安宿探求所さんのクチコミ(111ページ)全2,618件

「絵本の里」剣淵町を象徴する施設です。
楕円形のユニークな建物の内部は、図書館というべき「えほんのへや」、木の砂場がある「たまごのへや」、そして企画展などが行われる展示ホールなどがあります。
訪れた時は「けんぶち絵本の里大賞」の投票が行われていました。1年間に発刊された絵本がホールにずらりと並び、それらの中から気に入った絵本を5冊投票することができます。
訪れる前は正直それほど期待はしていなかったのですが、蔵書数の多さにびっくり。木がふんだんに使われ温かみのある館内はとても落ち着いていて、小さな子ども連れでも安心して楽しめる場所です。

剣淵町にある小さな湖。
湖畔には「桜岡湖畔パークゴルフ場」がありパークゴルフを楽しみました。道具は近くにある「レークサイド桜岡」にて無料で借りることができます。コースは9ホールの2コース、比較的フラットでゴルフ経験がなくても大丈夫です。フィーは無料ですが1日100円の協力金を入れる箱があります。当日は他に訪れる方はなく事実上貸切状態でした。
付近には「桜岡高台パークゴルフ場」もあり、こちらは起伏のある本格的なコースのようです。
プレー後は「レークサイド桜岡」の日帰り温泉でリフレッシュできます。

旭川郊外にある庭園。訪れたのは8月の下旬、園内では色とりどりの花を見ることができました。地図を見るとそれほど広くないようにも思われますが、10のゾーンそれぞれの造りなどに感心したり、壁紙になるような構図を探したりしているとあっという間に時が過ぎていきます。
さらに庭園の背後には射的山という丘があり、上から北海道らしい田園風景を楽しむこともできるなど見応え十分なスポットです。

吉祥寺駅北口から近いパルコ。随分前から吉祥寺のシンボルの一つになっているイメージがありますが開店は1980年だそうです。パルコの店舗でも古い方では？
その時代に合わせテナントがよく変わるためか、いつ訪れても新鮮な印象を受けます。
最近は6階にあるヴィレッジヴァンガードで「吉祥寺ナゾトキ歩き」のキットを購入するため行きました。
フロアは広くはないですが、あらかじめ行くショップが決まっているのであれば、無駄に歩かなくて済み便利です。

吉祥寺駅南口から近く、桜や紅葉の名所として知られ、数々のドラマの舞台ともなる井の頭公園。井の頭池の廻りを散策するのも良いですが、便利な場所だけにいつ来ても人が多い。公園の西側にある御殿山の雑木林からさらに奥へ、玉川上水を越えてジブリ美術館の辺りまで来ると静かで武蔵野の雰囲気を強く感じることができます。特に公園の最も南側は最近整備され綺麗です。
また公園から出て、御殿山通りを玉川上水沿いに三鷹駅方面に向かうルートも、途中山本有三記念館などがありお薦めの散歩道です。

かつて吉祥寺には伊勢丹（現コピス吉祥寺）、近鉄百貨店（現ヨドバシカメラ）がありましたが、現在いわゆるデパートというべき店は東急のみに。そのためか一定の年齢層の方中心に強く支えられているようで、平日でも店内は結構な賑わいを見せていました。
特筆すべきは屋上広場があること。遊具やテーブルが置かれ、子どもを遊ばせたり、食べ物を持ち込んで休憩することもできます。9階建ての建物なので、天気の良い日は気持ち良く過ごせます。

旭川で宿泊した際、翌日の朝食用のパンを調達するために2度利用しました。
イオンモールの1階、旭川駅から最も近い入口からすぐの所にありアクセスは抜群です。
スーパーなどで売られている菓子パンに比べると当然味は断然。種類も多くどれにしようか選ぶ楽しさもあります。ちょっとした価格差で少し贅沢な朝を迎えることができました。

旭川に連泊した際、夕食は毎日駅前のイオンモール4階に行きました。
普段外食をあまりせず、また仙台に行ったことがなければ、牛たんも食べたことがないので、その土地の食べ物にこだわることなくこのお店を選択。平日の19時前でしたが店内は混んでいて、暫く外で順番を待ちました。
牛たんというと値段が高いイメージがありますが、メニューは2000円以内のものが多く質量ともに満足しました。

運営主体が旭川地場産業振興センターとのことで、元々ある同振興センターの建物の1階部分だけを後から道の駅の仕様にしたようです。そのため建物の外観、内部とも道の駅としては違和感を覚えます。
クリスタル橋の開通により旭川駅から徒歩でのアクセスも便利になったことが売りのようですが、実際に歩いてみると相応の時間がかかります。フードコートは麺類の店舗中心（唯一の定食屋は当日は閉店）、売店で扱う土産等もまあ普通で、観光客があえて駅南側まで行くだけの魅力は乏しいように思われます。

「旭岳姿見の池周遊コース」の最も奥まった場所にあるスポットです。少し高くなった姿見展望台に登ると、噴気孔から立ち上る噴煙と合わせて絶景を見ることができます。
晴れていて雲が少なければ、水面に反射する山の姿をさらに楽しむことができたかもしれません。

標高1600ｍにある旭岳ロープウェイの姿見駅から1周1.7キロを約1時間で廻る周遊路。所々で高山植物が見られるほか、池や沼、そして噴気口が間近にあるなど非常に変化に富んだコースです。ロープウェイがあるので本格的な登山の装備をしなくても手軽に山歩きが楽しめます。ただし路面には大きな石も多く、段差のある個所が幾つかあるのでしっかりした靴がお薦めです。また夏でも麓とは気温差があり、上に羽織る服も必要です。

旭岳から旭川に向かう途中で休憩のため立ち寄りました。
東川町の観光案内によると平成19年に完成した多目的ダムとのこと。まだ10年しか歴史がないようですが周囲の自然にすっかり溶け込んでいます。
駐車場付近には店や施設等何もありませんが、その分湖面を見ながらのんびりとした時間を過ごすことができる場所です。

旭岳から旭川に行く途中で休憩に利用しました。
ここ東川は「写真の町」宣言をしている町で、写真に関するイベントがさかん。
建物内にはカメラのコレクションがすらり並び、また11月に公開される映画「写真甲子園 0.5秒の夏」のプロモーションビデオも放映されていました。
道の駅は地元の方の交流の場にもなっているようで、駐車場も道の駅の中も賑やか。ソフトクリームを食べるのに少し並びました。

旭岳からの帰りに立ち寄りました。
園内の取水場では旭岳の雪解け水を源とする水が絶え間なく流れ出ています。
取水場には協力金を入れる箱があり、クルマ1台当たり100円を払った後は豊富な水を自由に汲み取るだけ。
ここで持ち帰った水はホテルでお茶やコーヒーを飲む際に美味しく頂きました。

国道237号線沿いにある花畑。元々行く予定はなかったのですが園内の鮮やかな花々に魅かれ立ち寄りました。
思いのほか園内は広く、また適度な起伏もあって花々や丘のまち美瑛らしい光景を楽しめます。美瑛の中心から比較的近くアクセスも便利。有料ながらカートもあるので歩く自信がない方や小さな子ども連れでもお薦めです（入場自体は無料）。
余談ですが、この口コミを書く直前まで「せるぶの丘」と思っていました。

道内最高峰である旭岳の麓、旭岳温泉から出発するロープウェイです。
標高1100mの山麓駅から1600mの姿見駅までを約10分で運んでくれます。登山経験がなくても高山植物が咲く場所に手軽に行けるのは有難い。往復料金2900円は決して高くないと思います。夏期は15分間隔で運行されているのも便利です。
ただしトップシーズン以外に駐車料金500円が必要な点は疑問に感じます（明らかに要員を配する状況には見えない）。手前にある公共駐車場（無料）に空きがあれば、そちらをお薦めします。

サッカーの試合や大規模なコンサートなどが行われる味の素スタジアムですが、私は隣接する西競技場へ行くことが多いです。
西競技場は全天候型の400ｍトラックがある陸上競技場。この場所で開かれる陸上競技大会や記録会などに時々参加します。
2012年4月のオープンと新しく、トラック・フィールドのほか、スタンドや更衣室などの各施設はいずれも綺麗です。メイン以外のスタンドは芝生に覆われ、また隣接して「みどりの広場」がありウォームアップやクールダウン含め快適に過ごすことができます。

旭岳公営駐車場の向かいにある山小屋風の建物が旭岳ビジターセンターです。
内部は畳敷きの無料休憩所があるほか、夏冬それぞれの動物の剥製や旭岳の自然に関する写真などが展示されており、ちょっとした知識を得ることもできます。
山麓駅から近く、時間があればロープウェイ乗車前に立ち寄ると良いと思います

国道357号線沿い、電車の場合は金沢シーサイドライン鳥浜駅の近くにあります。
全国チェーンのファミレスなので、店舗の造りやメニューなどは至って普通のデニーズです。三井アウトレットパークの「横浜ベイサイド」はかなり近く、また少し南に行くと八景島があるなど大型スポットが点在している場所でもあり、これらの施設の行き帰りに無難に食事をしたいという場合には便利です。

横浜市南区周辺ではまずまずの規模の公園です。昔は野球場があり、5月の大型連休には仮装行列の終点となっていた場所ですが、現在は緑地化されウォーキングが楽しめる遊歩道も整備されています。
京急南太田と市営地下鉄吉野町の両駅から近くアクセスは便利。砦のようなしっかりとした造りの遊具があり、天気の良い日に家族連れが過ごすのにも適しています。