚にたっぷりのバター、目玉焼き、サラダ、ヨーグルトのシンプルなプレートにドリンクが付く。

パナソニックスタジアムはビジター席以外でのアウェイユニフォーム着用は禁止なので、下着としてマリノスユニフォームをきて上からYシャツを着ての観戦することにした。

2階席とはいえ、パナソニックスタジアムはピッチまでの距離が近くベンチが目の前、とっても見やすい。

駅ビル一階コンコースのASTYロードのGRAND KIOSKでお弁当を物色。
新幹線の車内での楽しみといえば、やっぱりお弁当です。(食ってばっかだけど。)
お弁当コーナーに色とりどりの駅弁が並ぶ中、筆文字のみでアピールする弁当に興味を持って購入したのが太秦名物のロケ弁当。
ビジュアルは決して派手ではないが、おかずはどれも絶品。
とりわけ焼き鯖は、ちょっと他の弁当では味わえない美味しさ。

三井ガーデンホテル京都四条はまさにビジネスとホリデーを融合したようなホテルでここは本当に良かった。

一階のロビーは広く開放的でガラス越しに箱庭、奥には男女別の大浴場がある。
全自動のコインランドリーも準備してくれているので試合終了後はユニフォームを洗濯して帰ることもできる。

公園横にある今城塚古代歴史館は入場無料なんだけどその展示はお金をとっても良いんじゃないかと思えるもので、
子供にはアニメーションで面白おかしく説明してくれるあたりは流石は大阪やのー。
古墳時代を学び直す良い機会になった。

折角ガンバ大阪に遠征するならば、是非是非立ち寄ってみたいと思っていたわけで2年ぶりに実現できた。
まあ、Jリーグや横浜F・マリノスの70倍くらい長ーい歴史を持つ日本だもの、こういう古墳がひとつくらいあっても良いと思う。
なんてったって発掘によって6世紀ごろの日本を垣間見ることができるし、小生のような一般的小市民が足を踏み入れることだってできるのだ。

平日ランチタイムはランチバーガーなんかもやっているが、折角頂くなら、この店自慢の高槻バーガーに限る。

野菜たっぷり、玉子、服部しろうり、高槻トマトなどこだわりの食材をカリふわのバンズで包んだ逸品。
野菜を挟むとその高さは15cmを超えるか？袋に入れて顎が外れない程度に口を開けてがっつくべし。

名物もつそばは単品普通盛で900円。
これに味玉100円。
カツオの風味強めの濃厚豚骨スープが肝で味強め。
ここに中太縮れ麺
トッピングはバーナーであぶったホルモンと野菜。
これらを濃厚スープの味でいただくわけだ。
京都のたたずまいだけれど、丼はとってもモダンで味は濃いのにスープを最後までおいしく頂ける。

この店のカレーうどんはかなり有名だそうだが小生は敢えてうどんでは無く丼を勧めたい。
その魅力は、ホカホカご飯にたっぷりかかったカレー餡。

この味わいは和風だし、かきたまとカレーがセットで口に入ってくる感じ。
九条葱の甘味と牛肉のうまみも一緒になって、これほどうまいカレー餡を食べるのは初めてだった。

大宮と四条を繋ぐ道すがらでコストパフォーマンスの高そうな店を発見したので入店。
その名も京都肉食堂。
美味い肉をお安くいただける肉に特化した大衆食堂だ。
ゴリラ飯は牛すじ肉と蒟蒻などを和えた餡をご飯の上にのせた逸品で単品690円。
玉子の黄身と混ぜて頂くとマイルドで美味い。

お久しぶりにくれたけイン名古屋久屋大通に宿泊。
このホテル、大抵4000円代で宿泊できるのだけど、一階には大浴場があるしコインランドリーはあるし、夕刻ドリンクのサービスもあるしベッドは広いし、朝ごはんも付いている。

久しぶりに泊まるとやはりそのコストパフォーマンスに驚かされる。

久屋大通のセントラル地下街に現れた惣菜店。
ゴージャスでボリューミーなお弁当がコストパフォーマンス抜群のお値段で数多く揃う。
食いしん坊の小生、端っこから大人買いしちゃいたいくらいどれもこれもとっても美味しそう。
贅沢洋食オムライスプレートは630円で、フワトロのオムライスの上に定番の洋食惣菜がビシバシ並ぶ。