安宿探求所さんのクチコミ(86ページ)全2,618件

東金市内で宿泊した際に夕食で利用。
事前に場所を決めず車で店を探している際、片貝県道入口の交差点角と目につく場所にあったので入りました。駐車場へは2方向からアクセスできるので便利です。
普通のファミレスのメニューですが、1,000円台前半で無難な食事を取ることがことができます。高年齢層の立場からは魚系のメニューがもう少し多いと良いかと。
土日祝日の昼間時間帯のみ全席禁煙、平日は終日完全分煙でした。

武田信玄公の第四子武田勝頼公の菩提寺。嘘か真かその死を弔うため徳川家康が建立したそうです。
境内には夫人や子の信勝公、将卒など約50名が自害した地として史跡があります。勝頼公、北条夫人、信勝公が自刃した三つの「生害石」や、首のない三体の地蔵尊を当時の地元の人が安置したという「没頭地蔵尊」などを見ていると、追い詰められた上で最期を遂げたもの悲しさを感じます。
山門の近くの駐車場まで車で行くことができますが、途中カーブがきつく細くて急な坂道を通るため運転には注意が必要です。

笛吹川の上流部にあるロックフィルダム。
国道140号線沿いに位置し駐車場もあるので車でのアクセスはまずまず。
周囲は公園として整備されトイレもあります。人も少なくとても静か、広瀬湖の向こう側には奥秩父の山も綺麗に見えるなどのんびりできる場所です。

国道140号線沿い、山梨市内にある道の駅。
特産品やお土産の種類は普通程度。食事は軽食類しかないものの、通りを挟んだ2軒の食事処で定食やほうとうなどが食べられます。
トイレは和式メインというのが観光スポットとしては残念。
道の駅の構内には「牧丘郷土文化館」があり、ルネッサンス様式の建物に眼を惹かれます。元諏訪尋常小学校の校舎は土日祝日に公開され、学校として利用されていた頃の資料関係やルーベンスの作品などが見学可能（入場料100円）。
ここから14キロほど北に位置する道の駅「みとみ」は冬季休業となり、この間「みとみ」のスタンプは「まきおか」で押すことができます。

甲州街道を大月方面から進み、笹子トンネルを抜けてすぐの場所にある道の駅。
笹子周辺にはコンビニや飲食店が見当たらないため休憩施設としては便利です。
駅の規模は小さめで直売所や売店の商品はそれほど種類が多くありません。
山梨県内では2番目に登録された道の駅のためか施設にはやや古さを感じます。ただしトイレはまずまず綺麗でした。

道の駅「花かげの郷まきおか」の向かいにある食事処。
道の駅には軽食コーナーしかないため、普通に食事がしたい場合は便利です。
シーズンオフということもあり昼の時間にもかかわらず店内は空いていて窓側の席に案内されました。高台に立地することから正面に富士山が見え眺望は抜群です。
メニューは各種ありますが、名物のほうとうをオーダー。ノーマルなほうとうのほか、「焼きほうとう」という鍋を直火で温めながら食べる料理もあります。麺や具材、スープも異なるので食べ比べると面白いかもしれません。

国道140号線から1本裏道にある山梨市営の日帰り温泉。
地元の人がメインで静か、自然豊かな場所にあり落ち着いた雰囲気です。
中は内風呂が二つと露天風呂が一つ。冬は露天風呂の湯温が上がらないようで内風呂に比べるとかなりぬるめ。長く入るには丁度良いですが、上がるときに若干の勇気が必要か。
自動販売機以外に飲食物を供する施設はないものの、畳敷きの休憩室の利用ができます。
入浴料は市外利用者の場合510円。WEB画面の提示・印刷やJAF割引でさらに100円引きとなるので、ちょっとひと風呂には丁度良いかも。

山梨市の北部、埼玉県との県境となる雁坂トンネルに近い道の駅。
1月に道の駅スタンプラリーのため訪れました。
さすがに国道140号線もこの辺りまで来ると交通量は少なく、道路脇には雪が見られます。道の駅の駐車場も随分閑散としていると思っていたら、何と冬季の12月から3月までは休業中でした。（HPに掲載しているものの見落とした）
なお道の駅のスタンプは14キロほど南にある道の駅「花かげの郷まきおか」で押すことができます。効率的にスタンプを集めることを考えれば、冬場に廻るのも手かもしれません。
西沢渓谷に近く、また食堂では「ほうとうコロッケ」も食べられるようなので、季節の良い時期に改めて訪れたいものです。

道の駅「木更津うまくたの里」の中にあるカフェレストラン。
地元で有名な「のうえんカフェ」と「せんねんの木」のコラボによるお店でスイーツを食べようと訪れました。
大人気メニューの「フレンチブリュレバウム」は目の前でキャラメリゼしてくれます。フレンチバウムと冷たいバニラアイスの組み合わせは食べ応えがあり幸せな気分に。いかにも千葉らしい「フレンチバウム～ピーナッツキャラメル～」などいずれもフリードリンク付で1,400円（税抜）はやや高めですが、それに見合う満足感は得られます。
スイーツが供されるカフェタイムは14時から17時まで（LOは16時）と時間限定のため、タイミングを合わせるのが難しいかもしれません。
道の駅の直売所も商品が充実し、一緒に楽しめるスポットです。

圏央道の木更津東ICから近い道の駅。
開業が2017年10月と最近オープンしたので建物は新しくきれい。特産の落花生はじめ直売所は果物や野菜、お菓子など商品が充実し多くの人で賑わっていました。また施設内にある、のうえんカフェレストラン「＆TREE」もお薦めです。
圏央道は東京湾アクアラインと直結、首都圏からのアクセスも良好。近くまで行けばリピートしたくなるような道の駅です。

房総半島の中央、山間部にある道の駅。
大晦日に道の駅スタンプラリーのため訪れました。年末年始が休館日であることは分かっていましたが、スタンプは物産館の外に放置状態で置かれていたため無事ゲットすることができました。
他の道の駅からやや離れた場所にあり行きにくいものの、機会があれば営業日に訪れたいと思います。

鴨川市の国道128号線沿いにある道の駅。
物産館やレストランは円形のユニークな建物にありますが、奇をてらい過ぎたようで駐車場から太鼓橋のような橋を渡る必要があり、直売所に行くにはさらに1階まで下るため、不便かつバリアフリーとしてもいかがなものと思われます。
建物の屋上には展望台があり、漁港越しの太平洋の眺めは良いのですが...

南房総市和田町の国道128号線沿いにある道の駅。
付近の和田漁港は捕鯨基地として知られ、この道の駅もレストランでくじら料理を食べることができ、また直売所では缶詰などくじら商品が販売され、クジラが前面に出されています。
テイクアウトコーナーでくじら肉まん（300円）を注文したところ、くじら肉100％使用とのことながら、味は普通の肉まんと区別ができず、中の肉が冷たくてちょっと残念でした。
隣接するくじら展示室には、シロナガスクジラの巨大な骨格標本やクジラにまつわるグッズ類なども展示され結構楽しめます。

南房総市の外房側にある道の駅。
敷地は広く教会や洋風の建物が点在しています。以前は「シェイクスピア・カントリー・パーク」という中世のイギリス建築を復元した施設が併設されていた由。ご多分に漏れず中途半端感満載のテーマパークは立ち行かなくなり、一部の建物が雑貨店やギャラリーなどとして利用されるのみと、そこかしこに哀愁が漂っています。
一方で駐車場から近い物産館の「はなまる市場」だけは人気を集めていて、その対比が絶妙な道の駅でした。

国道410号線沿いにある道の駅。目の前が外房の海、そして広大な芝生が広がり大変気持ちの良い場所です。
建物に入ると中央に「いけす」があり、水産系のお店を中心に物販も充実しています。
こちらでは屋外にある「しおかぜコロッケハウス」でさざえコロッケを食べてみました。熱々でさざえのコリコリした食感を楽しことができ満足。
漁船のレプリカや遊具もあり子ども連れでも十分楽しめる道の駅です。

房総半島の最南端白浜町にある道の駅。国道410号線から少し入った所に位置します。
年末年始は休みとのことでしたが、大晦日に訪れたところ直売所は営業。情報館は休業ながら建物内に入ることができ、道の駅のスタンプも中にありました。
駐車場は20台ほどのスペース、直売所も含め全体的に小振りな造り。ちょっとした休憩には良いかもしれません。

館山市の房総フラワーライン沿いにある道の駅。
大規模な植物園の「アロハガーデンたてやま」が隣接、駐車場は共通のためスペースは結構広いです。飲食店や売店はアロハガーデンの付属施設といった印象で、良く言えばトロピカルな雰囲気が味わえますが、道の駅の訪問を主目的としている場合はやや中途半端感が否めず。
アロハガーデンに入場するのでなければ、より魅力のある道の駅が周辺にあるので、敢えて立ち寄る必要もないかと。

南房総市富浦町にある道の駅。
枇杷の日本二大産地ということで、シーズンにはびわ狩りができるほか、それ以外の時期でも「びわソフト」や「びわカレー」などのメニューを体験することができます。
こちらの道の駅は関東では3駅しか指定されていない「全国モデル道の駅」の一つ。また「全国道の駅グランプリ2000」で最優秀賞を受賞した道の駅でもあります。
ただし2000年に受賞したというのがミソ。すでに20年近く前のことで、その後開設された道の駅と比べ飛びぬけて魅力的とは必ずしも言えないと思います。また同じ「全国モデル道の駅」に指定されている群馬県の「川場田園プラザ」をイメージすると拍子抜けしてしまうかも。
複数の物産館（「とみうらマート」や「お百姓市場」）が道の駅に隣接しているので、これらも含めて廻ると楽しめると思います。

南房総市の内陸部にある道の駅。
市内には幾つかの道の駅がありますが、他の個性的な駅に比べるとやや平凡な印象が拭えない感じ。
訪れたのは大晦日のため行列ができるというハンバーガー店の「BINGO」が休みだったのは残念。
建物の裏側には足湯があり。ただし寒さゆえ靴下を脱ぐ勇気が出せませんでした。

房総市富浦町にある道の駅。内陸部に立地し、本当に道の駅があるのかと思われるような細い道路を走ると里山の中から現れます。
こちらの道の駅は結構な広さの温室が併設されているのが特徴。訪れたのは大晦日で寒い日でしたが、風が遮られ中は暖かく南房総気分に浸れます。
温室内では花摘みができ、直売所も花々のお土産が充実。飲食系のメニューはあまり多くなく、花より団子派には向かないかもしれません。