安宿探求所さんのクチコミ(61ページ)全2,618件

大手町交差点の北東側に位置するツインタワーのオフィスビル。
1階のオフィスロビーには関係者向けの改札ゲートが設置され物々しい雰囲気がありますが、1階の一部と地下1階は飲食店が集まり地下鉄駅から他のビルへの連絡通路としても開放されています。
テナントには宴会で利用できる店舗のほか、銀座ライオン、杵屋、ドトールコーヒーなど全国チェーンの気軽に入れる店もあります。1階と地下1階それぞれにファミリーマートがあって便利。サンクンガーデンと名の付く庭園もあり天気の良い日はベンチに座って一息付けます。
1990年代に竣工されたこともあってかエスカレータは上りしかないのが残念。

第68代の内閣総理大臣を務め、「あー」「うー」で親しまれた「大平正芳」墓が多磨霊園にあります。
墓所は広く一面芝生に覆われるなど綺麗に整備され明るい雰囲気。左側の石には略歴が刻まれていました。
お墓がある9区は多磨霊園の表門からシンボルとも言える噴水塔方面に向かい500メートルほどの場所。周囲には政治家の墓も多く東京ドーム27個分もある広大な多磨霊園にあっては比較的訪れやすい場所です。
9区1種1側15番
（多磨霊園では区ごとに案内図があり、それを見て種番側番を特定するのが早道です）

丸の内永楽ビルの地下1階から2階にあるショッピングモール。
B1には比較的安くランチが食べられる店や宴会で利用できるテナントが並び、いつでも賑わっています。特にこの度の緊急事態宣言下でも頑張って営業している飲食店が目立ち、コロナ禍で働くエッセンシャルワーカーたちの強い味方でした。
東西線大手町駅B1出口からのアクセスは良いのですが、半地下状態で冬は風が吹き込み寒いのが難点。と思っていたら最近少し日本橋寄りに地下のまま永楽ビルとを行き来できるエレベータができていました。

丸の内の三菱村の一角を構成するオフィスビル。
地下1階から7階までが商業エリアで飲食店含め結構な数のテナントが入っています。場所柄プライスゾーンが高めの店舗が多いものの、地下1階には成城石井やセブンイレブンを始め気軽に入れる飲食店も。江別市の町村農場の直営店があり濃厚なソフトクリームも味わえます。
竣工時期が隣の「丸ビル」より遅く、「丸ビル」がオープンした直後は「丸ビル」を「新丸ビル」と間違えて訪れる人が多かったためか、「丸ビル」内に「こちらは新丸ビルではありません」と掲示されていたことを思い出します。
再築時に「ビルヂング」の名前を残さなかったのは残念。

「太陽の塔」など数多くの個性的な作品を残した芸術家「岡本太郎」墓が多磨霊園にあります。
墓所は広く太郎の他にも養女とした敏子、父の一平、母のかの子と墓石が取り囲んでいるようで一家だんらんの微笑ましい雰囲気を感じ安らぎます。
お墓がある6区は多磨霊園の表門から北に向かい800メートルほど歩いた場所にあるエリア。東京ドーム27個分もある広大な多磨霊園ではやや分かりにくい場所にあり、事前に地図を確認することをお薦めします。近くまで来ると特徴的な形から墓標を読まなくても一目で分かるのですが...
6区1種17側3番
（多磨霊園では区ごとに案内図があり、それを見て種番側番を特定するのが早道です）

大手町のサンケイビルにあるイベントホール、貸会議室が入る施設。
ビル前の広場や地下のギャラリーではイベントがよく開催され賑わっています。
地下１・２階は複数の飲食店がテナントとして入り、HOKUOやスタバなどテイクアウトできる店もあり。特にファミリーマートは周囲の他店に比べスタッフの方が親切で個人的に愛用していたのですが最近閉店になってしまい残念（→5月下旬にセブンイレブンがオープン予定）。
このビルは上り下り双方にエスカレータがあり、地上から階段を使わずに半蔵門線大手町駅の改札に到達できるので便利です。

京王相模原線の多摩センター駅構内にあるショッピングモール。
駅の１・２階を利用しているため各テナントの規模はそれほど大きくないものの、飲食店の他、スーパー、書店など多くの種類があり使い勝手は良いです。
中でも雑貨の「京王アートマン」は規模としては聖蹟桜ヶ丘の店舗に比べるべくもありませんが、外観から想像する以上に多くの商品が揃っていました。
小田急駅の多摩センター駅と並行に位置し、小田急側のモール「小田急マルシェ多摩センター」と一体で見れば飲食関係の選択肢は広がります。

小田急の多摩センター駅構内にあるショッピングモール。
駅の１・２階を利用しているため各テナントの規模はそれほど大きくないものの、飲食店の他、スーパーの成城石井や雑貨の３COINSもあり使い勝手は良いです。
緊急事態宣言下でも多くの店が営業、中でも３COINSは東京都下の他の店舗の多くが休業していたので、ここでしか買えないものを調達でき重宝しました。

多摩センター駅の南側にあるショッピングモール。
イオンシネマとスポーツオーソリティーをキーテナントとし、比較的リーズナブルな飲食店が多く入るほかローソンやゲームセンターもあり、全体としてカジュアルな雰囲気です。
多摩センターの街は歩車分離が徹底され、特に「丘の上パティオ」の駐車場は店舗のバックヤード側に出入口が設置されているので安心して駐車できます。
向かいにあるイトーヨーカドーで食料品など1,000円以上買い物すれば、駐車料金は3時間まで無料となり使い勝手は良好です。

多摩センター駅の南側にあるショッピングモール。「丘の上」の名前の通り谷底にある駅からはパルテノン大通りの坂道を上って行くことになります。
1階から4階までキーテナントのイトーヨーカドーが占めるほか複数の専門店があり。屋上は遊具のある広場として開放され、4階のロイヤルホストで食事もでき、子ども連れで過ごせるスポットです。
併設の駐車場ほか近隣施設のパーキングとも提携。いずれも1,000円以上の買い物で3時間まで無料となるため使い勝手がとても良いのがポイント。

「二日月」や「行く春」など数多くの作品を残した日本画家の大家「川合玉堂」墓が多磨霊園にあります。
墓石は五角形のシンプルながら特徴ある形、また本名ではなく画号がそのまま刻まれていますのですぐに特定できます。
お墓がある2区は多磨霊園の表門から左手に行ってすぐのエリア。東京ドーム27個分もある広大な多磨霊園にあっては訪れやすい場所です。すぐ近くには中村歌右衛門（5代目）の墓もあります。
2区1種13側8番
（多磨霊園では区ごとに案内図があり、それを見て種番側番を特定するのが早道です）

国道118号線沿いにある道の駅。
開駅は2016年3月と比較的新しく、施設は全体として広くきれいです。
特に柔らかい曲線を描いた屋根、周囲に溶け込むかのような平たい建物はデザインとして好感が持てます。
農産物直売所の規模は大きめ、レストランのほか軽食店が並ぶフードコートもあり物販やグルメ関係は非常に充実。
「かわプラザ」の愛称の通り、建物の裏手側にあるテラスから外に出ると久慈川の流れを見ることができ、散策や川遊びができるなど楽しみどころ満載の道の駅です。

国道349号線沿いにある道の駅。
開駅は2016年7月と比較的新しく施設はきれい、駐車場も200台以上収容でき広々しています。
農産物直売所やビュッフェ方式のレストラン、軽食やスイーツの店が並ぶフードコートに加えコンビニのデイリーストアもあり物販や食事情はかなり充実。
常陸太田市は3月になると市中心部の商店街でひなまつりイベントが開催され、道の駅にもひな飾りが見られました。また徳川光圀が晩年を過ごした地とのことで水戸黄門の顔出しパネルもあります。
近くにある道の駅「常陸大宮」と名称が似ているせいか、後からオープンしたこちらは駅名がひらがなで表示されています。

国道142号線沿いにある道の駅。
開駅は2017年7月と比較的最近で建物は新しく、駐車場も広々としています。
農産物直売所の規模は大きく、青果類や特産品等の種類も豊富。変わったところでは小鮒が何匹も泳いでいるビニール袋が販売されていました。
中部横断自動車道の佐久南ICのすぐ近くに位置しているのでアクセスは極めて良好。中部横断道の長野側の開通区間は現在無料となっているので、ICを一度降りてサービスエリア代りに道の駅で休憩ができます。
将来有料化された際も連携されると良いですね。

東京駅丸の内北口のオフィスビル群の間に立つショッピングモール。
1階の中央通路は天井まで吹抜となっていて明るく開放的な造り。
各種飲食店はもちろん雑貨、服飾、コンビニやドラッグストア、旅行代理店からネイルサロンなど多種多様なテナントが入っています。中でも「丸善」はこの界隈の書店では売り場面積が広く重宝しています。
三菱村の一角でもあり、11月から12月には丸の内ブライトクリスマスの会場となって1階の〇〇(おお)広場には個性的なツリーが飾られるのが毎年楽しみ。
東京駅から大手町駅へ直結しているので冬場や悪天候時は寒さ・雨風をしのげるアクセスルートとなり便利です。

南海電車加太線は和歌山市駅の一つ手前、紀ノ川駅から加太駅を結ぶ全長10キロ弱のローカル路線。
電車は全て和歌山市駅が始発。土日祝日の日中は30分間隔で運転されています。
車窓からは、加太駅の少し手前で海が見えるほか、紀ノ川橋梁では昔ながらの鉄橋の良い雰囲気が楽しめます。（紀ノ川橋梁は厳密には南海本線ですが）
この路線の看板は「めでたいでんしゃ」。南海が加太線のPRのために2016年から走らせている観光列車で通常の運行ダイヤに組み込まれ、普通運賃のみで乗車できます。
めでたいでんしゃには3編成あり、それぞれ塗色が別。ピンク色がお母さんの「さち」、水色がお父さんの「かい」、赤色がベビーの「なな」。頭文字を続けると「さかな」になります。
座席は普通の通勤型ロングシートですが、車体や車内のデザインは非常にユニーク。
片道20分ほどですので、お手軽にショートトリップが楽しめます。

国道142号線沿いにある道の駅。
道の駅としての開業は2017年12月。訪れた時点では長野県内で登録が最近の道の駅でしたが、食堂や農産物直売所はそれ以前から運営されていたようで、施設は新しいというわけではありません。
直売所「農ん喜村」は野菜や果物が安く販売され、食事処「のんき亭」も定食から麺類のような軽く食べられるメニューなど一通り揃っています。
佐久周辺は道の駅が10キロ以内に複数個所設置されやや過剰気味な感もあり。ただしスタンプラリーをするには効率よく廻ることができます。

宮古島の南東部、来間大橋の近くにある熱帯果樹園。
園内は歩いて散策することもできますが、カートで廻るトロピカルガイドツアーに参加すると、ガイドさんが園内の植物について解説してくれます。お散歩コースに比べ園内を隈なく廻り、ツアーの最後には宮古馬に餌のサトウキビをあげる体験ができます。
カートを運転するガイドさんは若くて気さくな方で、宮古島での生活のことなど地元ならではの話を伺うことができ楽しく過ごせました。
東急系の会社が運営しているため、東急ホテル＆リゾートに宿泊していると果樹園まで送迎してくれるそうです。

東京駅赤レンガ駅舎と大名小路との間に広がる歩行者専用スペース。行幸通りから皇居まで一直線に見渡すことができ、駅前広場としては日本離れした風景です。
広大さゆえに何もないように感じられてしまいますが、両側のケヤキの下にはベンチが設置され木陰で休憩することも可能。
2020年3月、東京五輪の延期が発表された際、カウントダウンクロックの表示が通常の日付・時刻に切り替わったことが話題に。延期日が決定された後は改めてカウントダウンの時を刻んでいます。ゼロとなる日を迎えられると良いですね！

国道298号線沿いの道の駅。
安行と言えば植木の里。メインの建物となる川口緑化センター「樹里安」のアトリウムでは、緑化の展示会が開催され草花の苗などを買うことができます。道の駅としては珍しい5階建ての建物は眼を惹きますが、内部はややくたびれた感もあり、特に高層階は有効活用されておらず残念。
2階のレストランも外観からは「どうかな？」という印象。無難に1階の軽食コーナーで蕎麦を食べました。
駐車場横にある農産物直売所は、野菜のほか工場直売の菓子類が安く販売されるなど多くの人で賑わっていました。