台湾見聞録さんのクチコミ(33ページ)全1,373件

阿里山観光の帰りに立ち寄った奮起湖は牧歌的な風情で、とても良いところでした。
ここは、阿里山鉄道の中継駅で昔の駅舎は当時のまま保存され、
蒸気機関車も旧駅舎内に残されて、見学することができます。
駅の傍には、アーケードの老街があり、「南台湾の九分」と
呼ばれた、小九分の雰囲気の街並みです。
また、奮起湖駅の傍で売られている弁当は有名と聞かされたので
食べてみました。美味しかったです。チャンスがあれば、ご賞味あれ。

5時に起きて、妻、義母、叔母、兄弟家族で阿里山へ車で行きました。
阿里山に近づくにつれ、道路は車で混んできましたが、
徐々に阿里山の雰囲気を感じられるようになってきました。
登山電車には、阿里山駅から神木駅まで乗り、後は徒歩で阿里山を散策しました。
阿里山は、生憎、霧と雨の天気でしたが、十分に堪能することができました。
ここはヒノキの産地でも有名で、戦前、日本人が沢山のヒノキの銘木を日本に持ち帰り、
何も無くなった責められましたが 私の妻は私が稼いだお金をみんな台湾に持ち帰ったと
反論するとみんな大笑いしていました。
また、阿里山散策中に、ホタルブクロやアジサイの花を見つけた時は、
日本と同じ花があるので感動しました。
その後、台湾でも山の方へ行くと紫陽花の花をちょくちょく見かけました。

アクセス；嘉義からバスまたは登山電車
登山電車；嘉義→阿里山　所要時間　3時間30分　
バス；嘉義→阿里山　7:10から15:10の間　２時間おきに出発

5時に起きて、妻、義母、叔母、兄弟家族で阿里山へ車で行きました。
阿里山には、車で行ったので残念ながら阿里山鉄道の醍醐味は経験できませんでしたが、
登山電車には、阿里山駅から神木駅まで乗り、後は徒歩で阿里山を散策しました。
登山電車は、先頭の赤色の列車が、二両の木製の列車を繋がっており、
ゆっくり走っていましたので、靄がかかった幻想な風景を十分に楽しむことが出来ました。
車内には、結構な観光客がいました。
神木駅では、周辺を散策し、散策後は、再び、来た列車に乗って、阿里山駅に戻りました。

妻の友人達と台南へ行った時に、 台南名物：田うなぎの名店「阿輝 炒鱔魚」に入りました。
友人達は、麺入り、麺なしを注文しました。
私は、初めての体験でしたので、ちょっとビビりしましたが、
勇気をもって、食べてみましたが見た目よりさっぱりしていて美味しかったです。
共に130元、癖になりそうですね。
アクセス：台鉄台南駅より徒歩17分

義母が住んでいる同じマンションの友人から食事のお誘いがあり、
妻と一緒に師傅へ義母の家から徒歩で来ました。
ここは、自助餐（バイキング）とレストランを併用したお店で、各地にお店があります。
料理が並んでいるカウンターから好きなもの選び、
スープやスープ系の麺類などは注文するのが一派的です。
また、どのお店も清潔感がありますので、気にする人には向いていると思います。
料理もそれなりに美味しいです。

妻と義弟家族と劉家酸菜白肉火鍋 二館 (介壽店) へ行きました。
大体は、本店の方へ行きますが、行列が出来ていたので、こちらの方へ来ました。
矢張りこちらの方も、行列が出来ていました。
劉家酸白菜火鍋は、中国北方地方の料理で、酸っぱい古漬けのキャベツをベースにした鍋です。
この鍋と水餃子、牛肉捲餅、小皿料理を注文、どれも美味しかったです。
値段はリーズナブルで美味しいので、人で一杯でした。
食べ終えて外へ出た時はもうすっかり暗くなっており、まだ、行列は続いていました。

家族大勢で明誠店に来ました。
麻辣火鍋、龍骨火鍋、泡菜火鍋セット＜ご飯、ビーフン付き＞１２０元と
単品で幾つか頼みました。
美味しくて、安いので、人で一杯でした。
私としては泡菜火鍋セットがお薦めです。
〆の麺のインスタントラーメンの麺には驚きましたが、台湾ではこれが主流のようです。

住所：高雄市左営区明誠二路386　07-5588658

小北百貨は、台湾で全国展開している雑貨系日用品スーパーマーケットです。
店内では、電気部品、日用品雑貨、牛乳・飲料水、酒など低価格で売らています。
この日は、日本から来た日で、空港からの帰りに立ち寄り、
牛乳70元、卵45元、ペット茶18元を購入しました。
高雄では、何度か引越ししましたが、だいたい、家の近くにこのお店はありました。
品揃えは、豊富で、どのお店も変わりません。
24時間営業なので助かります。

家族でカラオケのお店「享溫馨KTV巨蛋店」に行きました。。
飲んで食べて、四時間歌って、9人で4200元、日本では考えられない安さです。
料理はあんまり美味しくありませんでした。

ここは、ランチセットを79元で食べられるの、妻と友人夫妻と食べに行きました。
排骨飯と鶏の唐揚げ飯セットを食べました。値段の割には結構美味かったです。
65歳以上は49元150円。これは本当にお得です。
この店は２階が画カラオケで１階が食堂。
隣にもカラオケ店があるので値段の競争が熾烈です。

アクセス：高雄捷運紅線巨蛋駅からは徒歩3分

妻と民族路と散策中に偶然、このお店を見つけたので立ち寄りました。
安平小舖-民族店で日本のお土産にヌガー（牛軋糖）を買いました。
お値段は、一個100元、500元だと七個なので、十四個買いました。
別に、本店があるようです。
お店の人から、電話注文でもOKと言われました。
いつもは、高雄の三鳳中街で買っていますが、こっち方が安かったです。
味はほぼ一緒です。

アクセス：台南駅から徒歩14分

タクシーで度小月の民族店に食事するために来ました。
お店の前の道の民族路には、山車と共に大勢の人が目の前を通り、
爆竹を鳴らし花火を上げ、春節を盛り上げていました。
雰囲気の良さそうな店がたくさんありそうなので、食事の後、散策しました。
ここは、老街になっていて、美味しそうな食べ物屋が所狭しと並んでおり、
台南のグルメ街の様でした。
また、安平小舖-民族店で日本のお土産にヌガー（牛軋糖）を買いました。

アクセス：台南駅から徒歩14分

古堡街は安平観光のメインストリートで安平樹屋から安平古堡辺りまで散策しました。
安平樹屋辺りは静かですが、そのまま歩いて行くと、道なりにカーブしており、
安平路との交差点辺りから、道の両側には、さまざまのお店が軒を並べており、
途中交差する道、延平街、効忠街を含めた一帯は多くの人が集まっていました。
それにしても、高雄と比べて台南は活気がありますね。

アクセス：安平古堡傍

徳記洋行/安平樹屋の入り口を入ると最初にある建物です。
この敷地内には、徳記洋行、安平樹屋、朱玖瑩紀念館があり、入場料は50元です。
ここは、朱玖瑩氏の住まい跡で、彼の経歴や彼の作品の書や道具の筆や硯が展示されていました。
見学者は結構いましたが、静かに見学できて良かったです。

アクセス：バス停 徳記洋行/安平樹屋の傍

この敷地内には、徳記洋行、安平樹屋、朱玖瑩紀念館、空橋歩道、販売部があり、
入場料50元で、全て見ることができます。

徳記洋行は、1867年に建てられた元イギリス貿易会社の建物です。
この時代の英国の建物は、淡水、高雄にある英国大使館跡と同じような感じで、
館内には同じように、当時の物が展示されていました。

販売部でアイスキャンディーを買い、美味しくいただきました。

安平樹屋は徳記洋行の倉庫だった建物が放置されていたので、
ガジュマルの木に浸食されて独特の景観になっていました。
後からだとガジュマルの木の中に家を建てた感じにも見えました。

アクセス：バス停 徳記洋行/安平樹屋の傍

妻と、安平さ散策の時に、徳記洋行/安平樹屋まで乗車しました。
台南駅前のロータリーから安平行きのバス88安平線、99台江線が出ています。
99台江線は直通で安平へ行きますので、安平へ行くのはこちらが便利です。
春節でしたので、バスのダイヤは乱れに乱れ、時間通りに来ませんし、
バス停に待っていても、停車する場所もコロコロ変わるようで、
皆さん右往左往していました。
春節には、旅行をするものではないですね。
勿論、悠遊カードは使えます。

竹山紫南宮は南投縣竹山鎮にあり、台湾でもご利益のお宮で、全国から人が集まります。
私も今回で3回目ですがご利益があったかどうか。
今回は、息子の友人に子供が生まれたので行きました。
お宮から、干支のお守りをいただき、希望をすればお金600元がいただけます。
勿論、1，2年後に倍返しをするそうです。

家族で南投の紫南宮にお参り行く途中、トイレ休憩で立ち寄りました。
ここは、綺麗で広いスサービスエリアで、お土産コーナーや食事処が充実しています。
また、台南にある珈琲の産地である東山にありますので、美味しいコーヒーがいただけます。
私も飲んでみましたが、美味しかったです。
爭鮮回転寿司も出店していました。

※ここのエリアは、高雄でなく台南です。

今日は日本へ帰るので、友人が空港まで送ってくれます。
出発時間まで、時間があったので「八里」へ立ち寄りました。
海岸沿いには、サイクリングロードが整備されており、そこを散歩しました。
二人乗りの自転車で楽しむことも出来ましたが、
凄い暑さでしたので、早々に引き上げ、食事をして、空港に向かいました。

キ哩岸駅は、台北捷運淡水信義線の駅で、駅は高架になっていて、
周りは広々として大きな駅でした。
今回、友人が空港まで送ってくれるので、友人の会社のある駅（Qillan)まで台北捷運で行き、
そこから友人の車（小型トラック）で空港まで送ってくれました。
途中、「八里」へ立ち寄りました。

景安駅は、台北捷運中和新蘆線の駅で、駅は高架になっています。
以前、義姉が頂渓駅の傍に住んでいたので、ちょくちょく来ていました。
駅前には、自然豊かなちょっとした公園があります。
この辺は、台北のベットタウンとして開発され、便利な割には静かな所です。

今回は、妻の兄弟と日之屋 日式小吃へ行く時に利用しました。