安宿探求所さんのクチコミ(107ページ)全2,618件

土曜日のランチタイムに入店。ヤエチカの飲食店街という便利な場所にあり、客の入りはまずまずだったが難なく席を確保できた。
小腹が空いていたのでサイドメニューのケーキを食べたところ予想以上に美味でした。
店内のスペースは限られているため座席の間は狭く、場合によっては隣席の会話が気になってしまうことも。テーブル下に荷物置きのかごが設置されていたのは良かった。

八重洲地下街を東京駅から日本橋方面に向かうと、北海道の特産品・名産品を集めたアンテナショップがあります。
店内はそれほど広くはないものの、食に特化した品揃えは豊富。道内でしか買うことができない商品を東京で手軽に入手できるのがポイント。
デパートなどでは北海道フェアのようなイベントがよく開催され人気を集めているが、このお店に行けば北海道の食を物色する楽しさをいつでも味わえます。

日本の道路の起点となっている日本橋。
普段何気なく橋を通過しているが、100年以上前に建造された石造りのアーチ橋は欄干の装飾含めよく見ると結構味わい深く感じる。歴史ある建造物が再開発著しい周辺の風景にもよく溶け込んでいます。
一方で上に被さる首都高は後から設けらたにもかかわらず錆がくっきり浮き出ているなどとても見苦しいのが残念...

久しぶりに日本橋を散策していた際、改めて気が付いたのが「東京市道路元票」。国道の起点を示す標識が日本橋の北側袂に立っています。
後で調べたところ、元々は都電の架線柱、電灯として橋の中央で使用され、都電の廃止後に現在の場所に移設されたとのこと。帝都の中心、交通の起点となっていた日本橋に相応しい瀟洒な造りです。頭上の首都高が風景を台無しにしているのが残念。

日本橋室町地区の再開発の中で一新された神社。意外な場所にあるものの、周囲の高層ビル群とよくマッチしている。
拝殿や鳥居、狛犬など新しくてとても綺麗だが、実は平安時代前期に創建された歴史のある神社。
江戸時代には富くじの興行が認められていたため、現在は宝くじの当選祈願に訪れる人も多いとのこと。ちょうど年末ジャンボの販売時期と重なり、境内は参詣する人で賑わっていました。

東京外国語大学に近いところにあるベーカリー。最寄駅は西武多摩川線多磨駅。この近辺では有名で、いつ訪れても店内はパンを求める人で賑わっている。
品揃えはパイ生地を使用したパンが多いのが特徴。デザート系の商品も結構ある。開店時間は7時と早く朝行動する向きには有難い。
今回は期間限定の栗入りの食パンを購入、なかなか美味でした。

東京駅八重洲口の地下、東京駅一番街にある「東京キャラクターストリート」。
テレビ局のオフィシャルショップやアニメ、特撮、ゲーム等のキャラクターショップが所狭しと並んでいる。
便利な場所ゆえいつも人通りは激しいが、各テナントに入るとそれほど混雑はしておらず、案外落ち着いて商品を見ることができる。
事前に案内図などを見て目的のショップを調べておくとスムーズでしょう。

日本橋を散策した際に入場。無料だが受付で名前を書き、手荷物検査等空港の保安検査場並みのセキュリティチェックを受ける必要がある。
内部は古代から現代に至るまで貨幣の実物などが歴史順に展示されている。子どもでも親しみが持てるような工夫がされているが、日銀の経済研究所が運営するだけに、解説等丹念に見ていくと貨幣を通じた経済史などがよく理解できる。
ミュージアムショップもあり裁断した紙幣が入ったグッズなども販売されています。

期限間近の「東京駅美術館共通券」を使って入場。
歴史ある三井本館の最上階にある美術館でアクセスは良好。
三井家伝来の収蔵品が展示され、日本のほか中国の作品、屏風絵や茶道具のような陶磁器がメイン。絵画、特に西洋画が好みの向きには合わないかもしれないが、歴史のある建物を内側から楽しむこともできる。
今回の展覧会はサブタイトル「美術館でバードウォッチング」とあるように鳥がテーマ。鳥は身近な存在であるとともに、花鳥風月と言われるように芸術でも風景を形作る一つのアクセントになっていることを改めて認識しました。

丸の内の複数のエリアで開催されるクリスマスイベント。
丸ビル、新丸ビル、ブリックスクエア、オアゾ、新東京ビルの5か所でツリーやオブジェを楽しむことができる。2017年のテーマは「花で彩るクリスマス」。中でも丸ビル1階のマルキューブは花で覆われた高さ10メートルのツリーが圧巻。
11月中旬から開催されるので、早めの時期や日中はそれほど混雑していないかも。昼間でも結構綺麗です。

新青梅街道の上り方面、新小金井街道とクロスする滝山南交差点近くにある「びっくりドンキー小平大沼店」。
交通量が多い場所に立地しているため休日の昼間の時間帯などは結構混雑している。従業員が多くないのか、座席に案内されるまで、またオーダー後料理が出てくるまで少し時間がかかる。
チェーン店なのでこの店舗に限ったことではないが、やはり1000円前後で食べられるハンバーグとしては他のチェーンに比べ抜けている。ディッシュよりもステーキの方が鉄板の熱が残り最後までアツアツ。ご飯小盛りがオーダーできるのも良いです。

埼玉県入間市にある三井不動産系のアウトレットパーク。工場跡地に建設されたので面積は大きく、多摩地区にある同系列の南大沢に比べると格段に店舗数は多い。またコンビニやドラッグストアも施設内にあるので長時間過ごすには便利。
都内から近いものの電車だけでのアクセスはできず、マイカー利用が中心。圏央道の入間ＩＣからも近いが、休日は道路が激しく渋滞し入場待ちのクルマの列ができてしまう。
ゆっくり買い物を楽しむのであれば空いている平日がお薦め。どうしても土日祝日となる場合は、開店前に行くと比較的スムーズ。
セールの期間中などはショップによってはレジ待ちで並ぶので相応の覚悟が必要。裾詰めなどお直しが必要な商品の買い物を優先した方が良いと思います。

池袋・新宿・渋谷など山手線の西側のターミナルから、お台場・有明方面に向かうには、埼京線との直通電車が走っているので時間もかからず便利。
10両編成のため休日の車内は余裕があり。
難点は運賃が割高なこと。ＪＲとは別のため埼京線から乗り通すと結構高くつく。
りんかい線内の折り返し電車も多く、大崎駅で湘南新宿ラインと接続しないダイヤもあるのは改善してほしい。
路線は大崎駅・東雲駅・新木場駅が地上にあるのみ、それ以外は地下のため車窓はそれほど楽しめません。

高専ロボコン2017の観戦のため初めて「有明コロシアム」へ。今回は30回目の記念大会にもかかわらずいつもの両国国技館ではなかった。1987年のバブル初期にオープンしただけに外観は立派だが、内部の座席やトイレなどの施設は古く貧弱。また屋内アリーナではあるが結構寒かった。
こんな施設で五輪のテニス会場にするのかと思っていたところ、2017年12月から改修工事を行うとのことです。

有明コロシアムに行く際に立ち寄ったが、東京2020大会に合わせ現在改修工事中。芝生広場にも立ち入ることができなかった。
自分はテニスとは無縁だが、48面のテニスコートが並ぶのはなかなか壮観。りんかい線の国際展示場駅からは歩いてすぐです。

「ぐるっとパス」で有料ゾーン「ディスカバリーフィールド」へ。結構混雑することもあると聞いていたので、開館前に行き待っていたが、訪れた日ときの来場客は多くなく肩透かしを食った。
「理数の魅力と触れあうための体感型ミュージアム」というテーマで、科学館を少し進化させたような展示内容。子どもはそれなりに楽しめるのかもしれないが、大人はすぐに飽きてしまうかもしれない。
2階のクエストフロアは無料で、ここでも科学系の体験が可能。また1階にはショールームがあり企画展なども行われている。近隣の施設で行われるイベントと合わせて立ち寄るのが丁度良いかもしれません。

東京駅から皇居方面に伸びる行幸通りの地下通路に広がるのが「行幸地下ギャラリー」。壁の両側に写真やポスターなどが展示。現在は「世界の鉄道」、「街の鼓動」と親しみやすいテーマの写真展が開催、一枚一枚見応えのある作品が並んでいて楽しめる（もちろん無料）。
地下鉄の大手町・二重橋各駅と東京駅、丸ビルと新丸ビルを地下でつなぐ通路としても利用価値は大です。

東京駅丸の内から皇居に向けて伸びる都道。幅員が広く中央には歩道兼馬車道が整備され、通りの中央から丸の内のビル群や東京駅の赤レンガ駅舎など雄大な光景を楽しめる。
特に通り沿いの紅葉が彩りを添える晩秋の散策がお薦めです。

年初に購入した東京駅周辺美術館共通券で入場。今年これまで開催された企画展に興味を引かれないまま期限が迫ってしまい、慌てて訪れた次第。
今般の企画展はシャガールの絵画とともに彫刻が数多く展示。独特の構図や色彩がそのまま立体の彫刻に表現されていることに関心を持てた。ただシャガールの作品は好みが分かれるのでは．．．
美術館内部は建築当初の東京駅駅舎のレンガ壁がそのまま保存されているなど施設自体にも見所あり。また普段利用している東京駅の構内にこれだけのスペースがあるとは新たな発見もありました。

東京駅丸の内北口から近い「丸の内オアゾ」。そのキーテナントが丸善丸の内本店。駅とビルは地下でつながっており雨でも濡れずに行くことができる。
周辺にこれだけの規模の書店はないためアクセスの良さと合わせ利用価値は高い。店内や店頭では頻繁にフェアやイベントが開催され賑わっている。
都心にある大型書店では珍しく休日含め朝9時の開店。開店直後は落ち着いて本を見ることができ、朝から行動する者にとっては嬉しい限りです。