ポルトガルとインドネシアの占領統治からの独立に至る闘争の歴史を物語っています。
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- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by さいたまさん(男性)
ディリ クチコミ:27件
ティモールレジスタンス博物館は、ポルトガルとインドネシア支配からの独立を果たすため、1970年代から長く続いてきた闘争の歴史を、紹介している博物館です。
長い苦難の時代を乗り越えて、20世紀の初めに独立した東ティモールの闘争の歴史や独立のきっかけになった東ティモールの虐殺とも呼ばれるサンタクルス事件に至るまで、この国が歩んできた足跡が展示されています。
1970年代から続いた長い紛争を経験し、2002年5月20日に待望の独立を果たしました。
21世紀最初の独立国です。
これから発展の道を歩んでいる東ティモールは、世界で最も若い国の一つです。
東ティモールの苦難の歴史を噛み締めることが出来る博物館です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/09/10
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