ya2さんのクチコミ(22ページ)全483件

以前から「豫園」に来たかったのですが、地下鉄の駅が近くにできたということで、今回初めて訪問。とはいえ、万博開催期間中の土曜日午後ということもあってか、駅から、駅への歩道は観光客で大混雑。狭い通路は、押し合いへし合い状態。豫園そのものまでたどり着くことができず、知り合いから頼まれたものを買いにいくつかの店に入るのですが、暑いということもあって途中で断念。日本語で話しかける客引きにも遭って、あまりいい印象が残らず・・・。
今度は、もっとシーズンオフに行ってみたいものです。

初めて上海に行った頃（2002年）から君臨する、上海一巨大な「本屋」。
基本的に中国の本だらけだけど、上の階には洋書や日本語などの本も一部。そのほか、文具や音楽、ＤＶＤなどのコーナーや、2階には喫茶（スタバ）も。
中国語が分かる人はもちろん、分からなくても地図や図鑑、写真集などは見ていても面白いかも。ただ、日本のこうした「本屋」に比べると非常に混雑しているので、慣れるまでは店内を歩き回るだけでも疲れるかも。

万博開催の約3か月前、旅先からオンラインで予約。
1泊4000円を切っていたのでお得だと思っていたのですが、万博開催期間中は7～8000円／1泊まで高騰していたようで・・・。地下鉄駅に近いのですが、その地下鉄駅があまり便利ではない路線なので、市街地まで意外と時間がかかります。基本的に「ホテル」ではないので、サービスなどは簡素なのですが、その分部屋は広く、キッチンなどもあるので長居する人が多いようでした（スーパーの買い物袋を提げて帰ってくる人がちらほら）。複数人での滞在（子供連れなど）には便利なのかもしれませんが、短期滞在などの場合は不向きかもしれません。

これだけ大きな上海の街で、歴史的な遺産と言って思い浮かぶのがここぐらいだったので行ってみた。北京などとは違い、市内中心部にこれだけ大きな寺というか、歴史を感じさせるところは珍しく、駅の名前にもなっているほどだったので、そこそこ期待して行ったものの・・・。「とてつもなく大きい」「ものすごく古い」「とんでもなく珍しいものがある」というワケでもなく・・・。
入場料をどこで支払うかわからなかったので、気づかないふりして入ろうとすると追っかけられるし・・・。
これだけ大きな施設のはずなのに、入場料が要るからなのか、それとも観光コースに含まれていないからなのか、観光客やその他大勢の人々が少ないからなんだか寂しいし。
引いて写真を撮ろうとすると、どうしてもその向こう側にある高層ビルが写りこんで、始終圧迫感を感じるし。
おそらく、何かイベントや展示などない限り、また訪れることはない、・・・かな？

東南アジア旅行の際、往路だけでなく、復路も香港に滞在する必要が出てきたため、旅先からネットで探したホテル。朝のうちに市内で仕事（業務？）があったため、できるだけ交通至便で、探しやすい所ということで選んだものの、他の方のクチコミ「部屋が狭い」ということは、今回は目を瞑ることに。
確かに、カートやバッグの中身を広げることもままならないほどの狭さではありましたが、日本のビジネスホテルでも、たまにこんなところあるかな？というほどで、「発狂」するほどのものではありませんでした。ただ、バスルーム（洗面、シャワー）も狭いので、そちらは苦労するかもしれません。とはいえ、建物、客室は新しくきれいだった（？）ので、その辺が我慢できるのであれば、そこそこの宿だと思います。

北京飯店の東隣、王府井大街の南側入り口にある東西に細長い建物の低層部と地階がこの「東方新天地」。
朝の早い時間（8時ごろ）でも、外側に面したパン屋などは営業していましたが、多くの店が開くのはその後ぐらい。夕方になって戻ってきましたが、やはりおすすめは地下のフードコート。一部工事中のエリアがありましたが、一般的なフードコートというよりは、半分レストラン、半分共同スペース、といった感じ。
商店街や大通りなどの屋台は「苦手」、レストランは「高そう」・・・という方には、こうしたところのモールの中でのお食事がおすすめです。

北京空港に夕方（18時ごろ）到着。
タクシーで街中に向かったものの、肝心のホテルの場所が分からず、
とりあえず地図を購入するため、王府井大街南端の「王府井書店」にやってきた。
その後、位置が確認できたので、歩行者天国となっている大街を北上・・・。

夜の20時だというのに、人出は多く、出店（ジュースなど）もそこかしこにあり、
もちろん道脇の商店も開いているという状況。
照明なども明るかったので、夜中に出歩くにはそこまで危険ではないのかな？
という感じもしました・・・（責任は、とれません）。
ライトアップされた古い建物を見るなら、夜もどうぞ。

ガイドブックで「東南アジア随一の規模」という触れ込みだったので、
喜び勇んで、朝イチに行ったのですが、まさかの「営業開始前」。
オープン直後に入れたから、空いていると思っていたのもつかの間、
幼稚園～小学生ぐらいの遠足3組とバッティング・・・。
展示内容は、南国らしく、熱帯魚から、サメのようなものまで。
ショッピングモールの地下にあるから仕方がないのか、
日本のような屋外プールも備えた水族館に比べると、
なんだか規模が小さいというか・・・。
また、バンコクのほかの施設と比べても、入場料が高いというか・・・。

チャーターしたタクシーで、天候が悪くなったので寄ってもらったところ。
というか、どの国に行ったときも、まずは大きな博物館に行っているので、
半ば期待していたのですが。
「国立」とはいうものの、やはり首都や大都市ではないため、全体的にこじんまりとしていて、全館冷房完備というわけでもなく（扇風機だけの部屋は、外が雨だったこともあってか、ちょっと蒸し暑い）。とはいえ、タイ北部の歴史の紹介などは充実していたため、このあたりのことに興味を持っている人は、立ち寄って一度見たほうが方がいいかも。
とはいえ、街中からのアクセスを考えると、気軽に来れる場所ではなく・・・。

近くの大型スーパーに来る前に、気になっていた施設だったので、ちょっと寄っただけ。
入り口に国家級の重要文物のプレートがあったので期待が高まるものの、あちこちで（補修？）工事をしていたり、団体客が多かったり。
展示物（昔の暮らしを再現したものや、博物館級の大きめの何か・・・）が多いものの、同じくらい土産物屋も多いため、あまり落ち着いて散策するというものでもなく。
何が良かったか、と聞かれても、土産物がちょっと安かったかな？という程度で。

地下鉄の駅から、地下道をくねくね。地上に上がったところすぐが、ホテルの入口。
雨が降ってたりしたら、傘が不要なので、便利です。
5階ぐらいまでがショッピングモールや会議室、6階からが客室なのに、エレベーターホールの前には宴会場のようなホール。これが曲者でした。
エレベーターホール前の客室だったため、初日の夜は大騒音。一度は苦情を言って、締め切ってもらうようにしたものの、そのうち泥酔者が廊下を走り回る・・・。
フロントに電話をすると、部屋を変えてくれました。

かわった部屋は21階、眺望抜群、浴室もテレビも明らかに豪華。ベッドも広め。ただ、部屋のサイズは、変わらないようで。
ちなみに、朝食バイキングは、さらに上の階の食堂。ただし、一度1階に下りて、別のエレベーターで直行。2泊しましたが、翌日は、早朝のバスに乗るため、食べていません。
変えてもらった部屋に当初の料金で泊まれるのならもう一度泊まるかもしれませんが、おそらく2度目は・・・。

中環のフェリーピアからの船が着くところ。埠頭の前には、ランタオ島各地へ向かうバス乗り場。東涌までＭＲＴが通じている現在では、ちょっと寂れた感があるこの広場も、やはり船が到着した直後はバスに乗り換える観光客でにぎわって・・・。
通りを１本挟んだところにはスーパーがあったり、レンタサイクルをさせてくれる自転車屋などもちらほら。
船からすぐにバスに乗り換えてしまわず、１本ずらして街歩きってのも、どうでしょう？

時間に余裕がある時は、ＭＲＴで東涌駅からバスというルートで空港に向かっているのですが、今までここが「アウトレット」ということすら気が付いていなかった・・・、有様です。
確かに今回、意識してまわってみたのですが、到着が早かった（午前11時前）せいか、開店準備中の店が多く。
アウトレットとしての店よりも、地下に大きなスーパー「Taste」がありますので、こちらのほうが香港到着後すぐ、あるいは出発間際の買い物に便利です。

ポーリン寺から、案内表示を頼りにクルマがやっと通れそうな山道を歩くこと約15分、目の前にそびえる鳳凰山（Lantau Peak）と、得体の知れないいくつもの石柱。
写真で見るだけではわからない、迫力。「何か、面白そうなものがある」という予備知識だけで向かったのですが、寺に比べて人気が少なく、しかもなかなかたどり着けない場所ゆえに、引き返そうかと思ったほど辺鄙なところ。
それだけに、この景色は圧巻ではあります。
ただ、野生（？）の牛が居るので、その辺はお気をつけください・・・。

以前行ったとき（2002年）は、バスで行くしかなかったのですが、その後ロープウェイができたようですが、今回（2012年2月）は故障中ということで運行停止していました・・・。
ともかく、香港の街中から行くにはひたすら遠いところですが、やはりそれだけの見どころは多いと思われます。寺そのもののの規模もさることながら、東洋一（ということは、世界一？）の屋外大仏、寺の背後には「ハートスートラ（Withdom Path）」などなど。
なお、大仏の陸に上がるための入場料に、寺の境内の食堂でのミールクーポンが付いたものも売っていますが、以前はほかに食堂がなかったためありがたかったのですが、今回はちょっと。。。

大澳のバスターミナルから、ごちゃごちゃとした商店街に入ってすぐのあたり、博物館というよりは田舎の公民館といったような感じの資料館（？）。大澳の文化を紹介する展示物や、数十年前の大澳の様子を写した写真など、街歩きをする前にあらかじめ見学しておけば、よりいっそう楽しめるのではないでしょうか。

金鐘の金融街裏からケーブルカーで、というのが王道ですが、あえて中環や天后のバスターミナル（スターフェリー乗り場付近）から2階建てバスでのぼるルートもオススメします。片道10HK$程度は、ケーブルカー（のぼり）の約半分。香港の市街地を見下ろしながら狭い山道を30分ほどかけてのぼっていく様子は、ある意味スリル満点です。是非2階の一番前の席を・・・。
香港の眺めは入場料を払ってまでしてピークタワーの屋上「スカイテラス」にあがらなければなりませんが、こちらはずいぶん混雑するので、ご注意ください。

翌日開催される「香港マラソン」のエントリーのため、またそのマラソンのゴール地点として立ち寄る。
ただの広大な広場かと思っていたら、テニスコートあり、バスケコートあり、フットサルコートあり。そして、専用のジョギングコースあり。
公園自体はフラットなので景色がよいわけではないのですが、高層ビルに囲まれたいかにも「香港らしい」雰囲気の中で、体を動かすってのもいかがでしょう。

セントラルワールドの上の階（スーパーがあったところ）のフードコートがお気に入りだったのですが、テロ（火災）直後で営業していなかったため、こちらに・・・。
そこそこ広くて、規模が大きかったので、３日とも通ってきたのですが、吹き抜けのエスカレーターのある場所なので、フードコートに関係ない（いわゆる通過する人）が多く、場所によっては落ち着いて食事できない感じ。非接触式のカードにチャージして、それを使って各店舗で支払う形式なのですが、なぜかそれを持って帰っているのは、まずかったのかな？

台北、基隆などからの路線バスを、目印でもある「セブンイレブン」前で降りたら、そこからひたすらアーケードのある商店街が「基山街」。両側には、土産物屋、食堂、名物の豆腐や肉料理を売る屋台・・・。雰囲気は満点ですが、ただでさえ狭いうえに、原付や軽トラなどに出くわしたときには、ゆっくりウインドーショッピングなんてしていられません。その上（わたしは問題なかったのですが）、食堂などから出てくる調味料、香辛料などの臭いがきついので、「早く帰りたい・・・」という同行者も。それだけ、「ディープ」ということの裏返しでしょうか。