安宿探求所さんのクチコミ(92ページ)全2,618件

埼玉県深谷市にある道の駅。関越自動車道の花園ICから近くアクセスはとても良いです。
2017年にリニューアルされ建物内はきれい。飲食や買い物が楽しめるのはもちろん、2階には地元深谷市のキャラクター「ふっかちゃん」のミュージアム・ショップもあります。
公園が隣接しているほか、いちご園や花園フォレストも近く、レジャーの拠点となる道の駅です。

埼玉県雄一の村である東秩父村にある観光スポット。2016年に道の駅として整備され施設内の建物は新しく綺麗です。
手漉き和紙細川紙の産地として、紙すき体験ができる和紙製造所や和紙の工芸品が並ぶ売店があるほか、日本庭園と江戸時代末期に建てられた藁葺の家屋、複数の飲食店や農産物の直売所など見どころが多く、ここ1か所で十分楽しむことができます。
和紙の産地にある道の駅ということでは隣の小川町と共通しているものの、道の駅の雰囲気にはそれぞれの良さがあります。

埼玉県小川町にある道の駅。
小川町は和紙の産地として有名、道の駅内には埼玉伝統工芸会館があり、伝統工芸品の展示のほか紙すき体験が可能。
道の駅全体の規模は大きく、直売所では地元産の野菜や果物が売られ、物産館には工芸品のお土産が並び買い物目当てで行っても楽しめます。
訪れた日はワイン祭りが行われ多くの人で賑わっていましたが、臨時の駐車場が設けられ、特に待つことなく入場できました。

埼玉県吉見町にある道の駅。
公園やJAの農産物直売所が併設され、全体として広々しています。
売店にもお菓子を中心に土産品が多く買い物が楽しめます。
ハウスでのいちご狩りはもちろんシーズンだけですが、いちごどら焼きやいちごソフトクリーム、いちごシロップのかき氷などなどいちご尽くしの道の駅です。

関越自動車道花園ICの近くにある商業施設。
お菓子の製造業者が運営しているとあって商品の種類が多く、アウトレット品含め安く販売されています。
お薦めはベーカリーで売られている山型食パン。とても柔らかく税込324円とお値打ち。近くにあれば頻繁に足を運びたいところです。
外にはローズガーデンや子ども用の遊具などもあり色々楽しめるスポットです。

道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」内にある食事処。
メニューの中心はそばやうどんで、この中から野菜天が付く「天つきそば」（800円）を食べました。人気の一品のようで味・価格とも十分満足できます。
茅葺屋根の紙すき家屋がある日本庭園に面し景色を楽しみながら食事ができます。

「和紙のふるさと」として有名な埼玉県小川町にあるミュージアム。
当地の細川紙のほか埼玉県内各地の伝統的手工芸品が展示されているとのことですが、展示施設には入場せず（入館料は300円）、中にある売店で土産物を買いました。
雑貨などが好きな方には陳列される商品を色々見て廻るだけでも楽しめると思います。

埼玉県吉見町にある国指定の史跡。
丘の斜面には横穴墓がほぼ並行して配列され独特の景観を作っています。
横穴は名前のように100もあるようには見えませんが、実際は200以上あるとのこと。
斜面には階段があり、一部の穴は立ち入ることが可能です。穴の内部は棺を安置する棺座がないもの、一つから三つあるものといくつかのタイプがあります。
隣接する「吉見町埋蔵文化センター」にまず行き、ここでまず横穴墓の知識を付けてから百穴を見るとよく理解できると思います。
8時半から見学できるのは朝型にとってはうれしい限り。

古墳時代末期に造られた横穴墓「吉見百穴」に隣接する博物館。
吉見百穴に関する解説があり、見学の前後に立ち寄れば横穴墓についての理解が深まります。また付近で発掘された埴輪や土器などが展示されているほか勾玉づくりや埴輪づくりなども体験できます。
吉見百穴の入場料（300円）を支払えば無料で入場可能です。

道の駅「いちごの里よしみ」を訪れた際に立ち寄りました。
9時半の開店前には外で多くの人が並んでいます。
店内は結構広く地元産の果物や野菜のほか、お菓子や総菜などが販売され人気を集めていました。
生鮮品はどれも値段が安くお買い得感が強いスポットです。

山梨県中央市にある道の駅。中央自動車道の甲府南ICからも近く便利な場所にあります。
この辺り以前は養蚕が盛んだったようで、駅内のカフェやソフトクリームの名前に「シルク」が付けられています。直売所では野菜や果物のほか肉類やハムなどが販売。
「直売所甲子園2009 初代グランドチャンピオン」の看板が正面に掲げられていますが、規模や品数などは普通の感じです。

山梨県富士川町にある道の駅。
駅内の展望台が特徴的で最上部には太鼓があります。
山梨県の指定文化財として保存されている旧尋常小学校の校舎（現在は富士川町民俗資料館）を模して造られたのがこの展望台で、本物にはやはり時を知らせるための太鼓があるとのことです。
道の駅は規模が大きく、施設内は新しくてきれい。直売所も広々しており特産品や土産物が充実、活気にあふれています。

山梨県南アルプス市にある道の駅。中部横断自動車道の白根ICから近くアクセスは便利ながら、小規模かつ駅内にはトイレと観光案内所くらいしかありません。
農産物直売所はどこにと思っていたら、交通量の比較的多い道路の向こう側にあるとのことで行く気になれませんでした。
トイレに立ち寄る、スタンプを集めるなどの目的がなければ、10キロほど南にある道の駅「富士川」がおすすめです。

長野県佐久市、国道142号線沿いにある道の駅。
五郎兵衛米の産地として周囲には田園が広がり、天気が良ければその先に浅間山を見ることができます。
規模はそれほど大きくありませんが、芝生の広場もあり名前の通りほっとくつろげる道の駅です。

長野県立科町の道の駅「女神の里たてしな」にある食事処です。
この道の駅は2017年12月にオープンと開業から間もないのですが、食堂や直売所はそれ以前から運営されていたようで、特に建物や内部が新しくてきれいということはありません。
「のんき亭」では信州ということで蕎麦をランチで食べました。どのメニューも1000円前後で比較的リーズナブルです。
また直売所では9月としては珍しいイチゴが販売されていたので思わず購入してしまいました。

長野県長和町にある道の駅。
構内はかなり広く、レストランや観光案内所、日帰り温泉などが点在。複数の物産館のほか、コンビニのローソンもあります。ただしこれらの施設は一体感がなく、広々しているゆえに活気がないように見えてしまいます。
駐車場の一角には「ささやき神社」があり、拝殿の左手には「牛石」、右手には「耳石」が並んでいます。耳の形をした耳石にささやくと良いことがあるそうです。

長野県東御市にある道の駅。
同じ市内には「雷電くるみの里」が近くにありますが、賑わいのある駅からすぐ近い道の駅は活気に乏しいとの経験則通り、こちらの「みまき」には訪れている人があまりいませんでした。
タイトルの通り日帰り温泉がありますが、直売所は規模が小さく食事処も値段が高そう。あまり印象に残らない道の駅でした。

長野県東御市にある道の駅。
駅名の「雷電」とは江戸時代の名力士雷電為右衛門。当地で生誕したとのことで、施設内には「力士雷電資料館」もあります（入場無料）。
幹線道路（国道18号線）から少し外れたところにありますが、訪れた人が案外多く駅内は結構な賑わい。レストランで蕎麦を食べる予定でいたところ30分ほど待つと言われ見送り。代わりに売店で購入した雷電焼（特産品のクルミ入り）で小腹を満たしました。

長野県青木村にある道の駅内の施設。上田から国道143号線を西に向かい青木村に入ると右手に現れます。
農産物直売所は商品の種類が多く、ちょっとしたスーパーのような雰囲気。
また近隣の観光情報を紹介する「ぷらっと家あおき」では地元の昆虫博物館からの出張展示を見ることができます。
最近改装されたのか駅内の建物はどれもきれい。
秋になると地元産の松茸が販売されるようです。

長野県上田市にあり千曲川に近い道の駅。
道の駅の背後には小高い山があり、岩肌にはえぐり取ったような大穴が見られます。日本百景にも選ばれた奇岩「岩鼻」は、千曲川の浸食で作られたとのことで、自然のパワーを感じます。
また千曲川沿いに広々とした芝生広場があり、気持ちよく過ごせる道の駅です。