湘南本多さんのクチコミ(4ページ)全238件

2022.4にもおとずれました。幸い好天にも恵まれて静かな西伊豆での大パノラマも堪能できました。風待ち港の気象情報の基本は観天望気なのでしょう。その役目は十分に果たせる好適地。このような山は全国に見られるようです。

今回はあいにくの雨天でしたが、堂ヶ島観光のメイン洞窟巡りは欠かせないでしょう。はじめは海岸線の怪奇な地形巡り、火山活動の景観を堪能できます。狭い岩場をくぐり、洞窟に侵入。天窓洞を解錠から眺めるのがハイライト。好天であればとんでもない光景だったのでしょう。それは次回に取っておきます。いくつかのコースもあるようです。写真撮影用に特化してもいいかもしれません。

まずは陸上からの展望でその形を確認することができます。潮の干満によっては特別な光景となるかもしれません。案内板にはそのメカニズムも表示されています。さらに想像力を掻き立て自然の絶妙さを実感できる貴重な場所ではないかと思われます。時期によっては海岸に降りてみることも・。

地味な光景なのですがじっくり観察すると不思議な絵巻？に感動します。伊豆半島の成り立ちを考えるうえで絶好な学習ポイントです。特に火山の噴出物の形相から奇異な浸食作用、海底での堆積作用の結果など。時期によっては植物が多様な景色を作り出してくれます。

下田の開港の歴史、日米関係を語るうえで欠かせないところでしょう。ただ市街地から離れていることから見学者が少ないように思います。歩いてもいいでしょうが自転車で行くのもいいかもしれません。途中、吉田松陰ゆかりの弁天島を見学するといいのでは。
境内には牛乳飲料発祥の地を示す碑などがあります。館内にはハリス愛用の遺品、日本最古の銀板写真、吉田松陰の遺品など、幕末開国の第一級の資料館と思われます。

稲田寺などを見学した後、この公園で中休みとしてみるのがいいのでは。植物なども楽しめます。中心は開国記念碑、下岡蓮杖碑となりますが、下田城祉であることも興味深いです。
毎年５月中頃に開催される黒船祭りの中心地にもなります。またあじさい祭りも。

今回はバスを利用しましたが、じっくり観察、散策するのであれば車がいいのでは。当初は下田市街地から自転車で行こうと考えましたが「かなり坂道が長いですよ・・・」との助言よりバスで行くことに。便数が限定的なので、ゆっくり堪能できにくいかもしれません。
小さな海水浴場、ブルーな磯浜、お花畑を堪能でも十分ですが、一番のおすすめは【俵磯】
見事な柱状節理を見下ろしたり、直接歩いたりと楽しめます。散策路を入っていくことをお勧めします。

今回も南伊豆ロングトレイルの最終日は此処でｼﾒとなりました。今までの疲れを癒す最高の宿でした。まずはウエルカムドリンクに感激。種類も数種類選べます。またちょっとした一口のお菓子が疲れを取ってくれる感じです。部屋でのお気に入りは和室貴重なところ、しかも長年使って敷居かどがまるまるくらい掃除をしている感がでているとこら。落ち着きます。食事は少量多種でそれぞれに田が加えられている逸品で美味。今回のヒットは生マグロ。久しぶりの味に大満足。スタッフの洒落た振る舞いに拍手。お風呂は絶景の中での露天風呂。朝湯がおすすめです。

伊豆半島の地形絶景ポイントの一つでしょう。海岸線の奇異な光景の終着点ともいえる洞窟、しかも陸上からだけでなく遊覧船に乗っての洞窟内への侵入も迫力満点。願わくば晴天時の上からの日光が差し込む光景が最高根のでしょうが。

西伊豆での３６０度パノラマが展望できるのはここだけではないでしょうか。北方は霊峰富士、八ヶ岳南アルプスも。伊豆半島西海岸をも一望。西方に広がる駿河湾、さらには御前崎までも。南方では伊豆七島の島々も見える。急な階段を上る価値は十分にあります。天候が良好であれば登頂は必須。

今回はここを拠点に南伊豆トレッキングを楽しみました。夕陽スポットでもあり、露天風呂からの眺めは最高ですね。食事は伊豆の海産物を十分堪能できるものです。定番のキンキの煮つけをはじめ、松崎町特産の桜葉をあしらったデザート類も名の締めました。時には静岡ブランドの豚しゃぶも楽しめます。朝の弁天島散策もおすすめです。

深夜到着のためきわめて記憶が薄い。到着後ばくすいしたようで。朝目が覚めたら庭がきれいだったよう。

朝食はほどほどで、初めてのパキスタン訪問なのでいがいにまともと思った。パキスタン航空は機体のほとんどは新型機ではなく中古機のようで、トイレなどの設備がちょっと難ありっていうものなので、それと比較したイメージでのかんそうです。

今回は特別展【広重と富士山】【信仰の山富士山】が開催されていたのでラッキーでした。作品についての撮影はできませんが解説などはOKでしたので、後ほどじっくり読んで理解をふかめました。興味深かったのは、北斎と広重の画風の違い、【見当】のつけ方など。疑問点は学芸員の方が丁寧に解説してくれました。

由比に来たならば桜エビを食べないことはありえないでしょう。おすすめは、生エビの入った御前。桜エビ尽くしの午前は食べ方もいろいろ、汁物に加えても良しエビご飯にトッピングしても良し。じっくり味わっていただくことをお勧めします。時間帯は混雑時を避けて１３時ころがおすすめ。

まさに東海道唯一無二の絶景ポイント。東海道五十三次の浮世絵でも知られたさった峠。車で近くまで行く音はできるが、由比または興津から歩いていくのが感激も数倍ちがってくることでしょう。今回は興津からのウォーキングでのパターン。ちょうど梅が満開の時。撮影ポイントは駐車場から離れていましたが、本格的な撮影者が結構いました。天候と時期を狙って訪問がいいですね。

ここからの富士は最高です。もちろんいつも見えるわけではありませんがね。とりわけ夕方がよろしいかと。さらに東海道線の上り電車が入れば欲を言えば三日月などが入れば完璧ですがね。唯一の難点はアクリル板が設置されていろところですね。

今回は畑宿から下った際に立ち寄りましたが、箱根湯本からも歩いてこれるので、この近辺に来たらぜひ訪れたいところです。小田原北条氏の菩提寺でもあります。季節によっては梅や新緑・紅葉も楽しめます。もちろん北条氏にかかわる歴史探訪の拠点としても。

今回は下っての一コマでしたが、ほっと一息できる場所ともなりました。標高も下がり雪も消えていたこともあるかもしれません。日陰から明るいところに出たことも安心感につながったのでは。取り立てて休憩場所にはなっていませんが、道端に座ってもいい気持ちでした。お天気しだいですが・・・。

名所というよりは箱根への関所といえる場所です。車で走行する場合は上り・下りともに最大の危険場所といえます。特に下りはエンジンブレーキ必須。オートマでは特に。下りのヘアピンカーブが連続する難所。一部旧東海道とも重なり歩行者がいることも。

バスでも来れますが、やはり旧東海道を歩いて訪れたいものです。畑宿から上がっての休憩がよいのでしょうが、元箱根から下ってここで休憩するのもよいのでは。今回はそのパターンでしたが。休憩後にバスで畑宿に行くこともできます。元箱根にバスで戻ってもいいかもしれません。甘酒茶屋のとなりの資料館での休憩もおすすめです。