ヒロットさんのクチコミ(3ページ)全216件

細い路地の中にあるお城のような美術館。路地の中で行列を作り、
入れる順番待ちをしました。目の前には扇子を売る人が居たりしてました。
入場制限だったのでしょうか、中はそれほど混んではいませんでした。
若い時代の作品群は荒削りな所もあり、エネルギッシュで見応えがあります。
大人で10ユーロくらいでした。
ラスメニーナスのピカソバージョンが印象的。こういう事もするんですね。
こんなものまで？という覚書というか、構想というか、普通は発表しない
ものまで展示されていて“人間ピカソ”を見た気がしました。

あまり時間が無かったので走り観になったが素晴らしい。
どうしても『バベルの塔』の実物を見たかったので満足。
あまり周りの人は重きを置いていないし、思うより小さい。
小学校の図工の教科書にあった『雪中の狩人』を観れた。
ブリューゲルを多く所蔵している。

他にもいろいろな美術品を所蔵していますが、じっくりと
観たら半日でも足りないでしょう。

思ったより小さな美術館で、それでも好きな人は来る
という感じ。展示数は決して多くは無いけれど、
実物を見れるというのはなかなかないので良かった。
言葉は分からないが、ミュシャのビデオもあったので
見た。個人美術館？にしても規模が小さいという印象。
記念のグッズは意外に充実しているが高い。

高台にあるので登るのは大変だが、登ると景色は良い。
階段が幅が広めなのが救い。それでも疲れる。
どこまで入るか？で料金を徴収するシステムになってる。
最初の門の前で衛兵の交代をやっていた。
入口にチケット売り場があって、中に入ると大聖堂や
火薬塔、国立美術館、おもちゃ博物館がある。
全部見たら時間がかかる上にお金も掛かるので、どこまで
見るか？を考えて行かれると良いと思います。

花がこんなに売られている市は、初めてみました。
ハウス栽培の物もあるのでしょうけれど、種類も
多い。切り花だけでなく、様々な球根も売って
いましたが、植物検疫に引っかかると思って自粛
しました。見て歩くだけでも面白いです。

ちょうどお祭りだったようで、広場には色とりどりの花が
敷き詰められていて、とても美しかった。
そんななので広場は人でいっぱい。一部工事中の所があった。
一角が3軒続いてチョコレート屋さん。ノイハウスとゴダイヴァ
で購入。流石チョコレートで有名な場所。

野外オペラをやってるのか？大きな看板は出ていましたが、
アレ―ナでやっているのでしょうか。工事の幕も一部掛かって
いました。アレ―ナ前のブラ広場は観光客で一杯でした。
やっている日に当たっているなら行きたかったのですが・・・
古代に建造されて今尚現役という事が凄い。

ここはレンブラントの家に近いのかと思いきや、意外、
近くなかったです。ここにはレンブラントの像があって、
人々の憩いの場のようです。寛いでいる人、パフォーマンス
をする人、思い思いに過ごしている場所でした。

8月の暑いさなかの夕暮れに行ったら暑いし、日陰は無いし
結構キツかったです。皆さんが触っている像があったので
御利益があるのかと思い、一応触っておいた。
記念写真を撮る人も多い。
これだけ両側に彫像を設えた橋は初めて見た。
橋の彫像も素晴らしいが、橋からの景色が美しい！
段々になった川が続き、両岸には教会有、岩壁ありで幻想的。

幸福の牛の局所の上で回るっていうおまじないを
私もしてきましたが、皆知っているようで順番待ち。
凹んでいるので回り難い。

このアーケードは天井がガラス張りで日当たり良い。
地面のモザイクも美しいし、天井にも美しい絵画が
設置されていて高級感がある。
中央にルイヴィトン、その向かいが何故かマクドナルド。
いろいろなショップが軒を連ねている。
食べ物、本、貴金属、賑わう場所。

１～２時間では思うように周れない可能性もある。
入口が美術館らしくなくって、入るのに躊躇。
どうも美術館らしくない。金属の小さなバッジを
もらってまわった。最後に返却。

ここは世界有数の名画を所蔵する美術館ですが、
監視員が多くて何度か近寄り過ぎると声を掛けられた。
こんなに警備というか監視に人員を割いている美術館も
そう多くは無いと思う。
行った日がたまたまそうなのか？来館者が少ない。

ヨーロッパではよく噴水の水を汲んで飲んでいる人を見かけますが、
ここも並んで湧水を人々が汲んでいます。
私はお腹をやられていたので止めておきましたが、娘は美味しいと
飲んでいました、お腹に自信がない人はこの手の泉の水は飲まない
方が良いと思います。
噴水の周りには大勢の人が屯っていて、ここの噴水はよく見ると船の形
をしています。その一角から水が汲めます。
観光客用の馬車がいる。時折獣臭い臭いが漂ってくる。

王の広場と言いますが、思ったよりそう広くない広場です。

他の都市の広場に比べ狭く、3方をレンガ造りの建物で囲まれているので
閉塞感がありました。
コロンブスが謁見するときに上ったという階段も小さいものです。
時代を感じますが、石というかレンガは丈夫で残るものですね。
入りませんでしたが、王宮の歴史博物館があります。

１～２時間と書きましたが、中に入らなければ時間は掛からないし、
観光シーズンは取り囲むように長蛇の列でなかなか入れないので
その場合は半日覚悟でしょう。8月は酷い列でした、進まない。
まだまだ工事中でいつできるか？分からない代物、一見の価値はある
とは思うが目の前では大き過ぎて見渡せないので、道路を挟んだ公園
から見た方が見える。
もう当初のガウディ―が作った門は色が黒ずみ壊れてきてそうな感じ。
反対側の門は全く作風が違って、ガウディ―が生きていたらどう思うか？
という感じです。継ぎ接ぎだらけで痛々しい教会。

もっとゆっくり観れたら良かったのですが、時間が無かったので
走り観しましたが、見応えのある作品群です。
ガラス張りで大きな建物で、外のエスカレーターが暑かったです。
景色が良いので、街の写真を撮るにもいいです。
名画と呼ばれるものから、現代的なポップな作品までいろいろです。
展示数が多いので、ゆっくり見てたら3時間でも足りないでしょう。
荷物チェックあり。クロークも充実してある。
大きなキノコが印象的だった。皆、キノコの下で記念撮影してました。

ここは“骸骨寺”の異名で知られる教会。ガイド本にはお気持ちの見学料
と書いてあったが、私が行った時にはチケットあり、立派な料金があり、
撮影禁止ですが、出口にはポストカードや記念品？が売られ、どうも
そういう風に変わったようです。
入口から入ると直ぐに、僧侶たちの遺品が展示され、亡くなって行った人
たちの気持ちを考えさせられました。
その先には、僧服を着たまま立って壁にある骸骨や、重ねられた大腿骨が
薪の様にあったり、シャンデリアになっていたり、骨盤が蝶のように壁を
埋め尽くしていたり・・・でも不思議と気味が悪いとかはあまりなく、
臭いも特にない。
死ぬという事を考えさせられる空間でした。

美しい大きなクーポラが見えるとフィレンツェだなと思いました。
広場の方向が、ドゥオーモに目印に向かうと分かる。
100年以上かけて作られたというだけあって大きさもあり、存在感が
あり、街のシンボル的存在。
中は意外にシンプルな作りで、名画がある所は教会らしい。
クーポラに上るのは有料ですし、階段を上る体力が必要。
私は暑い日だったし、断念。展望台の景色はできたら見た方が良いと思う。

サンマルコ広場にある寺院。広場に高く聳える塔は広場からでは高過ぎて
全景を撮れません。暑くても足や肩を出していては入れません。
入口で断られている人が結構多い。異教徒でもあるまいし常識が無い？
主祭壇には聖マルコが埋葬されているらしく、大勢の人が集まる。
その祭壇の後ろの絵が実に大きく！その上宝石で彩られているそうです。
広場が暑くても、中はそこそこ涼しい。こんな宝石画はなかなか無いと思う。

2時間以上待って入ったが、ヴィーナスの誕生は無かった！
受胎告知も無かったような？あったとしても見つけられなかった。
2時頃から並んで中に入れたのは4時半前、暑いし疲れました。
貸し出し中の作品をどこの美術館も明示すべきだと思う！
行って観れない事、多数経験あり。
カラバッジョの作品は印象的。展示の部屋を多方向から覘く様に
観る展示有。観にくい。
あんなに入場制限した割に空いていて、もっとこれなら早く入れて
良いのではないか？と思った。時間の無い人はシーズンは向かない。

ヨーロッパらしい荘厳な尖塔を持つ立派な建物。
王の広場に行く道すがら見えたので、美術館を見学。
美術館や展望台は一応、有料。
時間があれば展望台も登ってみると良いと思う。

この前の道は細い道で、建物の壁で隔たれていて、街の
全貌を見れないので、展望台に登ったら見れたなと思った。