ぞんねさんのクチコミ(57ページ)全1,630件

１時間に一回行われている衛兵交代式です。
ちょうど午前１１時まであと数分だったのでしばらく待って見ることにしました。
周りにはかなり人がいました。
交代前の衛兵はまるで人形かのごとく全然動かなく、近くでカメラをパシャパシャされても微動だにしないのですごいな～と思いました。
そして１１時になると、力強い行進とともに新しい衛兵がやってきて見事に交代していてかっこよかったです。

プラハ城内にあるピンク色の教会です。
有料チケットで中に入りました。
正直、ロマネスク建築なんだと言われても外観にはあまりひかれなかったのですが、中はとても美しくて、天井であったり絵画であったり目を奪われてしまいました。

中に入ることはできませんでしたが、美しい図書館があることで有名な修道院です。
入り口から中を眺めましたが確かにきれいです。
写真は撮ってはいけないと書かれていたので取りませんでした。
ここの敷地中のレストランでビールを飲むことも楽しみの一つでしたが、予約がたくさんだったのか、声をかけても店員がシカトするので諦めて帰ってきました。アジア人だからかな～とも思いましたが、西洋人の観光客も無視されていたのでそういうお店なんだと思いました。

プラハ城に近い駅だったので利用しました。
こちら側からプラハ城に行く人は意外と少ないのか、観光客っぽい人がそこそこ降車はしていたものの思ったより混雑していませんでした。
改札を出て地上に出るときれいな公園がすぐ近くにあったりしてなかなかいいところです。

自分は今回の旅では空港の往復に１１９番のバスを利用しました。
スーツケースを持っていても車内が広々としていて、バスもそんなに混んでいないので良かったです。
ただ、他の方もかかれていましたが、冷房がきいていません。なので若干酔いそうになりました。他の市内線バスはどうなっているのかわかりませんが…

空港発の１１９番のバスの終点がここであり、空港へ向かう１１９番バスの始発点がここでもあります。
なので１１９番バス利用で空港を行き来する人にはおなじみの駅です。
プラハの喧騒を離れ、静かであまり人の多くない駅でした。
地下にはいくつかお店が入っていました。
地上に出るのにエスカレーターがないのがちょっと難点です。
若いゼッケンをつけた男の子達が観光客に荷物を持つと声をかけていて、自分は断りましたが、その時「free」だと言っていた気がしましたが本当に無料なのかは謎です。

トラムと並んで滞在期間中お世話になった交通機関です。
トラムと同じで一度乗車時間を打刻すると決められた時間内は改札を通すことなく自由に入場できます。
難点は割と大きい駅でも硬貨しか使用できない券売機が多いことです。
仕方ないのでキヨスクのようなところでガムを買ったりしてコインを作ったりしてなんとか乗車していました。
空港のバスの待合所には紙幣も使える券売機があったし、時間さえ打刻しなければ使用期限もないので、空港で必要枚数を事前に買っておくのも手だな～と思いました。

今回は鉄道を利用しての旅をしませんでしたが、ドレスデンに行く現地ツアーを申し込んだので、コルナをユーロに両替するために行きました。
広い駅でレストランとかコーヒーショップ等が入っていて中は結構近代的でした。
ただ、トイレが小銭が必要なのが難点です。

プラハではトラム、地下鉄、市内バスは一旦切符を買い、いずれかに乗車をした際に、切符を機会に通し、乗車時間を刻印すれば、決められた時間内は乗り放題です。
ですので、そのあとはお財布に切符をしまって、自由に観光し、疲れたら近くのトラムに乗って観光していました。
たくさん路線がありますが、グーグルマップのアプリで目的地までの行き方を検索すると、何番のトラムにのって、どこの駅で降りればいいかが一発なので、グーグルマップとトラムチケット合わせて海外初心者にはとても使い勝手がよかったです。

今回は飛行機とホテルのみのツアーを予約していて、プラス４０００円くらい払えばホテル送迎往復がつくとのことだったので、当初はそれに頼ろうかな？と思っていました。
しかし、他の方の旅行記を見ていると１００円もしないで市内に行けると知ったので、それなら自分でバスに乗る方がいいな～と思い、バス利用にしました。

大きな空港であればバスの乗車場所までいったり、切符買ったりという作業は大変だったりしますが、プラハの空港は小さいので、バスの乗り場にもすんなり行けるし、バスの番号さえ覚えていれば簡単に市内に行けてしまいます。
ですので、ツアーに送迎がついていない場合は、高い送迎を頼まず自分で事前に切符の買い方を調べて行くのがおすすめです。

有料チケットをかざして入場するエリアです。
中に入ると小路にはカラフルな小さなかわいらしい家々が立ち並んでいます。
かつて王宮の職人さんが暮らしていた家とのことで、一つ一つ中を見学することができます。
ただ家が狭いので観光客が多いときだとちょっと見学するのが大変です。

プラハ城内でも目立つ建物です。
大きくて立派で圧倒される存在感の建物です。
南塔に入るには有料チケットとは別に別途お金が取られます。
この日が帰宅日であまり時間がなかったので、迷いましたが今回はほかにも行きたいところがあったので断念しましたが、意地でも行けばよかったかなと後悔しています。
無料エリアもあるとのことですが、そこの入り口に行くとなぜか今日はダメだという趣旨のことを看板をさされチェコ語で言われましたが、チェコ語の読み書きができないので、素直に断念して帰ってきました。

美しいお城です。
お城は、プラハ市内からも目立っているように、高台にあるので、割と坂道を登ります。
足に自信のない方には少しだけ辛いかもしれません。
しかし、その分、そこから見下ろす風景も美しいですし、城内の中の教会等の建物も美しいし、人形のように動かない衛兵やその交代式等見どころがおおいです。
見たい施設によって入場料はかかりますが、それでもお金を払って見学する価値ありです。

チェコの旧市街広場の真ん中にある銅像です。
もう少し小さな銅像かと思っていましたが、とても大きな銅像でかなりの迫力があります。
他の建造物とかもそうですが、きっと写真で見るよりスケール小さいんだろうなとマイナスな予想をしていたものがチェコでは覆されることが多かったです。

この銅像は世界史でも習ったチェコの宗教改革の祖ヤンフスの像です。

かつて城壁であった火薬塔からプラハ城へ向かう道です。
観光客がかなりたくさんいます。
石畳の道に美しい建造物が立ち並ぶ道を歩いているとまるで映画の世界に迷い込んだかのような気持ちがしてしまいます。
とても素敵な風景です。

十勝川温泉街から十勝が丘公園に向かいさらに、細い坂を車で登ってしばらくいくとここに辿り着きます。
坂道を登っているときは人気のない道だなと思っていましたが、夕暮れ時の休日だったので、展望台には思ったより人がいました。
十勝の雄大な風景を楽しむことができるスポットです。

カレル橋を渡ろうと旧市街広場から橋に向かって歩いて行くと橋のたもとにドーンとこの橋塔があります。
多くの観光客で賑わっていて、写真を撮っている人とかがたくさんいます。
ここの前で歌を歌うチェコ人、楽器を演奏するチェコ人もいました。
旧市街広場で建物の素晴らしさ、街の美しさに圧倒されましたが、ここに来てもまた圧倒されました。

旧市街広場を囲む美しく荘厳な建造物群の一つです。
ティーン教会や旧市庁塔の存在感に隠れがちですが、エメラルドグリーンの屋根に白壁で美しい曲線のこの教会もまた美しく見ごたえがありました。
夜はコンサートもやっているとのことです。

プラハの観光名所、旧市街広場では、荘厳な建築物群に圧倒されますが、その素晴らしい建物の一つです。
２つの塔が目印で写真とかで見て想像していた以上に大きく存在感のある建物です。
少し遠くからこの建物を見つけた時にはテンションがあがりました。
ただ、近くに行くと、教会の前に建物があり、ちょっと全貌を見通しづらいです。

チェコに行く際に、イスタンブール経由で利用しました。
まず、映画が充実していたので、寝付けない時も時間を持て余さず楽しむことができました。
また、歯ブラシ、アイマスク、スリッパ、履きやすい靴下等の入ったアメニティをいただきましたが、これがとてもありがたかったです。やはり長時間のフライトは体にこたえるので助かりました。
機内食も若干日本人の口に合わないものもあるものの品数豊富で充実していました。