TakoManさんのクチコミ(107ページ)全2,144件

福岡空港から電車を乗り継ぎ太宰府駅に太宰府駅は生憎の雨。荷物を駅前のコインロッカーに放り込み、まずはお目当の木村製麺所に。
こじんまりとした店内はカウンター8席。天ぷらを何にしようか迷っていると
お店の人が季節限定を強く推されたのでその中からたらの芽を選び、一度食べて見たかった明太子の天ぷらも注文。
うどんのスープをすするとこれは、なんと良い出汁か。
関西のものでも、讃岐のものでも、博多のものでもない。
独自のブレンドで良いとこどりをして、なおかつ、薄めのブレンドかと思われる。
うどんもこれまた独自のうどんで、やわらか麺なのだが、これまた、博多のものでも鳥栖のかしわうどんのものでもない。
つるつるとして、腰もあるのだが、それでいて柔らかく薄めのスープとの相性が良い。
たらの芽の天ぷらはしゃきしゃきとした歯ごたえがしっかり残っていてこれまた美味。
別途小皿に出していただいたゆずこしょうを少しつけていただくとこちらがアクセントになって又別の味を楽しめる。
うどんのスープにゆずこしょうを混ぜて、いただくのも良し。何もかもがおいしくて大変満足しました。
これで、さいふに優しいさいふうどん。
さいふうどんは、500円なので、天ぷらあわせても1000円切るくらいかな。と思いきや
「1150円です。」
「え？」頭の中で計算すると、季節限定のたらの芽の天ぷらが時価で270円ってことね。。意外とするのね。。
確かにどれも見事ですごくおいしくて、価格相応の価値はあるとは後から思ったけれど
最初に値段を聞いてから注文すれば満足度はもう少し上がったと思う。

ポスター活動で知り合いサポさんから新横浜HUBは横浜FMのサポーターしかいないと聞いたので広島戦はこちらで観戦することに。確かにお店が横浜FM仕様になっていて気持ちいいですね。

ハッピーアワーでちょっとおやすくなったビールとフィッシュアンドチップスを注文してディスプレイ前の席を確保。
HUBのフィッシュアンドチップスは衣が薄くカリカリにあげたタイプのスナック風。
料理は恐らくどのHUBでも同じレシピで同じ味なんだろうけど、マリノス一色の店内のせいだろうかフィッシュは他のHUBより美味しく感じた。
料理の番号札は選手の背番号になっているし、これじゃ他のチームのサポーターもあまり来ないでしょう。
少なくとも小生の周りは明らかに横浜FMのファン サポーター。
試合開始前に店員さんがアナウンスをして横浜FMのファン サポーターを盛り上げるのも気持ちいい。
試合開始直後のセットプレー あまじゅんのキックはドンピシャ！ボンバーのゴールにHUBは盛り上がる！
小生含め店内のあちこちでハイタッチ。
その後は作戦なんだか、後ろでボールを回して果敢な攻めがないまま前半終了。
お酒が飲めない小生はHTにコーラを注入。
広島は青山が出てきて攻撃は間違いなく活性化する。冷や汗もののプレイが続くもゴールを割らせることなく試合終了。
いやー、なんかお久しぶりのウノゼロ勝利に陶酔できたし、周りのお客さんと一緒にハイタッチ(再)やコールも楽しい。
自宅からはちょっと(いや、かなり？)遠いけど新横浜まで見にきてよかった。よかった。
試合終了後再度店員さんからアナウンス。番組終了後、Tシャツプレゼントのじゃんけん大会をやるらしい。
ちょっとばかり後ろ髪をひかれたけれど、今日のところは早めに帰るとしよう。

ちょっとお高めですが、ここでビール飲みながら、フィッシュ&チップスをいただきながらサッカー見るのは大好きです。
フィッシュ&チップスのフィッシュが大きく、外はカリカリ中の鱈がフワトロでこの味が最も小生の好みの味。
マリノスが負けた次の日とかにJ2の試合をこちらで見るのが習慣になりそう。

マリノスポスター活動の後、みんなで立ち寄りました。
ダメもとでA4ラミネートのミニポスターを一応持って入店
店のに入ると、想定以上に広々としており、薄い木目で統一された店内はうどん屋さんとは思えぬモダンな造り。
ホテルのラウンジのようなシックな色調に落ち着いた雰囲気。うーん壁にポスターは貼れそうにないよね。。
お店の方の対応も上品丁寧で、もしやユニフォーム姿数名というのは場違いか？
人数が6人ということで、店員さんが、奥の掘りごたつ席に案内してくださる。
ユニフォーム姿の小生たちを見て「今日は試合か何かですか？」とこれまた、お声が丁寧な感じ。
仲間の一人二人が、A4ラミネのポスターを 見せてポスター活動について、説明をしたところ
「預からせていただきます。」
と言ってこのポスターの受け取り方もすごく丁寧。
出てきたカレーうどんは本当に真っ白で、写真で見ると ウィンナーコーヒーと間違えるんじゃないかと思うようなビジュアル。

このフワフワの泡のようなものが何なのかは不明だが、しっかりかき混ぜて食べてください。とのことだったので入念にかき混ぜスープを一口。
くぅーーー。これは何と言うか、クリーミーで辛さ控えめ。
このマイルドな味わいのスープがこしのあるうどんにしっかり絡んで、美味いです。
老若男女どなたでもおそらく美味しいとおっしゃるでしょうね。実際に小学5年生のお嬢さんもパクパク食べてました。
辛すぎず、心地よくスープを最後まで飲み干すと、それでおなか一杯になり満足。
焙じ茶がついてくるのも嬉しいです。

お会計にレジに向かうと、先ほどおあ付けしたポスターがしっかりレジ前に立ててあって、周りの雰囲気を壊していない。
これがもし、この場限りのサービスであったにしても、ちょっと嬉しいことに違いはないかな。
次回来るときに、まだ、A4ラミネポスターが健在かは確認してみよう。

新横浜駅近くの腰塚は和牛焼肉の店。土曜日もリーズナブルなランチをやっていてどれもごはんは大盛り無料。
腰塚三味丼は牛肉のステーキ、しぐれ煮、コンビーフの3種をひとつの丼で楽しめる。
しぐれ煮もステーキも想定通りの味で美味しいのだが、コンビーフは想定を超えた味で驚きがある。
コンビーフに山葵醬油をかけていただくとこれがさっぱりしてて美味い。
さらに黄身を崩して混ぜると今度はマイルドさが加わる。
これはくせになりそう。
ランチにはコンビーフのみの丼というのもあるので機会があればこのコンビーフ丼を頂いてみたい。

近代の重鎮が奈良で宿泊してきた歴史あるホテルで中は博物館のようです。
廊下に展示された高浜虚子の新聞のコラムを読むだけで1時間くらい日本のホテル創世記の時代に浸ることが出来ます。
アインシュタインのピアノが発見されたそうでこちらはロビーに展示されていて感激しました。
景色も良く自然の中でのティータイムは格別です。

奈良ホテルから荒池沿いに歩いて10分位。目の前は春日大社の参道。
独特の菊水のデザインの暖簾の向こうを見たことはなかったのですが、今回初めてこちらで親戚も一緒に食事をすることになり、初めて暖簾をくぐりました。
中に入るとお部屋がたくさん準備されていて、雰囲気は良いです。
費用は1人6000円位のお料理(飲み物込み)でしたが、6000円ならばこんなものなのかな。とは思いました。
以前、お隣の四季亭に伺ったことがありますが、個人的には四季亭さんの方が好みです。

関西在住の頃は車で良く食べに行ってたものですが、その後はなかなか機会がありませんでした。
奈良駅前に新たに店舗を出したと聞いて久しぶりに立ち寄ったのですが、あれれ。という感じ。
鷹の爪もニンニクもなんだか以前ほどのインパクトはなく、スープもぬるい。
子供もがっかりしていた感じでした。
神蔵も東京に進出して徐々に味が落ちてきたかな。と思っていたけど、劣化はこちらの方が激しいですね。

横浜Fマリノスのホームゲームが開催されている。
何と言っても7万人入る。日本最大のスタジアム
迫力だけでなく、演出も豊富で、プロのサッカーの試合を味わうにはやはりここが一番だと思う。
ピッチから座席が遠いのは難点だが、2階席ならば試合を俯瞰して見れる。
冬は富士山も拝めます。

ルヴァンカップ第4節に行ってきました。
中銀スタジアム名物と言えばワイン
赤ハイ 白ハイを500円
蔵出しワインもシングルなら 400円でいただける。
※リユースカップ返却で100円バック。
下戸の小生もこちらのワインはノープロブレム。
今回ははちょっと暑かったので白ハイをいただきました。
とりもつも有名で美味しいんだけれど、山梨のB級グルメで人気のある

店ではにいちゃんがソーセージを次々と焼いているが、飛ぶように売れていく。
これはなんとジューシーな！！
アツアツに焼いたウィンナーはひとかぶりすると中から肉汁が吹き出て口いっぱいに広がる。
一口一口が旨くて、丁寧に味わわないと勿体無い。
鳥栖のガスボーやイブスキのソーセージもビックリな一品である。

正月を迎える夜、子供達と参拝に行きました。
この日とお盆の年2回、外から大仏さんのお顔を拝顔することが出来ます。
現地はすごい人で、南大門の外側から行列ができてますが、この雰囲気は奈良でしか味わえず寒さも全く気にならない。
良いお正月を迎えることが出来ました。

ブランチ終了後、目白に庭園があると聞き、Google MAP片手に住宅街を歩く。
この地に一軒家、しかもどの家も特徴がある。まさに、東京都心の高級住宅街がこのあたりにもあるのだな。
そんな住宅街を突き抜けたところに、数寄屋造りの門があり、その門を超えると、こじんまりとした、別世界が我々を迎え入れてくれる。

目の前の枝垂桜が満開。ちょうど良いタイミングで来たものだ。
池の周りを1周するのに10分はかからないが、途中で座るところがいくつかあり、天気が良いので、少し話をしたりぼんやり池の水面を眺めたりしているとあっという間に1時間くらい経ってしまう。
秋は紅葉、冬は牡丹など、季節季節で違う彩を楽しめるように工夫されているので3か月くらいに一回はここでサポーターのオフを楽しむのも良いかもしれない。

12時前にブランチをしたばかりなのだが、ぼゆーむがなかったためか小腹がすいたので、目白駅まで戻ってみる。う月はまだ500円のランチをやっている時間だが、行列ができているので、西海でランチを頼むことに。
14時ギリギリに600円・650円のランチをそれぞれ注文し、娘とシェアしていただく。おかず・麺共に、少し濃いめの味付けで美味しくいただける。学生がやたら多いと思ったら、今日あたりから入学制が投稿し始めているらしい。
春だねぇ。今日はちとゆっくりして、次節のマリノス復活におもいをはせるか。

そもそもアルコールは弱い。ビール一杯は美味しく頂けるのだが、それ以上は無理。
なので、打ち上げやなんかでもビール一杯の後は食い気とソフトドリンクだしどんな綺麗なお姉さんが目の前を通ろうともスタジアムでビールを買うことはない。
試合後も、自ら、飲みに行こうと知り合いサポさんを誘うことはほぼない。
帰りはマイルでKIXから東京行き最終便をとっているので、勝っていれば帰りはりんくうタウンの銭湯でひとっぷろ浴びて、さっぱりして飛行機に乗る予定だった。
が、この日は違った。
今年のキンチョウスタジアム2試合、大阪くんだりまで来て、セットプレー絡みで3点とられてPKで1点とられて、こっちのゴールはゼロ。
「セレッソ(サクラ)満開」のゆるーい歌がが流れるスタジアムを後にするこの屈辱に知り合いサポさんを誘い天王寺で飲んで帰ることに。

大阪といえば、粉物中心にB級グルメの宝庫なのだが、阿倍野 天王寺界隈は何故か安くて美味い海鮮居酒屋が軒を連ねる。
その最高峰と言われるのがスタンドふじなのだが、こちらはすでに行列ができておりかなり待たされそうということで断念。
ハルカス裏手にひっそり佇む「紀州まぐろと和歌山うまいもん市場 魚壱商店 天王寺店」で一杯やることに。
テーブルにはドリンクとまぐろの××が数多く掲載されたメニューが置かれているが、どれがお勧めかイマイチわからずとりあえず、刺身 ユッケ カツを注文。
最後に出て来た中トロカツが美味かった。
揚げたての中トロカツは中は柔らかく、外に行くほどからりとあがっているその食感に濃厚なソースが合う。

貝のごちゃ混ぜ蒸しが美味いと誰かのブログにあったので、これってあります？と聞くと「今はやってないけど作りますよ。」と作ってくれた。
今日は美味しいサザエが入っていると店のにいちゃんは胸を張っていたが、このごちゃ混ぜ蒸しのメインはまさに、サザエでこれは確かに美味かった。

隣のカウンターの男性2人は常連さんらしく、この魚ある？とかこういうの作ってくれない？なんて話しながら作ってもらってるようだったので、店のメニューにないものでも聞いて見てできそうなものは食材を変えてでもやってくれそうなので、まずは行ってみるのが良いかもしれない。
さてこの残念会で小生が一体どんな話をしたのか、さっぱり覚えていない。
ビール一杯の後はジンジャーエールしか飲んでいないのだが、ビール一杯で相当酔っ払っていたらしい。失礼なこと言ってたら、ごめんなさいよ？

新大阪駅から大阪・環状線に乗り換え天王寺までJRまで移動する。本当は地下鉄御堂筋線で移動したほうが便利だし短時間で移動できるのだが、今回はえきねっとで新幹線チケットを取ったので大阪市内の在来線移動もJR。

どうしても今回食べたかったのは天王寺駅から歩いて5分、グリルマルヨシのロールキャベツ 1600円。

塩麹スープとごはんがすぐに出て来てその後5秒くらいでロールキャベツも出てくるというスピード。

まずは塩麹スープを啜ってみて胸がざわついた。
これは初めての味。塩麹の風味がすごく良い。
塩麹スープだけでごはん中は一杯が行けてしまいそうだが、今日のところはガマンガマン。
出てきたロールキャベツは確かに大きくソフトボールほどのサイズのものが中央に置かれ、真ん中から左側にデミグラスソース、右側にカレーソースがたっぷり掛かっている。

ロールキャベツにナイフを入れフォークで持ち上げても全く崩れない。
まずは デミグラスソースの方をパクリ。いや、もう参りました。
キャベツもミンチも口の中でとろけて消える。デミグラスソースの上品な味が口いっぱいに 広がる。
続いてカレーソースの方をパクリ。
うーん。こちらの方も美味すぎる。。
こんな上品なカレーソース初めてかも。
完成度高すぎる。
ご飯がいくらでも進む。
徐々にデミグラスソースとカレーソースが混ざって来るとこれは至高のもう反則ものの美味さである。
残ったソースだけでごはん一杯はいける。
まずい、いや美味いんだけど、美味すぎて試合への戦意が喪失しそうだわ。

試合が終わった後に来れば良かったかも。。

キンチョウスタジアムに到着したのは12:30前。
ビジターゴール裏席は、かなりの行列。マリノスサポーター 根性あるよね。
こりゃゴール裏はぎゅうぎゅうだな。

キンチョウスタジアムはフィールドが近い。
バックスタンド側に高架をJRの電車が走るのが見える稀有なスタジアム。

荷物をおいて、おやつを買いににセレッソバルに直行。
鶴心の唐揚げは、揚げたての唐揚げに10種類くらいのソースから一つ選んでかけてもらう。
ここは安定のセレソースを選択。
アツアツの唐揚げに明太子マヨのソースがあって絶品です。

試合は0-2で完敗。
仕方がないので 天王寺でやけ酒飲んで帰りました。

準決勝でマリノスは敗退したが、関西で宿泊していたしチケットも購入していたので長女と鹿島側で観戦しました。周りは何故かガンバサポーター.マリノスサポーターでいっぱい。およそ同じパターンか？
どこからでも見やすくてすごく良いスタジアムだと思うが、交通の便がよろしくないのと場内の売店のコストパフォーマンスが悪いので原点。
天皇杯は鹿島が川崎を制す。
鹿島はやっぱり強かった。

浦和レッズの本拠地でもあるサッカー専用スタジアム。
ピッチが近く、臨場感もある。
スタジアムのあちこちに2002年ワールドカップの面影が残っていてサッカーファンならば誰しも一度はこのスタジアムで観戦したいし、選手ならばこのスタジアムでプレイしたいと考えるだろう。

仕事の後サッカーの試合があったので、こちらで一泊しました。
夜帰ってきて始発の新幹線で帰るという強行突破だったので、とにかくベッドで寝れればよいということで安いホテルを探した結果でしたが、お部屋は清潔でシンプルで必要なものはすべてそろっていたので、気持ちよく休むことができました。
ホテルの施設はほとんど使ってないです。

焼肉 横濱慶州苑は、新横浜と菊名に店があるのだが、新横浜は未訪問。
菊名店は、駅から歩いてすぐ。
東急Fライナーでスタジアムに通う小生としては使い勝手が良かったりする。
ランチは色々メニューがあるが850円で食べれる焼肉定食は価値があると思う。
タレのしっかり効いた肉、スープ、もやしのナムルとサラダがついてごはんはお代わり自由。
濃いめのタレが秀逸で自分で適度に焼いた肉は柔らかく、これをごはんの上にのせて巻いて食べるのが小生流。
サラダとナムルもあるので肉ふた切れでごはん一杯がいけてしまう。
おなかが満腹になったなら、菊名から新横浜までぶらりぶらりと歩いて移動しても良い。
坂道がちょっときつかったりするけれど、良い運動になりますよ。

試合前の腹ごしらえに駅前の丸政そばに立ち寄る。
店内はたち食いのカウンターと 10程のテーブル席があり、タクシーの運ちゃんと地元の子連れの親子がそばを啜っている。
一見、どこにでもある セルフのたち食いそばやだが、トッピングカウンターの真ん中に大粒の山賊焼が160円で並んでいて、そばもオリジナルメニューがいくつかある。
名物のコラチャーそばの豚バラ軟骨はぷりぷりで柔らかくてコラーゲンたっぷり。食感がとても良い。
そば大盛りにしてもらって、山賊焼をつけて570円とはなんと財布に優しいか。

甲府在住の方々は外食の文化が希薄なのか？観光客向けの高めの店が多い中で、貧乏旅行組の小生としてはこのお値段で名物がいただけるのは大変有意義。
朝から夜まで営業しているのも嬉しい。