nobuchinさんのクチコミ全90件

雲取山や飛龍山へ登る際の登山コース上にあります。名前の通り、温泉(鉱泉)入浴できる山小屋です。たばやま予約サイトで、予約することができます。今年8月に利用料金の値上げがありました。宿泊棟、温泉棟、そして、食堂などに建物が分かれています。宿泊棟の大広間に泊まりましたが、小部屋もあるようです。温泉棟は、大小二つ。利用者の人数によって、二つ使用したり、ひとつだけだったり。利用した日は利用者多く、男女別で二つの温泉棟が使えましたので、男女別で時間ごとの交替はなく、ゆっくり湯に浸かれました。

全国旅行支援「いちご一会とちぎ旅」が4月以降も適用されると聞き、男体山登拝を想定して、このホテルの公式HPから予約しました。宿泊プラン名は、金谷リゾートへようこそ～選べるディナーコースと温泉旅～(夕朝食付)でした。セミダブルのシングルユースで1泊3万円を超えていましたが、支援割を受けて3万円を切りました。

八甲田山麓、ヒバの千人風呂(混浴)で有名な宿です。八甲田山の最高峰、大岳登山の周回コースの起点終点にあたり、登山に便利です。旅館棟の洋室と和室、湯治棟のトイレ付とトイレ無し、そして料理の品数多い、品数少ないなど、いろいろ組み合わせて選べる宿泊プランがありました。登山が目的だったので、部屋は湯治棟、料理は少なめにしました。ガス台や流し台のある炊事場もありました。棟方志功とゆかりが深く、館内には志功作品のレプリカが飾られていました。

棟方志功の版画作品やゆかりの品々を展示しています。1975年に開館したそうです。しかし、来館者数の減少による財源難で、2024年3月末で閉館するそうです。閉館前に一度訪れたく八甲田山登山の帰りに、青森駅近くからぶらぶら歩いていきました。その日は志功の命日で無料開放日でした。館内、やや混雑していましたが、釈迦十大弟子なども見られて満足しました。帰りは、歩いて5分位のバス停から青森駅に戻りました。

青森駅西口から徒歩10分と近く、繁華街がある東口に比べて静か。展示も地味で、訪れる人は少なく、ゆっくり過ごせました。博物館はヒバ材を使用したルネッサンス式洋風建物。前庭には森林鉄道で活躍した機関車を展示。観覧料は大人250円。月曜日及び年末年始は休館。

苗場山登山ツアーに参加して宿泊しました。新潟県の祓川から登り、長野県の小赤沢に下山しました。苗場山は新潟、長野の県境で、苗場山自然体験交流センターこと苗場山頂ヒュッテは、長野県栄村に位置しています。地元の観光会社が運営していますが、自治体の施設なので、八ケ岳や北アルプスの営業小屋のようなサービスは期待しない方がいいです。

新千歳空港到着から支笏湖行きの路線バスに乗る前の空き時間でビール工場見学をしました。最寄り駅は、千歳駅の隣の長都(おさつ)駅から徒歩約10分ほどと、行きやすいです。感染拡大防止のためにしばらく工場見学を休止していたようで、4月から見学再開。見学ツアー参加予約はネットでも申し込めます。参加費500円は、現金以外に交通系＆流通系ICカード払いやクレジットも可でした。

登山専門の旅行社主催の、八合目避難小屋に泊まる1泊2日の「ゆっくり花の岩手山」というツアーに参加しました。馬返し登山口から登って焼走り登山口に下山しました。登山中、様々な山野草を見ることができました。中でも、コマクサの大群落は見ごたえがありました。またコマドリなどの野鳥のさえずりも。山頂のお鉢めぐりのときは、雲の中だったのが少し残念でした。今回初めて避難小屋に泊まったので、そのことを中心に記録を残します。

赤沼バス停から小田代歩道を通り、泉門池で休憩して、光徳入口バス停まで雪上ハイキングをしました。アルミ製の和かんじきを買って、初使用。天気も良く、澄んだ空気の中、いい汗をかきました。小田代ヶ原までは多くの人を見かけました。写真を撮りに来た人はスノーブーツ、他にスノーシューの人たち、アイゼンの人など。クロスカントリースキーで滑った跡なども見かけました。北戦場ヶ原と呼ばれる小田代ヶ原～泉門池～光徳入口にかけては人に会うこともなく、男体山などの景色を独り占めでした。

休暇村岩手網張温泉の送迎バスが盛岡駅西口駅前ロータリーのバス発着所から出るので、目の前の高層ビルの展望室は、いつも気になっていました。今回、送迎バスの発車時間30分前に西口に着いたので、その間に盛岡の展望を楽しみました。北には岩手山、南には早池峰の眺め。西に平安期の志波城跡など。子供達は盛岡駅を出入りする列車に歓声を上げていました。ただ利用者は土曜日でも少なく、展望室内の喫茶室は今年８月末日で営業終了。

当日、盛岡市郊外の姫神山に登ろうと思ったのですが天候不順で、市内観光に切り替えました。雨でもできるビール工場見学をすることにしました。見学コースは、見学のみ(百円)、試飲1杯付(5百円)、創業者による説明と試飲1杯(千円)4名以上で平日のみ、ビール飲み放題付(千円)など。私は試飲1杯付をネットを通じて申し込み、見学料金もネットで支払いました。当日、ベアレン醸造所へ行くと、予約は通っていましたが、この日が初日のような新人アルバイトくんに見学料金を二重請求されました。肝心の見学もいつもの担当者不在ということで入社1年目の社員の説明。以下、見学で判ったことを箇条書きすると、大麦から麦芽を製造する工程は行っていない、麦芽は海外から調達(地元岩手県産を使っていないんだ!)、主に下面発酵(ラガー)ビールを製造、水は水道水を使用。見学後、不慣れな手つきで新人バイトくんがビールを注ぎ、渡されたので、このビールはどんなタイプと尋ねると、テスト(試飲)ビールです。ラガー(下面発酵)?エール(上面発酵)?と再度尋ねると、答えに窮していました。結局、1時間コースですが、20分ほどで終了。

東証からのメールで大納会・大発会の参加者募集(抽選)を知り、とりあえず、野村萬斎氏がゲストの大納会にダメ元で申し込みました。その結果、当選。時折、小雨が降る中、行ってきました。一般参加者約90名。
午後2時20分、大納会の前に手締めの練習をする説明会などがあり、東証担当者に導かれて一列縦隊で会場のオープンプラットフォームへ。その後、隣にもリボンを付けた招待客が晴れがましく入場しました。その招待客は100％オジサン。ダイバーシティ(多様性)、女性の活躍を推進する日本取引所としては、いかがなものかと思いつつ、大納会セレモニーが始まるのを待ちました。
肝心の野村氏、着物ではなく洋服で登場し、ごくごく一般的な祝の挨拶後、退場。着物で登場して狂言小舞でも披露してくれるのかと勘違いしていました。ただし、挨拶の合間の息継ぎの際の所作や、すり足でサッと退場したのには、さすが狂言師だと思いました。
大納会の株価は下落で終わりました。2020年の大発会に大幅反発を期待します。ちなみに大納会よりも大発会のほうが、振り袖姿が見られたり、お土産に紅白饅頭をもらえるそうなので、そちらのほうがよかったかなと思いました。

ホテルエントランス左手にはバーがあり、夕刻からは大音量のカラオケが流れてきます。
ドリアンを持込みされた臭い部屋もあります。
ルームキーホルダーに書かれたインターネットのパスワードを入力してもエラー。問い合わせの際も、パソコンの使い方も分からないのかのような対応でした。結局、ホテル担当者がパスワードを書き間違えていた。

２年前のペナンよさこいの際には、旧漢方薬種問屋を改造したホテルに泊まりました。世界遺産地区らしく雰囲気のあるホテルでした。宿泊料は朝食込約９千円弱。
今回は、よさこいパレードの行われる通りに面したこのホテルにしました。昔の華人の集会施設を改造してホテルにしたものです。宿泊料(食事なし)は約６千円弱。念のため２年前のホテルを確かめたら割引をしていて、ほぼ同じ値段でした。
実際に宿泊してみて比べると、２年前のホテルのほうがフロントの人当たりがよく、朝食も付いていたので、よかったとちょっと後悔しました。
１階(グランドフロア)に、食堂、サブウェイ、セブンイレブン店舗あり。

八戸えんぶりを見物するために、苫小牧から八戸への移動に利用しました。シルバーフェリーの八戸～苫小牧は、昼に2便、夜2便。今回、新造船のシルバーティアラの2等寝台A個室を利用しました。料金は、ネット割(1割引)も有り、夜航海だったのでホテルなどの宿泊料も節約できました。苫小牧では午後に市内観光、そして翌朝の八戸では陸奥湊の朝市で安くておいしい朝ごはんも食べられました。
もう少し揺れるかと思っていましたが、ほとんど揺れ無し。夜航海なので、航海中の景色は楽しめなかったですが、翌朝、八戸港では入港作業を見学できました。当日は、大きな団体が入っていて、プロムナードデッキのテーブルでお酒などを楽しんでいましたが、遅くまで声がすることもなく、個室でゆっくりできました。

青森県八戸市で開催のえんぶりを見物することにしました。八戸まで新幹線には乗りたくなかったので、羽田から新千歳、苫小牧からフェリーで八戸のルートを考えて、結果、支笏湖に寄って氷涛まつりを見物することにしました。

2月の三連休の初日に東京23区は雪が降り、おとなしくして過ごそうと思いました。そして、翌日は快晴、急遽、去年6月に梅酒づくりを兼ねて高水三山に登ったのを思い出し、出かけました。軍畑駅→高水山→岩茸石山→惣岳山→沢井駅。山道の積雪が気になりましたが、登山靴以外の装備は必要なしでした。気温が低いからか、積もった雪はサクサクして、融けてぐちょぐちょの泥道やアイスバーンもありませんでした。山の中はまだ冬ですが、麓では、ロウバイ、ウメ、フクジュソウの花々が見られました。
2019年4月7日は、青梅高水山トレイルランが開催されるそうです。フツーに登山される方は、その日は避けたほうがいいと思いました。

新見駅で列車乗り継ぎ待ちで利用しました。新見駅前のロータリーに面して、徒歩3～4分で行けます。店内は外光が差し込み明るく、清潔感がありました。朝8時から午後7時まで営業。休みは第3木曜日と年末年始のみ。

前夜泊った新むつ旅館の女将から、体調不良で朝食の用意が辛いので、明日の朝食は陸奥湊の朝市でと勧められました。旅館のある小中野から雨の中、ぶらぶらと散歩がてら行ってみました。舘鼻岸壁の朝市(冬季を除く日曜日のみ)が観光的色合いがあるのに対して、陸奥湊は業者向けの朝市のようでした。

みちのく潮風トレイルは、八戸の蕪島から福島に至る太平洋沿岸を繋ぐ歩く道です。今回、JR鮫駅から始点の蕪島～種差海岸まで歩きました(蕪島～種差海岸約11.3km)。ウミネコの繁殖地蕪島、柱状節理の岩礁、灯台、小さな漁港、松原、砂浜、天然芝生地など変化に富んだ約4時間のハイキングでした。当日は、雨、風強く、傘は役立たず。登山用の雨衣を着用しました。晴れれば、快適なハイキングだったでしょうが、雨の中の景色もまた一興かと思います。