T.バイソンさんのクチコミ(11ページ)全818件
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- 基本情報
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投稿日 2019年12月26日
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投稿日 2019年12月25日
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投稿日 2019年12月25日
総合評価:3.0
古い城壁が残る高台になったところに立っています。ここにはベートーベンが1804~1815年の間断続的に暮らした部屋があり,ベートーベン記念館となっています。引っ越し魔として知られ,ウィーンでも79回は引っ越しを繰り返したというので,断続的とはいえ10年以上定住できた数少ない場所で,交響曲第4,5,7,8番や,オペラ「フィデリオ」,ピアノ曲「エリーゼのために」などを作曲した充実した期間だったようです。NHKの「旅するドイツ語」(別所哲也さんのシリーズ)にも登場していましたね。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2019年12月25日
総合評価:3.5
リング通りの北東外側。高さ99mの2本の塔を持つウィーンで2番目に大きな教会。1879年に完成したこの教会は,フランツ・ヨゼフ帝の暗殺計画が未遂に終わった事に感謝し,弟マキシミリアン3世がその事件現場に立てたものです。ウィーン大学を設計したハインリヒ・フォン・フェルステルが設計したネオ・ゴシック様式の美しい教会です。今回は残念ながら入場する時間がなく,ジークムントフロイト公園越しに外観を写真に収めただけですが,この教会の一番の見所は、色鮮やかなステンドグラス。色彩が鮮明で,絵柄もバラエティー豊かだそうです。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2019年12月25日
総合評価:4.5
1939年創業の老舗で,ヨーゼフ1世の好物だったというターフェルシュピッツの名店。オンライン予約してディナーに訪店。もちろんターフェルシュピッツを,2人用ポーションでオーダー。真鍮の鍋で供され,お店の方が取り分けてくれます。まずはスープから。牛肉の旨味がよく出ており,おかわり必至。本体の牛肉はゆうに一人スチーキ1枚半はあるボリュームですが,付け合わせ(ローストポテト,ホウレン草)やソース(ねぎの一種のチャイブのソース,すりおろしたリンゴと西洋ワサビを合わせたアプフェルクレン)を組み合わせて,食べ飽きることなく美味しくいただけました。ほかに黒パンが付いてきます。髄質のペーストを塗っていただくようになっていますが,これは好みが分かれるかもしれません。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2019年12月22日
総合評価:3.5
シュヴェーデンプラッツ駅からシュトゥーベントーアのレストランまでぶらぶら歩いて向かう道すがら,イエズス会教会とともにその立派な外観に惹かれて,写真に収めました。マリア・テレジアの時代1755年にフランスの建築家ジャン・ニコラス・ジャド・ド・ヴィル・イッセイによって建てられた旧ウィーン大学の講堂であった建物。上階には,フェストザールというロココ様式の祝祭の間があり,シェーンブルン宮殿の大広間の天井画を手掛けたグレゴリオ・ジュリエルミによる,医学・哲学・神学・法学の4つの学部を表した天井画が素晴らしいとのこと。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2019年12月22日
総合評価:3.5
シュヴェーデンプラッツ駅からシュトゥーベントーアのレストランまでぶらぶら歩いて向かう道すがら,そのファサードが立派だったので,写真に収めました。イエズス会士でもあったイタリア人建築家アンドレア・ポッツォが設計し,1631年完成。今回は,中に入らなかったので見逃しましたが,この教会の一番の見所はドームのように見える騙し絵の天井画。身廊も,金を惜しみなく使用した装飾や重厚な柱が織り成すバロックの景観が圧巻だとか。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2019年12月22日
Church of St. Maria Rotunda ウィーン
総合評価:3.5
シュヴェーデンプラッツ駅からシュトゥーベントーアのレストランまでぶらぶら歩いて向かう道すがら,そのファサードが美しかったので,写真に収めました。1631年に皇帝フェルディナント2世により礎石が置かれ,1634年に献堂。その後1674年までに正面装飾やドームなどが作られたとか。代表的な初期バロック様式の教会で,教会の正面ファサードにはドミニコ会の聖人達が立っています。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
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投稿日 2019年12月22日
総合評価:3.5
列車とクルーズで巡るヴァハウ渓谷ツアーからの帰り,シュピッテラウ到着して,ウィーンの新名所となっているここの外観を見学して解散となりました。フンデルトヴァッサーがデザインしたもので,黄金の玉を突き刺したようなメタリックブルーの煙突が特徴的。同氏は,大阪の舞洲工場や舞洲スラッジセンターをデザインしたことでも知られており,スラッジセンターの煙突はここのとよく似たメタリックブルーに黄金の玉のデザインです。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2019年12月22日
総合評価:3.0
列車とクルーズで巡るヴァハウ渓谷への現地観光ツアーで,ウィーンへの帰り道,列車の車窓から,ウィーンの北部クロスターノイブルクの丘の上に見かけました。バーベンベルク家のレオポルド3世が,神聖ローマ皇帝(ザリエル朝)ハインリヒ4世の娘アグネスと結婚後,居城をメルクからクロスターノイブルクに移転し,1114年から1236年にロマネスク様式の修道院が建設された。レオポルド3世がその夫人アグネスとこの地に訪れた際,突風が夫人の被っていたベールを吹き飛ばし,ベールが見つかったら,その場所に修道院を建設するという誓いを立てたところ,8年後にニワトコの茂みの中に発見し,建設に至ったという不思議な経緯が「ベール伝説(Schleierlegende)」として語り継がれているという。オスマントルコの侵攻時に破壊されたが,カール6世の命でバロック様式に大改修された。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年12月22日
総合評価:3.5
ヴァッハウ渓谷の終点クレムスの中心にある,この街のランドマークで,旧市街に4つあった門のうち唯一現存するもの。ヴァハウ渓谷への観光ツアーで車でデュルンシュタインからクレムス駅まで行く途中,車内から見ることができました。中央の塔には,ハプスブルク家のフリードリヒ3世が好んだモノグラム「A.E.I.O.U.」という文字が刻まれています。Alles Erdreich ist Osterreich untertanの略で,オーストリアは全世界の支配者であるというような意味のようです。そして,三つの紋章(クレムスの街の紋章,マリア・テレジア時代のハプスブルク帝国の紋章,1463年までの古い街の紋章)も見られます。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年12月22日
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投稿日 2019年12月21日
総合評価:4.0
列車とクルーズで巡るヴァハウツアーで訪問。ドナウ川クルーズの船がデュルンシュタインに到着する直前から,この街のシンボルとなっている青色の艶やかな鐘楼が目に飛び込んできます。修道院へは船着き場の左側にあるトンネルを抜けて街のメインストリートであるハウプト通りを東へ進んだ中程から南へ通りを入って向かいます。拝観は有料で,拝観順路を示す見取り図とゲートを抜けるためのカードキーになっているチケットを受け取って入場。バロック調の装飾が素晴らしい身廊は,2階と1階の両方から見学できます。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年12月20日
総合評価:3.0
デュルンシュタイン唯一の目抜き通り。船着き場からトンネルの通路を上って向かいます。街の中央を東西に横断し,沿道には,市役所のほか,この地方特産のアプリコットを使ったジャムやお酒など見るだけでも楽しいおみやげ物屋や飲食店が並んでいます。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2019年12月19日
総合評価:4.0
メルクから東へクレムスまでの約36km,北はボヘミア山地,南はアルプス山脈に挟まれた渓谷で,世界遺産。川に沿って,シェーンピュール城,山上に立つアックシュタイン城,廃城ヒンターハウス城,クエンリンガー城などの古城や,防衛教会として城塞化された聖ミヒャエル教会,聖マリア被昇天教会,そして,ぶどう畑などの景観を見ることができます。各社からオプショナルツアーが出ていますので,それらに参加するのが効率的です。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年12月17日
総合評価:4.5
メルクからデュルンシュタインまでのドナウ川クルーズを楽しみました。ランチクルーズで,乗船後すぐにランチが開始。前菜とメインをそれぞれ2種類からチョイスするスタイルで,家内とそれぞれ別のものを選び,4種類の料理をいただきました。前菜は,細切りクレープ入りコンソメスープ又はサラダ,メインは,シュニッツェル(ポテトサラダ&ベリー添え)又は岩魚のフィレ(ポテトサラダ添え)で,いずれも美味しくて満足しました。途中,川に沿って「ドナウの女王」と詠われるシェーンピュール城,山上に立つアックシュタイン城,廃城ヒンターハウス城,クエンリンガー城などの古城や,防衛教会として城塞化された聖ミヒャエル教会,聖マリア被昇天教会などを眺め,デュルンシュタインのシンボルの青の鐘楼を船上から写真に収めることができました。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2019年12月17日
総合評価:3.0
メルク修道院の南,ハウプト通りがクレムザー通りとリンツァー通りと交わる広場。広場の東側に,十字架を掲げ頭上に5つの星が輝く聖人像があります。調べてみると,チェコでよく見かけた,ネポムクの聖ヨハネ(聖ヤン・ネポムツキー)の記念碑のようです。お店のテラス席のビニールのパラソルが傍に置かれ,ミスマッチでした。ここから,教区教会の聖母被昇天教会の尖塔も見ることができます。訪問時,広場の(モミジバ)スズカケノキが実を付けていました。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2019年12月17日
総合評価:3.0
メルク修道院の南側に,修道院の建物と平行に通る目抜き通りで,おみやげ物や飲食店など各種のショップが軒を連ね,ウインドウショッピングも楽しい通りです。市庁舎の前は広場になっており(ラートハウス広場),噴水なども見られます。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2019年12月16日
総合評価:4.0
ヴァッハウ渓谷を巡るツアーで訪問。メルク駅から修道院へ向かう途中から「横に伸びた摩天楼」と言われる外観が目に飛び込んできます。内部は写真撮影不可ですが,大理石の間や聖堂などバロック様式特有の壮麗な装飾が素晴らしく,また,ウンベルト・エーコが小説『薔薇の名前』の主人公の一人に「アドソ・フォン・メルク」と名付け,賛辞を送った図書館も,見どころの一つです。ドナウ川を一望できるテラスでは,その眺望や2つの尖塔を有するファサードをたっぷり写真撮影。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年12月16日
総合評価:3.0
メルク駅からメルク修道院に向かって教区教会までまっすぐ伸びる通り。通りに沿って歩いていくと,目の前の丘の上に「横にのびた摩天楼」とも呼ばれる黄色い修道院の姿が迫ってきます。修道院は東西に320メートルに及ぶそうです。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0






























































