安宿探求所さんのクチコミ(69ページ)全2,618件

新東名高速道路の浜松浜北ICと浜松いなさJCTの間にあるサービスエリア。
新東名のSAは東から駿河湾沼津、静岡そして浜松と3か所ありますが、いずれも新しくて「外れ」がありません。このSAもトイレ含め施設は綺麗で物販や飲食は充実しています。
外壁に施された鍵盤のデザイン、楽器が置かれたミュージックスポット、浜松餃子など随所に浜松らしさを感じます。
静岡のSAとは異なり施設全体が下り線側に設置されているため、本線との間の進入・退出は便利です。ただし小型車は前進駐車を余儀なくされる造りのため、出庫の際に気を遣うのは少し不満。

国道414号線沿いにある道の駅。
道の駅がある伊豆の国市はいちごが特産。そして施設内には「いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory」があり、いちごを使った和洋様々なスイーツが並び選択に迷うほど。
また地元産の青果や土産類を販売する「伊豆・村の駅」も商品が多く買い物が楽しめます。
残念だったのは「いちご」そのものが売られていなかったことでしょうか。
街中にあり電車でのアクセスも可能。中伊豆でのショッピングスポットとしてお薦めできます。

静岡県道18号線沿いにある道の駅。行政区画上は沼津市に位置しますが、戸田の街は山あいに挟まれアクセスも良いとは言えず、休日の割には空いていました。
戸田と言えば、幕末にロシア海軍のディアナ号が駿河湾で大破した際、代わりとなる洋式帆船を建造した場所。その帆船は「ヘダ号」と命名され模型が展示されています。
また戸田漁港で多く水揚げされる深海魚に関連する展示があり、「深海魚つるし雛」も飾られています。
特産品の売店はもちろん日帰り温泉や無料の足湯もあり、規模がそれほど大きくない割に施設は充実。開設も2015年と新しく内部はとてもきれいです。

天城峠の南、国道414号線にある二重ループ橋。
かつては九十九折の険しい道のりを高低差45メートルのループ橋で改善するとともに耐震性を高めたとのこと。自動車がなかったころの天城越えの苦労も偲ばれます。
下田側から進んでくると前方に迫力あるループの全貌が現れ、橋を通る前のワクワク感が高まります。

国道414号線沿いにある道の駅。修善寺方面から来ると天城越えの上りの途中に位置します。
駐車場は200台近く収容と規模は大きめ、浄蓮の滝や旧天城トンネルなど近隣には観光スポットも多いことから、お土産など複数の店舗が並び観光客で賑わっていました。
大晦日に訪れたので地元の特産品を販売する「竹の子かあさんの店」が年末休業だったのは残念。
駅内には「伊豆半島ジオパーク天城ビジターセンター」なる施設もあります。無料ですが個人的にはあまり印象に残らず。

静岡県道15号線沿い、西伊豆の松崎町にある道の駅。松崎町の中心部から東側のやや内陸部に位置します。
駅名の「三聖苑」は、郷土が産んだ幕末から明治にかけての3名の偉人を三聖人としていることに由来。施設内には各人の業績を紹介する碑や銅像のほか「三聖会堂」が設けられ松崎の歴史を知ることができます。
また三聖人の一人「依田佐二平」が私財を投じて設立した小学校校舎「旧大沢学舎」も保存。和洋折衷の美しい建築物が見られます。
駅内には日帰り温泉や食事処、土産店など規模は大きくないものの休息できる施設が一通り揃っています。

西伊豆の松崎町にある道の駅「花の三聖苑伊豆松崎」内の食事処。
瓦屋根で昔ながらの日本家屋といった雰囲気の建物。店内は座敷席とテーブル席とが選べます。
メニューはうどん・そばの和麺が中心。ご飯類も丼ものが数種類あり、麺類では足りない場合はミニ丼とのセットメニューも。
味は価格相応といったところ（値段は1000円未満が中心）。この辺りはコンビニや飲食店をあまり見かけないので、ランチとするには便利です。
店内では種類は多くないものの土産類も販売されています。

国道136号線沿い、南伊豆町にある道の駅。
温泉と名はありますが施設内にあるのは足湯のみ。日帰り温泉は「銀の湯会館」が道の駅の近くにあるとのこと。また訪れたのは大晦日だったため農産物直売所も休業していました。
南伊豆町の観光案内所は年中無休。道の駅のスタンプが設置されているほか、近隣の「青野川大師ダム」のダムカードや南伊豆町のマンホールカードが営業時間中は配布されています（ダムカードは現地の写真提示が必要。マンホールカードはアンケート記入要）。
規模は小さいながらも南国ムードを感じる道の駅です。

国道135号線沿い、伊豆急下田駅からも比較的近い場所にある道の駅。
下田湾が眼の前に広がり、魚介類の飲食店や海産物の直売所があるなど道の駅にも漁港の雰囲気が溢れています。
建物の2階には観光案内所やハーバーミュージアム・かじきミュージアムが設けられ下田の観光拠点としての役割も担っているようです。道の駅のスタンプは2階で押すことでできます。
駐車場はメインの建物の1階部分。屋根があり雨の日などは助かりますが、暗くて駐車しにくく、空きスペースを見つけづらいのが難点。

国道135号線沿いにある道の駅。
ホテルサンハトヤに隣接、またこの辺りの国道は片側2車線と交通量も多く賑やかな場所です。
海沿いに立地し眺望は良好、売店の開店時間前に到着したので実際目にしたわけではありませんが物販やグルメなどの施設が充実しているとのこと。キャンピングカーを始め車中泊と思しき車が駐車場では多く見かけました。
施設内のシーサイドスパは早朝5時から22時まで営業。スパの入口には道の駅スタンプが設置されているので、売店が閉まっていても押印が可能です。

日本を含む世界各国の民俗学に関する展示施設。
展示は地域別のほか音楽・言語等分野別のゾーンもあり、国立の博物館とあってかなり充実した内容です。全てを観れば世界一周した気分に浸れますが、丁寧に廻ると疲れてしまうので興味のあるエリアや分野に絞る方が印象に残るかもしれません。
訪れた日はメキシコの造形表現の展覧会「アルテ・ポプラル」が開催。通常展と合わせて観ることができ、特に毛糸絵の独特な色使いやデザインを楽しむことができました。
JAF会員など各種の優待があり入館料580円が490円に割引となります。今回は太陽の塔の入館券提示で割引となりました。

日本万国博覧会の会場跡地を利用した大規模公園。
訪れた日は「ラーメンEXPO」が開催され多くの人が訪れていましたが、イベントに集中していたようで他の場所ではのんびりと散策ができました。
太陽の塔やEXPO'70パビリオンなど万博で使用された施設以外にも、夢の池の噴水、エキスポタワーや大屋根の一部分などが保存されています。こうした万博遺産の巡り歩きも楽しめます。

1970年に開催された日本万国博覧会に関連する展示施設。
当時の会場の様子が模型や写真で紹介され、各パビリオンで何が行われていたかがよく分かります。
そして太陽の塔をプロデュースした岡本太郎の作品がこちらのパビリオンでも随所に。ロビーでは太陽の塔での再現工程のビデオも放映されていたので、太陽の塔を見学した後はこちらの施設に立ち寄るとさらに楽しめると思います。

2018年3月より内部が公開されることになった「太陽の塔」。
当初は先の先まで予約が一杯のためなかなか観に行く機会ができませんでしたが、2019年7月に予約方法が変更。予約と同時にクレジットカード決済が必要となり、休日も含め一気に予約が取りやすくなりました。
内部の見学はガイドの方が案内。見学時間は30分ほど。時間指定の予約制かつ同じ時間帯でもいくつかのグループに分かれて廻るため人が多いということはなくゆっくりと鑑賞できます。中央空間の最下部から階段を上りながら高さ40メートルほどの「生命の樹」の展示を観ていきます。1970年当時の様子を見事に再現してくれたことに感謝！
なお写真撮影は撮影機材の落下による展示物破損を防ぐため、1階より上の部分ではできません。

1988年（昭和63年）に売却されたプロ野球球団「南海ホークス」に関連する展示施設。このギャラリーがある「なんばパークス」は、当時南海がフランチャイズとしていた大阪球場があった場所です。
内部は強かった時代のチャンピオンフラッグや優勝カップ、最後の監督を務めた杉浦忠氏のユニホーム、そして各年代の代表的な選手たちの写真・プロフィールなどが展示。
展示規模は小さいながら無料で入場できます。昭和のプロ野球を懐かしむのであれば立ち寄るものよいでしょう。休日のなんばパークスは結構な賑わいですが、こちらのギャラリーは空いていました。

南海電車の謎解き「名探偵へのきっぷ」にチャレンジした際、最終解答の確認場所となっていたので訪れました。
場所はなんばパークスの6階。カフェと名が付く通り、店内でお茶などを飲みながらインドア系の謎解きを楽しむことができるスポット。
すぐ隣にはＮＡＭＣＯのゲームセンターもあり、多くの若い人たちで賑わっていました。

なんば駅前に立つ南海系のショッピングモール。
超一等の商業地にかつて大阪球場があったこと自体驚きですが、それ以上の驚きは駅から歩いて行くと丘というか小高い山が眼の前に聳えていること。
建物に入りエスカレータで上のフロアに行くこともできれば、外側から段々畑のような庭園を歩いて上ることも可能。各フロアが均一に作られていないので、上の階はどうなっているのだろうという楽しみもあります。
訪れたのは12月中旬。屋上庭園でイルミネーションが開催されていました。遊園地や公園のイルミとは規模こそ比べるべくもありませんが、こちらは無料、しかもターミナル駅に近く帰宅するにも大変便利です。

泉佐野市のりんくうタウンにある三菱地所系のアウトレットモール。
関空から電車で一駅の立地にあり外国人が多いのが特徴。インフォメーションセンターではこうした方たちの問い合わせに丁寧に対応していました。
ショップは200店舗以上あるものの、他のアウトレットモールと比べ「ここならでは」という店は特に見受けられません。実際に買い物をした人の袋を見ると、スポーツ系やカジュアル系のショップ（どこのアウトレットにも必ずあるブランド）が多し。
電車の場合、ホームページではりんくうタウン駅から徒歩6分とされていますが、休日は人が多く実際はもっとかかるように感じます。

南海本線の堺駅直結のショッピングモール「プラットプラット」の1階にあります。
時間がなくさっとランチを済ませたいと思い、目に入ったのがこちらのケンタ。
土曜日の昼の時間だったため混んでいるのではと心配されたものの、イートイン課税の影響か、それともクリスマス前で皆さんチキンを控えているのかとても空いていました。
ケンタッキーに入店したのは超久々。チキンくらいのイメージしかありませんでしたが、色々なメニューがあるのですね。たまには良いものです。

国分寺丸井の地下1階食品街にあるおにぎり専門店。
売り場で握っているため出来立てのおにぎりが食べられます。お目当ての種類がない場合は、その場で作ってもらえるのもGOODです。ただしその日に配置される店員さんによって微妙に味が違うみたい...
こちらのおにぎりに食べ慣れてしまうと、コンビニのおにぎりには手が出なくなってしまうかもしれません。