nobuchinさんのクチコミ(5ページ)全95件

いわき駅北口から坂道を登って、平城址を見物しました。途中、地元の人から、この先に武者落しの坂があると聞きました。その坂を下って、駅まで戻れるとも聞き、教えられた方向へ。
途中、閉館中の「龍が城美術館」の前を通って、武者落しまで。木製の階段で下りると、そこが城の内堀、丹後沢公園でした。緑多く、暑い日差しを遮ってくれました。
その先、ちょっと道に迷いました。しかし、旧城址内のお屋敷などを眺めながら、軽い運動にもなりました。
約1時間弱でいわき駅に戻り、用事のあるホテルへ向かいました。

東日本大地震で工場見学を一時休止していたそうです。その後、復旧、見学コースを短くして再開したそうです。
見学は、午後３時からを予約しておきました。最寄駅は、郡山駅から東北本線で二つ目、五百川駅です。駅から左手に工場がすぐ見えます。しかし、見学受付は、工場敷地の対角線向こうで、徒歩１５分くらいかかります。途中まで、工場敷地に沿って緑道になっているので、歩くのに苦にはなりません。むしろ、見学後の試飲のビールが、さらにおいしくなります(笑)。
発酵タンクなどはガラス越しに実物を見学できました。缶詰め、瓶詰めの部分は映像での案内になっていました。
最後にお楽しみの試飲時間です。ビールは一人３杯まで、スーパードライ、スーパードライ・プレミアム、氷冷ドライブラックが選べました。そのほかソフトドリンクは、無制限だそうです。
案内された方も感じよく、気持ちのよいときを過ごしました。

水戸駅構内のお弁当販売コーナーで、各種駅弁を売っています。そのなかで、あの印籠弁当(税込1,080円)を見つけました。残り１個、戻ったときに残っているか、不安を抱きつつ、少し市内観光へ。
再び駅へ戻り、駅前のコンビニで酒とつまみ、みどりの窓口でグリーン券を買って、弁当コーナーへ戻ると、印籠弁当は残っていました。
グリーン席で名物弁当に舌鼓を打ちながら、この旅の最終区間を締めくくりました。

いわき駅からの水戸行き列車に乗り、水戸で途中下車しました。早春ならば、偕楽園の梅見物なのですが、この暑さ、近場の見物をすることにしました。
駅の観光案内所で略図をもらい、駅から徒歩８分、３月に再開した弘道館へ行くことに。そのまま水戸城址通り(三の丸歴史ロード)をぐるっと回って、約１時間あれば駅に戻ってこられると、またまた運動歩き出しました。

上野から郡山まで、JR18きっぷで行く途中にちょっと寄ってみました。駅からは徒歩、約20分。軽い運動がてら、観てきました。駅前から延びる大通りをまっすぐ進み、二荒山神社とパルコの角で、左折するともうすぐです。
平成に復元しただけあって、バリアフリー仕様でした。
私は、次の乗り継ぎの列車の関係で見学10分ほどでしたが、時間があれば案内ボランティアもしていたようなので有意義かも。

３月に利用した「イビス仁寺洞」をまた利用したいとホテル予約サイトを調べたら、部屋代がそのときの５割増しくらいになっていました。高くなったというよりは、より正規料金に近づいたということでしょうか。迷いながら他のホテルを調べていたら、このホテル・リベラ(リビエラ)がヒットしました。同時期の「イビス仁寺洞」とほぼ同額でしたが、水泳場があること、たまにはカンナム(江南)もいいかなと思い決めました。
空港と市内を結ぶ直行バス(料金１万ウォン)がホテル前に停まるので、便利でした。チェックイン時に９階の部屋と言われ、予約時「５階～７階の漢江を望む部屋・・・」と言う条件だったので、漢江が見える部屋ですねと念を押したら「本館からは見えない」「見える部屋は空いていない」とのことでした。押し問答は嫌なので、一応、９階の部屋へ上がりました。すると大通りに面した騒音がする部屋で、フロントへ電話して、静かな部屋へ替えるように話しました。そして、１１階の端の大通りから横へ入った細道に面する部屋に替えてもらいました。
その間フロントの２、３人と話ましたが、まあ「おもてなし」の気持ちは感じませんでした。設備なども書けばいろいろと出てきますが、それでは旅の楽しい気分も半減ですので、ここまで。

JR東日本の駅からハイキングで奥多摩へ行ってきました。渓谷を散策して最後に、澤乃井の小澤酒造の蔵を見学しました。
今回見学して、日本酒造りには麹菌が大切との話が聞けました。麹菌と酵母菌の違い、興味深かったです。
夏休みが始まった連休の最終日だったので、参加者も多く、そのうち小学１年生くらいの子供が大声を張り上げたり、落ちつかなかったです。
実は去年の秋の「蔵開き」に一度計画したのですが、台風直後で断念しました。今年はぜひ再訪したいと思いました。

韓国の連休の２日目の土曜日の午後、ひとりで久しぶりに芸術の殿堂へ行ってみました。夜の公演でオペラハウス「カルメン」、コンサートホールで演奏形式の「プッチーニ」、ベストセラー小説「母をお願い」を元にした演劇があるのをネットで調べて置きました。当日券でいずれかの公演を楽しめたらと思っていました。
今回、大通りに面して「ビタミン・ステーション」と言う建物ができていることを知りました。入ってすぐのインフォメーション・カウンターの中年男性に、夜の時間まで過ごすために、国楽院「伝統演劇」の土曜定期公演を今日もやっているか、尋ねました。あるか、ないかの答えを期待していたら、想定外の「知らない」。えっと驚いて、再度聞き直してみたところ「国楽院は、芸術の殿堂ではない」との典型的な小役人態度。
敷地の一番奥にある「国楽院」も含めて芸術の殿堂だと思っていたことが、違っているのに、今さらながら気が付きました。

LCCピーチのキャンペーン料金が出ていたので、成田～関空を往復して、１泊で浪速見物を計画しました。国立文楽劇場のHPを見たら、国立文楽劇場開場30周年記念、七世竹本住大夫引退公演、通し狂言「菅原伝授手習鑑」を公演と出ていたので、それで決まり。公演チケットをネットで購入しました。
当日は、午前１０時半からの１部には間に合わないので、午後４時からの三段目「車曳の段」から鑑賞しました。四段目「寺子屋の段」まで、人形浄瑠璃の世界に浸ることができました。

大阪難波を夜９時過ぎの電車に乗り、りんくうタウンに着きました。改札を出たところにコンビニがあり、夜食を買ってから高架の歩行者専用通路を通ってホテルへ。翌日は第２ターミナルから朝７時１０分発のピーチに乗るために、５時３５分発のシャトルバスを利用する旨を告げてチェックインしました。夜遅い時間なのか、利用客が少ないからか、ホテル全体が静かでした。翌朝、チェックインもすぐに済んで、シャトルバスの案内もテキパキしていました。
今回夜遅く到着、早朝出発という条件があったので、利用しましたが、そんな条件がなければ、宿泊しないと思うホテルです。

予約時にうっかり、禁煙を指定しなかったためか、現地で禁煙室を希望したのですが、喫煙室になってしまいました。部屋に入ると、ヤニ臭さが漂っていました。もちろん、消臭スプレーが置いてあり使ったのですが、効果はあまりなし。幸いに窓を開けられる構造になっていたので、換気しました。
置き傘をはじめ、旅行中にちょっと必要なものを自由に使えるようになっていて、便利でした。雨が降っていなければ、自転車も借りて観光したかったです。

橘通りから楠通りに曲がると、清浄な空気に包まれるようでした。クスノキの枝や幹は蘭やコケ類に覆われ、みずみずしい緑に目も癒されました。
土曜日でしたが、車寄せから玄関入口までは入ることができました。警備員さんとも気軽に話をすることができました。前日、博物館で宮崎県の成り立ちなど、事前勉強していてよかったです。
県庁本館のほかに、前庭が日本庭園になっている別館も近くにあります。また、県物産品の販売をする建物も横にありました。

土曜日でしたが、観光客が押し寄せるでもなく、かと言って、全然見当たらないというわけでもなく、ちょうどいい感じでした。
武家屋敷の梅の花が静かに咲いていました。メジロが蜜を吸いに来ていました。愛らしいメジロの姿に暫し見とれていました。
城内に入ると、杉の木々が伸びていて、自然にできた杉玉が観光名所にもなっていましたが、私は根元のコケの緑に見とれていました。
旧本丸跡の裏手から望む杉山も遠目に見て美しいと感じますが、褐色がかっていかにも花粉を貯めていそうでした。鼻がムズムズしてきました。

青島駅(日南線)から空港駅に向かいました。南宮崎駅で乗り換え。宮崎駅からは、特急列車すべて、特急券なしで乗車可能です。
空港駅からターミナルビルへの接続も雨に濡れずに行けます。
空港施設も、コンパクトにまとまっていて便利でした。
大雪のために羽田空港が閉鎖され、その影響で欠航便が多かったですが、窓口の混乱もそれほどでもありませんでした。
毎時00分には、中央のからくり時計がお神楽を見せてくれました。

今回は冬で、水鳥を観察できました。もう少ししたら、梅林のウメが楽しめると思います。そして、もちろん秋にはツツジも。ツツジの時期に再訪したいです。
公園に隣接して地元農協のスーパーがあって、群馬県産の野菜を安く買って帰りました。