安宿探求所さんのクチコミ(50ページ)全2,618件

大國魂神社大鳥居の向かって左側にある観光案内所。
府中市内の観光マップやパンフレット類の配布ほか、種類は多くないものの観光グッズも販売されています。
漫画「ちはやふる」の登場人物が府中市に住んでいるとの設定から、観光協会では同作品とコラボした各種のキャンペーンを実施中。こちらの観光情報センターにはキーホルダーやクリアファイルなどのオリジナルグッズも並んでいました。
2020年12月からは「ちはやふる」の登場人物がデザインされたマンホールカードの配布場所にも指定され、ファン必見のスポットになっています。

中野駅と西船橋駅間30.8キロを結ぶ東京地下鉄の主要路線。
JRの中央・総武線のバイパスのような存在ながら、路線名の通り東京都心を東西から貫き、大手町・日本橋といった日本有数のオフィス街、商業地を経由、JRからの直通列車もあって大変便利な路線です。
利便性の高さゆえに通勤時間帯の混雑率は東京メトロでもトップクラス。時差通勤を促すポイントキャンペーンやワイドドアの車両導入など混雑緩和のための対策も色々行われています。最も新しい15000系はワイドドア車両。空いている時間に車内から巨大なドアが重々しく開閉する様を見ると、まるで荷物用エレベータの中にいるよう感じられます。
快速列車も運転されていますが、都心部分は各駅に停車するので、短区間乗車の場合など運転間隔がばらけず、あまり待たなくて済みます。

和光市駅と新木場駅間28.3キロを結ぶ東京メトロの路線。
東武東上線、西武有楽町・池袋各線と直通し様々な電車が走っています。路線カラーはゴールドですが、以前の自社車両7000系は黄色に近い帯を纏っていた記憶が。現在は副都心線との共通運用のためか10000系含め茶色が目立ち、副都心線にすっかりお株を奪われているようにも感じます。
有楽町線の主要な駅は自社路線との乗換に不便さを感じることが難点。駅名の異なる有楽町と日比谷、永田町と赤坂見附はさておき、同じ駅名の飯田橋や池袋でも改札を一旦出て歩く距離も長いなど、あまり関わりたくない路線ではあります。

小竹向原駅と渋谷駅間11.9キロを結ぶ東京地下鉄の路線。
小竹向原と池袋の間は有楽町線と並行して走り、池袋－渋谷間はJR山手線のバイパスのような存在。
西早稲田駅や北参道駅のように既往の鉄道路線から離れた場所に駅が設置され便利になりました。ただし地下深い区間を走るため、池袋や渋谷のように他社・他線からの乗換駅は移動距離が長くアクセスにやや難あり。
東京メトロでは珍しく都心区間でも急行が運転されています。東新宿が急行の待避駅になっているので、先行の各駅停車に乗車しても後発の急行に追い抜かれ短区間乗車の割には案外時間がかかったという事象が起きたりします。

池袋駅と吾野駅間の57.8キロを結ぶ西武鉄道の主要路線。
ターミナルの池袋駅を発着する系統、練馬駅から東京メトロ副都心線・有楽町線、東京東横線への直通系統が加わるほか、プロ野球開催日には狭山線に乗り入れる臨時列車も走るなど、行き先や非常に多様です。
さらには通勤時間帯のみ走る列車も含めると列車種別がとても多く、慣れていないと何が速いのか、目的地に行くには何に乗ればよいのか分かりにくく感じます。
東京都内を走っている間は車窓に変化が乏しくやや退屈。
ラッピング車や他社からの乗入れ車など種類が豊富な車両を眺める分には割と楽しめるんですけど...

新百合ヶ丘駅と唐木田駅間10.6キロを結ぶ小田急電鉄の路線。
開業が小田急の中では最も新しく、切通しや高架区間が主体で踏切が全くありません。小田原線の複々線化完成に合わせ、小田原線との直通列車も増え利便性が高まっています。日中の時間帯も10分ヘッドで運転されているので駅でそれほど待つこともなし。
京王相模原線とは永山と多摩センターで乗換ができるため、小田急沿線に用事がある場合は京王を介してこの多摩線を時々利用します（JR南武線経由より運賃が安い）。
終着が唐木田というのがやや中途半端。横浜線の相模原、さらには相模線の上溝までの延伸が計画されているので早く実現してほしいものです。

調布駅前広場にある観光案内所。
宝くじ売り場のようなボックス型の小さな建物。中に入ることはできず、訪れる人は外から窓口の方に用向きを伝えることになります。今回は調布市のマンホールカードを頂くために訪れました。
天気が悪い日やパンフレット類を自由に見ることができない点はやや不便かも。
開所は土日・祝日のみ。若い方を中心に運営されているようで、明るく親切に対応いただき感じがとてもよかったです。

小田急・京王各永山駅から近い多摩市の文化施設。「永山公民館」が正式名称で、愛称の「ベルブ」とはフランス語で美しいという意味の「ベル」とラテン語の都市や街の意味の「ウルブ」との造語だそうです。
ホールやギャラリーなどのイベント施設、教室や講座、集会などが開催されるスペース、図書館などが揃っているほか、眺めの良い窓側には喫茶・談話コーナーもあり気軽にくつろげるようになっています。
この度は3階の事務室でマンホールカードを頂くために訪問。こちらでは2種類のハローキティが描かれたカードが配布され、実際のマンホールが設置されている場所もスタッフの方から丁寧に教えていただきました。
坂の途中に立地しているので、永山駅から向かう場合、駅前の商業施設「グリナード永山」の中を通過するとエスカレータで移動が可能、階段や坂道を歩く必要がありません。

渋谷－吉祥寺間を結ぶ京王電鉄の主要路線の一つ。
わずか12.7キロの路線に17駅もあり、日中はほぼ2本に1本の割合で走る急行が17分で到達するのに対し、各駅停車は30分もかかります。このため旅客は急行に集中、特に渋谷駅の改札の位置から上り線は渋谷寄りが結構混雑します。またホームの狭い駅も多く、ピーク時は極力乗車したくない路線です。
それでも武蔵野の複雑な地形の中を走るため、アップダウンが案外多く短い路線の割に変化を感じることができます。ゆっくり走る各駅停車ならちょっとした旅行気分も。
車両は全て1000系で統一されていますが、カラーリングは7色＋レインボーが揃い、次にやって来る列車は何色かという楽しみもあります。

東京－八戸間をはやぶさ号に乗車。
30年ほど前は、青森と言えば夜行列車や寝台特急で行くのが定番と思っていたので、わずか3時間で到着するとは驚き。最高320キロ運転も特に揺れることなく、シートピッチも余裕があり普通車でもなかなか快適な旅でした。
車窓からは東北地方の様々な山を眺めることができますが、東海道新幹線に比べ沿線に大きな街が少なく、やや単調な感も。特に盛岡から北はトンネルが多くなります。
乗車時はすぐ後ろで初老の6人組が座席を向かい合わせにして盛岡までずっとくっちゃべっていました。男女混合になると特に男性はテンション上がるんですね。
上記は2019年の話ですが、コロナ禍の昨今は向かい合わせにしないよう車内放送で注意喚起されています。これを機に新しい旅のマナースタイルとして定着すればよいと思います。

筑波山の西側に広がる「自然・健康・文化」のテーマパーク。
ゴルフ場を中心とする100万平米の敷地には様々な施設があります。
今回はパークゴルフをメインに訪れました。パークゴルフ場は日本パークゴルフ協会の公認コース。8コース、72ホールは本州最大級のようです。コースは全体的に平坦で、トリッキーな要素はあまりなく、初心者でも楽しめます。広いので「密」にはならず、一人1,000円で1日周り放題というのも魅力（クラブ、ボールのレンタルは別途300円必要）。
上記以外にも、D51や北斗星の車両を展示したレールパーク、クラシックカーやバイク、航空機YS11を間近で見られるミュージアム、さらには花木園など入場無料の施設も揃い、一日は大げさとしても半日は家族で過ごせるスポットです。

調布駅と橋本駅間22.6キロを結ぶ京王電鉄の主力路線。
多摩ニュータウンのように計画された町を貫き、多摩センターや京王永山、南大沢など大型の商業施設に近い駅が多く買い物に行くにも便利です。
京王線に比べ開業時期が新しいのでホーム幅が広い駅が多いことも特徴。安心して電車を待つことができます。
また調布駅付近の地下化により相模原線の踏切はゼロに。安全性が確保されている上、周辺道路で踏切待ちの渋滞が起こらないのも良いです。ただその分、買い物には電車ではなく車についつい頼ってしまいます。

伊豆箱根鉄道駿豆線の伊豆長岡駅前にある伊豆の国市の観光案内所。
こちらでは韮山反射炉がデザインされたマンホールカードと歴まちカードを配布しています。電車の場合、駅改札を出てすぐ左側にあり。また改札の右側にはコインパーキングが設置され20分までは無料で利用可。車で訪れてもパンフレットやインフラカードを頂くには十分な時間かと思われます。

伊東大川水系伊東大川に立つロックフィルダム。
海に温泉のイメージが強い伊東ですが、市街地は山が近く、奥野ダムも市の中心からわずか6キロほどの地点に立地。3つの家電量販店が鎬を削る道路を通ると、この先にダムがあるとは思えないような場所に現れます。
ダム湖の松川湖周辺は散策路が設けられ公園として整備。季節が良ければ自然を楽しめそうです（訪れたのは12月末のため冷たい風が吹く荒涼とした風景でした）。
ダム管理所では年末年始を問わずダムカードを配布中。ただし12時から13時は昼休みとなりますのでご注意を。

市道塚原・班目線沿いにある道の駅。
神奈川県内には比較的小規模な道の駅が3駅あるだけでしたが、2020年6月に4番目の道の駅として南足柄市に開業しました。
駐車場は70台程度の収容と中規模、外観は落ち着いた雰囲気の建物で、施設全体は新しく非常にきれいです。
農案物直売所は地元のブランドを前面に出した商品が多く、ジャンル別に商品を並べ、上のスペースも有効に使い陳列しているので品数が豊富に感じられます。また店内は呼び込みや試食販売なども行われ、なかなか活気がありました。
なおこちらにはなぜか道の駅の青い標識が周辺含め設置されておらず、場所を特定しずらいのが難点。商業施設が集積している竹松の交差点を目安に訪れるとよいと思います。

道の駅「足柄・金太郎のふるさと」内にある食事処。
2020年6月にオープンしたばかりの道の駅のため、このレストラン内も新しくきれいです。
入口で食券を買うと注文が入る仕組み。食事の上げ下げは全てセルフ方式。
メニューは1,000円前後の定食類や麺類などが主力ですが、相州牛を使った本格的なものも。今回は「野菜たっぷり鯛塩タンメン」をオーダー。名前の通り具だくさんでボリュームも丁度よく満足できました。
テーブル席にはアクリル板も設置されコロナ対策は万全のようでした。

国道138号線沿いにある道の駅。
同じ小山町内の道の駅「ふじおやま」とは10キロほどしか離れていません。「ふじおやま」が農産物直売所の面積が大きい一方、「すばしり」の売店は富士山を前面に出した土産類が並ぶなど観光要素が強いように思われます。富士山の登山口がある町ですし、東富士五湖道路の須走ICに近い立地ということもあるのでしょう。また陸自の富士駐屯地に関連し自衛隊グッズのコーナーがあるのも特色。
建物の外では富士山の伏流水を汲むこともできます。

木曽川水系揖斐川の上流にある大型の多目的ダム。
ロックフィルダムとしては総貯水容量・提体積とも日本一。高さ161メートル堤体の上に立つと、ダム湖側も発電所側もスケールの大きさを感じられます。
完成時期が2008年と比較的新しく、ダムサイトは公園としてきれいに整備されています。見学しやすいような工夫も随所にあり、公園内と下流側の堤体の2か所に展望台が設置。またダムの構造や役割、工事の様子を紹介したパネル類やダム建設に使用された90トンダンプトラックのタイヤなども展示され、ダムの理解に役立ちます。

国道246号線沿いの道の駅。
246号線は東名高速道路と並行する幹線だけに、大型車用のスペースが十分確保され、年中無休かつ通常日は7時から営業し、長距離トラックなどの需要に応えているようです。
土産物の売店もありますが、それ以上に地場産品の直売所が充実。年末に次から次へと店頭から売れていくお餅を購入したところ、翌日になってもつきたての柔らかさが残り非常に美味でした。
駐車場からは雄大で迫力ある富士山が眼前に見えます。ただし国道の電線が視界に入ってしまうのがやや残念。

ＪＲ岐阜駅北口側にある広場。
暗くなるとイルミネーションに包まれますが、ライトアップされる黄金の信長像の周辺は、音楽を高らかに鳴らしダンスなどのパフォーマンスを見せる若者たちなど人が多く、あまり落ち着ける雰囲気とは言えず。
一方で広場の東側には「丸窓電車」ことモ510形電車が展示。車体は修復されているようで保存状態は良く、赤と白の塗分けがライトアップによく映え綺麗でした。