安宿探求所さんのクチコミ(119ページ)全2,618件

雪まつりの前日、大通り会場から他のスポットに移動するのに利用しました。沿線には西から「白い恋人パーク」、「円山動物園」、「道立近代美術館」、「テレビ塔」、「青少年科学館」など主要な観光地が点在しています。日中も7分間隔で運行されているので便利。
路線距離が地下鉄3路線の中では最も長く、冬場暖房が利き過ぎて暑いということもないのでうたた寝するのにも適していました。

さっぽろ駅から栄町駅まで雪まつりのつどーむ会場まで行くのに利用しました。
ＪＲ札幌駅からは外に出ることなく乗り換えが可能ですが地下鉄駅までは少し歩きます。
乗車したのは日曜日。土日祝日発売の「ドニチカキップ」は520円で一日乗り放題、3回乗ると元が取れます。
日中でも7～8分間隔で運行され、大通も通るのでつどーむや札幌ドームに行くには便利だと思います。

4月の初旬に行きました。この日はちょうど入学式が行われていたのでキャンパスは賑やか。入学式に相応しく構内の桜は満開で、平日にもかかわらず学生以外の人たちも多く訪れていました。キャンパスは一般に開放されていて芝生の広場などで花見を楽しむことができます。
構内は起伏が多く立体的で、案外見晴らしが良いです。

深海水族館を見た後にランチを食べに入りました。「港八十三番地」には何軒か店があり、事前には決めていなかったのですが、天ぷらや刺身など選べる種類が多かったのでここに入店。平日の11時台だったので店内は空いていました。
深海水族館の後だけに「沼津深海天丼」を注文。1000円未満で結構なボリューム、満腹となりました。樽の座席や大漁旗など港町らしい雰囲気の店内です。

東京ドームが320個分あるという広大な牧場。なだらかな丘がどこまでも続く光景は北海道らしいというか日本離れしています。売店や休憩所などはありませんので、ただただ景色を眺めるだけですが、ゆったりとした気分になれます。
車なら豊富の中心部からそれほどかかかりません。サロベツ方面を旅する際はお薦めのスポットです。

ご当地グルメ「豊富ホッキチャウダー」を食べに豊富温泉にある「ニュー温泉閣ホテル」に行きました（温泉には入らず）。
豊富で獲れるホッキ貝を使ったチャウダーをメインに、やはりホッキ貝の入ったパンサンド、地元のチーズが使われたサラダ、そしてハマナスのジャムが入った牛乳と豊富町の名産がぎゅっと詰まったセットです。本メニューはこのホテルのレストラン含め2か所で食べられます。1000円札でお釣りがくるお手頃な価格設定も嬉しい限り。
豊富町に出かけた際は是非ご賞味あれ。

幌延・豊富方面を旅行した際立ち寄りました。
トナカイが放牧されている珍しい観光施設です。
訪れてみると柵の中に何十頭ものトナカイがいます。ただトナカイたちは人が近付いても我関せずといった感じで完全無視。気性もやや荒いようで正直かわいらしさはありません。入場無料なので時間があれば行っても良いのではというレベルのスポットです。

稚内からサロベツに向けてドライブ。海側に見える利尻富士、風力発電所の巨大な風車群、広大なサロベツ原野など日本離れした風景を楽しむことができます。交通量も信号も少なく、地平線まで続く道は非常に快適ですが、スピードの出し過ぎにはご注意を。

湿原センターを起点に1キロと800メートルの周回コースがあり、ゆっくり歩きながらサロベツ湿原を観察できます。コースはほぼ平坦で木道も整備されているので誰でも楽しめると思います。
湿原センターの建物は新しく、またレストハウスもあり飲食含め休憩にも適しています。
またこの場所は以前泥炭が採掘されていたことから、泥炭採掘の歴史や機械類などが展示されている泥炭産業館があり自然以外の要素にも触れることができます。

オロロンラインから少し内陸に入った所にある施設です。センターの建物にはサロベツの自然に関する展示があり、また木道が整備されていて湿原に咲く花々を観察できます。
しかしこの施設で一番眼を引くのはセンターの横にある展望台でしょう。鉄柵で廻りを囲まれただけなので最上部からは360度サロベツの景色を楽しめます。（高い所が苦手な人には怖いかもしれません）
湿原や牧草ロール、風力発電所の風車群、そして天気が良ければ利尻富士など道北ならではの眺望を堪能することができます。

午後の定期観光バスが最後に立ち寄るのが、島の西側にあるこの公園です。
この日は夕方になって少し天気が回復し、岬から北にある礼文島が見られました。公園には無料の望遠鏡もあり午前中訪れた北のカナリアパークなども確認できました。
駐車場の横の売店では「愛す利尻山」なるアイスクリームが販売されていて、昆布でできたスプーンまで食べ尽くすことができます。

午後の定期観光バスが最初に停車するのが利尻島の南西部にあるオタトマリ沼です。
天気が良ければ沼の向こうに利尻富士が臨める絶景スポットですが、訪れた時は雨で利尻山の裾野も見えずただの沼でした。停車時間中に沼を1周することもできるそうです。
観光客目当てのお土産さんが熱心に呼び込みをしていました。

ここに来ればトレッキングをしなくても高山植物が観察できます。
時期的なピークを過ぎたせいか園内の花の種類は多くなかったものの、鉢植えで育てられたレブンアツモリソウを見ることができました。
園内は適度な広さで、管理棟の中で休むこともできるので天気にかかわらず楽しめます。

礼文島の南西側にある展望スポットです。
山側に聳え立つ「桃岩」は展望台から見上げる格好となりその巨大さに圧倒されます。
一方「猫岩」は海に浮かぶ岩で先端の二つの三角形が猫の耳さながらに見えます。
訪れたときは気象条件が悪かったものの、奇岩を見るには雨でも問題ないと思います。
車で向かう場合、道路が狭くすれ違いが困難な場所もあるため注意が必要です。

礼文島の北端スコトン岬を目指す際に立ち寄りました。
高台にあるので眺望は非常に良いです。向かう道は細く坂の勾配もきついですが、大型バスが上って行くのが確認できましたので、定期観光バスからも景色を見られるのではと思います。
訪れた日は風雨が強く灰色の空と海しか見られず。天気の良い日に改めて訪れたいスポットです。
なお駐車スペースは狭く、展望台の周りには何もありません。

レンタカーで礼文島の最北限へ。憧れのスポットにようやく行くことができましたが、当日は生憎の雨。しかも風が強くまともに立っていられない状況で、先端まで歩くのは諦めました。
景色もトド島が見えたことくらいしか記憶になし。晴れていれば印象がもっと違うのでしょう。
駐車場には売店とトイレがありました。

飛行機からも見える少し前の携帯電話のような建物が「オホーツクスカイタワー」。本来は電波の中継所のようですが、上部は展望台になっています。
標高300メートルを超す山の上にあるためアクセスは決して良くありませんが、展望台からの眺めは素晴らしく、オホーツク海や紋別の街を一望することができます。

道南の一大観光地らしく広い駐車場、立ち並ぶ土産屋、そして駒ケ岳と湖を背景に記念撮影する団体ツアー客など非常に賑やかな場所です。
ただ遊歩道を奥へ進んで行くと人もそれほど多くなく自然を楽しむことができます。湖上の小島が幾つかの橋で結ばれていて景色も変化に富んでいます。散策路は複数のコースがあり、20分ほどで一周できる遊歩道もあるので時間に余裕がなくてもお薦めです。

稚内宿泊の際、早朝のジョギングで訪れました。稚内の駅から近く便利な場所にあります。
強風と荒波を防ぐために作られたようですが、ゴシック建築のデザインが400m以上続く様は圧倒されます。
ドームの内部は色とりどりのテントが並びキャンプをする方たちを守る屋根となっていました。

小幡の城下町を訪れた際に車を停めて散策の拠点として利用しました。
道の駅の黒瓦の屋根は、一般の住宅や公共施設など甘楽の街では至る所に見られます。
農産品など売店の品揃えは充実していて、特に地元産のキウイフルーツは手頃な価格で買い求めることができました。