蘇我のイルカさんのクチコミ(3ページ)全166件

　今回のフィットネスクラブやラウンジが楽しめるエグゼクティブ客室を予約。最も安いプランだと午後５時チェックイン、午前１１時チェックアウトなんですが、少しでも部屋でゆっくりしたいので、午後３時～翌日正午まで利用可能なプランを選択。少し高めでしたが、アメニティーが充実していたりで、まあ納得のいく料金でした。
　昼食から少し飲んでしまったので、チェックインしてすぐにフィットネスクラブに行き、少し汗を流してからサウナでさっぱり。その後、夕食に出る前にラウンジでくつろいで、という具合にプランの特典をフル活用です。
　チェックアウトを午後３時まで延ばすことも可能なようでした。今回は予定もあったので、利用しませんでしたが、次回はもっとホテルでのんびりしたいと思います。
　唯一残念だったのは、夕食後、ラウンジでお酒をいただいていたところ、何の前触れもなく、午後８時半に飲み物を片付け始めた点。予約したサイトの説明では、ラウンジは午後９時までとなっており、もう少しのんびりお酒を楽しめると思っていたので、がっかりです。せめて「間もなく、ラストオーダーです」的なアナウンスが必要なのでは。
　でも、また利用します。

　那須岳を歩いた帰りに、軽くソバでも、と飛び込みで訪れました。
　おしゃれな外観で、那須という観光地であることも考えるとかなりお高そうなイメージだったが、入り口前のメニューを見ると、もりそばが税別ながら1000円を切っていたので、安心して入店です。
　席に付いて間もなく、われわれは焼いたネギが入った暖かい汁でもりそばを食べる、ねぎソバ（1100円）を注文しましたが、間もなく、隣の席の熟年カップルが、長く待たされて苛立っている様子で「まだ、作り始めてないのなら帰る」と店員に告げました。われわれも心配になり、「かなり時間がかかっているのですか」と聞くと、「えぇ」と不機嫌な感じ。店員がしばらく返事しなかったら、レジのところに行き、再度、確認していました。結局、このカップルは「あと少しで」の説明を聞き入れ、食事を済ませましたが、催促されながら、明確な回答が遅れた店員の対応は「？」という感じです。
　さて、われわれの注文した品はオーダーから25分ほどして到着。少しイラッとしかかっていましたが、出てきたソバは、観光地にも関わらず、なかなかの盛りで、少し焦げたネギの香りが食欲をそそる汁もまずまず。私の好みから言えば、もう少し麺の角が立ったゆで加減が好きですが…。
　値段もリーズナブルなので、機会があれば再訪したい店です。
　

山登りの帰りに、松本でラーメンでもという話になり、ネットで調べたところ、こちらのお店が長野県内の人気ベスト５に入るお店ということなので、訪れてみました。
結果は微妙です。
私は、変化球で辛みそつけ麺を、連れは、基本的な醤油清湯麺を頼みました。私の辛みそは、少し幅の広い平打ち麺が好みでしたが、スープは個性というかパンチがなく（疲れているのに加え、暑いのでパンチの利いたメニューを欲していたこともあるが）、トータルで及第点くらい。相方は「優しい味だけど、特に秀でているところもないかなぁ」といった感想でした。
店内はおしゃれな雰囲気で、いろいろ新しい味にも挑戦しているようなので、はまればおいしいのでしょうが、今回はイマイチ合わなかったということのようで。

約１カ月ぶりの訪問で、今度は通常のラーメンを冷たく提供する「つめた～いラーメン」（７５０円）の塩味をオーダーしました。
具は豚シャブに生海苔がメイン。
器までよく冷えており、氷水で締められた麺はコシがしっかりしており、冷たいスープもくどくなく、しかもコクはあるといった感じ。何より、豚シャブに梅干しを練ったものと思われる味がつけられており、酸味がきいて、さっぱりいただけたのが、うれしかったです。
このお店、新たなメニューを出すたびに、麺、スープ、具などを一から組み立てているようで、開発だけでなく、仕込みも大変だろうなぁ、などと感心しながらいただきました。

　

仕事で桐生に行くことになったので、道中で評判のラーメン屋を探しておいたのですが、なんとその店が臨時休業。当てもなく、仕事先に向っていたら、こちらのお店を偶然見つけ、さして期待もせず入りました。
店内を見ると、地鶏の出汁が特徴で塩を推しているようです。入り口を入って正面にある自販機で、店名を冠した「まるわラーメン」の塩（９００円）を購入、大盛が無料とのことだったので、注意書き通り、券を店員さんに渡す時に「大盛りで」とお願いしました。
届いた料理は、澄んだスープに細めの麺、そして、大きな海苔２枚に煮卵、大きなチャーシュー、細長いメンマと具だくさん。スープはあっさり味、麺はコシがあり、おいしい。欲を言えば、もう少し麺は柔らかめが好きかなぁ。麺のゆで加減は注文できるので、次回はちゃんとお願いしよう。
目指していたお店に振られ、期待もしていなかった環境で予想以上の昼ごはんが食べられ、大満足です。
それにしても、トロトロのチャーシューが大きかった！
ちなみに表題の通り、入店や退店の際の店主のあいさつ（掛け声）が半端なく大きく、気持ちいいです。この気合でおいしいラーメンが出来るのでしょう。

　５月に続き、２度目の訪問。連れのリクエストです。
　前回同様、１万円のコースをお願い、当方の都合で２時間弱と大急ぎでサーブしていただきましたが、料理、サービス、マスターのトークともに満足のいく内容でした。
　前回も意外な食材や豪華な食材を使って、驚かせていただきましたが、今回は、フォアグラの茶碗蒸しに、金目鯛の卵の煮物、アユの塩焼きがそれでしょうか？
　金目の卵は、お造りにした魚の卵を有効利用したのか、前菜の一つとして出されました。とても小さな粒で臭みなどもなく、おいしくいただけました。フォアグラの茶碗蒸しは、何だか茶碗蒸しが洋になった感じなのですが、違和感はなく、不思議な感じです。
　アユは、元気に泳ぐ稚アユを見せていただいた後、串に刺し、約１時間かけて焼き上げました。新鮮さを実感させる演出ももちろん、味の一部になりますし、何より、皮がパリパリに焼きあがった稚アユは頭から食べられ、今年初物でもあったので、一際おいしく感じました。

前から気になっていたこのお店。実は過去2回、訪れるたびに定休日だったり、研修のための臨時休業だったりで振られており、まさに三度目の正直で入店できました。
午前11時半。店内にはカウンターに５人のお客さんがいましたが、食べている人も待っている人もおしゃべりひとつせず、静かな雰囲気。ラーメンに集中している感じで、私の好みです。
メニューは多彩ですが、塩味が推しのようなので、特製塩つけ麺（９００円）の大盛り（１００円）をオーダー。５分ほどで供されましたが、少し黄金色がかった透明感のあるスープが特徴的。麺は細めですが、しっかり角が立っている食感で、具も（多分鳥の）チャーシュー、煮たまご、メンマと食べ応えがあります。
スープを一口飲んでみると、基本あっさりなのですが、油が入っていて、食べ進めてもスープが冷めず、コクも感じました。
私の好きな雰囲気、味なので、また訪れ、別のメニューも試してみたいです。

暑い日だったので、つけ麺か冷やし中華系を食べようと、以前から気になっていたこちらのお店を訪問。12時過ぎの訪店なのに客第一号の様子で、ちょっと不安になりましたが、カウンターに着座しました。
店員さんが「当店は初めてですか？」と問いかけてきて、「はい」と答えると商品の説明を開始、つけ麺はあまり好みでない動物系のスープと聞いのたで、別のメニューを探そうとしていたら、店員さんが「今日から始めた5食限定の塩冷やしはいかがですか」と推してきた。塩は好き、冷やしが食べたかったと条件はそろっているので、早速、オーダーしました。
出てきた料理を見てびっくり。ガラスの少し深さのある皿に、きしめんのような麺と多めの野菜が載せられ、スープの中には赤いジュレのようなものが…。およそ、ラーメンや冷やし中華というものとは異なる外観です。
「よく混ぜて食べてください。少し食べたら、添えてあるわさびオイルを加えてみてください」とのことなので、言われた通りに食しましたが、味も異色の一品。幅広の麺はコシがしっかりしており、おいしくないわけではないのですが、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。
しかし、わさびを加えると、味も締まり、だんだん好みのジャンルに。あっという間にスープまで完食しました。
通常のしょう油ラーメンや塩ラーメンがどんな味なのか、楽しみです。

　蔵王で登山をした帰り、昼食で立ち寄りました。この時期、山形と言えば「冷やしラーメン」が有名ですが、今回は急いでいたこともあり、目的地までの道すがら、「ここが！」と思ったお店に迷わず入るということになり、ネットなどでの事前情報もない、まさに飛び込みで入りました。
　土曜日のお昼を少し過ぎた辺りだったので、８割方の席が埋まっていました。私は店名を冠した「蔵王ラーメン」、相方は「つけ麺　しょう油」を選びました。私が大盛りを頼もうとすると、「蔵王は少し多めだから」と並盛に留めるよう店員さんがアドバイスしてくれる親切さ。普通なら、売り上げが確保できる大盛りを勧めそうですが。
　一方、つけ麺はしょう油と塩があり、しょう油はピリ辛になっています。どのくらい辛いのか尋ねると、「しょう油も食べられない辛さではない」と教えてくれました。
　しかも店員さんの言葉が独特の山形弁で、全部は聞き取れませんが、柔らかい言葉に好感が持てます（ちなみに嫁は山形出身なので、通訳してくれます）。
　肝心の味ですが、「蔵王」の塩のスープは澄んでいて、雑味がなく、あっさり好みの私にぴったりでした。つけ麺の汁は、酸味が強めで夏に合う味かと。
　いずれの商品も私たちの好みに合い、予想以上の満足度で「飛び込み」が大成功でした。

　前になじみだったお店の後にできたので、一度、行ってみようと思っていましたが、2度、定休日にぶつかり、3度目の正直で入店することができました。
　塩としょう油と、トマトともう一種類のスープがありましたが、あいにく写真がなく、残る1種類は覚えていません。
　私は塩ラーメンと半チャーハンのランチＡセット、同行者は醤油ラーメンと半チャーハンのセットをオーダー。まず、ラーメンが出てきましたが、塩辛くないのにしっかり味の付いたスープに感動、麺も本当に佐野系でおいしくいただきました。
　少し遅れて出てきた半チャーハンには、その量で驚かされました。「半」ではなくしっかり一人前といっても嘘ではない量。最後は苦しくなりましたが、何とか完食できました。しかし、私には多すぎる量で、もし店主の方が、この口コミを見る機会があったら、茶碗一杯分くらいの「ミニ」チャーハンのセット化を検討してください。
　ラーメン単品だと630円、Ａセットは880円。250円でこのチャーハンはサービスしすぎです。
　

　職場の飲み会で初めて利用しました。
　前橋の繁華街からは少し離れたロケーションですが、川沿いにあり、店内も落ち着いた雰囲気。ご夫婦で12年ほど前から営んでいるそうで、昼は弁当のみ、夜は完全予約制とのことです。この日はわれわれ10人で貸切にしてくれました。席を全部合わせると30人ほど入れそうでした。
　今回はお酒がメインでの利用なので、手軽な4000円のコースをお願いしましたが、前菜の盛り合わせから、締めの小ラーメンまで、手間をかけた、体に優しい感じのお料理が次々と出され、最後のデザートは食べられないほどのボリュームでした。最初から個々のお皿に盛られていたのも、よかったです。
　

表題の通り、宿泊ではなく、入浴でお世話になりました。
川上村に入山口がある金峰山に登った後、汗を流そうと日帰り温泉を探したのですが、いいところが見つからず、帰路に就いたところ、道端に「入浴」の幟端を見つけ、入ってみました。
ご家族で1年前に始めた宿泊施設ですが、日帰り入浴も受け入れているとのこと。料金は300円。お風呂は５−６人が入れる大きさで、シャンプー、ボディーソープなども置かれており、何不自由ありません。
汗を流し、浴室から出てきたら、冷たいお茶が用意されており、さらにハーブティーまでいただきました。
いい雰囲気で、また機会があれば、今度は泊まってみたいと思わせる接客でした。

　何度かお世話になった前橋市内の別のお店で腕を振るっていた板前さんが独立したということで、伺ってみました。
　電話で予約した際に、7000円からお任せで料理が頼めるということで、今回は奮発して10,000円のコースをお願いしておきました。
　かつて「いたみ」の名前で営業していた料亭の後を改装したらしく、カウンターが5席くらいとテーブルが１卓ある個室が2つあり、つなげると10人くらいの会合はできるとのこと。まあ、キャパは小さいようです。
　お料理は、北海道でも人気産地のウニや京野菜などを使っており、中でもアマダイ（だったと思う）のお吸い物が絶品でした。
　白ワインと一本持ち込んだほか、ビール１杯ずつ、日本酒を３合ほど頼んで、お料理はお漬物ともう一品追加して、ほぼ30,000円。なかなかの値段ですが、料理、お店の雰囲気はそれなりの満足感を与えてくれたと思います。
　惜しいのは、カウンター内の調理スペースが少し散らかっていたところ。カウンターで料理をいただいたので、丸見えで残念でした。
　ちなみに板前さんは、料理人として海外の経験が長い方のようで、そうしたお話を伺うのも楽しかったです。

　昼食にうどんが食べたくなって、近場のお店を検索してみたら、以前、行ったことのあるお店が屋号を変えているので、興味を持って出かけてみました。
　確か、以前は讃岐うどん系のお店だったと思いました。新しいお店はうどんがメインなのは変わりませんが、メニューによっては出汁が関東系、関西系から選べるシステムになっていました。麺を味わうため、冷がけの大盛にイカ天をつけてもらいましたが、麺を一口食べて、びっくり。太くて、コシがしっかりしていて、噛み切るのに力が要ります。おいしいのですが、あごの力が弱い現代っ子はあごが疲れるのではと思うほどでした。
　周りの様子を見ると、ご飯とおかずがセットになったものを食べている人が多く、メンチのサイズ、から揚げの量には驚きました。若い男性にはたまらないと思います。

自宅近くで手軽にワインを楽しめるお店として、ときどき利用しています。
今回は家族3人で訪れ、飲み物はシャンパンのカラフェと少しお高めの赤ワイン1本、ノンアル飲料を２杯、食事は赤城牛のステーキやサラダ、アボガドが乗ったピザ・マルゲリータ、チーズの盛り合わせ、バケット、レバーパテなどを頼んでシェアして、ほぼ15,000円でした。

　関越自動車道を沼田インターで降り、日光方面に進むと間もなく黄色いと赤の看板が目に入ります。
　ちゃんとした中華料理屋さんなので、いろんな料理があるのですが、私が注文するのは、トマトラーメンとその辛口バージョン、酸辣トマトラーメンの2種類です。
　トマトラーメンは、見た目は中華、味はイタリアンといった感じで、好みは分かれるところですが、私は気に入ってます。
　ただ、大盛りにすると250円増しなので、単品でも1000円を超えてしまうというのが難点です。

休日に担担麺が食べたくなると出かけるお店。
しかも、替え玉を頼むとかけることができる3種のパウダーが楽しみなので、無理をしても替え玉を頼んでしまう、ダイエット中の私には不向きな店です。
底に沈んだひき肉やレンコンの刻んだもの（たぶん）などの具がおいしいので、それを確実に食するため、ついスープを飲んでしまう点でも血圧など健康面に不安のある方にもいけないお店です。でもおいしいのです。
担担麺（800円）＋替え玉（100円）。
夏場の冷やし担担麺もおいしいですよ。

以前から気になっていたお寿司屋さんに、ようやく訪問することができました。
古くからある別のお寿司屋さんの隣にあるのですが、看板や表札がない（見つからない？）ため、最初の方は戸惑うかもしれません。
引き戸を開けて入ると正面に5人が座れるカウンター、そのほかに４、5人が入れる個室が2部屋あるそうです。
あらかじめ10,000円のコースをお願いしてあったので、まずはビール（中ビン、アサヒドライともう一つの2種類あったようです）を注文。
お料理は、シラスにごまをまぶしたような前菜に始まり、お刺身が数種類とさわらの焼き物がゆっくりしたペースで出されます。
初めてのお店なので、ご主人の仕事の合間に、お店やご主人の沿革、歴史などを伺いながらの会食でしたが、出しゃばらず、おごらずといった態度で、非常に好感が持てました。
上記のお料理の後にお寿司が出されましたが、赤酢を使った本格的なシャリが小さく握られ、どのネタもとてもおいしかったです。生北寄貝やアワビもありました。
追加でお漬物や卵焼き（コースにもありましたが）、ミル貝のお刺身などを追加して、冷酒を3合ほど飲んで、ちょうど3万円くらいでした。地方のお寿司屋さんとしては高い部類ですが、その価値はあると思いますよ。
ちなみにアルコール類は、上記のほかに持ち込みで白ワインを一本いただきました。持ち込み料は未確認です。

　このところ、少し贅沢をして、スポーツジムや専用ラウンジが楽しめるエグゼクティブフロアのお部屋を利用することが多いのですが、こちらはラウンジこそないものの、ヘルスクラブは充実していて、しかも割安なので、利用しています。
　宿泊する部屋は30平方メートルほどの少し広めなツイン。施設の古さはいかんともしがたいですが、手入れも行き届いており、問題なし。むしろ、フロントにしろ、ヘルスクラブにしろ、スタッフの応対が丁寧で、好感が持てました。
　ただ、残念なのは朝食。中華レストランでブッフェをやっているので利用したのですが、白米はなく、和食系のおかずもおかゆ向けのものがある程度。和食レストランで和定食を提供しているのは承知しているのですが、いろいろ食べたい家族連れなどにとっては物足りないのではないでしょうか。

　娘の会食で東京を訪れるとかなりの確率で訪れています。
　季節の旬のネタと赤酢のきいたシャリは、地方ではなかなかお目にかかれないレベルで、しかもリーズナブル。今回もランチで２７００円と４０００円のコースを一人前ずつお願いしました。
　ホタテは包丁が入れられて、菊の花が咲いたように飾られています。炙った大トロ、赤身、白エビなどなど。アナゴもあった。途中からお酒も入り、記憶があいまいなのですが、とにかくお寿司は満足でした。
　ただ、今回、初めてご主人とみられる年配の方に握っていただいたのですが、話好きで少し落ち着かない。しかも「これ握りましたっけ？」と客に聞いてくる始末で、楽しいことは楽しいのですが「もう少し、仕事に集中したほうがいいのでは」と突っ込みたくなりました。
　でもお寿司はおいしいです。２人でビールに冷酒、ワインなどを飲んで1万800円ですからありがたいお店です。また、行くのですが、できれば若い方に握ってほしい感じです。