安宿探求所さんのクチコミ(24ページ)全2,618件

新潟県道30号新井柿崎線沿いの道の駅。
「杜氏の郷」という日本酒の酒蔵・販売所があるように米作りの盛んな地域で、周囲は田に囲まれ広々しています。
道の駅内には農産物直売所やコンビニ（セブンイレブン）のほか、道路を挟んで温泉施設もあり、日帰り温泉では食事も可能。これらのうち直売所は10時の開店から多くの人が新鮮な青果類を求め訪れていました。
施設により営業時間が異なり、全国道の駅連絡会のHPでは9時から21時とされていますが、道の駅スタンプは情報案内所が開かれる10時から17時までが押印可能時間ですのでご注意を。

柏崎市のマンホールカードの配布場所となっていたので訪問。
下水道広報プラットホームでは、営業時間は9：00～17：00、年末年始が休みとされていましたが、日曜日の昼前に訪れたところクローズ。マンホールカードは「柏崎港観光交流センター夕海で配布しています」との掲示があり、結局3キロ離れた柏崎港に脚を運びました。
街の玄関口とも言える駅構内の観光案内所を休止にするのもおかしな話ですが、ほとんど利用客がいない駅を見て納得。観光客の多くは車で訪れるのでしょうね。冬以外は駐車スペースの広い柏崎港に誘導するのも理解できます。
利用の際は事前にご確認を。♪夏はほんとにご用心♪

国道8号線沿いの道の駅。日本海鮮魚センターなどがある交差点から坂道を少し上った丘の上に位置します。
売店などがあったメイン施設は老朽化のため閉館され、現在は柏崎コレクションビレッジ痴娯の家等のミュージアム施設のみ開館中。道の駅スタンプは痴娯の家の建物外で押すことが可能です（現在は北陸道の駅スタンプラリーの対象外）。
リニューアルの具体的な時期・内容は決まっていないようですが、日本海を見下ろせる柏崎の眺望スポットに近い場所でもあり、今後の動きが期待されます。

直江津駅の西方向に位置する公園。
里山を利用した公園のため自然は豊か、ただしアップダウンが多く、特に入口から1キロ以上ある山頂の展望台までは傾斜のきつい上り坂がひたすら続きます。展望台からは日本海や直江津の街を望め、登った苦労を忘れるほどの景色が広がります。
麓部分の平たんな場所には交通公園が設けられ、ゴーカートコースや遊具、蒸気機関車D51の保存などがあり、こちらは子ども連れで楽しめるエリアです。

上越市五智にある史跡。
念仏停止により越後国に流罪となった親鸞聖人が上陸したのがここ居多ヶ浜との説明板があります。
周辺は公園のように整備され居多ヶ浜を見下ろせる展望台があります。早朝訪れたところ地元の方々のウォーキングコースとなっているのか、坂道を上ってくる年輩の方が多くいらっしゃいました。
直江津駅からはやや離れていますが、親鸞聖人が過ごしたという五智国分寺も近くにあるので一緒に廻るのがお薦めのスポットです。

直江津駅から近い天台宗の寺院。
当地で宿泊の際、朝のランニング中に道に迷い、たまたま辿り着いたのがこちらの古刹。何の予備知識もなかったことから、どっしりした構えの立派な本堂を見て正直驚きました。
境内の解説板によれば、越後国分寺の流れを汲んでいるようですが、現在地の寺院は廃寺状態を上杉謙信が再興したとのこと。
本堂は平成9年の再築ながら、江戸後期の建築とされる三重塔や山門はそれそれ県、市の指定文化財に指定、見どころが色々あるスポットでした。

上越市の直江津駅から近いビジネスホテル。すぐ横をえちごトキめき鉄道が走り、長編成の貨物列車が通過するときはガタゴトと心地よい音色が聴こえてきます。
最近改装されたのか外観から想像する以上に客室内はきれい。YouTubeが視聴できる大きめの画面のテレビがベッドサイドに置かれ、またベッド幅もまずまずと寝転びながらくつろぐことができました。
県道123号線側から車でアクセスする場合、道路に面した駐車場が目につきますが、斜面があってやや停めにくく、またホテルの2階からロビーのある1階まで下がることになります。
やや面倒でも建物の後ろに廻る方が、駐車スペースが広く1階に直結するので便利です。

国道18号線沿いの道の駅。上信越自動車道の新井パーキングエリアに隣接し「ハイウェイオアシス」として高速道路走行中も利用が可能です。
道の駅は国道と高速道の間に位置し、道路沿いに長々と施設が点在しているのが特徴。飲食店の数は多く、施設内にはコンビニのローソンやスーパーホテルもあり。
物販については直売所で地元野菜を購入できるほか、鮮魚店もあってなかなかの充実ぶり。
細長い構造のため目当ての施設の前に駐車すると移動が楽。道の駅スタンプが押印できる「くびき野情報館」は長野側の交差点から入ると便利です。

国道8号線沿いの道の駅。海岸沿いにあり大きな風車が目印です。
本格的な屋内・屋外プールのほか温泉ゆらら、さらにはホテルなど滞在型の施設が揃っています。土産類が豊富な売店内ではプールで使う水着やタオルなども販売されていました。
「かにや横丁」がある道の駅「マリンドリーム能生」とはわずか10キロほどしか離れていません。「能生」の賑わいに比べ「うみてらす名立」は少し寂しい人の入りでしたが、こちらにも海鮮系の食事処があるなど、グルメや物販では決して引けを取らないように見受けられました。

道の駅「マリンドリーム能生」の本館内には、1階と2階に飲食店が計4店入居。
道の駅がある能生の特産ベニズワイガニなどを供する海鮮系の料理店のほか、麺類やカレーなどが食べられる軽食中心の店もあります。
今回は1階の「ミルキーウェイ」でジェラートを購入。ランチの時間帯を過ぎた店内で、海を眺めながらゆっくり休憩ができました。
売店の土産類も揃っています。

国道8号線沿いの道の駅。
漁港がある能生（のう）の特産はベニズワイガニ。道の駅にはベニズワイガニの直売所「かにや横丁」があり、軒を並べた8店が競うように来店客に声をかけ大変な賑わい。カニを買わなくても独特の雰囲気を楽しむことができます。
食事処や土産店、コンビニが入る本館、さらには地元で水揚げされた魚介類が並ぶ鮮魚センターがあるなど施設の充実度は高め。日本海沿いのドライブではお薦めの立寄りスポットです。

道の駅「親不知ピアパーク」内にあるミュージアム。
糸魚川市は宝石質のヒスイの産地ということでヒスイの加工品や原石の数々が展示、最大の見どころは館内中央に構えた世界最大のヒスイ原石（102トン）です。
館内にスタッフの姿はなく、よく知ってもらおうとの雰囲気が感じられないのは残念。興味が持てないとほんの数分で見学が終わってしまう程度の規模、展示内容。
入館無料なので、道の駅訪問ついでに立ち寄っても無駄にはならないと思います。

道の駅親不知ピアパークを訪問した際に立寄り。
駐車場やトイレなどは道の駅の施設を利用でき、売店や食事処もあるので便利です。
糸魚川市は宝石質のヒスイの産地。さすがに海岸でヒスイはなかったものの、代りにきれいな小石を幾つか見つけることができました。
当日は波がやや高く、海で遊ぶ人よりは砂浜を散策する人が多し。
水の透明度は高く、また海岸にゴミなどがほとんどなく気持ちのよい場所です。こまめに整備している方々の賜物と思われます。

国道8号線沿いの道の駅。国道と日本海に挟まれた細長いロケーション。売店や食堂、トイレといった施設は北陸自動車道の高架下に設置されています。
親不知海水浴場の砂浜が眼の前に広がり散策が楽しめるスポットです。駅内には全長6メートルのウミガメ像のような見どころも。
海鮮料理メインの食事処が2軒あり、獲れ立ての鮮魚が並ぶ「おさかなセンター」など施設の充実度は高め。
道の駅のスタンプは「おさかなセンター」はじめ複数個所に置かれていますが、押印可能時間が10時から15時までと短く、スタンプラリーの計画を立てる上ではネックとなります。（営業時間は17時までにつき15時以降本当に押印できないかは未確認）

国道8号線沿いの道の駅。駅名の通りかつては関所が置かれ、富山県との県境から800メートルほどの場所に位置しています。
ドライブインの雰囲気のような施設にはコンビニ（ヤマザキショップ）と食事処があり、土産物などはコンビニ店内に並んでいます。規模は小さいながらもヒスイが販売されるコーナーも（糸魚川市は宝石質のヒスイの産地）。ヒスイは無理だったので、代りに「ヒスイ羊かん」を買いました。
日本海が近く駐車場横には休憩所もありますが、海との間を線路が横切り眺望はいま一つでした。

大阪市内をネットするOsaka Metro系の路線バス。
今回初めて体験したのは、なんばのバスターミナル。阪神高速の高架下に発着場があります。賑やかな御堂筋から一つ裏手のひっそりした場所に複数のバス路線が行き交っていたとは驚きでした。
また大正橋のように多くの路線が通う乗り場は、道路沿いをバス停が系統ごとに分散していました。1か所に集中させないのは、周辺交通をスムーズにする効果があるのでしょう。
乗車にはOsaka Metroの1日乗車券「エンジョイエコカード」の利用が可能（土日祝日は600円）。地下鉄路線を補完するように使えば行動範囲が広がります。

大阪市大正区にある総合公園。公園全体に緑や花が多く、また園内で観察できる鳥たちも紹介されるなど自然豊かなスポットです。
公園の中心は地下鉄工事の残土で造成されたという「昭和山」。標高33メートルの山頂からは大阪港など下から想像する以上の景色が楽しめます。山頂へのアプローチは、山肌をぐるっと囲むスロープが設けられ勾配がそれほどきつくないのは助かります。

富山市の中心部にある複合施設。
富山市のマンホールカードの配布場所となっていたので訪問。開始時刻の9時半前から富山市立図書館や富山市ガラス美術館を訪れる人でロビーは賑わっていました。時間前から入場受付をしていた窓口にてカードを頂くことができ多謝です。
眼を惹く建物の外観は「キラリ」の名前に相応しいもの。ただし図書館は蔵書の多さや調べやすさ、美術館は展示内容が肝でしょうから、一目で設計者の方が分かるような建物にあえてしなくてもよいように個人的には思います。

富山県道14号黒部宇奈月線沿いの道の駅。
施設内で眼を惹く洋風の建物は、地ビール醸造会社「宇奈月麦酒館」が運営するブルワリーレストラン。その場でビールを飲めなくても、土産用の缶ビールなどが販売され、また変わったところではビールソフトクリームなるテイクアウトメニューもあります（350円）。こちらはノンアルコールとのことで、試している人を多く見かけました。
また別棟として「うなづき食菜館」という売店もあり、富山や黒部の土産物のほか麦酒館の商品も並んでいました。
同じ黒部市内には大型の道の駅「KOKOくろべ」が開業しましたが、コンセプトが明確に異なるので共生していけるのではと思われます。

富山港の近く、岩瀬運河沿いにある観光施設。
今回は富山市のマンホールカードを頂くために訪問しました。
環水公園とを結ぶ水上ラインの発着場であり、またウォーターフロントにあって、夏場は人が集まる洒落たスポットと勝手に思っていたところ、実際見た建物はくたびれた雰囲気、また中の物産館も観光地にありがちな普通の土産屋さんとの印象。訪れる人もほとんどなく寂しさが漂っていました。
北前船が描かれたマンホールカードは建物奥の管理事務所で配布しています。